( 続き )
 
 
 
 
 
 
店に向かって歩く。

ついつい足早になってしまうオレは、
なるべくゆっくりゆっくりと歩くように心がける。
彼女が歩くペースに合わせるというのもあるけれど、
店につくまでゆっくり歩けば、そのぶん、
彼女と一緒にいられる時間が一秒でも長くなるのだ。
と、そんなことを考えてる自分を少し、キモチワルイと思う。
歩きながらいろいろ話したのだけれど、
彼女の方を見るのがなんだか気恥ずかしくて、
オレは、真正面を向きながら話した。
心の中では、「減点1」と自分に点数をつける。
何点満点だかは知らないけど。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
店につく。

オレがよく利用する喫茶店。
会社での昼休み、オレはよく、バイクをかっとばしてこの店に来る。
イスやテーブル、飾られているカップなんかの古臭い感じが
とても気に入っている。オムレツが絶品。
店に入ると、馴染みになった店のおばちゃんは、
いつも1人で来るオレが女性を連れているのに驚いたのか、
「いらっしゃいませ」そう言ったあとに、「あら」と付け加えた。
オレは、その「あら」の後に続くはずだった言葉が
いろいろ想像できて、なんだか可笑しいような、
少し誇らしいような気持ちになった。

オレは、メニューを広げると、彼女にオムレツを勧めた。
結局彼女はタラコのオムレツ。
オレは、チーズとツナのオムレツをオーダーする。

オーダーをした後、料理が運ばれてくるまでの間が
ものすごく長く感じられる。
当たり前のことなのだけれど、テーブルを挟んで座ると
彼女の顔が正面にあって、なんだか彼女の顔を見られないオレは、
なんか、テーブルの隅に置いてある塩なんかを見ては、
くだらないことばかり喋っていた気がする。
 
 
 
「あ、この店は伯方の塩使ってんですね」
 
 
 
だからどうした!!
伯方の塩使ってるからって、だからどうしたというんだ、オレ!!
 
 
 
「タバスコって、アントニオ猪木が輸入したって知ってました?」
 
 
  
猪木はいいだろう!!
猪木の話はどーでもいいだろう!!

もっと実のある話を!!
もっと内容の濃い話をしなさいよ、オレ!!
 
 
 
わかっているのだけれど、ソレがなかなかできなくて、
料理が運ばれてきた時は、なんだかもの凄く助かった気がした。
でも、オレが注文したチーズとツナのオムレツのチーズはとろとろで、
ミョーンと伸びて食いづらく、オレは、
違うのを注文するべきだったと少し後悔した。
彼女はタラコのオムレツを美味しいと言ってくれたのだけれど、
会話はどーにもくだらない話ばかりだった。「減点1」。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
食べ終わったオムレツの皿が下げられると、
デザートのフローズンヨーグルトが運ばれてくる。
小さな器にチョロッとのっているヨーグルト。これがまた、美味い。
彼女はコレをだいぶ気に入ったらしく、食べながら、言った。
 
 
 
「またこの店に来たら、絶対にこれ食べます」
 
 
 
オレは、その彼女の言葉が妙に引っ掛かって、
「彼女が次に来る時は、オレじゃない人だろうか」
そんなことばかり考えていた。
チョーネガティヴ。これも減点の対象。

と、ふと、彼女が口を開く。
 
 
 
「次、どこかに行きます?」
 
 
 
どこか。
 
 
 
「あ、そうですね・・・」
 
 
 
考えてなかった。
正直、まるっきり考えてなかった。
この要領の悪さ、こんな大事な時にもソレはでる。
しかも、オレの頭の中には、
彼女の言ってる「どこか」とは違う「ドコカ」が浮かんで離れない。
 
 
 
(えー?マジで?まだ昼間だぜ?
 あ、でも、今の時間だったらフリータイムで入れるな。
 あー、ダメだ、今日は日曜だからフリータイムやってねぇ!!)
 
