「谷亮子をYAWARAって呼ぶの反対っ!!」
「谷亮子をYAWARAちゃんって呼ぶなっ!!」
常々、世間様にそう訴えつづけ、
『谷亮子はYAWARAじゃない運動』を展開してきたオレであるが、
最近、
その、「谷=YAWARA」について、
少し気になることがオレの中で生まれた。
オレの気になること、ソレは、
『誰が言い出しっぺなんだろう』という事である。
オレの記憶では、
谷亮子が初めてオリンピックに挑戦した時には、
すでに、報道陣から「YAWARAちゃん」と呼ばれていた気がする。
いや、むしろ、いま現在よりも、
さかんに「YAWARA」と呼ばれていたはずだ。
誰が言い出しっぺなんだろう?
どういう経緯で、
谷亮子が「YAWARA」となり得たのだろう?
気になりだしたら止まらない。
だからオレは、
ソレについて調べることにした。
言い出しっぺが判明したアカツキには、
ソイツに
「谷はYAWARAじゃありませんでした」と認めさすのだ。
『クサいニオイは元から絶たなきゃダメ!!』
そういう事である。
調べた。
オレは、谷亮子の過去について触れている本などを、
調べに調べた。
そして、
1冊の雑誌に、重大な証言を発見したのである。
その雑誌には、
田村の母が書いたという、
『亮子、起きんしゃい』(94年/日本文化出版)
という本が紹介されていた。
そしてその中に、
オレが求めていた答えのヒントが書かれていたのだ。
ソレによれば、
ある時、田村母の耳に、
こういうご近所の噂話が聞こえてきたそうだ。
「亮子ちゃんとソックリなマンガがありますよ。
ビックリするくらい似ている」
その“マンガ”とはもちろん、
浦沢直樹先生の『YAWARA』である。
言い出しっぺは解らないものの、
この時点で
「谷亮子(当時田村)=YAWARA」というのは
すでに噂話になっていた。
しかしそれは、単に噂話の域を出ず、
まだ、多くの人の知るところではない。
数人が、
「田村亮子って、YAWARAみたいだなー」って
思っていたにすぎないのである。
そして、田村母。
その噂話を耳にした田村母は、
さっそく浦沢先生の『YAWARA』を読んでみたそうなのである。
そして、田村母は、こう言い切ったそうなのだ。
「48?以下級で、
リボンをつけていて、
どことなく顔まで似ている」
田村母、
は、犯人は貴様かっ!!
田村母がそう言いきったことで、
「田村=YAWARA」というのは近所に瞬く間に広がり、
やがて、日本中が知ることとなるのである。
そう、犯人は身内だったのだ。
おのれ母親、
よくもまぁ、ヌケヌケとっ!!
また、
その田村母が書いた本によれば、
マンガ『YAWARA』の作者、浦沢直樹先生が
谷亮子の存在を知った時に、
「自分のマンガのキャラクターにソックリなのでビックリしました」
と、コメントしたとも書かれているそうだ。
浦沢先生、大人だなぁ。
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●雨蛾様。
登録アリガトウゴザイマス!!
しかも、メッセージまでいただいてしまって!!
ホントにアリガトウゴザイマス!!
くだらん日記ですが、
しかも最近、更新が停滞しがちですが、
よろしくお願いシマス!!
●新宿系様。
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僕にとって新宿は、
初めてノーブラの人を生で見た思い出の場所です!!
●魔美様。
菊人形、
全っ然似てないの!!
もう、笑っちゃう感じです。
土方山本もガックシだったでしょう。
ハイジのお姉ちゃん、
化粧とかしてんすよー。
マニキュアも塗ってるし。
最近の小学生、コワイですね。
●エル様。
こんぬつは。
あああ、選択方式!!
オレもそうなんだけど、なんか、
自分で文字を打っちゃうんですよー。
出てくる変換の候補、使わないの。ナゼか。
ちなみにオレの携帯、「ち」と打ったら、
選択候補のトップが「乳」でした!!
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