メガネッ娘。
2003年11月25日最近、歯医者に行くのが楽しい。
次の診察が心待ちでさえある。
理由は、助手さん。
メガネッ娘な助手さんがいるのだ。
そう。
オレは。
メガネッ娘ラヴ。
先日、歯医者に行った時も、
女性の先生と、
メガネッ娘な助手さんが対応してくれた。
先生もメガネをかけているが、
先生はメガネッ娘とは言いづらい。
先生:「はい、ゲルタくん、
ブクブクしてくださ〜い。」
先生は、その日もウガイをブクブクと言った。
「ブクブク」言うなっ!!
「ブクブク」言うなっ!!
その日は、
神経がナンタラで、麻酔をした。
麻酔をして、
感覚がなくなった右下の歯をガンガンに削る。
ひとしきり削り終えた後、
いつものように先生は言った。
先生:「はい、ブクブクしてくださ〜い。」
「ブクブク」言うなっ!!
「ブクブク」言うなっ!!
オレは心の中でツッコミながらもブクブクする。
ブクブクブクブクブクブクブクブク
と。
ダラーッ
口の右側から
ブクブクした水がダラーッ
しまった!!
麻酔が効いている口の右側から、
ブクブクの水がコボレテしまった!!
助手:「あ、大丈夫ですよー。」
メガネッ娘な助手さんは
そう言うと、タオルでオレの口を拭いてくれた。
ワシャ、子供か!!
幼稚園児か!!
ちうか。
ますますメガネッ娘ラブ!!
ZOKKON命(ラヴ)!!
その後、
歯を削る時に、顔に水がかかるからと、
顔にタオルをのせて、また歯を削る。
キュィィィィィィン
歯を削ってもらいながら、
オレはタオルの隙間から覗く
メガネッ娘の手を見ていた。
白く、しなやかな指先。
ステキだ、メガネッ娘。
華奢な手首。
I LOVE MEGANEKKO。
タオルで視界を狭められながらも、
タオルの下でオレの目はパッチリと開かれていて、
メガネッ娘の方向を見ていた。
好きです。
好きです、メガネッ娘。
そうしていると、
ひとしきり、歯を削り終えた。
先生:「はい、削り終わったんで
ブクブクしてくださ〜い。」
顔にかぶされたタオルをとられる。
メガネッ娘と目が合うと恥ずかしいので
オレは、
薄目を開けてメガネッ娘のほうを確認した。
アレ?
メガネッ娘って、パーマかかってたっけ?
メガネッ娘って、こんなに老けてたっけ?
・・・・・・
メガネッ娘じゃねぇっ!!
いつの間にか、
メガネッ娘じゃなくなっている!!
ちうか。
だれですか、このオバチャンは!!
いつ!?
いつメガネッ娘と入れ替わった!?
さっきの白い指先は!?
さっきの華奢な手首は!?
まさか、イリュージョン!?
横のほうを見ると、
他の患者に付き添うメガネッ娘。
・・・・・・
ゲルタ、ブロークンハート。
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●深雪様。
登録アリガトウゴザイマス!!
前から読んでくださってたとは!!謝謝っ!!
今、こちらのリンクがイッパイなもので、
大変申し訳ありません!!
くだらん日記なのですが
よろしくお願いします!!
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