ふと気がつくと、
この日記の横んとこの「テーマ一覧」のとこが 
『日常(906)』
になってました。

まぁ、ザックリした性格のワタクシですから、
ネタであったり尾崎のかえ歌だったり、
メンドクサイんでそんなもんもひっくるめて、
書くモノを全部「日常」にカテゴライズしておるワケですが、
なんとなーく驚いたことは、
「オレ、ここに906回も何かしら書いてたんだなー」
ということ。
906回っつったらアレですからね?
一年が365日ですから、ソレを踏まえて計算しますと、
えーと、・・・・・・まぁ、そんな感じですから。

まぁ、よくも続いたもんだ、と。

途中、血を吐いて死にそうになったり、
何回か手術したり、友人看護婦に剃毛されたり、
喧嘩したり、事故ったり、
いろんなことがありましたが、
その全てがここに書いてあったりするワケで、
まぁ、よくも続いたもんだな、と。

ヘタすりゃ、この日記の中で、
オレが何人の女性にフラレてるかってのが
わかってしまったりしますからね。
そんで、その年のクリスマスには必ず、
「トナカイなんか食っちまえ」っつって世の中を呪ってんの。
まったく、アホくさいワケですが。
 
 
 
 
 
や、いきなりこんなこと書き出したりすると、
「日記を辞めんの?」なんて言われてしまいそうですが、
特にですね、辞めるつもりもなく。

ただ、なんとなく、
「オレはいつまでこんな感じなんだろう」
そんなことを思ってしまったり。

いや、ベツに自分を変えたいとかそういうんじゃなくて、
むしろ逆に、
「死ぬまでこういう感じでいれればいいなぁ」
なんて、急にですね、そんなことを思ったり。

1年後に死ぬのか50年後に死ぬのかわかりませんが、
もうすぐ死ぬって時にですね、こう、
昔のことを走馬灯のように思い出すワケですよ。

で、その走馬灯のような思い出がですね、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『女子にフラレた話』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『死にそうになった話』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『ボードで背骨を折った話』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『楽天の試合を観に行って楽天を応援しようとしたら
 チケットがうっかり日ハム側で肩身の狭い思いをした話』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『誕生日ケーキのローソクが仏壇のローソクだった話』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひゃぁ。
ロクな思い出がありませんな!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなんなったら、
どんなに幸せなことだろうって。
そんなんなって、「ロクな思い出なかった」っつって
笑いながら死ねたら、どんなに幸せなことだろうって。

ふとですね、そんなことを考えてしまったワケなのです。

死ぬまでバカみたいに生きることができたのなら、
こんなにステキなことはないんじゃないだろうか、って。

急にね、そんなことを思ってしまったのです。

あ、いや、べツに死にませんよ?
オレはまだまだ生きるつもりでございますので。

ただ、「カッコ悪く生きてカッコ悪く死ぬ」、
そういうことが「カッコイイと思える」、
即ち、「カッコ悪いことがカッコイイ」、
そういう世界ってあるんじゃないだろうか、
そんなことをですね、
この日記の907回目の今日にあたり、
ふと、考えてしまったのです。
 
 
 
 
 
しかし、なんですね。
こういうのってフツー、900回とか1000回とか、
そういう区切りの時に書けばいいんだろうに、
907回目ってね、そんな中途半端な時に書くのもね、
なんだかマヌケで
オレらしいっちゃオレらしいと思えるワケですが。

ちうか、途中いろいろありましたが、
こうして907回目を迎えられたのも、
そして今、ここにオレが生きていられるのも、
すべて、皆様方のおかげだと思っております。
こんなワタクシめごときにお付き合いくださった皆様、
ご声援をくださった皆様、
すべて、皆様のおかげだと思っております。
かくなるうえはワタクシ、908回目に向けて、
頑張る所存でございますので、
これからもよろしくお願いいたします。
 
ちうかもう、
何書いてんのかわかんなくてグダグダになってしまいましたので、
今日はこのへんで失礼いたします。

それでは。

アデュー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ、これが1000回にでもなったら、
何かしら面白そうなことでも考えようかなぁ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

コメント

kaj
kaj
2008年9月9日22:19

ロックだなぁ♪

うん、素直に格好良いですよ、やっぱり!!!

ゲルタ
2008年9月10日21:18

●kaj様。

ありがとうございます!!
なんかもう、気張ってバキバキに生きるのもカッコイイですが、
なんか、カッコワルイ生き方を貫けたら、ソレはカッコイイのではないだろうか、
そんなことを考えてしまいまして。
死ぬまでバカでいれたのなら、それはカッコイイのではないのかと思いまして。
そういう世界って、きっとあるんだろうなぁ、なんて。
そんなことを部屋に一人で電気もつけずにぼや~と考えてしまいました(笑

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