亜麻色ノ髪ノ乙女。

2003年4月11日
ハ、ハァイ。
 
 
ゲルタです。
 
 
ふと気がツクと、
愛車、ゲル号の中で、ずぅっと前から
『楽園ベイベー』がかかってました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレの夏はまだ終わっちゃいねぇんだ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、その『楽園ベイベー』が
MDやCDじゃなく、
未だにテープな事には、あまり触れない事にして。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワタクシ、只今非常に弱っております。
 
 
 
 
 
原因は、母の歌。
 
 
母が歌う、『亜麻色の髪の乙女』。
 
 
ずぅっと聞かされて
すっかり弱っております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「♪亜麻色の〜
 
 
 
 

 
 
 
 
  
  なぁがい髪を〜
 
 
 
 

 
 
 
 
  
  かぁぜがやぁさしくつつぅむぅ〜
 
 
 
 

 
 
 
 
  
  乙女は〜
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
  胸ぇ〜に
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
  しぃろいぃ〜
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
  フフフンフンフゥ〜」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「花束」!!
 
 
 
 
 
「花束を」だよ、母さんっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
や、


こんな感じなんすよ。
 
 
なんか知らんですが、
こんな歌を朝からずぅっと歌ってるんすよ。
 
 
歌詞をヨク知らないクセに
メシ食う時以外は
ずぅっと歌ってるイキオイなんすよ。
 
 
んで、
サビの部分が終わって五分くらいすると、
また「♪亜麻色の〜」って始まるんすよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんなのでしょうかね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
呪いでもかけられちゃったのでしょうかね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いや、
むしろ、呪いをかけてる側なのかもしれません。
 
 
『亜麻色の髪の乙女』とみせかけて、
なんか呪文を唱えてるのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベギラマとか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それとも、 
ちょっと『島谷気分』なんすかね。
 
 
 
 
 
『長い髪の乙女気分』なんすかね。
 
 
 
 
 
そして、その長い髪は
『亜麻色気分』なんすかね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
パーマだ!!
 
 
 
 
 
アンタの髪は、くりくりパーマだ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかも、『亜麻色』じゃない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ビゲン・ヘアカラーだ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、
いつまでも
乙女のような若さでいてほしいですけどね。
 
 
 
 

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