昨日のミリオネアで、解答者のケロンパが
「1000万とったら、
オーストリアの高級エステに行きたい」と言っていたのを聞いた父、
「そんなもん、
帰りの飛行機の中でまたしわくちゃに戻っちまうっつーのな!!」
ギャハハハハハハハハハハ!!
いいぞ、親父!!
はい、こんにちは。
そんな暴言を吐く父親を持つことを、
最近、誇りに思えてきたゲルタです。
まぁ、それはソレとして。
皆さんにもそんな事があるのじゃないかと思うんですけど、
普段の生活の中で車や電車を交通手段にしていると、
どうしようもなく自転車に乗りたくなる事ってありませんか?
オレは、たまにあるんですよね。
どーしようもなく自転車に乗りたくなる事。
だから昨日、ウチの近くの運動公園にあるサイクルパークに
自転車に乗りに行ってきました。
そこ、ヘンな形の自転車が沢山あって、
そこから好きな自転車を選んで
100円でコースを1周できるんですよ。
で、オレ、
ヘンな形の自転車に乗ってがきんちょをぶっちぎったり、
ファンシーな色合いのカップル用2人乗り自転車に乗って
がきんちょにぶっちぎられたりしてたのですが。
冷静に考えるとね、自転車に乗るだけなのに100円って、
なんだかスゲーお高い気がしてきたのですよ。
1周するのに5分もかからないコースで、
たったソレだけのために100円払うのって、お高いなぁ〜って。
だから、そこで自転車に乗る事をやめたんですが。
でもまだ、どーしようもなく自転車に乗りたい。
なんちうか、足が欲しているのですよ、ペダルを。
しかし、ウチの自転車はパンクして乗れないし。
まさか、いい加減大人なんだから昔みたいに盗むことも出来ないし。
で、思いついたのが、
福島市が行ってる無料レンタルサイクル、『ももりん号』。
ウチの住んでる街にはね、
街中の移動に役立ててもらおうと、駅前に行くとあるんですよ。
無料で貸し出してくれる『ももりん号』っていう名前の
だっせぇピンクのママチャリが。
今まで、その『ももりん号』に乗ってるヤツとか見かけると
「ももりん号乗ってんなよ〜」つって爆笑してたんですけど、
今度はオレ、その『ももりん号』に乗りに行きました。
そして爆走。
オレ、『ももりん号』に乗って、目的地など無いまま爆走。
街中をね、ものすげぇ勢いで「オラァァァッ!!」っつって
『ももりん号』のペダルを漕ぎまくりました。
もう、
「♪バ〜イセコ、バ〜イセコ、バ〜イセコ」なんて、
QUEENの『BICYCLE RACE』を鼻歌で歌っちゃりして。
ストレス発散。
途中、喉が渇いてコンビニでジュースを買ったりして。
いやぁ、『ももりん号』、カゴがついてて便利だね。
そんな感じで、同じところをグルグル爆走してたんですが。
が。
事件は、2回目に『ももりん号』を降りた時におこりました。
途中、トイレに行きたくなって、
本屋のトイレに入ったんですよ。
で、そのまま立ち読みしたりして。
そして、立ち読みをやめて、『ももりん号』の所に戻ったら。
無い。
いや、オレの『ももりん号』はあるのだけれど、無い。
サドルが。
うおおおおおっ!!
誰だよ、オレの『ももりん号』のサドル盗んだヤツ!!
おめぇ、
ヒロシの「僕のサドルがありません」ってネタじゃないんだからよ!!
サドルなんか盗んでどうすんだよ!!
ちう事でオレ、立ち漕ぎ。
坂道でもなんでもない街中を、立ち漕ぎ。
めちゃくちゃ恥ずかしいわ!!
『ももりん号』立ち漕ぎ、めちゃくちゃ恥ずかしいわ!!
なんとか立ち漕ぎしないで済まそうと、
サドルが無くなって、パイプ剥き出しのところに片ケツで座ったり。
で、痛くなってくると、今度は反対の片ケツで座ったり。
で、そんな事しながら、貸し出し所のオヤジのところに、
『ももりん号』を返しに行きました。
「あのー、サドルが盗まれちゃったんですけど・・・」
そしたらオヤジ、
「ホントに盗まれたの?」
アホか!!
オレがサドルを落としたとでも言うのかっ!!
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●魔美様。
いやぁ、画像、
そう仰っていただけると有り難いです!!
ジツはあの後、魔美さんあてに
『アカハナ with アッガイのパイロット』を描いたんですけど、
あまりのバカバカしさに廃棄しました。
ちうか、国勢調査、朝7時前って!!
オレだったら、ソレは確実に「ツイテない」です!!
7時前っつったら、最高に気持ちのいい時間帯ですもの!!
じいさんばあさんが朝に強いのはなんででしょうね。
まるで、タイマーがセットされてるかのように起きだしますもんね、
じいさんばあさん。
飛行船って、なんだかスゴイ魅力がありますよね。
これだけ航空技術とかが進歩してるのに、
飛行船には別次元の魅力があります。
今でも飛行船を見つけると、「あ、飛行船」つって、
嬉しくなっちゃうもんなぁ。
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