看板。

2004年3月2日 日常
 
 
 
ウチの街にオープンしたパチスロの店の看板。
        ↓↓↓
 http://www.asp.to/us/?uid=apapapp
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
PACHISURO?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんか、
オレらを騙そうとしてないか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*****************
 
 
●小甜餅様。
 
 
●真伝我音様。
 
 
登録アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが
制限いっぱいなもので
相互できずに申し訳ありません。
下品でくだらんオレの日記ですが、よろしくお願いします!!
オレも、楽しみに読ませていただきます!!
 
 
 
 
 

カモカモ。

2004年2月28日 日常
 
 
ハァイ、ゲルです。
 
 
 
突然ですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アナタは
 
『ちんちんかもかも』
 
という言葉をご存知か?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ああああ。

「ゲルの野郎、またエロい事言ってやがる」
 
って思った?思った?思った?
 
違うんです。
コレはエロい言葉じゃないんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
広辞苑によると、
この『ちんちんかもかも』、
 
【男女の仲が、きわめてむつまじい事】
 
なんだそうです。
 
今で言うところの、
『ラヴラヴ』とか、そんな感じなんすかね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、この『ちんちんかもかも』、
『ラヴラブ』なんてオツムテンテンな表現より、
なんかこう、グッとくるものがありませんか? 
なんかこう、風情があると思いませんか?
 
オレは好きです、『ちんちんかもかも』。
 
若い女の子が、
「彼氏とちんちんかもかもぉ」とか言っちゃってね。
 
『ちんかも』とか略しちゃったりしてね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
男が、女の子と
『ちんちんかもかも』な状態になって。
 
その夜、その子と
『夜のちんちんかもかも』になんかなっちゃって。
 
そんで、耳元で
「ちんちんかもかも」とか甘く囁かれちゃったら、
オレだったら、シャバダバしちゃいますよ。
シャバダバ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コレを読んでるアナタ。
 
アナタも、『ラヴラヴ』なんてオツムテンテンな表現より、
この『ちんちんかもかも』、使ってみたらいかがですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
街中を、
2人で手を繋いで買い物して『ちんちんかもかも』。
 
高級料理店で、
愛を囁いて『ちんちんかもかも』。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、特に女性が気をつけなきゃイカン事は、
『ちんちんかもかも』の「〜かも」の発音のトコロで、
「かも。」って、ビシッと終わらせる事です。
 
間違っても「かも」の後に
「ん」とか付け足しちゃイケマセン。
 
ソレはベツの意味に変ってきますから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは、
 
すでに恋人がいる方も、
 
気になるアノ人がいる方も、

ステキな『ちんちんかもかもライフ』をお送りになられますよう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アハン。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『ケンケン』ってあるでしょ?
 
子供が片足だけで、
「ケンケンパー」とか言ってぴょこぴょこ跳ねてるアレ。
 
あの『ケンケン』、
アレは、広辞苑によると、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『ちんちんもがもが』って言うんだそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『もがもが』て!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もう一回言っとこう
 
『もがもが』て!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ワラビモチ。

2004年2月25日 日常
 
 
 
 
 
 
大阪土産に買ってきたわらび餅には、
 
『冷蔵庫には入れないでください』
 
と書いてある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かと思うと、
 
『日にちが経ったら、電子レンジで暖めてください』
 
とも書いてある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さらに、
 
『溶けてしまうので、暖めすぎないでください』
 
ともある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ムヅイっつーの。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2月21日、快晴。
その日、オレは大阪行きの飛行機に乗った。
 
 
 
「毛布いかがですか?」
 
 
 
優しい笑顔でオレに話し掛けてくれたのは
そう、スチュワーデス。
 
その笑顔を見た瞬間、例の如くオレは恋に堕ちた。
 
 
 
 
 
いや、
飛行機なだけに、堕ちたと言うよりも、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『恋のテイク・オフ』!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんだそれ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
“毛布て!!こんな暑い日なのに毛布て!!”
 