 
 
そっちじゃねぇよ。
そっちじゃねぇよ、オレ!!
 
 
 
「もし良かったら―」
 
 
 
オレが自分の中で邪悪な念と戦っていると、
彼女は、口を開いた。
 
 
 
「もし良かったら、映画に行きませんか?」
 
 
  
おおお、映画っすか!?
 
 
 
「観たいなーと思ってた映画があるんです。
 もし、まだお時間が空いてれば、なんですけど」
 
 
  
はい、空いてます空いてます!!
もう、一生空いてます!!
 
 
 
彼女とオレは車に乗り込み、映画館に向かった。
オレのミニ・クーパーは車内が狭い車なのだけれど、
この時ばかりはミニ・クーパーの狭さに感謝した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「時間、今からだとちょうどぴったりなんですよ」
 
 
 
彼女は、映画の上映時間を前もって調べていたらしい。
彼女も、映画が好きだと言う。
オレも映画が好きだから嬉しかった。
オレもちょうど、『クローズ・0』を観たいと思っていたところだ。
 
 
 
「なんて映画ですか?」
 
 
 
オレは訊く。
まさか、彼女の口から
『クローズ・0』という言葉は出ないとは思っていたのだけれど。
 
 
 
「はい、『未来予想図』です」
 
 
 
『未来予想図』?
知らない映画だ。
確か、ドリカムの歌にそんな歌があったような・・・
と、なると、なんだか甘ったるい映画のように思える。
オレは、いわゆる「男女の恋愛模様」的な映画が大嫌いだ。

彼女は言う。
 
 
 
「多分、ラブストーリーだと思うんですけど・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ラブストーリー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
けっ、心から退屈な響きだぜ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アレか?
未来予想図ってアレか?
ヘルメット5回叩いて「ア・イ・シ・テ・ル」ってか?

はん!!
オレだったらオナラ5発だ。
オナラ5発で「ウ・ン・コ・出・る」だ!!
オナラ5発はウンコのサイン!!
 
 
 
いや、イカン!!
イカンよ、オレ!!
もっと心を広く!!
今日はウンコとか言わないっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレと彼女は映画館に入る。

上映開始。
オレは、寝てしまった。
「減点1」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「どうでした?」

上映後、彼女に映画の感想を訊かれた。
どうでした?といわれても、感想も何もない。
「気持ちよく眠れる映画でした」、そんな感想でいいのだろうか。
ちょっと悩む。

すると彼女は、「寝てましたよね?」と言って笑った。
オレは素直に「すみません」と謝る。
 
 
 
「今度は寝ないようにします」
 
 
 
そう言ってしまってオレは、ハッとする。
「今度は」だなんて、オレ、「次がある」という発言。
彼女の中で「今度は」無いのかもしれないのに、
自分ではその「今度は」あると思っている。
いや、「あってほしい」という思いが口に出たのだろうか。
ちょっと、自分が恥ずかしく感じた。

すると彼女は、「いいですよ」と言った。
 
 
  
「また、観たい映画がありますから」
 
 
  
オレは、嬉しかった。
いつもならば「イェェェアッ!!」とか言って
そこらじゅうを駆け回るところなのだけれど、なんだろう。
彼女の雰囲気なのだろうか。
その雰囲気が、オレにソレをさせない。
 
 
  
「なんて映画ですか?」
 
 
 
オレが訊く。
すると彼女は、映画のタイトルだけを答えた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
「『恋空』」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『恋空』・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
けっ、心から腐った響きだぜ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アレだろ?
どーせケータイ小説がなんだかんだで映画化ってヤツだろ?

こりゃぁ、寝るの間違いありませんなっ!!
 
