J−WALK > J(S)W。
2007年9月14日 日常 コメント (3)こんにちは。
今朝のテレビの占いで、
「ゴメンなさ〜い。
週末、一番ラッキーじゃないのは牡牛座のアナタで〜す」と、
朝っぱらからイキナリ謝られてしまった牡牛座のゲルタです。
ちなみに、
そんなラッキーじゃない牡牛座の人がラッキーになる為として、
こんなアドバイスが。
「牡牛座の人は、ぶどう園に行くとラッキーになれま〜す」
なんだろ。
なんちうか、もうちょっと気軽に
ラッキーになれる方法って、他になかったのだろうか。
「ぶどう園に行くとラッキーになれる」、
そう言われた時点でアンラッキーな気がするのですが。
まぁ、それはソレとして。
祝!!ジュンスカ復活!!
イェェェェアッ!!
ジュンスカだ!!
ジュンスカなのだ!!
あのジュンスカが、長年の時を経ていよいよ復活なのだ!!
お若い方はジュンスカと言われてもピンとこないかもしれないが、
ジュンスカといえば、オレらが学生の頃に
一大センセーションを巻き起こしたバンド。
今聴けばとても恥ずかしくなるような青春まる出しの歌詞を
簡単なメロディにのっけて大人気になったバンド。
当時の街にはジュンスカを真似して
ブラックのピチピチスリムジーンズにロンT、そしてソレに
ラバーソールをあわせた男子が溢れかえったものです。
ジュンスカというのは、それくらい人気のあったバンドなのです。
それくらいに絶大な支持を受けていたバンドなのです。
しかし、時が過ぎるのは早いもの。
「ジュンスカって何ですか?」
そう言うのはサチ、22歳の女子。
知らんか?
ジュンスカ知らんか?
まぁ、年齢からして知らないかもしれないが、
名曲『歩いていこう』は聴いたことあるんじゃないか?
「あー。
歩いてい〜こ〜う〜、ランラランラランラランラ、
どぉこぉまぁで〜も〜、ランラランララン♪」
はい、そうそうそう。
♪小鳥がさ〜えずる〜、大地じゃな〜い〜か〜、ってコラッ!!
違うっつーの!!
そっちじゃねぇっつーの!!
バンドだから!!
そっちはどっちかっつーと合唱とかだから!!
と、こんなことしてたら24歳の女子、イトウ登場。
「あ〜、ジュンスカ、知ってますよ」
おお、イトウよ、キミはジュンスカを知ってるか!!
「♪キレイなゆ〜びしてたんだね〜、知らなかぁったよ〜」
ソレはJ−WALK!!
ヒゲだろ!?
キミが言ってるのはヒゲのヤツだろ!?
ジュンスカはヒゲとか無ぇから。
そんなシブくねぇから。
「え?ジュンスカの略がJ−WALKじゃないんですか?」
じゃ、J−WALKを略さないとなんて言うんだよ?
「J−WALK−SKY?」
「SKY」どっか行っちゃったよ!!
てか、「J−WALK」って言っちゃってんじゃん!!
ちうか、「ジュンスカ」自体、略した呼び方だからね?
ホントはジュンスカイウォーカーズだから。
と、傍にいた19歳の女子、モリが参戦。
「あ〜、ジュンスカイウォーカーズって、フォルテシモの」
ソレはドッグ!!
ソレはハウンドドォォォッグ!!
・・・・・・
ちなみに、彼女たちに訊いてみた。
ボウイは知ってるよね?
「はい、知ってますよ」
ハウンドドッグも知ってる?
「フォルテシモの」
じゃ、ユニコーンは?
「奥田民生がいたヤツですよね?」
J−WALK。
「はい、知ってますよー」
じゃ、ジュンスカは?
「・・・・・・」
なんでだよ!!
なんでJ−WALK知ってんのにジュンスカ知らねぇんだよ!!
オレは納得イカンぞ!!
オニイサンは納得イカーンッ!!
「ってゆーか、ゲルタさん、
お兄さんってゆーかどちらかというと、オジサン?」
オ、オジ・・・サ・・・
何も言えなくて・・・夏。
コメント
♪うーたぁってあげる こえがなくなるまでぇぇぇぇ♪(悲
「歩いていこう」もいいですが自分の中でメジャーなのが「レッツゴーヒバリーヒルズ」(だったっけかな?)です。
なぜかな・・・?
その頃はジュンスカもよく聴きましたが、ブルーハーツもすんごいよく聴きました。
ああ、あの頃が懐かしい・・・。
ショックですよねー。
復活するジュンスカも、もはや40代くらいですし・・・
時が経つのは早いモノです。
おおお、名曲『声がなくなるまで』!!
優しい歌ですよね。
●スカル1−1様。
『レッツゴーヒバリーヒルズ』!!
懐かしいですねー、
「♪階段下りると〜左にブックスJ〜」って(笑
ブルーハーツ、オレも大好きでした。
今でも聴いてますよー。