光。

2004年1月26日
 
 
 
 
 
知ってた?
 
 
 
ちょっと前に聞いた話だけど、
今、地球上の生物が見ている
どこだかの星の光ってのは、
400年年以上も前に、遠い遠い宇宙のどこかで
ピカッて輝いた星の光なんだって。

日本では、
各地の武将が領土を広げる為に戦っていた
戦国時代に生まれた、そんな光なんだって。
 
ずぅっと昔に生まれた光が、
400年間、
まっすぐまっすぐ地球に向けて旅をして、
そして、やっと地球上の生物の目に入る。
 
その光を、
鳥や、
草木や、
動物や、
いろんな国の人間、
みんなで見てるわけ。
 
 
 
どうしようもなくデカイ話だよね。
 
 
 
なんだかワクワクしてこねぇ?
 
 
 
そんなデカイ事を目の前にして、
宗教とか、肌の色の違いで
殺しあってる場合じゃないよね。
 
 
 
400年以上経ってるんだしね。
 
 
 
 
  

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索