ゲル、怒ル。

2004年10月25日 日常
 
 
店の店員であるからにはその仕事の半分は、
万引き防止など、客の監視と言ってもいいと思うんですね。
 
万引きなどは一部のバカモノが行う行為なんだけど、
それが往々としてある以上、
店員たるものは、全ての客に気を使わねばならないんです。
 
だからオレは、店に客が入れば、
店を見ながら客の動きにも注意するんですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日も、いつものようにソレを行っていました。
 
店内には何人かの客に混じって
男子高校生4人、女子高生1人の高校生グループも。
 
ソイツらを遠巻きにして監視してたら、
女子高生と目が合ってしまったんですね。
 
 
 
「ちょっと、何ジロジロ見てんの!?」
 
 
 
言ってくる女子高生。
 
ベツにジロジロは見てないんだけど、
お客にそう言われちゃったら、
何か答えなくちゃイケナイだろうから、
フツーに答えたんです。
「いや、ベツにジロジロなんか見てませんよ」って。
 
そしたら女子高生、
 
 
 
「何、嘘言ってんの!?
 さっきから私たちばっかりジロジロ見てるくせに!!」
 
 
 
そんな事を言ってきやがりまして。
 
だからね、
オレは極めて冷静に説明したんですよ。
 
 
 
「店員ていうのは、犯罪を防止する為にも、
 お客みんなに注意を払わなければいけないんです。
 ベツに君たちを犯人扱いして見てたわけじゃなくて、
 店の中の全てに対して注意してるんです。
 でも、それで気分を悪くしたのなら謝ります。ゴメンナサイ。」
 
 
 
そんな風に説明して謝ったんです。
 
そしたらその高校生グループ、
いったんは大人しくなって、店から出ようとしたんですが、
店から出る瞬間、
 
 
 
「ゴメンナサイじゃねーよ、バーカ!!」
 
 
 
そして、周りの男子共々、
デカイ声で、ケラケラ笑いやがったんですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワタクシ不肖ゲルタ、今年で31歳でございます。
 
その31歳のワタクシが、
16、7の娘に「バーカ」と言われてしまいましてね。
 
まぁね、「お客様は神様です」なんつーくらいだから、
店に足を運んでもらえるだけでも感謝なんだけど、
それでも「バーカ」はねぇんじゃねぇかと。
 
だいたいね、店員てのは、
どこまで我慢すればイイのか、と。
 
店員である以上、平謝りしなきゃならんのか、と。
 
そんなんだったら、
こんな仕事いつでも辞めたるわ、と。
 
だぁってよぅ、
あの女子高生とか、だいたいオレの半分の歳ですぜ!?
 
オレが学生で青春を謳歌しまくってた時、
あの女子高生はまだ、ただの精子ですぜ!?
 
ただの蛋白質ですぜ!?
 
ワタクシ、
そんな蛋白質ごときに「バーカ」とか言われて
黙ってられるほど大人ではないのですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちう事で。
 
 
 
「おぅ、ちょっと待てやコラ」と。
 
 

「おいコラ、
 テメーはどこの学校の何年何組のブスだ?」と。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、言ってあげました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「何ジロジロ見てんのっつったな?
 何見てたか教えてやろうか?
 
太ぇ足してんな〜って見てたんだよ!!
 
 そんな足して
 よくスカートをミニにしてんな!!
 まわりの迷惑考えろっ!!
 
臭ぇんだよっ!!
 
二度と来んなボケっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イェェェェェェアッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アハン。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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●爬邪甕蛎穏様。
 
 
●象!象!象!様。
 
 
●潮の京河様。
 
登録アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが制限いっぱいなもので
相互できずに申し訳ありません。
下品でくだらんオレの日記ですが、
しかも最近、更新が停滞しがちですが、
よろしくお願いします!!
オレも、楽しみに読ませていただきます!!
 
 
 
●魔美様。
 
魔美様!!
このまえ、福島にまた土方と山南さんがきましたぜ!!
さすがに来すぎですね!!
 
告白かぁ・・・
 
されてぇ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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