♪う〜み〜は〜広い〜な〜おおき〜ぃなぁ〜
あ、どうもどうも。
こんばんは、ゲルタです。
やー、昨日ワタクシ、宮城県は松島に行きましてね。
松島っつったら日本三景ですよ。
海ですよ。
ワタクシ、遊覧船に乗りながら、
やっぱ海はいいなぁ〜、なんてね、
この東北の海も外国に繋がってるのだなぁ〜、なんてね、
遊覧船の甲板に出て、
潮風にビュービュー吹き付けられて鼻汁垂らしながら
そんなことを思いふけっておったワケですが。
それこそ、歌にあるように、
「海におふねを浮かばせて、行ってみたいな」なんてね、
そんな事を考えてたワケですよ。
あー。
イイですよねー。
行ってみたいですよねー。
泡の国(高級)。
ヘイ!!
『泡の国(高級)』がなんだかわからない良い子は
お父さんにでも訊いてくれベイベー!!
さて。
『便所の落書き調査委員』
『座りしょんべん推進委員』
『俳句愛好チーム「チーム松尾」副キャプテン』
『パニクルーを懐かしむ会副会長』
『勝手に福島を紹介する観光大使』
『学ランの下にパーカーを着る高校生に恐い思いをさせる会会長』
『サンタの日本上陸を阻止する会代表』
『紫の薔薇のひと』
などなど、様々な肩書きを持つワタクシ。
そんなワタクシですが、この度また1つ、
今度は職場内において、新しい肩書きを持つことになりました。
ソレは。
『局内セクハラ調査対策チームメンバー』
イェェェアッ!!
ストップ・ザ・セクハラ!!
ストップ・ザ・ハラスメント!!(←意味わかってない)
このオレがセクハラ対策チームメンバーに選ばれたからには、
職場内でセクハラするヤツぁ、
なんぴとたりとも許しやしねぇぜ、ヘイヘイ!!
さて、そんなセクハラ対策メンバーなワタクシですが、
本日の仕事中、そんなワタクシに、
ワタクシとデスクを並べる
隣の席のヒーちゃん(20歳 女 真面目っぽい)が
なんだか困った様子で話し掛けてきました。
ヒー:「ゲルタさん、アレ持ってないですか、アレ!!」
まぁ、「アレ持ってないですか?」と尋ねられて
「はい、アレです」っつって
その「アレ」を差し出せるヤツなんざぁ、いないワケで。
オレが「アレって何?」って尋ねると、
ヒーちゃんはなんだかイライラした感じでこう言いました。
ヒー:「ほら、アレですアレ!!
あああ〜、名前が思い出せない!!イライラする!!」
ど忘れ。
ヒーちゃん、借りたいモノの名前をど忘れ。
オレの中では「アレ」っつったらまぁ、「チンコ」なもんですから、
「何?アレってチンコのこと?」って訊こうとしましたが、
そこは『局内セクハラ調査対策チームメンバー』に
就任したばかりのワタクシ、
「チンコ」言いたいところを、グッと堪えます。
ヒー:「ほら、アレ、なんってったっけ?
名前が出てこない!!
ほら、消すヤツ!!」
「消すヤツ」ってことで、
オレは、「ああ、修正液のことかな?」と思いましたが、
オレが黙っていると、ヒーちゃんは続けて言いました。
ヒー:「ほら、白い液ですよ、白い液!!」
白い液。(←オレのセクハラ魂、着火)
ヒー:「ゲルタさん、あの白い液、持ってます?」
ゲル:「まぁ、
持ってないって言ったら嘘になるんだけどねぇ〜」
ヒー:「は?持ってるんですか?」
ゲル:「う〜ん、
ヒーちゃんが言う白い液とオレが思う白い液、
ソレが同じだとすればば、まぁ、持ってるといえば持ってる」
ヒー:「じゃ、貸してくださいよ」
ゲル:「そんな言い方じゃ貸せねぇなぁ。
“貸してくださいじ”ゃなくて、“ください”って言え。
あ、やっぱ、“ください”じゃなくて、
“こんなワタシですがどうかください”って言え。
“いっぱいください”って言え」
ヒー:「・・・・・・」
はっ!!しまった!!
ついうっかりオレ、セクハラ発言!!
しかもドS!!
ヒー:「・・・ゲルタさんって、かなりエロいですよね」
はい・・・
ワタシは、セクハラ調査対策チームメンバーである(←人選ミス)
コメント
ある意味ジャストミートな人選かもですよ!!
どんな対策すれば効果的かはきっと
セクハラ大魔王様本人が一番よくご存知なはずですもの。
とりあえずゲルタさんの局では液状の修正液の使用は禁止して
テープ状のものに換えることが必要かと・・・
おお、なるほど!!
セクハラ対策にはセクハラを知る人間を起用っするべし、と!!
た、確かに(笑
そうなんですよねー。
オレも、ってか職員みんなが
修正液ではなくテープ状のモノを希望してるんですけど、
どういうワケか、職員に配布されるのは液なんですよねー。
今時。