シアワセ。

2004年8月4日 日常
 
 
 
先日、
友人テツがウチに遊びに来た時。
 
テツは、オレの部屋に来るなり、
「暑い」と言ってパンツいっちょになった。
 
オレは、裸のテツの身体を見て、ある事に気付く。
 
ソレは乳毛。
 
テツの乳輪の周りには、毛がワッサと生えていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「うわ、オメェ乳毛すげぇな!!
    なんか、半分に割ったウニみたいに見える!!」
 
 
テツ:「そう?
    ゲルだって生えてんだべ?」
 
 
ゲル:「や、オレも生えるけど、
    オレは処理してるから」
 
 
テツ:「うそ?マジで?」
 
 
ゲル:「ある程度処理しとかねぇと、
    エッチの時とかなんか恥ずかしいじゃん」
 
 
テツ:「ベツにゲルは、
    セックスしないんだからいいじゃん」
 
 
ゲル:「アホか。
    オレだってするちうの!!たまには」
 
 
テツ:「たま〜〜〜〜〜〜にだべ?」
 
 
ゲル:「そんなたま〜〜〜〜〜〜にじゃねぇよ!!
    たま〜にくらいのもんだよ!!」
 
 
テツ:「えー、だってオメェ、
    “SEX,drug,Rock’n’rollのうち、
     オレにはRockしか無ぇ”って言ってたじゃん」
 

ゲル:「ソレは高校ん時だから!!
    今ではチンコがヒリヒリしてるっちうの!!
 

テツ:「つーかね、
    乳毛を抜くと、幸せが逃げるらしいよ」
 
 
ゲル:「あー、オレの先輩も言ってた!!」
 
 
テツ:「乳毛は、その人の幸せを現してるんだって。
    乳毛が長いほど、その人は幸せなんだとよ」
 
 
ゲル:「根拠はどこにあるんだろね」
 
 
テツ:「だからよ、
    ゲルも幸せになりたかったら
    “エッチの時恥ずかしい”とか言ってないで
    乳毛伸ばしておいたほうがいいよ。
    そのほうが、セックスも
    “たま〜〜〜〜〜〜〜〜に”から
    “たま〜〜〜〜〜に”くらいになるかもよ」

 
ゲル:「なるほどな・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それから数日。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル、現在の乳毛最高記録、約2cm。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まだまだ伸びるイキオイである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
風呂の時は、
乳毛が抜け落ちないよう、
細心の注意を払いソフトタッチで身体を洗うのである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*************
 
 
●魔美様。
 
ハイジ、「今度はアレ買って」とか、
なんだかワガママになってしまいました。
買わなきゃヨカッタです。
本名なんですよ。
ハイジ。
 
おお、O監督!!
スゴイですね!!
てか、ほんとにそのまんまですね!!(笑
 
オレが前にいた会社でも、「ガンダムは作れる」って言ってました。
ウチらが作ると、
空気圧で動くガンダムになっちゃうんですけどね。
 
 
 
 
 

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