仲間内 ニ オケル 己 ノ 立場 1。 〜 将棋編 〜
2005年1月31日 日常高校時代の友人達と居酒屋に集まった。
その時オレ達は、
どういう経緯からそうなったのか解らないが、
“仲間内における己の立場や役割を
いろんなモノに例えて”考え始めた。
ゲル:「マサはなんせ、頭がイイからね。
オレらを将棋の駒に例えれば、“金将”って感じだね」
テツ:「あ〜解る。どんな事にも冷静に対応できる、みたいな」
マサ:「や、オレ、“王将”じゃねぇの?」
ゲル:「バァカ、
オマエが“王将”なんて、1000年早ぇんだよ。
(だってオレが“王将”だもん)」
マサ:「1000年も経ったら、
将棋なんて無くなってんじゃねぇの?」
ゲル:「で、テツが“香車”な」
テツ:「“香車”って何?」
ゲル:「アレだよ、将棋版の両端のヤツ。
前に一直線にしか進めないヤツ」
カズ:「要するに、考え無しの
バカって事だ」
テツ:「要すんなよ!!
つーか、オメーなんて“歩”だ!!」
ゲル:「“歩”か・・・
要するに、カスって事だ」
カズ:「要すんなよ!!
つーか、真似すんなよ!!」
ゲル:「じゃ、アレは?ナオちゃんは?」
マサ:「アイツは“角”だね」
ゲル:「なんで?」
マサ:「アイツ、こないだ彼女できたとか言ってたばっかなのに、
4月にもう結婚するんだって」
ゲル:「嘘!?マジで!?
そのスピード感は“角”だな・・・」
マサ:「なんかね、
奥さんになる人、かなり太っちょらしいよ」
テツ:「マジで!?
や、ソレだったら、“角”っちうより、
“飛車”って感じじゃね?
なんか、ザ・破壊力って感じで」
一同:「あ〜、そうかも」
ゲル:「で、オレは?
やっぱ“王将”?
あ、案外、トリッキーな感じで“桂馬”?」
マサ:「いや」
ゲル:「あ、違うんだ・・・」
マサ:「やっぱ、“歩”かな」
ゲル:「嘘!?オレも“歩”なの!?
ヤベーじゃん!!カスじゃん!!」
カズ:「まぁ、カスだな」
ゲル:「うるせーよ“歩”!!
ちうか、アレだっつーの!!
もし、オレが“歩”だとしても、
オメーとは違う“歩”なんだっつーの!!
オメーは地味〜に相手に獲られる“歩”だけど、
オレは、ひっくり返って
“と金”になった“歩”だっつーの!!」
マサ:「いや」
ゲル:「あ、違うんだ・・・」
テツ:「どっちかっつーとアレだよな。
ゲルの場合は、“ヘイヘーイ”とか言って
調子にのって突っ込んでって、
いつの間にか相手に獲られてる“歩”」
カズ:「うわっ。ダッサ」
ゲル:「うるせーよ!!
つーか、オレは“歩”じゃねぇ!!
オレは“王将”!!
いいかオメーら。
オレの事を必死になって護れっ!!」
マサ:「いや、そうじゃねーんだ。
だってよ、
オレらの中には“王将”とか要らなくね?」
テツ:「あ、今イイ事言った!!
カッコイイ事言った!!」
ゲル:「じゃ、せめて、“玉将”で!!」
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●魔美様。
おお、そうですか!!
マスター喜びますか!!
じゃ、オレの渾身の60分の一“シャアザク”を持ってこう!!
マスターとお話するために、
ガンダムファクトファイルをおさらいしていかねば・・・
ちうか、楽しみです。
近々ご連絡させていただきます。
●ぴれいや様。
いやいやいや、そんな!!
ヒーローだなんて!!
負けてしまってますし!!
下心、アリアリでしたし!!
画像、ブライスですね!!
男のオレですが、少し興味があります・・・
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