イロイロアッタ昨日。
2003年8月31日◆語ル。
仕事中、
職場に女子高生から電話がきて
「お話を伺いたい」と。
なんでも、『働く』とかいうのをテーマに
いろいろな職場の人にインタヴューしてまわって、
就職という事について
働いてる人の意見を紹介、
考えなどをまとめて発表するのだそうだ。
で、
「実際に働いてる人の声を聞かせてほしい」と。
土曜日という事もあって人がいないので、
オレがインタヴューを受け、
『働く喜びについて』など、
思ってもいない事を熱く語ってやった。
で、最後に写真を1枚。
人差し指と中指を揃えてピンと伸ばし、
顎に添える、『ヤンキーピース』で撮影。
しかし、こんな
『ヤンキーピース』とかやってる大人の話を
発表に使う資料にしちゃってイイのだろうか?
ソレにしても、この『ヤンキーピース』。
前から、密かに流行らそうと思っていたのだが
マッタク流行らない。
◆祭。
配達地域内の工場でお祭りがあって、
配達の人間が言うには、その祭のイベントで
“大物”が来るらしいという事なので、
仕事帰りに、職場の人、数人と見にいったら、
ステージに立ったのは
“安室奈美恵のソックリさん”の“アムロ”で、
オレ達はブッ飛んだ。
しかし、この“アムロ”。
暗がりのせいもあってか、
ほんとに安室に似てるし、声も似ている。
県民性なのか、「我関せず」といった雰囲気で
“アムロ”のステージを見ている客。
それが、なんともイヤだったので、
友人達と“アムロ”のステージに熱狂した。
ノリノリで。
“安室奈美恵の曲”を熱唱する“アムロ”。
「アムロ〜!!」と声援を送るオレ達。
ステージ上で
“安室”ばりのパフォーマンスをみせる
“アムロ”に対して
まるで“安室”に声援を送るかのように
“アムロ”に声援を送るオレ達。
そこに“安室”は存在しなかったが
“アムロ”もオレ達も
“安室”というキーワードで1つになった。
熱狂の一時。
それで問題なかろう。
◆ジャイ子。
祭から帰ってしばらくしてから
いろいろあって、ジャイ子に会ってきた。
ちうか、
誰だ!?電話番号教えたの!?
で、なんだかイロイロ「遊んで」とか
何気なく「好き」みたいな事を
言われてしまったのだが
「バカも休み休み言えっ!!」とか言って
フザケながらかわしてたら
ジャイ子が泣いてしまった。
うーん、オレ最低。
いくら、相手がキライなタイプの女でも、
真剣に言われちゃったり、
泣かれちゃったりすると
多少、気持ちがフラついたりするし、
話してみると、思ったよりかは
いい子だったような気もするのだが
そこは心を鬼にしてキッチリと線を引いておいた。
泣いてるジャイ子を
なんとか落ち着かせようと、
とりあずジュースを飲ませる為に
自販機まで連れてく。
「何飲む?」との問いに、
泣きながら「コーヒー」と言うジャイ子。
テキトーにコーヒーのボタンを押そうとしたら
「それじゃなくて、こっちの青い方!!」と
すごいイキオイで指定される。
・・・・・・
この女、ホントに泣いてるのか?
◆犯人。
ジャイ子に電話番号を教えた犯人は、Y。
オレが、いつまでもフラフラしてるからって
オレを気に入ってくれてるジャイ子に
オレの電話番号を勝手に教えた、と。
オレをビビらせようとするのも
あったみたいだけど。
オレんとこ、
いろいろ考えてくれるのはアリガタイけど、
今回のやり方はちょっとイカン。
みんな
イヤな気分になっちまうもん。
あー、気分悪ぃ。
コメント