オリンピックが終わってしまい、
まったく、仕事に支障をきたすほどに
TVを観ていたオレとしましては(←社会人失格)、
少し淋しい気持ちになりました。

で、そのオリンピックから、いくつかの印象に残ったことを。
 
 
 
 
 
 
 
 
・カナダの国歌の曲名が「O Canada」で、その直球ぶりに、なんか、笑った。
 

・開会式の選手入場の、クロアチア選手団の中で
 旗手の向かって左隣にいた銀色の髪の女性に惚れる。
 
 
・しかし、名前はおろか、どの競技に出場する選手なのかすらわからず。
 
 
・カーリング女子、スイス代表のオットさんはなんか男前。
 女性なのに男前。カッケー。
 
 
・カーリングの解説の人は喋りすぎだと思う。
 
 
・女子フィギュアスケートの試合の日が近くなるにつれ、ウチの職場内では
 「やっぱ真央ちゃんでしょ」という“真央ちゃん派”(主に女子)と、
 「真央ちゃんには頑張ってほしいけどキムヨナの方が好き」という
 “ヨナさん派”(主に男子)と、
 「いやいや、安藤美姫を忘れちゃ困るぜ」という
 “ミキティ派”(少数男子)が、
 毎日毎日あーでもないこーでもないと騒いでいたワケですが、
 「いやいやいやいや、やっぱレオノワちゃんでしょ!!」という
 “レオノワ派”のオレの話は、誰も聞いてくれず。
 
 
・スピードスケートのあの金色のユニフォーム。
 アレはいったいどういったワケでああなんだ。
 腰の下あたりが黒く見えるのは透けているのか、そうでないのか。
 透けているのなら、ナゼにインナーは黒なんだ。
 気になって仕方ない。
 
 
・閉会式の中にマイケル・J・フォックスの姿を観て、涙が出そうになる。
 相手がなんであれ、闘う人間の姿はカッコイイものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

コメント

みな
2010年3月2日12:02

そんなゲルタさん、
糸井重里さんHPのこのコーナーはご存知でしたかしら。

『観たぞ、バンクーバーオリンピック!』

私はオリンピックの開催中、
そこのページのおかげで仲間が何十倍にも増えた気分になり、
さらに楽しく充実して感動的に過ごせました。

いやぁ~~、
みんな一生懸命だから、胸をうつんですよね。

サツキ
2010年3月2日22:19

え〜、わたしは女子フィギュアは「あっこちゃん派」でした!(鈴木明子)
真央ヨナ美姫ほどプレッシャーもなく、「滑れるだけで嬉しい!」という謙虚さで
荒川さん同様メダルをかっさらっていくんではないかと。

開催中はそんなに気にしてなくても、終わっちゃうと寂しいもんですね

ゲルタ
2010年3月3日18:41

●みな様。
 糸井さんのHPのコーナー知りませんでしたよー。
 いまさら遅いかもですが見てみます!!
 しかしオリンピック、面白かったですよねー。
 ホント、選手のみなさんの一生懸命さが胸を打ちますよね。
 頑張る姿に、日本人も外国人も関係ないですよね。
 
 
 
●さつき様。
 おお、あっこちゃん派!!
 確かに彼女、すっごい楽しそうに演技してましたよね!!
 技術的なことはよくわからないですけど、
 いい顔して滑ってるなぁと思いました。
 や、しかし、ホントにオリンピック、
 終わっちゃうとサミシイもんですね。
 TVの番組が、どれもつまらなく思えてしまいます。

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