 
  
いや、イカン!!
イカンよ、オレ!!
そんなこと言っちゃダメ!!
『恋空』サイコー!!
『恋空』エキサイティング!!
エキサイティングな映画じゃないと思うけどー!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、彼女が言う。
 
 
 
「ゲルタさんも―」
 
 
 
オレはその時、
彼女がオレの名前を呼んだのが初めてじゃないか、と思った。
歯医者で「サイトウさーん」と呼ばれるけれど、
そうじゃない呼ばれ方。
狭い車の中で呼ばれたせいもあって、オレは少し、ドキリとする。
 
 
 
「ゲルタさんも、何か観たい映画があったら言ってください」
 
 
 
オレは心の中で叫ぶ。イェェェアッ!!
ということは、少なくとも次はあるんじゃないか。
オレは、チャンスの女神のワキ毛を掴んだのかもしれない。
車も一瞬スピードアップ。

だけれど、『クローズ・0』はさすがにまずいだろうか、と思う。
暴力メインの映画。
しかし、他に観たい映画が見当たらない。
唯一観たかった『クワイエットルームへようこそ』は
彼女から連絡が着た日、
歯医者で彼女に手紙を渡した後に1人で観てしまった。
 
 
  
「映画ですか・・・」
 
 
 
オレはちょっと考えた。
と、オレは思いつく。
そして、思いついたことを、彼女に言った。
 
 
  
「あの、映画じゃないんですけど、いいですか?」
 
 
 
イチかバチか、である。
 
 
  
「なんですか?」
 
 
 
オレの顔は車の進行方向を見ていたけれど、
彼女がこちらを向いてるのがなんとなくわかった。
 
 
 
「あの、映画じゃないんですけど、今度、
 林家喜久翁と林家喜久蔵のW襲名披露があるんですけど・・・」
 
 
 
正面を向いていたから彼女の顔は見えなかったのだけれど、
なんとなく、彼女がキョトンとしてる感じがした。
 
 
 
「落語ですか?」
 
 
 
オレは「はい」と答える。
そう答えながら、「こりゃ、ダメだな」と思う。
でも、なんか知らないけれどオレの口は勝手に動いた。
 
 
  
「あ、でも、三枝も来ますよ?あと、小朝も!!」
 
 
 
おいオレ!!
なんだ、その余計な情報は!!
三枝とか小朝とか、ソレはフォローになってないぞ!!
 
 
 
オレは彼女に訊いた。
 
 
 
「行きません・・・よね?」
 
 
  
すると彼女は答える。
 
 
 
「いいですよ」
 
 
 
オレは、自分で誘っておきながら、ビックリした。
ビックリして、彼女の方を見た。
彼女は笑っていた、ような気がする。
オレは訊く。
 
 
 
「あの、ホントにいいんですか?」
 
 
 
彼女は答えた。
 
 
 
「いいですよ」
 
 
 
オレは、また訊いてしまった。
 
 
 
「落語ですよ?」
 
 
 
すると彼女はまた答える。
 
 
 
「はい、いいですよ」
 
 
 
オレは、嬉しいんだか興奮してんだかなんだか、
どーにも車を運転してる気になれず、コンビニの駐車場に車を入れる。

と、オレは、大事なことを言ってないことに気付いた。
 
 
 
「あの、大事なこと言ってなかったんですけど、
 そのW襲名、まだまだ時間があるんですけど・・・」
 
 
 
すると彼女は、こっちを見て、言った。
 
 
 
「いつ頃なんですか?」
 
 
 
オレは言う。
 
 
 
「来月の末なんです」
 
 
 
そしてオレは、続ける。
 
 
 
「ダイジョブですか?」
 
 
 
また訊いてしまった。
なんだか訊いてばかりの自分が情けなくなる。
もっと自信をもってどんどん話を進めればいいのに、自分。

すると、彼女は笑いながら、言った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「はい、一緒に行きましょう」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おしまい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