 
 
そう思いながらも、
『恋のテイク・オフ』してしまったオレは、毛布を借りた。
 
スチュワーデスとコミュニケイションをとりたかったのだ。
 
スチュワーデスとお話したかったのだ。
 
毛布を借りたオレは、
ソレを太もものあたりに被せた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
暑っ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
飛行機とはスバラシイもので、
離陸してから20分もすると、
窓の外には、早くも富士山が見えてきた。
 
富士山の圧倒的な姿を見ていると、
オレの頭に、ある作戦が浮かぶ。
 
ソレは、スチュワーデスと
コミュニケイションをとる方法。
 
 
 
 
 
『あの高い山はなんですか?作戦』である。
 
 
 
 
 
もちろん知っている。
 
あの高い山は富士山だ。
 
富士山以外にない。
 
しかし、そこをあえて訊くのだ。
 
おそらくスチュワーデスの心にも、
オレという人間を、深く印象づける事ができるはず。
 
そして、この作戦には、
ただコミュニケイションをとるだけではなく、
もう一つの隠された計算があった。
 
 
 
 
 
それは、窓際に座るオレが
「あの山はなんですか?」と小さな窓を指差せば、
スチュワーデスは、おそらく身を乗り出して、
窓の外を覗き込むはず。
 
その時、オレとスチュワーデスの身体と身体は、
スチュワーデスのしなやかなボディと、オレという闘うボディは、
至近距離にまで近づくのだ。
 
そして、
オレとスチュワーデスの視線が絡み合い、
いつの間にやらフォーリンラヴ。
 
やがてオンリーユー。
 
 
 
 
 
なんとスバラシイ作戦なのだろうか。
 
さすが戦略家オレと言わざるを得まい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレは、スチュワーデスが
オレの横を通るのを待った。
 
 
 
 
 
早く来い。
 
 
 
 
 
早く来てくれ。
 
 
 
 
 
そしたらオレは、
アナタのステキな香りを力いっぱい吸い込んで、
 
 
 
 
 
肺に入れるっ!!
 
 
 
 
 
と、そんな事を思っていると、
機長のアナウンスが入った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ポ〜ン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ご案内申し上げます。
右手に見えますのは、富士山です。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ポ〜ン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
言われちゃった!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スチュワーデスに訊こうと思ってた事、

先に機長に言われちゃった!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『恋のテイク・オフ』、失敗。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*****************
 
 
●( )の中を先に計算様。
フタタビの登録、アリガトウゴザイマス!!
これからもヨロシクお願いします!!
 
 
●きゃらめるまきあーと様。
お久しぶりです!!
また登録してくださってアリガトウゴザイマス!!
 
 
 
 
 
 

大阪。

2004年2月23日 日常
 
 
 
昔から、
大阪という街は、恐い街だと思っていた。
 
人間がどうこうというより、
自分が住んでいる東北の田舎町とは、
時間の流れが絶対的に違うと思っていた。
 
でも、それは大きな間違いで、
大阪も福島も、
人の歩く歩幅も同じだし、
人の暖かさも同じだった。
 
地元に帰ってきた時に、
「帰ってきた」じゃなくて
「帰ってきてしまった」と思った時、
自分は、大阪という街が好きなんだという事を理解した。
 
なにより、
自分にそう思わせてくれたのは、
暖かく迎えてくれた皆さんのおかげです。
 
本当にありがとう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*****************
 
 
 
●あず様。
 
 
●単位ギリ様。
 
 
登録アリガトウゴザイマス!!
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下品でくだらんオレの日記ですが、よろしくお願いします!!
オレも、楽しみに読ませていただきます!!
 
 
 
 
 

浦島太郎状態。

2004年2月20日 日常
 
 
 
ショック!!
 
