へっへっへ。
ベルッチ様と一緒に、お風呂に入っちゃったぜ。
相互していただいてるベルッチ様と一緒に、温泉に浸かったんだぜ。
まぁ、足湯だけどね。
へっへっへ。
や、昨日のことなんですが。
東北ツアーにお出でになられたベルッチ様が
ウチの地元にお立ちよりになられましたので、
ワタクシ、遊んでいただきました。
ランチをご一緒したり。
猪苗代湖ってウチからだいぶ離れた湖までドライヴしたり。
温泉の足湯に浸かったり。
いろんなことについて語ったり。
2人で、前にオレが勤めてた職場の同僚の女、ヨーに会いに行ったり。
ソレはソレはもう、すっげぇ楽しい時間だったのですが。
思ったこと。
オレって、すっげぇ訛ってる・・・
や、なんつーの?
なんつーかさ、オレも一応、気を使うワケですよ。
自分の訛りに。
気を使うワケです。
や、ほら、やっぱね、
東京の方とお会いすることになったりすると、
なんちうか、どうしても
自分の訛りを隠したくなってしまったりするワケですよ。
ベツにソレは、ホントは恥ずかしい事ではないのだけれど、
なんつーか、隠してしまいたくなる。
で、一応、自分の訛りに気を使ってお話したりするワケですが。
やっぱ、本物の標準語は違う。
一応ね。
オレは一応、地元の仲間たちなんかに比べると
訛りが少ないほうだと思うのですよ。
オレの仲間たちはみんな、会話の中に
「○○だげんちょも〜」(○○だけれど)
「疲っちゃで、は〜」(疲れたよ、もう)
そんな方言がバリバリ入ってるワケですが、
オレは、そういう方言をあんまり使わない。
ウチの母親がワリと言葉がキレイな為か、
そういう方言をあんまり使わないんです。
が。
でも、東京からお出でくださった方を前にすると、
はっきりとその違いがわかる。
東京からお出でくださった
ベルッチ様がお使いになられるキレイな言葉を前にすると、
その違いがハッキリわかる。
オレの標準語(のつもり)、なんかおかしい。
“方言”という言葉の“外側のカタチ”ではなくて、その言葉の中身。
イントネーションがまるっきりおかしい。
なんかオレ、ジャパネットの社長みたいだっ!!
・・・・・・
そういえば以前、
東京にお住まいのお友達と電話でお話したときのこと。
オレはその時もね、自分の訛りを隠そう隠そうとしてたのですよ。
一言一言に慎重に。
濁らないように、訛らないように。
で、オレの中では巧く話せてる感じで、
オレの中ではイントネーションも何もかも完璧に標準語って感じで、
自分が扱う言葉に満足気味のオレはチョーシにのって、
「○○じゃん?」とか、ちょっと都会の若者みたいな?
(※あくまでもオレの中の都会の若者イメージであって、
本当に都会の若者が「じゃん?」て言ってるかは知らない)
そういう言葉をプラスアルファで使ってたのですが、
そしたら、その電話の最後に電話のお相手の東京のお友達が、
「ゲルタさんと話すと、田舎を思い出してホッとします〜」
え〜!?
オレと話すと田舎を思い出すの!?
え?
オレ、訛りを隠してたじゃん!!
「○○じゃん?」とか言ってたじゃ〜ん!!
そんなことがありました。
なんつーかもう、
オレにはきっと、ちゃんとした標準語を
ちゃんとしたイントネーションで喋ることは無理なのかもしれない。
大阪の友達に、
「全国でいうと、福島の人間が一番、訛りが抜けないらしい」とか
「福島の人間は、バリバリ訛ってるのにフツーのイントネーションで
喋ってるつもりになってるから一番タチが悪い」とか、
そういう事を聞いたことがあるのだけれど、
自分の事を考えると、
それもあながち間違いではないように思えてきます。
まぁ、それはソレで仕方ないことなんですけどね。
本当なら、恥ずべきことでもないですし。
ちうか、オレがあれだけ訛りバリバリで喋ったのは、
ベルッチ様がとてもお話しやすい、とても気さくな方だからなのです。
とても楽しい方だから、オレもつい饒舌になって、訛りまくり。
本当に楽しかったです。
お土産までいただいてしまって。
この場を借りて、御礼。
ベルッチ様、本当にありがとうございました!!
また今度、遊びましょう!!
・・・・・・
あ、そうそう。
訛りってことで1つ思い出したのですが。
最近、少し気になることがありまして。
ソレは、映画『フラガール』の中の言葉の訛り。
ウチの県民はあんなに訛ってねぇ!!
訛ってねぇ・・・・・・はず。
コメント
猪苗代湖にも行っちゃったんですか!う、うらやましい!!!
私も先約がなければご一緒したかったです(涙。
でも、噂のヨーさん、私もお会いしたかった。。。
今度は是非ご一緒させて下さいね〜☆
昨日は大変お世話になりました!!
