「記憶ニ ゴザイマセン」。
2007年11月16日 日常 コメント (3)夜のニュースで証人喚問なんかの様子を見てたら、
証人の口から出ちゃってましたね、国会議員の名前が。
しかし、国会議員、
「記憶にございません」
出たよ!!
得意の「記憶にございません」だよ!!
証言する側が記憶に基づいて喋ってるっつーのに、
その当人は記憶がなくなっちゃう。
「記憶にございません」の一点張り。
まったく、国会議員だのなんだのって、
追求されちゃったりするとすぐに無くなっちゃうのね、記憶。
でも、まぁ、しょうがないって言やぁ、しょうがないですよね。
なんせ、本人が
「記憶がございません」っつってんだからしょうがない。
どんなに大事なことだろうが記憶が無くなっちゃって
「記憶にございません」っつってる人に、
「思い出せ」っつって無理矢理証言させるのもどーかと思いますし。
でも、オレ思うにですね。
ソレが例え何年前の話であろうと、
防衛庁のトップだとか財界の大物だとか、
そんなんに会ったかどうかの記憶でさえもすぐに無くなっちゃって
「記憶にございません」
そんなこと言っちゃってる人にはですね、
国の要職である大臣はおろか、
国会議員ですら任せられないと思うんですが、どうでしょう。
だって、すぐに忘れちゃうんだもん。
そんな人に国会議員をやらせておくだなんて、
とても危ない話だと思うのですが、どうでしょうね。
コメント
払った分の請求書もどれかわからなくなったり。
おおお、ありがとうございます!!
やっぱ、そうですよねー。
そう思っちゃいますよねー。
「記憶にない」で押し通せるんだから、
永田町というのはスゴイもんですよねー。
●マルクル様。
あああ〜。
ですねー、横領とか、なくならないですよね、
国会議員ですらあんなんじゃ。
そそ、請求書わからなくなって。
水増し請求なんか平気でやっちゃいますもんね。
で、追求されると「間違ってた」なんて開き直るんですよね。
その神経のず太さが羨ましくさえ感じてしまいます。