オレ、ショック!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
地元の風俗店のホームページに、知ってる女の子が載っていた!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんか、この日記のアクセス元表示んとこから
どんどんどんどん飛んでいったら風俗情報サイトに出て、
そんで、テキトーに地元の風俗店を調べてみたら、
その中に、かつての知り合いの写真が載っていたんですよ。
口にだけボカシ入れられて。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いや、いいんですよ。

風俗で働く事だって、全然イイんですよ。
 
むしろ、お礼を言いたいくらいなんですよ。
 
拍手したいくらいなんですよ。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレ達が知り合いだった約5年前から
彼女だけ歳をとってないのは
どうしてなんだろう?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレだけが30歳になっちゃったのは
どうしてなんだろう?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ショック。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
けど。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女の胸が90(E)だと知って、
なんだかちょっと嬉しかったんだ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そーですかー。
90(E)ですかー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日の夜、
サッカー、ワールドカップアジア予選
『日本対オマーン戦』を一緒に観た両親と私。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ああ〜っ!!
 俊輔、PK外しちゃったよ!!」
 
中村俊輔のPK失敗を嘆く父親。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ああ〜っ!!
 俊輔、またPK外しちゃったよ!!」
 
繰り返し放送された中村俊輔のPK失敗のVTRを、
VTRと気付かずにリアルタイムと思い込んでしまった父親。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「今のはオフサイドだべっ!!」
 
オマーンの選手がボールを持つと、
なんでもオフサイドにしたがる父親。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「今のは完璧にオフサイドだべ、完璧!!」
 
ルールを知らない父親。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「オマーンってどこにあるの?」
 
疑問を口にする母親。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「アフリカだべ。」
 
『アジア予選』という事すら忘れ去った父親。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「なんか、観たことない人いるね。」
 
サッカーに慣れてない母親。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「一番後ろにいる、あのボウズが坪井。
 あっち側のボウズがサントス。」
 
最近得た知識を母親にひけらかす父親。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「あれが遠藤。エムエフな。」
 
MF(ミッドフィルダー)を
「エムエフ」とそのまま読んでしまった父親。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「おら行けっ!!ヤナギッ!!」
 
相変わらず、
柳沢を気安く「ヤナギ」と呼ぶ父親。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「私だって知ってるよ。
 今、ボール蹴った金髪の人がイネでしょ。」
 
気安いうえに、更に微妙に間違ってしまった母親。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今後、
サッカーは1人で観ようと心に誓った私。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





***************
 
 
●えみ様。
 
 
登録アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが
制限いっぱいなもので
相互できずに申し訳ありません。
下品でくだらんオレの日記ですが、よろしくお願いします!!
オレも、楽しみに読ませていただきます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ある店の店頭にハラレテいたポスターで
オレはその衝撃の事実を知る。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あの男が。
 
あの男が帰ってくる!!
 
あの男が、ディナーショウを開く為に帰ってくる!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【あの男 ↓】
 
http://www.asp.to/us/?uid=apapapp
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゴォォォォォォジャスッ!!
 
 
ゴォォォォォォォォォォォォォォジャス松野っ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前回、ゴージャスを生で見たのは
ウチの近くの保育園での事。

ゴージャスは、 
保育園に設けられたステージの上で
保育園の園児と闘っていた。
 
 
 
 
 
今回は?
 
今回はナニをするんだ、ゴージャス松野!?
 
 
 
 
 
行きてぇ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、ポスターの一番下には
『豪華ゲスト』の文字が躍る。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なにぃ、豪華ゲストだと・・・?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
多分、嫁だな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いや、間違いなく嫁だろ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『豪華ゲスト』とか言って
 
 
また、自分の嫁を連れてくる気だ。きっと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
保育園の時もそうだったもん。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
****************
 
 
●たかひ様。
 
 
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オレも、楽しみに読ませていただきます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先日の日記で紹介した、
オレが住む街にあるラヴホテルに
「東北で初めて」設置されたという
「ロマンチックドリーミー」

コレが気になって仕方ない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
東北で初めて設置されたという
「ロマンチックドリーミー」。
 
 
 
東北初どころか、日本初なのではという噂もある
「ロマンチックドリーミー」。
 
 
 
