ゲル、プロポーズシテミル。
2003年6月10日オハヨウゴザイマス。
ゲルータです。
好きな雑誌は『デラべっぴん』です。
まぁ、それはソレとして。
本日、休みなものですから、
朝っぱらからTV鑑賞。
そしたら。
ウチの近くにある本屋に、
地元のTV局が中継にきてるんですな。
なんだか、
『まるとくふくしま』って
ローカルの情報番組で中継にきてるんですな。
しかも、中継に来てるアナウンサーが、
オレが福島の地方アナで2番目くらいにラヴな
柳沼愛子アナ。
愛子っ！！
愛子がオレの地元にっ！！
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！
愛子、ラヴ！！
ZOKKON命（ラヴ）！！（←シブがき隊）
最上級の惚れ方さ、ZOKKON！！
ステキだー。
ステキだぜー、愛子！！
その、カワイイんだかなんだかワカランとこが
タマンネーッ！！
よし。
逢いに行こう。
愛子に逢いに行こう。
ここで愛子に逢いに本屋に行って、
ヘタすりゃ、インタヴューでもされちゃって、
でもって、そこから愛が芽生え、
そして二人は、永遠の愛を育むなんて事だって
アリエルのだ。
今すぐ行かなければっ！！
すぐにドレスアップしなければ！！
急いで着替え、急いでヒゲを剃る。
ぐあっ！！
あまりにも念入りにヒゲを剃った為、
鼻の下切ったっ！！
いや、そんなんはどうでもイイ。
早く行かねば。
おおっと、その前に、
もし、インタヴューされた時の為に、
『まるとくふくしま』を録画せねばな。
デッキにテープを突っ込み、録画スタート。
よし、本屋に向けて出発！！
ふはははははははは！！
愛子よ！！
オレにインタヴューするのだ愛子よ！！
そしたらオレは、
我が半生を大胆かつ克明に、
そしてスリリングに語ってやろうぞっ！！
そして、公開プロポーズしてやるぞっ！！
鼻の下に血を滲ませながらゲル号を飛ばす。
そして本屋に到着。
すると。
ガーン。
中継はすでに終了。
スタッフや愛子が機材を中継車に積み込んでる。
しかし、ソコはオレ。
転んでも、ただでは起きない男。
愛子に近づき、声をかけてみた。
「柳沼さーん！！
『まるとく』、いつも見てますよー。（←嘘
オレ、ファンです。
結婚してください！！」
「（会釈しながら）アハハハハ。」
ガーン。
それだけかいっ！！
言葉ナシかいっ！！
まぁ、
オレのプロポーズの答えは
来週にでも聞かせてもらえればいいさ。
ゆっくり考えておいてくれ。
オレは録画しておいたビデオで
君の笑顔を見る事にするさ。
帰宅して、
録画していたビデオを再生してみる。
「この桜吹雪を忘れたたぁ言わせねぇっ！！」
そのビデオにはなぜか、
『遠山の金さん（再）』が映っていた。
ガーン。
＊＊＊＊＊＊極秘メモ。永遠に秘密＊＊＊＊＊＊
●Hyna様。
登録アリガトウゴザイマス！！
今、こちらのお気に入りが制限イッパイなもので、
コチラでご挨拶させてイタダキました！！
スミマセン！！
くだらん日記ですが、ヨロシクお願いします！！
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