パラレル・オリンピック。
2004年9月18日 日常パラリンピックが
オリンピックと同じアテネの地で華々しく始まった。
しかし、
そのパラリンピックの開催を大々的に報じる報道機関も無ければ、
一般レベルでの関心も、さほど高まりを見せてはいない。
当然、
パラリンピックの競技種目や選手について詳しく知る人も少ないし、
ましてや、「パラリンピック」という言葉が、
「もう1つのオリンピック」を意味する
「パラレル・オリンピック」からきていることなど、
多くの人が知らないことなのであろう。
4年に1度行われるのはオリンピックであり、
パラリンピックなど、
その「オマケ」程度にしか考えてない人が多いのも事実だろう。
なぜだろう。
オリンピックに比べ、
パラリンピックで行われる競技は、
数が少ないというのもあるだろうが、
それだけではないような気もする。
おそらくソレは、多くの人が、
パラリンピックのことを
「体の不自由な人たちの大会」
と、定義づけてしまっているからなのかもしれない。
「自分たちとは違う」と
どこか、一線をひいてしまっているのだ。
パラリンピックを、
「障害者の大会」と言ってはいけない。
そこに集う選手たちは、
自らを鍛えぬいた超人なのだから。
パラリンピックの選手を、
「体の不自由な人が障害を克服してけなげに頑張っている」と
考えてはいけない。
彼らは、我々では到底及ばない、
国を代表するトップアスリートなのだから。
なにより、
オリンピックのメダルも
パラリンピックのメダルも
その重さに違いは無いのであるから。
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●魔美様。
やってみましたよ、新撰組占い!!
オレの結果は、 永倉新八さんでした!!
グッさんかぁ・・・
オレのお付き合いする女性は、1人だそうです。
やべぇっす(笑
ちなみに、オレの座右の銘は
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」でした。
●yuyu様。
おおお、メッセージを書いてくださったのですか!!
アリガトウゴザイマス!!
恥ずかしい?
むむ、なんでしょう・・・
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