いったいなんなのか、このネーミングセンス。
 
 
 
そして、
いったい何なんだ、「ロマンチックドリーミー」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
気になって仕方ないので
友人達に訊いてみる事にした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・件名 「情報求ム」
 
・本文 「13号沿いにあるラブホの看板に
     『東北初!!ロマンチックドリーミー設置!!』
     ってなってるけど、
     ロマンチックドリーミーって何?
     知ってる人、情報求ム!!」
 
 
 
 
 
友人達に一斉送信。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
送信してから、1時間、2時間と時間が過ぎていく。 
そして、約3時間後。
 
オレの携帯に友人カズから着信。
 
 
 
・件名 「噂によると」
 
・本文 「オレが聞いた話だと、
     ベッドが、七色に光るらしい。」 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なにぃっ!?
 
ベッドが七色にぃっ!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後すぐ、今度はタカから着信。
 
 
 
・件名 「Re:」
 
・本文 「ベッドが揺れるらしいよ。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベ、ベッドが揺れるて!?
 
そんなん、怖いじゃないか!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後しばらくして、今度はテルから着信。
 
 
 
件名 「Re:」
 
本文 「オレが友達に聞いた話だと、
    ベッドが光って、
    あと、ベッドから、ドライアイスみたいな
    煙が出てくるって話だよ。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今度は煙かっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
誤った情報も含まれているかもしれないが、
今までに寄せられた情報をまとめると、
この、「東北で初めて」
ラヴホテルに設置された「ロマンチックドリーミー」、
 
 
 
 
 
七色に光って
 
 
 
 
 
揺れて
 
 
 
 
 
煙が出るらしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな落ち着かねぇとこで
あんな事やこんな事できねぇよ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
***************
 
 
●ハルナ様。
 
 
●ももやん様。
 
 
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家族からも貰えないってどういう事っ!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか。
 
 
 
 
 
ヴァレンタイン当日に、母親の、 
「あ〜、チョコ買ってないわぁ〜」って想いだした顔を見るのと、
  
顔を合わせるたびに、母親が
ヴァレンタインの話題は避けよう避けようとしてる姿を見るのが、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
非常にツライです・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母さん、大丈夫だよっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
僕、強い子だから大丈夫だよっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ハルウララ。

2004年2月16日 日常
 
高知競馬所属の103連敗中の競走馬、
ハルウララがまた負けて、
デビュー以来、104連敗となった。
 
1度も勝てない競走馬というのは
競走馬としては失格なのだろうが、
それに反して、ハルウララの人気は負ける度にどんどん膨れ上がり、
ハルウララが出走する日は、
『ハルウララを応援に来た』という人達で競馬場は溢れかえり、
お祭り騒ぎとなる。
 
しかし、『応援』と言いながら、
そこに集まる人間も、
それを報道する人間も、
それに便乗して金を稼ぐ人間も、
ハルウララが勝つ事よりも
『ハルウララの連敗がどこまで伸びるか』に期待して、
ハルウララが負ける姿に歓声をあげ、
ハルウララが負ける姿を全国に晒す。
 
 
 
 
果たしてそれを『応援』と言えるか。
 
サーカスのピエロを観に来ているのと同じじゃないのか。
 
火事の現場に集まる野次馬と同じじゃないのか。
 
 
 
 
ハルウララを『応援しにきた』という人は口を揃えて、
「負けても負けても走り続けるハルウララの姿に感動した」
と言う。
 
しかしそれは、『人間が走らせている』のだ。
 
人間が用意した舞台でハルウララを躍らせ、
人間が舞台上を見上げて奇声を発しているにすぎないのだ。
 
 
 
 
人間が用意した舞台の上を走りながら、
ハルウララは何を思っているんだろう。
 
言葉があったなら、なんと言うんだろうか。
 
 
 
 
 
 
 
