“グッ” ト来ル時。
2005年6月20日 日常「女のどんなところに男はグッとくるの?」
一緒に食事してた女子にそんなことを訊かれる。
「んー。
ピッチピチの体操着で長距離走をやってる時とかかなー」
「へぇ〜」
「あとね、
顔が物凄く童顔なんだけど、おっぱいがバァァァァン、みたいな。
もちろんコレはも、ピッチピチ体操着で長距離走な。
“えっ!?何それ、強調!?”みたいな」
ふざけた事を熱弁するオレ。
「ふ〜ん。
全然参考にならない意見をありがとう」
スンマセンね、参考にならなくてよ。
友人と別れて家に帰り、
風呂に入りながら友人の質問を思い返しました。
オレが異性に“グッ”とくる瞬間はどんな時だろう。
まず、オレが“グッ”とくる時。
まず一つ目。
『すっごいお洒落な女性が、コープとかで買い物してるとき』
どうだろう。
これ、わかってくれる人はいるかな。
なんか、顔はどうでもいいんです。
美人だとかカワイイだとか、そんなのはどうでもいいんです。
とにかくオシャレであれば。
いや、オシャレっつっても、
どちらかと言うとフツーにオシャレなんじゃなくて、
なんちうか、すっ飛んでるようなオシャレ。
や、オレは女性のファッションはわからないけど、
インパクトがスゲェ!!って感じのオシャレさんが
コープとかで地味〜に買い物してる姿を見たりすると
“グッ”ときますね。
なんか
アフロヘアのオネイサンが夕方、安くなった魚を買ってたりね。
なんか、
とってもサイケな服を着たオネイサンがタワシ買ってたりね。
そういうギャップ?
そういうギャップにオレは“グッ”ときます。
「個性を強調してる女性が、
コープのような言わば非個性的な空間に紛れ込む」
そんなのに“グッ”ときてしまいます、オレ。
もし、コープでそんな女性を見かけたら、
間違いなく同じレジに並びますね。
そういうギャップに“グッ”とくるならば、アレもそう。
『女医さんや看護婦さんの私服が、意外とダサかった時』
お仕事中、白衣を着てる時は、すっごいカッコイイんだけど、
通勤時の私服を見たら「ええええっ!?」みたいな。
「アンタ、スジはイイんだからもうちょっと努力しようぜ!!」
そんな感じの人。
これはもう、女医さんや看護婦さんだけの話じゃなくて、
制服を着用してる人全般に言えることなんだけど、
その人の私生活の一部を覗き見してる感じで
かなり“グッ”ときますね。
あと、アレ。
オレが“グッ”とくる時はアレ。
『その人に、“頑張ってる感”を見つけた時』
これはもう、美人もそうでないも関係なく、
美しくなろうと頑張ってるところを相手に見つけた、そんな時。
例えばね、
こう、相手と正面に向かい合った時にですね、
その相手の眉毛を見るワケですよ。
その眉毛はとってもキレイな眉毛で。
でも、その眉毛をみていたオレは、ふと気付くワケですね。
「アレ?この眉毛って描いてあんじゃねぇの?」って。
いや、いいんです。
眉毛を描くのはメイクとして当たり前だからイイんですけど、
なんちうのかな?
その眉毛をもっとよく見てみると、
ほとんどオリジナルの眉毛が無かったりするワケですよ、相手には。
メイクを落とせば、
おそらくそこにほとんど眉毛は存在しないんですよ。
もう、フリーですフリー。
もう、有る意味キャンバスですよ。
そこに何を描こうが自由ですよ。
でもね、その相手は、
そのフリースペースにキチンと眉毛を描いてるワケですね。
「ああ〜、頑張ってんなぁ〜」って。
「努力してんだなぁ〜」って。
そういう「頑張ってる感」に
かなり“グッ”ときちゃうんです、オレ。
言ってることヘンですか?
風呂からあがったオレは、早速、
オレなりの“グッ”とくる時をメールしてみました。
友人にメールしてみました。
が。
返事が返ってきません。
でも、
そういう「おあずけを喰らった感じ」にまた、“グッ”ときたりね。
**********
●ゆぅ様。
登録、アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが制限いっぱいになってるものですから、
相互リンクできずに申し訳ありません!!
下品で、くだらん日記ですが、
頭にハゲが出来てる男の日記ですが、
なにとぞよろしくお願いします!!
オレも楽しく拝見させていただきます!!
●あんあん様。
お気に入り登録ありがとうございます!!
もしや、あの方かな?
でしたら、
再びの登録ありがとうございます!!
お子様はお元気ですか?
コメント