オリンピックが終わってしまい、
まったく、仕事に支障をきたすほどに
TVを観ていたオレとしましては(←社会人失格)、
少し淋しい気持ちになりました。
で、そのオリンピックから、いくつかの印象に残ったことを。
・カナダの国歌の曲名が「O Canada」で、その直球ぶりに、なんか、笑った。
・開会式の選手入場の、クロアチア選手団の中で
旗手の向かって左隣にいた銀色の髪の女性に惚れる。
・しかし、名前はおろか、どの競技に出場する選手なのかすらわからず。
・カーリング女子、スイス代表のオットさんはなんか男前。
女性なのに男前。カッケー。
・カーリングの解説の人は喋りすぎだと思う。
・女子フィギュアスケートの試合の日が近くなるにつれ、ウチの職場内では
「やっぱ真央ちゃんでしょ」という“真央ちゃん派”(主に女子)と、
「真央ちゃんには頑張ってほしいけどキムヨナの方が好き」という
“ヨナさん派”(主に男子)と、
「いやいや、安藤美姫を忘れちゃ困るぜ」という
“ミキティ派”(少数男子)が、
毎日毎日あーでもないこーでもないと騒いでいたワケですが、
「いやいやいやいや、やっぱレオノワちゃんでしょ!!」という
“レオノワ派”のオレの話は、誰も聞いてくれず。
・スピードスケートのあの金色のユニフォーム。
アレはいったいどういったワケでああなんだ。
腰の下あたりが黒く見えるのは透けているのか、そうでないのか。
透けているのなら、ナゼにインナーは黒なんだ。
気になって仕方ない。
・閉会式の中にマイケル・J・フォックスの姿を観て、涙が出そうになる。
相手がなんであれ、闘う人間の姿はカッコイイものです。
コメント
糸井重里さんHPのこのコーナーはご存知でしたかしら。
『観たぞ、バンクーバーオリンピック!』
私はオリンピックの開催中、
そこのページのおかげで仲間が何十倍にも増えた気分になり、
さらに楽しく充実して感動的に過ごせました。
いやぁ~~、
みんな一生懸命だから、胸をうつんですよね。
真央ヨナ美姫ほどプレッシャーもなく、「滑れるだけで嬉しい!」という謙虚さで
荒川さん同様メダルをかっさらっていくんではないかと。
開催中はそんなに気にしてなくても、終わっちゃうと寂しいもんですね
糸井さんのHPのコーナー知りませんでしたよー。
いまさら遅いかもですが見てみます!!
しかしオリンピック、面白かったですよねー。
ホント、選手のみなさんの一生懸命さが胸を打ちますよね。
頑張る姿に、日本人も外国人も関係ないですよね。
●さつき様。
おお、あっこちゃん派!!
確かに彼女、すっごい楽しそうに演技してましたよね!!
技術的なことはよくわからないですけど、
いい顔して滑ってるなぁと思いました。
や、しかし、ホントにオリンピック、
終わっちゃうとサミシイもんですね。
TVの番組が、どれもつまらなく思えてしまいます。