アドベンチャー。
2003年3月11日〜3月10日〜
PM10:30
あまりにもヒマで
TVなんかをポケーッと見ていると
友人からメールが入る。
「今、ゲルタさんの家の
近くの○○で飲んでるんだぁ。
ヒマだったら来ませんか?」
ウチから車で5分の居酒屋。
ヒマすぎて、
TV見ながら、独りで
『部屋の中にあるモノだけでしりとり』
なんかを始めていたオレは
とりあえず行く事にして、準備を始めた。
PM10:45
居酒屋到着。
近所なのに、初めて入った店内。
壁に、有名人のサインが
トコロ狭しと貼り付けられている事に驚く。
友人は、友達と2人で飲んでいた。
PM11:30
壁に貼られたサインの中に
柔道の田村亮子のサインを見つけ
「ファッキュー!!」を連発する。
PM11:45
友人のツレが先に帰る。
〜3月11日〜
AM0:00
店を出る。
帰り際にも田村のサインに
「ファッキュー!!」を連発。
友人に怒られる。
その後、車でブラブラとする。
AM2:00
友人を家まで送る。
友人の家は、オレの家から車で10分。
山と田んぼに囲まれた場所にあった。
そして、友人を降ろし
家に帰ろうと車を走らせる。
ここからが問題であった。
迷う。
情けない話だが、非常に方向音痴なオレ。
独りで東京駅なんかに行ったら
東京駅の中で野垂れ死にしそうなくらい
方向音痴なオレ。
道を1本間違った事に気づいたものの、
「まあ、いいか」なんて引き返さずに
そのまま進んで行ったら、
全然知らないトコロに出た。
困った。
非常に困った。
友人に
「迷った」とメールを入れるも
「場所が全然わからない」との事。
延々と車を走らせる。
「とりあえず、北を目指そう」
なんて走っていたら、
いつのまにか、細い坂道を登り始める。
道の脇に立っていた
『佐藤工務店』の看板を覚えて、車を走らせると
やがて坂道は下り始めた。
そして、また
北を目指して走る事数十分。
『佐藤工務店』
うわぁ、
また『佐藤工務店』かよ!!
どうやら、
同じ道に帰ってきてしまったらしい。
ヤバイ!!
迷いの森に入り込んじまった!!
地元で遭難か!?オレ!!
また細い坂道を登って行くと
先ほど通過したY字路があった。
さっきは右だったから、今度は左。
しばらく走ると、道は広くなってきた。
助かったと思ったのも束の間、
道はどんどん上り坂にになっていく。
AM3:50
山の頂上付近の工事現場のようなトコロに出る。
自分がどこにいるのか
さっぱり見当がつかないうえ
非常に疲れたので
工事現場の駐車場に車をとめて寝る事にした。
AM6:50
目覚める。
とりあえず、車を走らせ山を降りる。
しばらく走っていると、
明るくなったこともあり、
自分の位置がだんだんとわかってきた。
どうやらオレは、
オレの住む町から二つくらい隣の地域を
グルグルとマワッテいた様子。
AM7:30
しばらく車を走らせると
走りなれた道路に出た。
そのまま走っていると、
出勤途中のオヤジとすれ違ってビックリ。
AM7:40
帰宅。
仕事が休みだった事を感謝。
普通に走れば10分の道のりを
途中、寝たとはいえ
5時間以上かかって帰ってきた。
北だと思っていた方角も
まるっきり逆だった様子。
AM8:30
風呂。
AM9:30
日記を書き始めるが、
これといってオチがない事に気づく。
「疲れてるのにこんなの書いてて
オレは本当にバカなんじゃないのか」
という事にも気づく。
AM10:30
どうしようもなくなったので終わる。
PM10:30
あまりにもヒマで
TVなんかをポケーッと見ていると
友人からメールが入る。
「今、ゲルタさんの家の
近くの○○で飲んでるんだぁ。
ヒマだったら来ませんか?」
ウチから車で5分の居酒屋。
ヒマすぎて、
TV見ながら、独りで
『部屋の中にあるモノだけでしりとり』
なんかを始めていたオレは
とりあえず行く事にして、準備を始めた。
PM10:45
居酒屋到着。
近所なのに、初めて入った店内。
壁に、有名人のサインが
トコロ狭しと貼り付けられている事に驚く。
友人は、友達と2人で飲んでいた。
PM11:30
壁に貼られたサインの中に
柔道の田村亮子のサインを見つけ
「ファッキュー!!」を連発する。
PM11:45
友人のツレが先に帰る。
〜3月11日〜
AM0:00
店を出る。
帰り際にも田村のサインに
「ファッキュー!!」を連発。
友人に怒られる。
その後、車でブラブラとする。
AM2:00
友人を家まで送る。
友人の家は、オレの家から車で10分。
山と田んぼに囲まれた場所にあった。
そして、友人を降ろし
家に帰ろうと車を走らせる。
ここからが問題であった。
迷う。
情けない話だが、非常に方向音痴なオレ。
独りで東京駅なんかに行ったら
東京駅の中で野垂れ死にしそうなくらい
方向音痴なオレ。
道を1本間違った事に気づいたものの、
「まあ、いいか」なんて引き返さずに
そのまま進んで行ったら、
全然知らないトコロに出た。
困った。
非常に困った。
友人に
「迷った」とメールを入れるも
「場所が全然わからない」との事。
延々と車を走らせる。
「とりあえず、北を目指そう」
なんて走っていたら、
いつのまにか、細い坂道を登り始める。
道の脇に立っていた
『佐藤工務店』の看板を覚えて、車を走らせると
やがて坂道は下り始めた。
そして、また
北を目指して走る事数十分。
『佐藤工務店』
うわぁ、
また『佐藤工務店』かよ!!
どうやら、
同じ道に帰ってきてしまったらしい。
ヤバイ!!
迷いの森に入り込んじまった!!
地元で遭難か!?オレ!!
また細い坂道を登って行くと
先ほど通過したY字路があった。
さっきは右だったから、今度は左。
しばらく走ると、道は広くなってきた。
助かったと思ったのも束の間、
道はどんどん上り坂にになっていく。
AM3:50
山の頂上付近の工事現場のようなトコロに出る。
自分がどこにいるのか
さっぱり見当がつかないうえ
非常に疲れたので
工事現場の駐車場に車をとめて寝る事にした。
AM6:50
目覚める。
とりあえず、車を走らせ山を降りる。
しばらく走っていると、
明るくなったこともあり、
自分の位置がだんだんとわかってきた。
どうやらオレは、
オレの住む町から二つくらい隣の地域を
グルグルとマワッテいた様子。
AM7:30
しばらく車を走らせると
走りなれた道路に出た。
そのまま走っていると、
出勤途中のオヤジとすれ違ってビックリ。
AM7:40
帰宅。
仕事が休みだった事を感謝。
普通に走れば10分の道のりを
途中、寝たとはいえ
5時間以上かかって帰ってきた。
北だと思っていた方角も
まるっきり逆だった様子。
AM8:30
風呂。
AM9:30
日記を書き始めるが、
これといってオチがない事に気づく。
「疲れてるのにこんなの書いてて
オレは本当にバカなんじゃないのか」
という事にも気づく。
AM10:30
どうしようもなくなったので終わる。
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