先日のこと。
カズ:「今度さ、みんなでどっか行くべ」
マユ:「あたし、遊園地に行きたーい」
マサ:「お〜、遊園地イイね〜」
ゲル:「オレ、日光江戸村行きたーい」
一同:「あ〜・・・」
ゲル:「何!?その薄い反応!!
行きたくないの!?江戸村!!」
カズ:「ベツに・・・ねぇ?」
ゲル:「アーホーかー!!
江戸村、めちゃめちゃ楽しいんだぞ!!
ニャンまげに会えるんだぞ!!
ニャンまげに、
フライングニールキックを浴びせるのが僕の夢です!!」
マサ:「・・・・・・
んじゃ、どこの遊園地に行く?」
ゲル:「あ、ちょっと、無視されると淋しいんですけど」
ちう事で昨日、
オレ、カズ、マサ、マユの4人で、
平日にも関わらず、山形県の遊園地に行ってきました。
平日ということもあって、園内はガラガラ。
たまにカップルだの子供連れだのを見かけるくらい。
そんな中、オレをのぞく3人は、非常にハシャギまくっていました。
ジェットコースターだ、バイキングだ、グルグル回転するヤツだ、
そんなモノに立て続けに乗る3人。
オレは、3人とはベツ行動で、
誰も見てない中、1人でゴーカートに乗ったり、
遊園地内で上映されてた『銀河鉄道999』の映画を
観てたりしました。
マユ:「何?ゲルちゃんはジェットコースターに乗らないの?」
ゲル:「うん。嫌いだから。
言っとくけど、オレは絶叫マシンが恐いんじゃないぞ?
オレはただ、機械を信用してないだけ。
あんなもんに命を預けられるか」
マユ:「じゃ、観覧車乗る?楽しいよ、観覧車」
ゲル:「アホか。
あんな高いところまで上っていって、
もし、観覧車を支えてるボルトが折れたらどうすんだよ。
あのな、どんなに硬い鉄だっていずれは折れるのよ?
もしかすると、オレが乗った時に折れるかもしんないじゃん。
そんなもんに乗れるか」
マユ:「要するにビビッてんのね」
ゲル:「アホか!!
ビビッてんのと機械を信用してないのとでは全然違うわ!!
いいよー、もうほっとけよー。
オレは『999』観てれば楽しいんだから!!」
マサ:「んじゃぁ、ジェットコースターに乗ったら
500円あげるっつったら乗る?」
ゲル:「乗るか!!
500円の為に命を賭けられるか!!」
カズ:「んじゃ、ジェットコースターに乗ったら、
500円+おっぱい触らすつったら乗る?」
おっぱい!!
ゲル:「乗る!!ぜってぇ乗る!!」
マユ:「ちょっと!!なんでよ!?
触らすワケないじゃんか!!」
ゲル:「ちうかさ、ソレは服の上からか?
わかった!!500円は要らないから、
おっぱいダイレクトってのはどうですか?」
マユ:「死ねっ!!ホントに死ねっ!!」
ちう事でオレは、
マユが「絶対に触らせないからなー!!」と叫ぶ中、
大嫌いなジェットコースターに乗りました。
ゲル:「ギャァァァァァァッ!!」(←乗車中)
ゲル:「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」(←乗車中)
ゲル:「・・・・・・」(←気持ち悪くなった)
そして、ジェットコースターを降りるオレ。
なんの事故も起きなかったけど、
オレは、ジェットコースターに酔ってフラフラになりました。
もうアレ。
口を開ければゲロが出そうな状態。
ゲル:「乗ったぞー。オェッ。
約束だかんなー。オェッ」
マユ:「そんなもん触らすワケないじゃん!!
約束なんかしてないし!!」
ゲル:「約束ぅ〜。約束ぅ〜」
するとカズ、爆弾発言。
カズ:「はい、オレのおっぱい。
触りたいだけ触れ。ほれ」
ゲル:「そ、そんな・・・・・・」
カズ:「マユのおっぱいって言ってないから」
マサ:「うん、言ってないね」
ゲル:「・・・・・・」
ゲロゲロゲロゲロゲロゲロッ
一同:「ギャァァァァァ!!
ゲルタがゲロ吐いたぁぁっ!!
信じらんねぇぇぇぇぇぇっ!!」
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●魔美様。
おおお、魔美様もやっぱり!!(笑
バイファムのOPは、ものすごいカッコイイですもんね。
でも、なんて言ってるのかさっぱり判らなかったです。
今観てても、
サビの「バ〜イファ〜ム」ってとこ意外全然わかんない(笑
でも、不思議とかっこよさはビシビシ伝わってくるんですよねー。
わはは、ノーブラは基本ですか!!
ちうかもう、みんな、
普段からノーブラになってしまえばいいのに。
起きないかなぁ。
ノーブラブーム。
●胃弱の野武士様。
あははははは!!
そうですよねー。バイファムの歌詞、
みんなチャレンジしますよねー。
でも、全っ然わからなかった(笑
あの曲は、アニメ主題歌じゃなくて
フツーの歌だとしてもカッコイイような気がします。
ボトムズ!!
ボトムズって、コアな人の指示は集めてるけど、
どうも、一般受けはしてないですよね。
あの薄暗〜い雰囲気とか、
メカの、足の関節が逆に曲がる設定とか大好きなんだけどなぁ。
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