こんにちは、ゲルタです。
「尻」に「鞭」と書いて、ゲルタと読みます。
まぁ、それはソレとして。
わたくしゲルタ、
何度かこの日記にも書いたとおり、
非常〜〜〜に、寝ボケが酷い人間であります。
ある時は、
猿とゴリラの違いについて看護婦に喧嘩をうってみたり。
またある時は、
隣に寝ていた彼女の股間を叩いて、
「ここ、なんていうの?」って、寝ながらにして言葉責めしてみたり。
寝ボケてパンツを脱ぐなんてのはしょっちゅうです。
朝起きたら、
脱いだパンツが部屋の入り口まで飛んでたこともあります。
またある時は、
枕もとに、パンツがキレイに畳んで置いてあったこともあります。
そんなオレなのですが。
昨日の夜もまた、オレは酷く寝ボケてしまったようです。
今朝、目覚めたオレは、すぐその事に気付きました。
パンツを履いてないことに。
「あ〜、また寝ボケちゃったんだな〜」
そんなふうに思って、
とりあえずパンツを探したんですけど、見つからない。
「ええええっ!?
まさか、パンツ履かないで寝たとか!?」
いや、そんなワケはありません。
きちんと履いていたのです。
寝る時には、きちんとTシャツとパンツいっちょになって寝たのです。
なら、パンツはどこに?
探すオレ。
見つからないパンツ。
と、その時、オレの頭の中に、
1つの可能性が浮かんできました。
「ま、まさか・・・」
いやいやいやいや、そんなワケはない。
「でも、部屋をこれだけ探しても無いってことは・・・」
いやいやいやいや!!
ないだろ!!
いくら寝ボケが酷いからってソレはないだろ、オレ!!
まさか、外に投げるだなんて!!
オレの部屋は2階にあります。
ベッドの横にはすぐに窓があり、
その窓の下には、屋根が広がっています。
ま、まさか・・・
その屋根の上に・・・
恐る恐る屋根の上を覗くと・・・
あった!!
パンツあった!!
うおおおおおおっ!!
恐ぇよ!!
恐ぇよ、オレ!!
って事は何かい?
寝ボケたオレがパンツ脱いで、
窓をガラガラァ〜って開けて、
でもって、ポイッてパンツを屋根の上に捨てちゃったのかい?
なんだよ!!
真夜中は別の顔かよ!?
おっかねぇって!!
午前7時。
慌てて窓から屋根に移り、パンツを拾うオレ。
当然、ケツは出たままだ。
コメント