プロポーズ ノ 後。
2005年7月30日 日常「結婚するか?」などと言ってみたところで、
オレは、彼女のことを何も知らない。
知っているのは名前とどの辺に住んでるかくらいのもので、
誕生日も、血液型も、名前に使われる漢字さえ知らない。
年齢だって、オレが勝手に
「オレの3つか4つ下」などと思ってるだけで、
本当のところは解らない。
それは、彼女に対するオレの今までの無関心さの現れであり、
オレは、「相手に興味を持たれないという辛さ」を想像しては、
彼女に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
だからオレは、今までのことを取り返すかのように、
彼女のことを詳しく聞いた。
そして解ったこと。
彼女を可愛がってくれている彼女の親戚の伯父さんは、
某銀行の社長らしい。
「マ、マジでか!!
マジでオマエの伯父さんは○○バンクの社長さんなのかっ!?」
「うん」
「うっわぁ!!スゲェ!!
じゃぁ、もしかして、オマエってチョー令嬢だったりするの?」
「全然。
スゴイのは伯父さんだけで、ウチはフツーだよ」
まぁ、そりゃそうかもしんないですけど。
「でもさ、オレとオマエが結婚したらさ、
やっぱその伯父さんは結婚式に来るのかな?」
「来るよ。
こないだウチのお兄ちゃんが結婚したんだけど、その時来たもん」
「え!?お兄さんいるの!?」
「いるよ」
「え、お兄さんって何歳?」
「んー、ゲルタ君の1つ下かな」
うわぁ。
お義兄さんなのにオレより年下かよ。
すっげぇ微妙なんですけど。
「あたしね、お兄ちゃんだいっ嫌いなんだ」
「なんで?」
「昔ね、お兄ちゃんにすっごいイジメられてたし」
「でも、今もイジメられてるワケじゃないでしょ」
「うん。でも嫌い。
なんか、刺青とか入っててすごいダサイし」
「えー、タトゥー入れてんだ。
すげぇカッコイイじゃんか」
「タトゥーじゃないよ。刺青だよ」
・・・・・・
な、なんだかオレも仲良くなれそうにないんですけど・・・
・彼女について、他に解ったこと。
彼女は、BカップとCカップ、微妙な感じらしい。
Cだよ!!
Cカップだと言ってよ!!
**********
●美香様。
はじめまして!!
お気に入り登録ありがとうございます!!
や、某クイズ番組&ミニスカポリス、ご覧くださってたのですか!!
いやぁ、なんともお恥ずかしいです。
おお、リッチー・ブラックモアですね!!
素敵な手土産、ありがとうございます!!
相変わらず下品でくだらん日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
美香さんの想いが、その殿方に届きますよう!!
●りず様。
はじめまして!!
お気に入りしてくださって、ありがとうございます!!
いつも見ててくださってたなんて光栄です!!
しかも、オレの病気にそんなにショックを受けていただくとは!!
イェス、アイアム難病患者!!
たまに落ち込んだりもするけど、私は元気です(←某魔女)
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから
相互できずにもうしわけありません。
こんなアホまるだしの日記ですが、どうぞよろしくお願いします!!
オレも、楽しみに拝見させていただきます!!
●ふぃ様。
お気に入り登録、ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらん日記ですが、
どうぞ、よろしくお願いします!!
オレも、楽しみに拝見させていただきます!!
ちなみにオレが好きなハガレンキャラは、アルです!!
コメント