地震。
2004年1月24日あはははは!!
カイにクイ、私を覚えてるっ!?
あはははは!!
あ、どーも。
1週間前に観たナウシカの余韻を
未だ引きずっている、風の谷のゲルタです。
カイにクイなんかいねぇよ。
目ぇ覚ませよ、オレ。
まぁ、それはソレとして。
昨日の夕方、
福島で、結構大きな地震がありまして。
その時丁度、
オレはトイレにいたんですね。
昨日は忙しすぎて、
おしっこちびるイキオイで
仕事してたもんでですね。
その溜まったモノを
放出し始めた時だったのですよ、
グラグラッときたのは。
もうね。
なんちうかね。
ビックリでしたね。
おしっこ中に大きな地震来ると、どうなると思う?
どうなると思う?
どうなると思う?
いやぁ、
おしっこ、一瞬止まるね、実際。
で、また出始めるんだけど、
おしっこしながら考えちゃうんですね。
「この大きい揺れが余震だとしたら・・・」
そうすると、
今度は、おしっこを故意に止めようとすんですね。
自然に逆らおうとしちゃうワケですよ。
そんで、
ケツ筋、キュッてしめて
おしっこ止めようとするの。
ケツ筋、キュッて。
でも、溜まりに溜まったモノは止まらない。
そうすると今度は、
逆に、早く出してしまおうと考えるんですね。
そんで、
自分のシャイなアンチクショウ見つめて、
下っ腹あたりにグッて力を込めて、
「早く出ろぉ〜」ってヤルんです。
まぁ、そんな事してるうちに
揺れはおさまったんですけど。
人間の身体っては
思い通りにいかないもんですね。
今回の地震、
結構長かったように感じたんですけどね。
かなり長い事
グワングワンしてたような気がするんですけどね。
しかし、それよりも長い事、
オレの身体からは、
排泄物が放出され続けていてですね。
「ここまでおしっこ溜めるとはスゲェなぁ。
膀胱の鏡だね。」
なんて、
自分の臓物を賞賛したりしてね。
そんな事してたら、急に、
背後のウンチコーナーの方から、
カラカラカランって、トイレットペーパーを
巻き取る音が聞こえてきて。
その音にビクッとして、
また、おしっこ止まってね。
ツクヅク、
人間の身体っては不思議です。
ちうか、
ウンコ中に地震もイヤだよなぁ。
ウンチコーナーの中で、
地震の恐怖に無言で耐えていた
クラキさん(※1)もイヤだけど。
(※1)クラキさん → 同僚。バカ。
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