コメント

由比
由比
2007年10月29日22:58

きゃー!!
「はい、一緒に行きましょう」!!
すてきな響きですねー。
いいなー。人ごとなのにわくわくしちゃいます☆

(C)ふに
ふに
2007年10月29日23:12

「はい、一緒に行きましょう」
「はい、一緒に行きましょう」
くぉーーー!!!
萌えますね!!!キュンとしすぎて痩せそうです!!!
一歩ずつ進んでいく感覚って、なんでこうも切なくてあたたかくって、明日がくるのが不安で楽しみでしょうがない感じなんでしょう。

nophoto
chie
2007年10月30日5:27

おぉおぉお!素晴らしい返事だったのですね。

未来(来月末)の続きもしっかり楽しみにしております。

境内石
境内石
2007年10月30日5:33

こ、これはいよいよゲルタさんに春の足音・・・(・∀・;

魔美
魔美
2007年10月30日8:49

これは・・ぜーったいゲルタさんに気がありますよ!!!
間違いないデス!
映画で恋愛物を選んでいるあたり、相当意識してると思うけどなぁ(ニヤリ。

落語は知識がない彼女にいろいろ教えてあげることができるので、会話が途切れることはないはず☆

うふふ。
これはもうシンデレラ城前でのキスが現実のものに!!!
ウキャーーーー!!!

nophoto
なつき
2007年10月30日9:12

えー。
ゲルタさん、ヒトものになっちゃうんですかー

みさと
みさと
2007年10月30日10:09

ゲルタさん、恋愛映画が苦手だなんて言いながら
前回、今回の日記は恋愛系そのものですよー^^
緊張感が読んでるコッチにも伝わってきてドキドキでした。
とってもイイ雰囲気だし、絶対に脈アリだと思います!
今年のクリスマスは、サンタの日本上陸阻止ではなく、
ウェルカム!サンタ!!ですね^^

華暖子
華暖
2007年10月30日10:50

こんにちは。
時々ひっそり読ませて頂いております。
楽しいそデートができたようで良かったですね!!
今後の展開も楽しみにしています。

彼女の言動を私なりに分析すると、かなり脈ありな気がします。頑張ってくださいっっっ☆

nophoto
マルクル
2007年10月30日11:20

兄さん・・
こりゃもう、今流行の恋愛小説をかたっぱしから読むしかありませんねw

このままクリスマスとかも一緒に遊べたりしちゃったら・・・
考えるだけでワクワクですね!

やあちゃん
やあちゃん
2007年10月30日14:35

ゲルタさんの恋愛の明日への明るい日差しが見えてきて、、、いいですねぇ〜

是非、ここの日記が恋愛ブログへと、変身していく様を
しっかと見届けたいと思います

もしかすると、「クローズ・0」も“いいですよ”って
言ってくれるかも・・・
でも、もうちょっとリサーチしとこうね!

miyuboe
miyuboe
2007年10月30日16:25

うわぁ〜〜〜〜〜
こっちまで手に汗握ってしまいましたよ。
ゲルタさんの感覚が好きです。オナラウンコ話も結構つぼにはまってます。
落語とくるとは思わなかったな〜
笑う壺が彼女と一緒だといいですね。
減点するこたぁないっすよ。
背伸びすると、疲れますから。
彼女と少しずつ距離を縮めて、彼女をメロメロにさせてください!!応援してます。

槙村 了
槙村 了
2007年10月30日17:55

ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!!!!
すごいどきどきしちゃいました!!
恋愛映画みて寝ちゃったのを素直に謝って、行きたい所で
「落語」って言ってどきどきしている兄さん。
素敵です!!ダンナいなかったら惚れてるぞ!!!!

SaORi
SaORi
2007年10月30日21:46

おおおおぉ(*´∀`)ノ゛
最近干物ライフが充実しまくっちゃってるあたしからしたら
もう羨ましい限りですよ-★

未来予想図あたしもみたいんですけど…(笑

落語カァ…★頑張ってくださいっ♪*

ゲルタ
ゲルタ改
2007年11月1日21:43

●由比様。

や、なんかすみません!!
こんなこと、書いてからいうのもなんですが、
オレ、なんかすっごい恥ずかしいです(笑
 
 
 
●ふに様。

1歩ずつ進む感覚、まさしく、ふに様の仰る通りですよねー!!
楽しみな気持ちと恐怖心が同居してるというかなんというか。
いろんなことを知りたいけど知りたくないというか。
複雑になりますよねー。
 
 
 
●chie様。

来月末まで、ちゃんと続けられるかどうか、
こういうの結構苦手なものですから、ちょっと心配です(笑
でも、オレの結構いい歳ですから、今度は頑張ります!!
 
