チーム　ボウリング　純愛組（仮）　ソノ後。

　
　
はいどーも。
　
　
昨日の夜、ボウリングに行って順調に投げてたら
隣のレーンに外国人のオネイサンが来て、
そのオネイサンが靴を履くのに前かがみになった時
胸の谷間ドコロか
オッパイがボローンと見えてしまって
その後、スコアがボロボロになったゲルタです。
　
　
やー、『見た』んじゃないですよ。
　
　
『見えた』んです。
　
　
いや、『見えてしまった』とイウべきでしょうか。
　
　
アレです、アレ。
　
　
不可抗力。
　
　
不可抗力じゃ仕方ないよねー。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
まあ、それはソレとして。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
約2ヶ月前に立ち上げた我ボウリングチーム、
『チーム ボウリング 純愛組（仮）』、
略して『T・B・J（仮）』ですが、
まあ、いつまで『（仮）』なんだって話なんすが、
タダ今、危機に陥っています。
　
　
ソレは、
チーム創設からの相棒、ジェット氏が、
1ヶ月程前から3人目のメンバーである女の子と
イキナリ付き合い始めたからであります。
　
　
元々、3人しかいないかったメンバー、
日曜日は、2人はデートの為、
あんまり参加できず、参加できる時も
2人のアツアツぶりにヤラレてしまうのです。
　
　
まあ、
とてもメデタク、ウレシイ事なのですが。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ソコでオレは考えました。
　
　
新たなメンバーが欲しいと。
　
　
誰でもいいけど、デキレバ女の子で。
　
　
パンチの効いた女の子を。
　
　
そこでオレは、ある女に白羽の矢を立てました。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
その女の名はイト。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
カワイイけど、　
ヘンなカタチのおにぎりを握る女。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
オレは、約1ヶ月程前から、
イトを落とすべく、勧誘を始めました。
　
　
時には優しく、
時にはアドルフ・ヒトラーばりのアクションつきで
ボウリングの素晴らしさ、楽しさを説きました。
　
　
手軽で楽しいスポーツだぞ、と。
　
　
ダイエットにも効果があると
ボウリング場のポスターに書いてあったぞ、と。
　
　
なんなら、
友達も連れてきなさい、と。（←本音）
　
　
しかし、イトは首をタテに振りませんでした。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
そして、時は流れ。
　
　
半ば、アキラメかけていた今日。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
イト：「ゲルタさん、
　　　　私、こないだの日曜、
　　　　ボウリングやってきましたよ〜。」
　
　
　
　
　
おおおおおおっ！！
　
　
イトよっ！！
　
　
ついに心を開いてくれたか、イトよっ！！
　
　
ボウリングに興味を持ってくれたか、イトよっ！！
　
　
どうだ、なかなか面白いだろう？
　
　
　
　
　
イト：「なんか、
　　　　ストライク出ると
　　　　最高に気持ちイイですよね〜！！」
　
　
　
　
　
そうだっ！！
　
　
そうなのだ、イトよっ！！
　
　
オレはその爽快感を求めてプレイしているのだ！！
　
　
　
　
　
イト：「なんか、ハマりそうかも。」
　
　
　
　
　
おおおおおおおおおおっ！！
　
　
アレかっ！？
　
　
その言葉は我チームへの
参加の意思アリと受け取ってヨイのだな！？
　
　
いやぁ、ヨカッタ！！
　
　
さすがイトだ。
　
　
物分りがイイ！！
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
で。
　
　
ちなみに訊くけど、
スコアはいくつだったのだ？
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
イト：「37」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
！？
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
さ、さんじゅうなな！？
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
サンジュウナナッ！！
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ゲル：「左手で？」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
イト：「いや、右手で。」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ゲル：「最高は？」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
イト：「いや、それが最高です。37。」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
・・・・・
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
イ、イトよ・・・
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ソレでハマりそうになるのか？
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ちうか。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ストライクなんて出してないだろう、貴様っ！！
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
＊＊＊＊＊＊秘密メモ。しかも極秘＊＊＊＊＊＊
　
　
●美紅様。
●刹那様。

お気に入り登録ありがとうゴザイマス！！
今、こちらのお気に入りが制限イッパイなもので、
コチラでご挨拶させてイタダキました！！
スミマセン！！
くだらん日記ですが、ヨロシクお願いします！！