悲しかった、飲み会。
悲しかった、昨日の、飲み会。
・オレが少し遅れて会場に到着した時と、
オレよりも更に遅れてイケメン男子が会場に到着した時の、
女性陣のテンションの上がり具合があからさまにに違う。
・何軒もの店に問い合わせて、やっと購入したお気に入りの一着、
PhateeWearのroadparka(画像)を着て行くも、
「何それ、モンゴル人の服?」と言われ、
以後、初対面の女たちに「チンギス」と呼ばれ続ける。
・イケメンの目の前に座った女のテンションがやたら高く、
ソレを見たオレの目の前の女が
「●●ちゃんって、いつも座る場所がラッキーだよね~」と、オレの目の前が、
まるでアンラッキーであったかのように言う(実際そうかもだけど)。
・「○○君(イケメン)って何歳なんですか?」
「××君は何歳?」
・・・・・・
オレは訊かれない。
・「好きな芸能人は?」と訊かれ「大橋のぞみちゃん」と答えるも、反応が薄い。
・映画の話になり、「よし、オレの時間が来たっ!!」と思い、
「マイケルの『THIS IS IT』を観てきた」という話をしてたのだが、
イケメンの「この前アバター観てきたよ」の一言で
「あ、あたしも観た~」
「あれ面白そうだよね」
「○○君って映画好きなの?」
・・・・・・
すべてかっさらわれる。
・「アニメ好きそうだよね」と言われる(実際好きだけど)。
・「ガンダムとか全然興味ない」と言われる。
・「ゲルタくんの話で盛り上げますよ」と、イケメンに気を使われる。
・なのに、ぜんぜん盛り上がらない。
・イケメンが仕込んできた、
ホームセンターで売ってるマジック道具を使った
クソみたいにみえみえの手品で女性陣はバカみたいに大盛り上がりする。
・カラオケで「じゃ、チンギスから」と一発目に歌わされたのだけれど、
その間、みんなは歌本を見ていた。
・オレを呼ぶ時に「ねぇ、ちょっと」と、
もはや「チンギス」とも呼ばれなくなる。
・「生中3つと、カシスオレンジ1つ頼んで」と、否応なしに注文役にされる。
・「あと、メニューに無いのが飲みたいんだけど、作れるかどうか訊いてみて」
と、カラオケ屋なのに無理難題を押し付けられる。
・オレがフロントに電話で注文してる間に
オレが予約していた曲の順番がきたのだが、
勝手に「演奏停止」ボタンを押される。
・腹が立つのをそれまで我慢してきたのだが、
さすがに限界が近かったので先に帰ることにする。
で、「用事があるから先に帰る」と告げると、
「あ、お疲れ~」
オレが帰ることを誰も残念がらない。
・オレが部屋を出ようとするときも女子は歌い続ける。
・なんか腹が立ったので、部屋を出る時、誰も見てないのをいいことに
部屋のエアコンをこっそり「冷房 18℃」に設定しておいた(←小さな復讐)
コメント
しかし、ゲル様の魅力の分からない女子ばっかりですね!!!
いやぁ、もう、自分に魅力があるのかどうかさえ
疑わしい感じになってきてしまいましたよ!!
や、なんてか、好きなタイプの女子たちではない、というか、
逆にキライなタイプに当てはまりそうなタイプなので、
こちとらお断りの感じもあったのですがねー。