友人トシから「遊びに行く」と連絡が来た。
オレは、あんまりきて欲しくなかったのもあって、
「ウチに来ても面白いことないよ」なんて言ってみたのだけれど、
するとトシ、
トシ:「じゃぁ、ビデオでも借りてから行くわー」
そしてオレ達は、男2人でエロビデオ鑑賞会。
トシ:「もうちょっと音をデカくしていい?」
ゲル:「アホか!!
家の人に聞こえてしまうわ!!」
そんな事を言いながらエロビを観てた、その時のこと。
トシ:「なんかさ、この女優の乳首って黒いよな」
ゲル:「うん、黒いよな」
トシ:「やっぱさ、AV女優とかになっちゃうと黒くなっちゃうのかね」
ゲル:「いや、違うでしょ。
だってこれ、素人モノじゃねぇの?」
トシ:「いや、素人と言いながらそうじゃねぇんだって」
ゲル:「ふーん」
トシ:「それにしても黒いよね」
ゲル:「うん。
ちうか、乳首が黒いのって、
ヤッてるから黒いワケじゃないでしょ。
多分、その人の色素の多さとかそんなんで黒いんだよ」
トシ:「ふーん。そうなんだ。
なんか、化学チックでイヤだな」
ゲル:「そう?」
トシ:「うん。
つーかさ、ゲルタも黒いよな」
ゲル:「アホか!!
全然黒くねぇっちうの!!ピンクだっちうの!!」
トシ:「嘘つけ!!
オマエの乳首はつや消しブラックだべ!!」
ゲル:「アホか!!
ピンクだわ!!
ピンクどころかショッキングピンクだわ!!」
トシ:「うわぁ、目が痛そうな色だな」
ゲル:「まぁな。なんせショッキングピンクだかんな」
トシ:「ってか、ピンクの乳首っつってもさ、
実際に、乳首の色は色鉛筆のピンクみたいな色じゃないよな」
ゲル:「うん。ああいうピンクではないよな。
なんつーか、ファンシーじゃねぇよな。
ピンクっつったら普通はファンシーな感じだけど、
乳首のピンクはファンシーではねぇよな」
トシ:「ああ〜、そうだな。
普通ピンクっつったら、ハローキティっぽいもんな。
でも、乳首のピンクはハローキティじゃねぇよな」
ゲル:「まぁ、どこまでをピンクとして認めるかって話だけどな」
トシ:「うん、そうだな。
まぁ、オレの中で乳首の色は、
ピンクっつーより茶色って感じがするんだけどね」
ゲル:「あ〜、確かにそうかもな。
でもさ、“乳首が茶色だねー”とか、
相手が誉め言葉のつもりで言っても、
言われたほうはあんまり嬉しくないじゃん?
だからやっぱ、無難にピンクなんだろうな」
トシ:「そんなもんかね」
ゲル:「そんなもんだよ、きっと」
トシ:「それにしてもこの女優、黒いよな」
ゲル:「もはや茶色でもねぇよな。
なんちうか、茶色でも黒でもない、新しい色だよな」
トシ:「ダークな色だな」
ゲル:「カオスな色だよ」
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●胃弱の野武士様。
ホントにそうですよね。
バイファムのストーリーはあやふやでも
曲だけは覚えてるって方、多いですもんね。
これってスゴイことですよね。
ボトムズも、ホント、もうちょっと語り継がれてもいいですよね。
今回のみうらさんとリリーさん、面白かったですよねー。
●saki様。
おおお、saki様もバイファムの曲に思い入れが!!
カセット持ってたんですね!!
英語がわからないから、余計かっこいいって、解る気がします(笑
●fragola様。
日記1周年、おめでとうございます!!
300000、fragola様が踏んでくださったのですか!!
ありがとうございます!!ありがとうございます!!
てか、そんな、「付き合ってください」て!!(笑
「オレと付き合う」=「結婚」ですぜ!!
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