ニュース速報。

2003年9月26日

　
　
こんにちは。
　
おかっぱの鈴木です。
　
　
　
　
　
まぁ、それはソレとして。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

ショッキングニュース！！
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
クラキ、来年3月に結婚！！
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ええええええええっ！？
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ウチの職場に、そんな情報が流れた為、
早速、渦中のクラキを
記者団（オレ、サト、イト）が取り囲む。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
記者：「クラキさん、
　　　　来年3月に結婚ってのはホントですか？」
　
　
　
クラ：「うん、まぁ。」
　
　
　
記者：「おおおおおおっ！！
　　　　オメデトウゴザイマス！！」
　
　
　
クラ：「あぁ、アリガトウ。」
　
　
　
記者：「指輪の方は？」
　
　
　
クラ：「ああ、ありません。」
　
　
　
記者：「これからですか？」
　
　
　
クラ：「ええ、まぁ。」
　
　
　
記者：「どのような指輪ですか？
　　　　やっぱ、工事現場に落ちていた・・・」
　
　
　
クラ：「はいはい、
　　　　『101回目のプロポーズ』ね。」
　
　
　
記者：「プロポーズの言葉はあったんですか？」
　
　
　
クラ：「いや、特には。」
　
　
　
記者：「やっぱ、
　　　　『君の味噌汁を毎日飲みたい』ですか？」
　
　
　
クラ：「そんな事言わないよ。」
　
　
　
記者：「じゃ、
　　　　『毎日、味噌汁を作ってくれ』ですか？」
　
　
　
クラ：「だから、言ってないよ！！」
　
　
　
ゲル：「サト君、
　　　　やっぱ、プロポーズは味噌汁だよ。」
　
　
　
サト：「やっぱ味噌汁だな。」
　
　
　
クラ：「言ってないから！！」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
その後も記者団の質問が飛び交う。
　
そんな中、
ゲルタ記者の脳裏にある事が浮かんだ。
　
確か、クラキとクラキの彼女は、
福島と埼玉の遠距離恋愛だったはずだが、
どちらが移動するのだろうか。
　
クラキが言うには、
一応、彼女が福島にくる方向に動いてるようだが
クラキとしては、彼女の収入が
クラキより格段に良いため、彼女には
仕事をやめてほしくないという意向を
持っているようだった。
　
情けないオトコだ。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
記者：「クラキさん、
　　　　ちなみに彼女は
　　　　何関係のお仕事をなさってるんですか？」
　
　
　
クラ：「ああ、
　　　　ファッション関係ってのかな。」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ゲル：「なるほど、
　　　　ファッションマッサージですか。」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
クラ：「違うから！！」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
サト：「じゃ、
　　　　ファッションヘルスですか？」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
クラ：「お前ら、
　　　　披露宴に絶対呼ばないからなっ！！」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
記者団撤収。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　