眼鏡没収!!

2005年8月6日 日常
 
 
はい、どーも。
ゲルです。

好きな雑誌は『女性自身』です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はい、嘘もほどほどにして。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワタクシ今日、地元のお祭りに行ってきました。
地元のお祭りに行ってきたのですが。

そこで、事件は起こりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル、カツアゲに遭う!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はい、カツアゲに遭ってしまいました。オレ。

いや、盗られてませんよ。
お金は盗られてません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いやぁ、なんかね、
祭の帰りに、駅の駐車場に停めてある車のところまで
トボトボ歩いてたのですよ。
そしたらね、人気が無いところでいきなり、
両隣を若い男2人組に挟まれまして。

んで、「ちょっと、金貸して」って。

無視して行こうとしたらソイツら、
「おい!!」なんて言いやがりまして。

なんだかムカッときましてね。
「ああん?」とか思って振り向いたら、
そこにいるのは、なんだか若い男が2人。
それもね、ただ若いってんじゃないの。
明かににね、学生さんなんですよ。

しかもね、すこぶる弱そう。

だってさ、なんだかひょろ長いんですよ。
背は高いんだけど、なんだか細長いんですよ。

なんちうの?
アレ。

昔のジャッキーの映画の、
オープニングとエンディングの時に、
なぜかジャッキーが細長くなる、みたいな。
そんなヒョロヒョロさ。
しかも、2人ともオシャレじゃないメガネ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もうね、ガッカリしまして。

や、いかにも悪そうなヤツに声をかけられるのなら解るんですよ。
悪そうなヤツらが声かけてくるのなら解るのね。
でも、ソイツらは、明かにフツーの少年なんですよ。
多分ね、喧嘩だってろくにした事が無いと思うんですよ。
や、喧嘩なんてね、しないならしない方がいいんですけど。

しかし、オレ、そんなヤツらに声をかけられちゃったワケですよ。
言うなればね、オレは、あの少年達にとっては、
「金を盗れそうな相手」、「勝てる相手」として
見られちゃったワケですね。

多分、アイツら、人を選んだのだと思いますよ。
「金を盗れそうな相手」を見つけるのに、
時間をかけて選んだのだと思いますよ。

で、その相手がオレ。
オレが選ばれた。

オレ、そんなに弱そうに見えるかなぁって、ガッカリしまして。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、アレか?
オレの身長が低いからか?
オレがチビだからか?
自分より背が低ければ、大人しく言うことを聞くとでも思ったか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オメーらは

何の為に

メガネかけてんだよ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もうね、頭にきまして。
夏休みで冒険したい気分なんだか知らないけれど、
ふざけた事してんじゃねぇぞ、と。
カツアゲするって事は、
それなりの覚悟してんだろうなぁ、と。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ビシッ

ビシッ
 
 
 
 
 
2人に1発ずつビンタ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さらに、メガネ没収。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでも、ろくに反撃もできない2人組。
 
反撃もできないヤツが、
カツアゲなんかしてんじゃないわよっつーのな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
メガネ破棄。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●くる様。

わぁ!!
全部読んでくださったのですか!!
ありがとうございます!!
ちょっぴり恥ずかしいです!!

orz
わ、ホントだ!!土下座してる〜(笑
全っ然気付きませんでした。
丁寧に教えてくださってありがとうございます!!orz(←早速)
 
 
 
 
 

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