【 恵方巻(えほうまき)】
・節分に食べると縁起が良いとされる巻き寿司またはそれを食べる
近畿地方を中心とした風習である。
「丸かぶり寿司」や「恵方寿司」とも呼ばれる。
節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、
願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが
習わしとされている。
節分の日にこの恵方巻というヤツ食べるという風習はもともと
近畿地方を中心とした風習らしいワケで、
その風習がウチの地方にも急速に広まってきたのは
ここ5年の間以内でのような気がする。
いわば「恵方巻ビギナー」なのです。
「恵方巻十級」なのです。
だから、
だからなのだと思うのですけどね、
昨日の夜、ウチの母が食卓に並べた恵方巻はですね、
包丁で切ってありましたよ。
家族で西南西を向いて、恵方巻、お箸でいただきましたよ。
オレ:「いや、これはちょっと違うんじゃないかな・・・」
母親:「喋っちゃダメ!!」(←自分も喋ってる)
コメント
コンビニとかで「ハーフサイズ」とか「カリフォルニア恵方ロール」とか売ってますし・・・
全国に広めたのは海苔メーカーだと聞いた覚えが…
てか、切ったらあかんがな(笑)
ええ!?そうなのですか!?
恵方巻、近畿圏でも意外とあやふやなのですか!!
しかし、「カリフォルニア恵方ロール」・・・
もはや、日本の風習もへったくれもない響きですね、
「カリフォルニア恵方ロール」・・・
●あんあん様。
おおお、おばあ様の手作りだったのですね!!
なんかイイですね!!
そういうのが大事っす、やっぱり!!
そそ、切ったらダメです、恵方巻。
なんか、ただの太巻き化してました。