ネボケ。

2004年11月17日 日常
 
 
はい、どーも。
 
デアゴスティーニの
『週刊 ガンダム ファクトファイル』を
定期購読しているゲルタです。
 
この先、いつまで続くのかと思うと、
少し不安になっています。
 
くそっ、デアゴスティーニめ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワタクシ不肖ゲルタが、
夜、非常に激しい寝ぼけをカマス人間であることは、
皆さん、ご存知のとおりでございます(←知らねーよ)
 
ある時は、
入院中に寝ぼけて、
看護婦さんに、猿とゴリラの違いがどーだこーだ言って
ケンカを売ってみたり。

またある時は、
深夜、ムクッと起き上がって、
隣に寝ていた女性のデリケートな部分を叩いて、
「ここ、なんて言うの?」なんて、
寝ぼけながらサディスティックな質問をしてみたり。
 
ほとんど夢遊病患者のような夜を過ごしていることは、
皆さん知ってのとおりでございます(←知らねーっちうの)
 
そんなワタクシなのでございますが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日。
 
昨日、またしても激しい寝ぼけをカマシてしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今度のオレの寝ぼけの被害者は母親。
 
オレの母親です。
 
その母親の証言によると。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日の朝、
日頃の疲れが溜まったのか、
オレは寝坊してしまったのです。
 
そんなオレを、母親が起こしにきてくれました。
 
「ゲルタ〜、起きなよ〜」
 
母親は、部屋の外から
オレに声をかけたそうですが、オレからはなんの返事もない。
 
そこで母親は、
オレの部屋に入って、またオレに声をかけたそうですが、
オレは、布団にもぐりこんで出てこようとしなかったそうなんです。
 
いい加減、イライラしてきた母親は、
オレの布団をはがそうと、オレのベッドに近づく事にしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、
母親が、オレのベッドの横に立った瞬間。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
布団の中にもぐりこんでいたオレが、
ガバッと起き上がり、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベッドの隣に立つ母親の手を
ギュゥと両手でつかみ、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、
大声でこう言ったそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ウェ〜ルカ〜ムッ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ギャハハハハハハハハハハハハハッ!!
 
さすがオレ!!
 
寝ながらにして国際化っ!!
 
寝ながらにしてグローバル!!
 
グローバルの意味はワカンネーけど!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
呆気にとられ、
呆然と立ち尽くす母親。
 
「ウェ〜ルカ〜ム!!」と言い放つと、
すぐにまた、布団にもぐりこんで寝ようとするオレ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その時の驚きを、
母親は、あとからこう証言しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「とにかく、びっくりして。
 その後、
 ゲルタがとうとう狂ってしまったのかと思ってすごく恐くなって。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母さん、心配かけてゴメンナサイ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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●ぽっぽや様。
 
 
●angerave様。
 
 
登録ありがとうございます!!
ただいま、こちらのリンクがいっぱいなもので
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらない日記ですが、よろしくお願いします!!
オレも楽しみに読ませていただきます!!
 
 
 
 
 

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