消エタ パンツ。

2005年6月13日 日常
 
 
 
こんにちは、ゲルタです。

「尻」に「鞭」と書いて、ゲルタと読みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わたくしゲルタ、
何度かこの日記にも書いたとおり、
非常〜〜〜に、寝ボケが酷い人間であります。

ある時は、
猿とゴリラの違いについて看護婦に喧嘩をうってみたり。
またある時は、
隣に寝ていた彼女の股間を叩いて、
「ここ、なんていうの?」って、寝ながらにして言葉責めしてみたり。

寝ボケてパンツを脱ぐなんてのはしょっちゅうです。

朝起きたら、
脱いだパンツが部屋の入り口まで飛んでたこともあります。

またある時は、
枕もとに、パンツがキレイに畳んで置いてあったこともあります。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなオレなのですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日の夜もまた、オレは酷く寝ボケてしまったようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今朝、目覚めたオレは、すぐその事に気付きました。
パンツを履いてないことに。
 
 
「あ〜、また寝ボケちゃったんだな〜」
 
 
そんなふうに思って、
とりあえずパンツを探したんですけど、見つからない。
 
 
「ええええっ!?
 まさか、パンツ履かないで寝たとか!?」
 
 
いや、そんなワケはありません。
きちんと履いていたのです。
寝る時には、きちんとTシャツとパンツいっちょになって寝たのです。

なら、パンツはどこに?

探すオレ。

見つからないパンツ。
 
と、その時、オレの頭の中に、
1つの可能性が浮かんできました。
 
 
 
「ま、まさか・・・」
 
 
 
いやいやいやいや、そんなワケはない。
 
 
 
「でも、部屋をこれだけ探しても無いってことは・・・」
 
 
 
いやいやいやいや!!

ないだろ!!

いくら寝ボケが酷いからってソレはないだろ、オレ!!

まさか、外に投げるだなんて!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレの部屋は2階にあります。
ベッドの横にはすぐに窓があり、
その窓の下には、屋根が広がっています。

ま、まさか・・・

その屋根の上に・・・
 
恐る恐る屋根の上を覗くと・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あった!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
パンツあった!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
うおおおおおおっ!!

恐ぇよ!!
恐ぇよ、オレ!!

って事は何かい?
寝ボケたオレがパンツ脱いで、
窓をガラガラァ〜って開けて、
でもって、ポイッてパンツを屋根の上に捨てちゃったのかい?

なんだよ!!

真夜中は別の顔かよ!?

おっかねぇって!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
午前7時。
 
慌てて窓から屋根に移り、パンツを拾うオレ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
当然、ケツは出たままだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索