猪苗代湖までの道中、秋の気配にすっかり大満足☆でした。
足湯で私の足の浮腫みもすっきりー。でも気付けば山は真っ暗になってましたね。
(ライトの使い方が間違っている足湯。笑)
魔美さんにも大変お世話になりました♪
ヨーさんはとても可愛い方でしたヨ☆
彼氏の従兄弟のお兄さんがゲル兄さんと同じ福島の人(入り口あたりらしいです)でやっぱり少しイントネーションが違いますね。でもそんなに気になる程ではないです。
あ、時々方言が混じったりもしますね〜。だいじだ〜とか。私は好きです、方言。
私は、関西弁をこよなく愛する人間ですが、
悲しい事に、佐賀訛りが抜けません。
でも、方言って可愛いですよ。すごく好きです。
東京弁です。
其処には其処の言葉があります。
だから旅行は楽しいのですよ。
私が一番好きなのは関西弁。あのintonation大好きです。
すごい好きです、このくだらなさが!!
相互していただいて光栄です!!
日記を読んでいて、かんなり共感。
自分では頑張っているつもりが、全然なってなくて、自分の田舎のなまりと標準語(のつもり)がmixされて新しい方言が生まれるんです。むしろ方言のままのほうが良かった!?って。。。
何てこったいっ(笑
皆で堂々と自分の田舎の言葉で話します
堂々しすぎてて、東京出身の子が変に地味に見えます
言葉は先に強気で
言ったもん勝ち!だしょや〜(北海道弁)
足湯、気持ちヨカッタですよー。
木々の中にあって、照明がないから、
暗くなるとちょっと恐いんですけど(笑
猪苗代も、天気がよくていい感じでした。
今回は残念でしたけど、是非、いらしてくださいね!!
もう、どこにでもご案内しますから!!
●ベルッチ様。
や、こちらこそお世話になりました!!
もう、遠くまでドライヴしたから、
ベルッチ様、疲れが残っちゃったんじゃないかなぁ、
なんて心配だったのですけど、ダイジョブでした?
ちうか、あの足湯。
アレは絶対ライトの使い方を間違ってますよね。
「滝じゃねぇよ!!足湯を照らしてくれよ!!」って(笑
猪苗代の銅像も、何か間違ってる感じだし(笑
ヨーに会った時、ジツはオレ、
ヨーが何か、ヘンな事言い出すんじゃないかと心配でした。
てか、ヨーとお話してくださってありがとうございます!!
ホント、また遊びましょうね!!
●マルクル様。
おおお、会いたいと仰ってくださる!!
機会がありましたら是非、遊びましょう!!
おお、福島人の知人の方がいらっしゃるのですねー。
あんまり気にならないですか?
やっぱ、訛ってる側の方が気にしすぎで、
実際はそんなに気にならないのかもしれませんよねー。
オレも方言、使いたくない時もあるけど、やっぱ好きです。
●関西人様。
遅くなってしまってほんと〜〜〜〜に、すみません!!
でも、相互でなくともいつも、
オレごときのお相手をしてくださって、
しかもいつもオレごときを心配してくださって、
オレ、関西人様には本当に感謝しています。
ありがとうございます!!
方言、いいですよねー。
オレも、訛ってる女の子とか、結構好きです。
●春紫苑様。
あ、なるほど!!
東京弁ですね。
東京の言葉=標準語ではなくて、
東京の言葉は東京弁。なるほど!!そうですね!!
関西弁はオレも好きです。
大阪のオネイサンがいる飲み屋に行った時、ズキュンときました。
●るん様。
すっごい遅くなってしまって、
本当〜〜〜に申し訳ありませんでした!!
これからっもどうぞ、よろしくお願いします!!
や、そんな、光栄だなんて!!
こちらこそ、こんな日記を好きと仰ってくださって、光栄です!!
●chocolate様。
おおお、chocolate様のお住まいの県は、
ウチの県とお隣なんですね〜。
やっぱ、ありますよね、方言を隠そうと頑張ること。
でも、なかなか上手に隠せないんですよね〜(笑
chocolate様のお住まいの県とウチの県では、
ワリとイントネーションとか似てるかもですね!!
●Fruits様。
いいですねー。
堂々としてるのがやっぱ、いいんですよね。
北海道だと、「〜っしょ」とか言いますよねー。
「うまいっしょ」みたいな。
あれってなんか、カワイイですよねー。好きです。
隠せば隠すほど本当におかしくなります…
でも一応、高校時代はアナウンス部で大会とか出てたんですけどね〜
今は青森県民丸出しです☆
イントネーションだけなんでまだいい方だとは思いますが。
なるほどー、『訛りは隠せば隠すほどおかしい』!!
確かに、訛りを隠そうとして喋ってるうちに、
自分でもヘンな喋り方になってると思うことありますわー。
青森弁、ウチの父がむつ市の出身なので少しわかりますよー。
ウチの親、よく青森の早口言葉とかいって、
「へだでへばへでねでへしへでねでへばへだでへし」って、
言ってます(笑