携帯機種変症候群。
2003年9月9日【携帯電話を
新しくカエタ人に多く見られる症例】
・「携帯買ったんだ」とは言わず、
「携帯買っちゃった」と、
悪い事をしたかのように言う。
・「バッテリーがもうダメで」とか
「液晶が死んで」とか
訊いてないのに、携帯を変えた理由を喋り、
あくまでも、
「本意ではない」という事をアピールする。
・不本意なはずなのだが、顔はニヤけている。
・「説明書を読んでないから
使い方が解らない」
「説明書が厚くて読む気がしない」と
自分のダメさをアピールする。
・「使い方が解らない」と言いつつ、
新しい携帯の機能を
自分でも驚いたと言って教えてくれる。
・液晶の綺麗さに感心し、
マワリの人間に同意を求める。
・とりあえず、
ダウンロードした着メロを
マワリの人間に聴かせる。
・着メロを聴かせながら、
音の良さもアピールする。
・（一部の人のみ）
ぎこちないダンスをする加藤あいが
頭から離れない。
・ポケットやバッグに入れときゃいいものを
手で持ち歩く。
・メールチェックが頻繁になる。
・（一部の人のみ）
メールをくれる人が、
そんなにいない事を自覚しつつも
メールを待ってしまう。
・メールも電話も来ないのに、
ただ、携帯を見つめてしまう。
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