地球ニヤサシイ。
2003年2月18日天気がいいから公園へ。
暖かい風が吹くなか
ベンチに腰を下ろして
サンドウィッチを
ダージリンティーで流し込む。
すぐ横を近くの幼稚園の園児達が通り過ぎた時、
オレは自分の顔から
自然と笑みがこぼれるのが解った。
あっという間に
サンドウィッチを胃に詰め込んだオレは
ダージリンティーの入ったペットボトルを片手に
公園を歩き出した。
冬の終わりの風が気持ちいい。
春の香りの風が気持ちいい。
ベンチから少し離れた時、
突然、強い風が吹く。
冬の最後の悪あがきとも思えたその風は
地面に散らばる枯葉と共に、
オレが食べたサンドウィッチが入ってた
ビニール袋をベンチから空中に舞い上げた。
・・・・・・
高機動型オレ発進っ!!
吹っ飛んでいったゴミなんぞ、
放っといてもイイようなもんだが、
そこはオレ。
『2002
地球にやさしい・オブ・ザ・イヤー』オレ。
もちろん追っかけます。
ビニール追っかけます。
『2003
地球にやさしい・オブ・ザ・イヤー』狙います。
待ぁてコラァァァァァッ!!
さすが高機動型オレ!!
そのスピードたるや、カール君並!!
しかし、
もうすぐ手が届く、そんな時に限って
ビニールはイキオイを増して飛んでいく。
おちょくってんのかコラァァァァァッ!!
オレ猛ダッシュ。
膝が胸につくほど太もも上げてダッシュ。
ソイヤァァァァァァッ!!
・・・・・・あ。
靴かたっぽ脱げた。
1人でケンケンしちゃった。
ケーンケーンて。
まさか、
この歳でケンケンしようとは。
しかも、
幼稚園の保母さんに見られちゃった。
くそぅ。
恥ずかしいじゃないか。
靴拾ってスゴスゴ帰りました。
えっ!?
飛んでったビニール!?
知るか。
暖かい風が吹くなか
ベンチに腰を下ろして
サンドウィッチを
ダージリンティーで流し込む。
すぐ横を近くの幼稚園の園児達が通り過ぎた時、
オレは自分の顔から
自然と笑みがこぼれるのが解った。
あっという間に
サンドウィッチを胃に詰め込んだオレは
ダージリンティーの入ったペットボトルを片手に
公園を歩き出した。
冬の終わりの風が気持ちいい。
春の香りの風が気持ちいい。
ベンチから少し離れた時、
突然、強い風が吹く。
冬の最後の悪あがきとも思えたその風は
地面に散らばる枯葉と共に、
オレが食べたサンドウィッチが入ってた
ビニール袋をベンチから空中に舞い上げた。
・・・・・・
高機動型オレ発進っ!!
吹っ飛んでいったゴミなんぞ、
放っといてもイイようなもんだが、
そこはオレ。
『2002
地球にやさしい・オブ・ザ・イヤー』オレ。
もちろん追っかけます。
ビニール追っかけます。
『2003
地球にやさしい・オブ・ザ・イヤー』狙います。
待ぁてコラァァァァァッ!!
さすが高機動型オレ!!
そのスピードたるや、カール君並!!
しかし、
もうすぐ手が届く、そんな時に限って
ビニールはイキオイを増して飛んでいく。
おちょくってんのかコラァァァァァッ!!
オレ猛ダッシュ。
膝が胸につくほど太もも上げてダッシュ。
ソイヤァァァァァァッ!!
・・・・・・あ。
靴かたっぽ脱げた。
1人でケンケンしちゃった。
ケーンケーンて。
まさか、
この歳でケンケンしようとは。
しかも、
幼稚園の保母さんに見られちゃった。
くそぅ。
恥ずかしいじゃないか。
靴拾ってスゴスゴ帰りました。
えっ!?
飛んでったビニール!?
知るか。
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