結婚。

2003年8月15日

　
　
昨日も
親友ジェットやロビンなんかと飲み会。
　
　
飲み会の中で、
高校からの友人であるジェットと、
ジェットの彼女の口からとうとう
　
　
『結婚』
　
　
という言葉が出た。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ウレシイ。
　
　
素直にウレシイ。
　
　
オレやロビンとは違い、
内気なほうで、女性にはあまり縁がなかった
ジェットに結婚を考える相手が出来て、
彼女も幸せそうなのだからとてもウレシイ。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
しかし、寂しくなるのも事実だ。
　
　
マワリの友人がどんどん結婚していく中、
いつまでも、
結婚どころか彼女もいたりいなかったりで
いつもツルんでいる
オレ、ジェット、ロビンの三人は、マワリから
　
　
『黒い三連星』
　
　
と呼ばれていた。
　
　
その一角が崩れ、
頻繁にツルむ事もできなくなるのだから寂しい。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
想えば、高校の時からマワリに、
　
　
「仲間うちで1番早く結婚するのは
　ロビンかゲルタのどちらかだと思う。」
　
　
と言われていた。

　　
オレもロビンも
若い頃はそう思っていたし、
そうなる自信もあった。
　
　
しかし結局は、
そのロビンとゲルタが
最後まで残ってしまったワケだ。
　
　
なんともマヌケな話である。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ジェットとジェットの彼女、
2人の幸せそうな話を聞いていると、
ジェットの彼女が連れてきた女の子、
Aちゃんの口から
　
　
「ウラヤマシイなぁ。」
　
　
という言葉が出た。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ゲル：「じゃ、オレと、
　　　　結婚を前提にお付き合いしましょう。」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
A：「え〜、
　　　なんか遊んでそうだからヤダ。」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
オレだってイヤなんじゃボケェェェェェェッ！！
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
口だけだちうの！！
　
　
冗談だちうの！！
　
　
貴様なんて、遊びもしないんじゃ！！
　
　　
オレだって好みはあるんじゃボケェェェェェッ！！
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
帰り道、
車の中でロビンと反省会。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
テーマ：
　
　
【オレ達の人生はどこで間違ったのか】
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
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思い当たるフシありすぎ。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　