2月14日、
オレの携帯は2人の女性からのメールを受信した。
 
1人はイト。
もう1人はアイ。
 
これは、
その女性達とオレのやり取りの模様である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【イト編】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TO:ゲル  FROM:イト
 
  『ゲルタさんがこの前行ったスキー場って、
   1日券、2000円なんですか?』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イトからのメールは、
何てことはない、ただの質問メールであった。
この前、オレが行ったスキー場の
リフト券の値段を聞くだけのメールであった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TO:イト  FROM:ゲル
 
  『あそこのスキー場は、
   福島市民と米沢市民だけ
   平日2000円なんだよ。』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴァレンタインの日だけに、
何かしらの言葉もあるんじゃないかと期待したがソレもなく、
少々、拍子抜けした感じで教えてやる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TO:ゲル  FROM:イト
 
  『そうなんですかー。
   それじゃ、今日はアルツに行ってこよー。
   じゃぁ、行ってきまーす。』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
出発するとのメールが来る。
オレは、かなりカッコワルイが、
ヴァレンタインの催促をしてみる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TO:イト  FROM:ゲル
 
  『おう!!気をつけてな!!
   それより君、今日は2月14日じゃないか。
   なにかないのかね?』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カッコワルイ。
 
非常にカッコワルイ。
 
「ヴァレンタイン」という言葉を使わずに
「2月14日」って遠まわしにしているところが
カッコワルサをさらに増幅させている。
 
そんなオレからのメールに、
イトからの返信が届く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TO:ゲル  FROM:イト
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  『あ、下痢は止まりましたか?』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・「あ、」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ゛あ゛あ゛あ゛ん?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「あ、」ってなんだ!!
 
「あ、」ってなんだコノヤロウ!!
 
ついでか!?
 
オレの下痢はついでか!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
完全に止まったわっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2月14日だというのに、
ヴァレンタインデーだというのに、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
気になる事は
  
オレのウンコの硬さか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日が何の日だかよく考えてみろっ!!
 
 
 
 
 
2月14日が何の日だか
胸に手を当ててよく考えてみろぉっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんならオレの手も貸してやる!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   ※下に【アイ編】があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*****************
 
 
●あたし様。
 
 
●ハセガワ様。
 
 
登録アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが
制限いっぱいなもので
相互できずに申し訳ありません。
くだらん日記ですが、よろしくお願いします!!
楽しみに読ませていただきます!!
 
 
 
 
 
 
 
2月14日、
オレの携帯は2人の女性からのメールを受信した。
 
1人はイト。
もう1人はアイ。
 
これは、
その女性達とオレのやり取りの模様である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【アイ編】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TO:ゲル  FROM:アイ
 
  『ドラクエの質問でーす。
   金のツノってはどこで手に入れるのー?
   教えてー!』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

アイからのメールは、
何てことはない、ただの質問メールであった。
以前、アイに貸したドラクエ7の
アイテムの場所を教えて欲しいというメールであった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TO:アイ  FROM:ゲル
 
  『金のツノは、
   現代のグランエスタードから北東に行くと
   化石発掘現場があって、そのテントの中にあるよ。』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴァレンタインの日だけに、
何かしらの言葉もあるんじゃないかと期待したがソレもなく、
少々、拍子抜けした感じで教えてやる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TO:ゲル  FROM:アイ
 
  『わーぃ!ぁりがとー!』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
短いメールが返ってくる。
オレは、かなりカッコワルイが、
ヴァレンタインの催促をしてみる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TO:アイ  FROM:ゲル
 
  『おお、いつでも教えてやるぞ!!
   なんでも訊きなさい!!
   それより君、今日は2月14日じゃないか。
   なにかないのかね?』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カッコワルイ。
 
非常にカッコワルイ。
 
「ヴァレンタイン」という言葉を使わずに
「2月14日」って遠まわしにしているところが
カッコワルサをさらに増幅させている。
 
そんなオレからのメールに、
アイからの返信が届く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TO:ゲル  FROM:アイ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  『バレンタインおめでとう。』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
バ、
 

