ソウダ、新潟行コウ。 〜 食堂ノ恐怖 〜
2005年10月17日 日常こんにちは。
ここんとこの
ソフトバンク対千葉ロッテの試合に、胃が痛くなる思いのゲルタです。
なんだよもー。
辛くて観てらんないよもー。
まぁ、それはソレとして。
福島から新潟まで通ってる山道を抜け、
立ちションしてはトンボにたかられ、
スズメバチに恐怖し、
オレを散々あおった挙句、
縁石に乗り上げたランエボに向かっては中指を立てる。
そんな、オレの新潟ドライブ。(昨日の日記参照)
山道を降りきった途端、急に腹が減ったオレ。
おそらく、山道を走ってる間は緊張して
空腹には気付かなかったんでしょうね。
緊張が解けた途端にめちゃめちゃ腹が減ってきました。
時計を見たら、すでに午後3時。
こりゃぁ、さすがに昼メシを食わねばと思って、
道沿いにあったドライブインに入ることにしました。
そこでのこと。
そのドライブインは、国道沿いにありました。
店内は結構広いのだけれど、
さすがに午後3時という時間もあってか、
店内には、カウンター席におばちゃんが4人座っているだけ。
そのおばちゃん達は大きな声で、何が楽しいのか
下品にゲラゲラ笑っていました。
「あああ、ヘンな店に入っちまったかなぁ」
そんな事を考えるオレ。
「いらっしゃいませー」
そんなオレを、
バイトの子であろう若い女の子が出迎えてくれました。
で、景色がよく見渡せる窓際の席に座って、
女の子が持ってきてくれた水を一口飲むと、
メニューを見て何を食おうか考えるオレ。
相変わらずゲラゲラ笑ってるおばちゃん。
オレは、おばちゃんの笑い声にムカツキながら、
結局、親子丼の鶏肉を抜いたバージョン、
通称「玉子丼」を食べることにし、店員の女の子を呼びました。
「お決まりですか?」
「玉子丼、お願いします」
オレは、そんなやりとりの後、
また、水に口をつけました。
と、女の子。
厨房のほうに歩きながら、大きな声で
「玉子丼1つお願いしまーす!!」
そしたら。
カウンターに座っていたおばちゃん4人。
「はいよー!!
玉子丼いっちょー!!」
ええええええっ!?
おばちゃん達が作んの!?
・・・・・・
唖然とするオレ。
厨房の方からは、
相変わらずおばちゃん達の下品な笑い声が聞こえてきました。
ツバ入るからっ!!
ツバ入るから、黙って仕事してぇぇぇぇぇっ!!
出てきた玉子丼、
オレは、丼のソコの方の米だけを食いました。
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