歯 ノ 話 2nd STAGE。
2004年9月11日 日常ハァイ。
脱着可能の前歯を持つ男、ゲルタです。
「脱着可能」とか前向きなこと言ってますけどね。
単に、昨日の日記に書いたとおり、
さし歯が抜けただけなんですけどね。
で、今日。
朝起きて、
いつものように洗面所で歯を磨きました。
やー、なんちうのかな。
朝って、やっぱ、
思考が鈍いじゃないですか。
もうね、さし歯が抜けやすくなってる事なんて、
すっかり忘れてるワケですよ。
んで、
思いっきりガシュガシュ歯を磨いて、
思いっきりガラガラうがいをして、
思いっきりペッて水を吐いて、
ん?
アレ?
ああああああっ!!
思いっきり歯を磨いちゃダメじゃないか、オレ!!
思いっきり「ガラガラ〜、ペッ」てしちゃダメじゃないか、オレ!!
案の定、
「ガラガラ〜、ペッ」の「ペッ」の時に、
水と共に吐き出されるオレのさし歯。
カラカランッ
乾いた音をたてて
洗面所を転がり落ちるオレのさし歯。
排水口に向かって転がるさし歯を拾おうと、
慌てて洗面台に手を差し出したら、
イキオイ余って、オレ、突き指。
そして、
オレのさし歯は排水口へと飲まれていきました。
ノ、NOォォォォォォォォォォォォォォォッ!!
ヤッベェよ!!
さし歯、排水口に落っことしちゃったよ!!
オレが慌てふためいているところへ、
父親参上。
父:「どうした?」
ゲ:「ヤベェよ!!
歯が排水口に落っこちちゃったよ!!」
父:「ああ、
だったら、洗面台の下のパイプ開ければ出てくるべ。」
そう言うなり、
洗面台の下のパイプを外しにかかる父親。
さすが!!
さすが親父!!
頼もしいぜ!!
そんな思いで、
洗面台の下に頭を突っ込む父親を後ろから見ていると、
父親が突然、口を開きました。
父:「なぁ、
ゲルが落とした歯って、どっち?」
いや、「どっち」って、
そんな、『金の斧銀の斧』みたいなこと訊かれても・・・
ちうか、オレの歯以外に、違う歯が落ちてんの!?
父:「うん、
銀歯が落ちてた。」
だ、だ、誰の銀歯だよっ!?
メチャメチャ気持ち悪いんですけど!!
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●NORI様。
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こちらのリンクが制限オーバーしてるもので、
相互できずに申し訳ありません!!
くだらん日記ですが、よろしくお願いします!!
オレも楽しみに読ませていただきます!!
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