ゲボゲボリ。
2003年10月13日松島ですよ、松島。
日本三景の一つですよ。
そのね、宮城県の松島まで
ちょいとプティ旅行してきたのですよ。
さすがに松島、
真偽のほどは定かではないけど
俳人、松尾芭蕉が、
風景のあまりの美しさに感動して
〜 松島や ああ松島や 松島や 〜
って詠んでしまったと
言われるだけのことはありました。
ですが、その松島で
少々腹立たしい事がゴザイマシタのです。
松島の遊覧船が出てるトコロの近くに
瑞巌寺ってとこがあって、
ソノ瑞巌寺を拝観に行ったのです。
さすがにね、
国宝だの重要文化財だのがあるお寺なんで
観光客が沢山集まっておられて、
お寺の境内や参道には、
いろんな方言だの
いろんな外国語だのが飛び交ってました。
で、その瑞巌寺で、
一部が国宝に指定されている本堂の中を
見学してたのですよ。
見学者は、
文化財が置かれてる広間には入れずに、
まわりの回廊みたいなとこから
中を見学するんですが。
その回廊にも人がポツポツおられまして。
その中に、
チンコみたいな頭した男と
マナティみたいな女のカップルがいたのですが、
そのマナティがね、
あろうことか、『立ち入り禁止』の柵を越えて
中に入りやがって、中を見ていやがるのですよ。
おぅおぅおぅおぅ。
マナティよ。
『立ち入り禁止』の柵を越えて
中に入っているバカなオマエは、
何県出身のブスだ?
何県の特産物だ?
マワリにね、人がポツポツいるのに
誰もマナティが中に入ってる事を
咎めるヤツがいないのですね。
何で、みんな無関心なの?
昔の人が残したスバラシイ文化だから
後世にまで残す為に間違いがないよう
『立ち入り禁止』の柵を設けてんのに、
ソレを破ってるバカは
一言ガスッと言ってやるべきじゃないの?
こいつはイカーンと思ったので、オレが一言。
「ねぇ、
立ち入り禁止なんだから入っちゃダメでしょ。」
そしたらマナティ、
「はいはい、
いちいちウルサイねん。」
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん?
「ウルサイ」ってなんじゃコラボケカスッ!!
テメェがダメな事してるから
ダメって言ったんじゃねぇか!!
アレだぞ?
『立ち入り禁止』の柵があれば
幼稚園児だって入っていかねぇぞ?
「ならぬものはならぬものです」
そんな簡単な事がワカランのかオマエには!!
てか、キサマは西日本のブスか!?
いや、オマエはすでにブスではない!!
ゲボリゲッチだ!!
ゲボゲボリだ!!
ちうか。
こらっ、チンコ頭!!
チンコ頭の彼氏!!
オマエは何してんの?
自分の彼女がアホな事してんのに
オマエは何も言わないの?
「てかアンタ、
彼氏のアンタが注意すんだろ、普通。」
そしたらチンコ、
「あ、すんません。」
すんませんじゃねーよこのでっかいチンコ!!
この、猥褻物陳列罪!!
なんだか頭にきたので、言ってやりました。
「帰れボケッ!!
二度とくんなっ!!」
オレん家じゃないんですけどね。
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●NAOKI様。
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