 
 
●境内石様。

や、そうなるといいのですが・・・
ずーっと足音だったりして(笑
 
 
 
●魔美様。

おおお、魔美様!!
いや、これからは魔美先生と呼ばせていただきます!!

やー、気、ありますかねー。
なんか、自分でもイケるかと思いつつも、
確固たる自信もないんです。
オレ、長いこと1人モノですから(笑

おおお、シンデレラ城の前でキス!!
オレの長年の夢!!(笑
叶えられるよう、頑張ります!!
 
 
 
●なつき様。

ややや、
そんな、人のものだなんて!!
まだ、どうなるか(笑
 
 
 
●みさと様。

いやー、わかんないですよー。
今年も「トナカイなんか食っちまえ」とか言うかもしれません。
毎年言ってるので、今回はさすがに
そうならないようにしなけりゃなんですが(笑

あ、オレも思いました。
恋愛映画苦手って言いながら、この日記、
恋愛モノになってる!!って思いました。
お恥ずかしい(笑
 
 
 
●華暖様。

ありがとうございます!!
脈、ありますかねー。
やー、なんだか自分でも「これはイケる!!」なんて思いつつも、
どうも、まだ疑問を持っていたりします。
なんせオレ、1人生活が長かったものですから(笑

応援してくださってありがとうございます!!
頑張ります!!
 
 
 
●マルクル様。

恋愛小説・・・
オレの一番苦手な分野ですわ〜。
すぐに「けっ」って思っちゃうんです。
と、言いつつ、自分もこんな日記書いちゃってるのですが。
お恥ずかしい!!(笑
 
 
 
●やあちゃん様。

しないですよ!!
恋愛ブログにはしないですよ!!(笑

そうですね、リサーチ、大事ですよね。
案外、そういう映画も好きかもしれませんよね。
でも正直、『恋空』は34歳の男にはキツイですわー(笑
 
 
 
●miyuboe様。

ありがとうございます!!
そうですよね、少しずつ距離が縮められればと思います。
でもオレ、ワリとせっかちなんですよー。
いや、我慢しなければ!!
焦るんじゃない、オレ!!

あ、笑うツボ、
miyuboe様の仰る通り、一緒だといいです。
なんだかんだ言っても、ツボが一緒の人が
いちばんだと思いますわー。
 
 
 
●槙村 了様。

や、そんな!!
ありがとうございます!!
やー、なんかもう、1人身歴が長いせいか、
どうにも奥手になってしまって、
すぐに「すみません」とか謝ってばかりいます(笑
落語は前から観てみたかったんですよー。
でも、1人で行く勇気がなかったんです。
今回こそ!!と思ってます!!
 
 
 
●SaORi様。

や、そんな!!
干物ライフて!!
お若いのに!!

未来予想図、オレ、ほとんど記憶が無いです(笑
でも、結構人は入ってましたよ。
結構イイ映画なのかもしれませんよー。

ありがとうございます!!
がんばります!!

nophoto
佐月
2007年11月5日0:33

きゃぁ〜〜www(*n´∀`n*)
すっごい気になる!!!
私も前からゲルタさんとっても好きなので、彼女が出来るとちょっと寂しい反面、やっぱり幸せそうだと嬉しいです☆

私だったら、興味なければデートを断るし、多少興味があっても付き合う気が無ければ恋愛映画は選びません。

だから、かなり脈ありなのは間違いないと思うけどなぁ〜・・・
思わせぶりな感じがまたキュンと来ますねww

落語までにいっぱいデート重ねてくださいwww(≧∀≦)b

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