バレンタインおめでとう???
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おめでとう???
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
???
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   ※上に、【イト編】があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

脱水症状。

2004年2月13日 日常
 
 
 
「 昨夜、
  福島市在住のゲルタ・ザビさんが、
  脱水症状によるめまいの為、
  倒れるという事件がありました。
 
 
  医師によりますと、
  ゲルタさんの脱水症状の原因は
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ゲリのしすぎ
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  によるものだそうです。 」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ゲルゲリ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

アクセス元。

2004年2月12日 日常
 
 
先日、某素敵女子に、
この日記の“アクセス元表示”なる機能を
教えていただいたんですが。
 
我が師、アシモサマも日記に書いておられましたが、
いやぁ、ホントにオモシロイですね。
ジツにオモシロイ。
 
どんな経緯で、
オレの日記に辿り着いちゃったんだろうって。
 
 
 
 
 
例えば。
 
アクセス元表示で、
表示されたヤツ見てみたら、
ヤフーの検索に入っていた言葉が、
『乳首がかゆい』だったり。
 
そんで、
その下のヤツ見てみたら、
ヤフーの検索に入っていた言葉が、
『乳輪がかゆい』でしてね。
 
 
 
 
 
 
『乳首がかゆい』とか
『乳輪がかゆい』とか
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この人は一体何を探していたんだろう?ってね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、
『乳首がかゆい』とか『乳輪がかゆい』って言葉で
ヤフーにヒットしちゃうオレの日記もどうなんだと思いますがね。
 
確実に言える事は、
「かなり乳首がかゆかったんだろうなぁ」って事ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あとね、
他のアクセス元見てみたら、
ヤフーの検索に入っていた言葉が、
『パズー シータ 股間』なんですね。
 
ラピュタの主人公の
『パズー』と『シータ』と、『股間』なんですよ。
 
そんな、アホなキーワードで、
オレの日記に辿り着いちゃてんですよ。
 
ここで注目したいのは、
パズーとシータ、または、シータと股間の間に、
スペースが空いてるって事ですね。
 
まず、『パズー』で検索して、
次に、『シータ』で絞り込んで、
最後に、更に『股間』
絞り込んだって事ですもんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんで?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんで『股間』で絞り込むの?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まったくもって謎ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でね、
試しに、自分でもやってみたんですよ。
『パズー シータ 股間』の検索。
 
まずは『パズー』で検索。
そうすると、ラピュタに関するのがいっぱい出てきたんですが、
まだ、オレの日記は出てこないんですね。
 
次に、『パズー シータ』で絞込み。
また、ラピュタに関するのがいっぱい出たんですが、
まだ出てこないんですよ、オレの日記。
 
そんで、最後に、
『パズー シータ 股間』で検索。
 
そしたらね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上から3番目くらいにありましたよ、オレの日記。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一発で出てきましたよ、
『ゲルタ フォー ビューティフォー ヒューマンライフ』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『股間』ってキーワードにヒットしちゃう自分の日記に

なんだかガッカリです・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
他にもいろいろ、アホなキーワードで検索して
オレの日記に辿り着いたみたいなの、いっぱいありましたよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『トップレス美女』とかね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『ちんこの成長』とかね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いったいなんだよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『ちんこの成長』って。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、
ヤフーで『上戸彩生写真』で検索すると、
オレの日記しか出てきません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
***************
 
 
●ちょりんこ様。
登録アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが
制限いっぱいなもので相互できずに申し訳ありません!!
 
そ、そんな、せっかくのお休みなのに、
こんな日記を一日中読んでくださるとは!!
くだらん日記ですが、よろしくお願いします!!
楽しみに読ませていただきます!!
 
