こんばんは。
世界中の誰よりきっと、熱い夢見てたゲルタです。
まぁ、そんなWANDSな挨拶はホドホドにして。
さて、亀田である。
ここんとこの亀田家に関した一連の騒動、その報道を、
酒を飲んでだいぶいい感じになりながら見ていた
ウチのオヤジは、言う。
「まったく、ダメだな、亀田さん!!」
例の謝罪会見の様子を観ていたウチのオヤジは舌も滑らかに言うのだ。
「だって、
自分が“反則を指示したのか”って質問されて、
その質問に“自分は指示してない”って答えたら、
息子の反則は、息子が自分の意思でやったことになるだろ?」
うん。
「ああいう時、トレーナーであり、親であるならば、
嘘でもいいから“自分が指示しました”って、
そう言わなきゃダメなんだ。
嘘でもいいから息子をかばってあげないと」
うん。
「でも亀田さんは、そうしなかったべ。
まぁ、亀田さんも追い詰められていろいろ大変だけど、
あそこは息子をかばってほしかったなー、亀田さん」
なるほど。
「だいたいよ、
オレは前っから好きじゃなかったんだけどな、亀田さん」
なるほど、オヤジの言いたいことはわかった。
よくわかった。
ただ、さっきから気になることがひとつあるんだが・・・
どうして亀田“さん”?
どうしてキライな相手に亀田“さん”?
「いや、一応、よそ様の家庭のことだから・・・」
オヤジ、ヘンなところに律儀である。
コメント
亀田さん「指示した俺が悪いっす」
息子さん「反則しても勝てない自分の実力不足っす」
これでいいじゃないか!
「さん」付けだったからなんですね〜(笑)
「亀田家」とか「選手」はよく聞きますが
「さん」はあまり聞きませんよね。
しかもアンチ亀田のお父様。サイコーです(笑)
そうですよね!!
そうそう、それでいいじゃないか!!
指示も実力の無さも認めようじゃないか!!
ウチのオヤジは酒飲むとウルサイですよー。
しかも訛ってて何言ってるかが
息子のオレでも解らないことがあります(笑
●みさと様。
亀田、「さん」つけるとなんだかヘンですよね。
フツー、人を呼ぶのには「さん」をつけるのが当たり前ですけど、
これほど「さん」が似合わない家族もいないですよね(笑