送別会。

2004年7月25日 日常
 
 
 
 
「ゲルタさんの送別会を兼ねた飲み会やりますよー」
 
 
 
 
イトから連絡があってしばらく経ち、
そして昨日、その飲み会があった。
 
オレの仕事が18時に終わるのに、
18時から飲み会をスタートさせる幹事、イト。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
むぅ。
 
オレの送別会も兼ねてると言ってたのに・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
仕事を終えて急いで会場へ。
 
店に入ってすぐ、
店の奥に陣取る集団の中に、
イトとイトの彼氏の姿を見つける。
 
近寄ってみると、イトとイトの彼氏以外は、
オレとはまったく面識のない人ばかりの集まりであり、
女性陣と男性陣が、
たいした盛り上がりの無いまま、向かい合って座っていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アレ?
これって合コンじゃないのかな・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そこでオレは、冷静に考えてみた。
 
男性は、
イトの彼氏と、彼氏の会社の同僚が3人。
 
女性は、
イトと、その友達4人。
 
イトと、その彼氏、そしてオレをを除けば、
男女は、オレの知らない人ばかりで4対3という事になる。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アレ?
もしかして、オレって人数合わせ???
 
このオレの立場って、明らかに人数合わせじゃね???
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ファァァァァッキュゥゥゥゥゥッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレを!!
このオレを騙しやがったなっ!!
 
このオレを騙して人数合わせに使いやがったな!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな盛り上がらねぇ合コン、ブチ壊してやるぜぇっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
初対面の人達に言い放つ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「なーんだ君たち!!
    全然盛り上がってないじゃないか!!
 
    盛り上がってんのは
    チ ン ポ だ け か よ ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
      シーン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「あっ!!申し送れました!!
    僕の名前はゲルタです!!
    好きな体位は正常位です!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
      シーン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「なぁに見てんだコラ!!
    耳、舐めちゃうぞコラ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イト:「ゲルタさんっ!!(怒)」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル、2次会に誘ってもらえず。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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●魔美様。
 
さすがKIYOSHI、
細部にわたるまでこだわりを見せる。
ダンディズムですね(笑
 
合コン、イイ感じじゃないですか!!
オレとはエライ違い!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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