魔法 ノ 呪文。

2005年11月12日 日常
 
 
 
 
 
 
   ※ 今日の日記は非常に下品な内容を多く含んでおりますので
     特に女子の方は注意なさってください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人間、生きていれば誰しも苦労があるワケで、
特に、身体の生理的現象による苦労などはいかんともし難く、
男であるワタシは、女子が、月に何日か、
あの『トイレの小さなゴミ箱のようなモノ』を使うような苦労を、
常々「女子って大変なんだろうなぁ〜」なんて
男子には到底理解できないであろう苦労を想像して、
そんな事を思っちゃったりしてるワケですが。
 
しかし、女子の皆さんの苦労とは
比べ物にならないほど軽微な事でありながらも、
男子も生きている以上、生理的な事で苦労があったりします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それが、『突然ボッキ』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コレを読んでくださってる男子の方も、
ある程度大人ならば過去に何度か、そんな経験があると思います。
授業中などに、何もエロいモノも見てないし、
何もエロい事も考えてないのに、
突然、アンチクショウが自己主張を始めてしまう。
「オレはここにいるぜ!!」みたいにスタンダップしてしまう。
そして、せっかくの休み時間も、
アンチクショウが自己主張してるもんだから立ち上がる事もできず、
ただひたすら、自分の席に座りつづけてしまい、
そして迎える休み時間終了。
男子なら、そんな経験が1度や2度、あると思います。

ワタシは、男のアンチクショウのそんな不思議な現象、
そして困ってしまう現象を『突然ボッキ』と呼んでいるのですが。

あ、アンチクショウってどこだかわかりますか?
念のために言っておきますと、
ワタシがアンチクショウと呼んでいるのは、
医学的・生物学的に言えばチンコです。

コレは女子の皆さんにも覚えておいて欲しい事なのですが、
私たち男子はですね、どういうワケか知りませんが、
ベツに何もエロスな事を考えてないのに、時と場所を選ばずに
突然、アンチクショウがハイパー化してしまって
困ってしまう事があるのですよ。
「おいおい、今はそんな時じゃねぇから!!」みたいな。

だからね、女子中高生の皆さんは休み時間になったら、
クラスを見回してください。
休み時間なのに、いつも騒がしい男子が
どういうワケか自分の席から動かない時とかありますから。
そういう場合、その男子は70%で『突然ボッキ』してます。
 
 
 
 
 
 
 
で、その『突然ボッキ』。

これは、ワタシたち男子にとっては非常に困りモノです。
なんせ、目だってしまいますからね。
そこが教室で、もし、好きな女子なんかが同じクラスに居ようものなら
絶対に席を立てません。

そのせいで、
休み時間にトイレに行けなかった人もいるでしょう。
お昼休みに、購買部でカレーパンを買えなかった人もいるでしょう。

ワタシたち男子は、そんな『突然ボッキ』に
悩まされながら生きているのです。
 
 
 
 
 
 
 
ですが。

この度ワタクシ、
この『突然ボッキ』に対抗する手段を発見いたしました。

ソレは言わば、魔法の呪文。

ワタシたち男子の永遠の悩みである『突然ボッキ』を、
その魔法の呪文で封じ込めてしまう。
そんな方法を発見いたしました。

いや、これはまだ、ワタシの身体だけでのデータ収集の結果ですから
皆さんにもあてはまるかどうかは確証がありませんが、
ワタシの場合は100%。
完璧に『突然ボッキ』を封じ込めております。
 
 
 
 
 
 
 
その呪文を発見したキッカケは、とある講習会の会場でした。

その講習会の席にて、ワタシは真面目に講習を受けていました。
ベツにエロスな事など考えず、ただひたすら真面目に。
しかし、ワタシの意に反して、
シャイなアンチクショウは突然自己主張を始めてしまったのです。

コイツは困った。
何かいい方法はないものか。

しかし依然、自己主張をし続けるアンチクショウ。
アンチクショウはもう、
ワタシとは別の人格でもあるかのように自己主張してました。
マイ・レヴォリューションしてました。

ですが、その時。

突然、臭ってきたのです。
なんとも言えぬ、独特な悪臭。
 
 
 
そう、ソレは屁。
 
 
 
講習会会場では、誰しもが真面目に講習を受けています。
なのに、室内には明らかに屁の臭いが立ち込めているのです。
つまり、誰かが何食わぬ顔で屁をこきやがった。
 
 
 
スカシやがったのです。
 
 
 
そしてその犯人は、スカシておきながら、
何食わぬ顔で講習を受けつづけていたのです。

ワタシは思いました。

この中に真犯人はいる!!
真犯人は、何食わぬ顔で知らんぷりをしている!!

ワタシは、講習などそっちのけで、犯人を探しました。

オマエか?オマエか?オマエか?
スカシ犯はオマエか?
 
 
 
と、その時。
 
 
 
ワタシの頭の中に、ある曲のワンフレーズが浮かびました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「♪屁〜こきましたねアナタ〜」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そう、ソレは昔、メンズ5というグループが歌い、
ヒットした『屁こきましたねあなた』のワンフレーズ。
オレは、頭の中で何度も何度もそのフレーズを続けました。

するとどうでしょう。
マイ・レヴォリューションだったアンチクショウがみるみる沈静化。
いつの間にやら、通常状態に戻ってしまったのです。

つまり、『突然ボッキ』を沈静化させる魔法の呪文は、
「♪屁〜こきましたねアナタ〜」だったのです。

ワタシは偶然にも、
『突然ボッキ』に対抗する手段を発見してしまったのです。
 
 
 
 
 
 
 
ソレ以来、ワタクシは、
『突然ボッキ』に対抗する手段として、この呪文を使ってきました。
マイ・レヴォリューションしたと思ったらすぐ、
「♪屁〜こきましたねアナタ〜」。
今のところ、100%で効果があります。
100%で沈静化に成功しております。
 
 
 
 
 
 
 
しかし、いくらワタシが「発見した」と言ってもこれは、
先ほども申しましたとおり、まだ、ワタクシ自身での結果のみ。
世の男子の皆さんにも使えるかどうかは定かではありません。

ただ、試してみる価値はあると思うのです。

男子の皆さん、忘れないでください。

『突然ボッキ』には「♪屁〜こきましたねアナタ〜」です。

そして、この効果が認められた時、
ワタシ達男子が、カレーパンを買い損ねることがなくなるのでは、
と、ワタシは思っているのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、オレは何を自分のチンコ事情を
世の中に向けて発表してるのかと思うが、どうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●インゲン様。

お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
 
 

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