 
 
 
 
●のー様。
メッセージありがとうございます!!
こんなんをおもしろいって言ってくださってウレシイです!!
こちらこそ、楽しみに読ませていただきます!!
ヨロシクお願いします!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
登場人物: イト(27♀) ゲル(30♂)
 
 
*********************
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※オレとイトは、よく映画の話なんかをする。
 いつも映画について、あーだこ−だ言っているのだが、
 つい先日のこと・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イト:「ゲルタさん、
    最近なんか映画観ました?」
 
 
ゲル:「あー、
    こないだ『着信アリ』観てきたわー。」
 
 
イト:「どうでした?」
 
 
ゲル:「さほどでもなかったわ。
    なんか、最近の映画、それほどでもなくね?」
 
 
イト:「そうかなぁ。」
 
 
ゲル:「『シービスケット』は良かったけど、
    なんか、CM観てると
    なんだか観る気がなくなるなぁ。」
 
 
イト:「そう?
    あ、でも、今週末から始まるのありますよね?
    14日から始まるの。
    アレは面白いでしょ。」
 
 
ゲル:「なんかあったっけ?」
 
 
イト:「あるじゃないですか!!
    あ〜、名前ド忘れした!!
    なんだっけ?
    アレ!!
    アレですよアレ!!」
 
 
ゲル:「ああああっ、
    ハイハイハイハイ!!
    アレなっ!!
    アレは絶対観に行くよ、オレ。」
 
 
イト:「やっぱ行きます?
    ワタシ、初日に行きますよ!!
    前売り買いに行きますよ。」
 
 
ゲル:「おお、マジで!!
    やっぱ、前売り買ったほうがイイのかな?」
 
 
イト:「買ったほうがイイですよ。
    すごい人気じゃないですか。」
 
 
ゲル:「あ、そうなの?」
 
 
イト:「えー、人気あるじゃないですかぁ!!」
 
 
ゲル:「そうなんだー。
    あ、そうかもね。
    脚本家が人気あるもんな。」
 
 
イト:「え、そうなんですか?」
 
 
ゲル:「そうでしょ。
    人気あるでしょ。」
 
 
イト:「あ〜、そうなんだー。」
 
 
ゲル:「そうそう。」
 
 
イト:「でも、絶対混むから
    前売り買ったほうがイイですよ。
    前作の時も、スゴイ混んでたもん。」
 
 
ゲル:「嘘っ!?
    前作あんの!?」
 
 
イト:「何言ってんですか!!
    前作あるじゃないですか!!」
 
 
ゲル:「いや、知らねぇ。」
 
 
イト:「絶対にビデオ借りて観ておいたほうがイイですよ。」
 
 
ゲル:「あ、そうなんだ〜。
    借りてくるわぁ。」
 
 
イト:「もうね、
    オーランド・ブルームがカッコイイんですよ〜。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「はぁ!?外人出てんの!?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イト:「えぇっ!?
    みんな外人じゃないですか!!」
 
 
ゲル:「嘘っ!?
    だって、鈴木京香とかも出てんじゃないの!?」
 
 
イト:「はぁ?
    出てるワケないじゃないですか!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「あれ?これって
    『ゼブラーマン』
    の話してんじゃないの?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イト:「えぇ!?
    なんですか、ソレ。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「いや、ほら、
    哀川翔主演の。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
****************
 
 
●のー様。
 
 
●ララ様。
 
 
●えん様。
 
 
登録アリガトウゴザイマス!!
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制限いっぱいなもので
相互できずに申し訳ありません。
くだらん日記ですが、よろしくお願いします!!
楽しみに読ませていただきます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

感謝!!

2004年2月10日 日常
 
 
 
イェェェェアッ!!
 
100000hitアリガトウゴザイマス!!
 
 
 
 
 
なんだか、いっつも
「オレのシャイなアンチクショウ」とか
「乳首が黒いぜ!!」とか、
そんな事ばっか書いているのに、
多くの皆様に目を通していただけて感謝しています!!
 
アリガトウゴザイマス!!
 
まぁ、100000のうちの何割かは
オレがカウンタ上げてるんだと思うんですけどね。
 
自分、ダイスキですから。
 
もし、オレがオレじゃなかったら、
オレに抱かれてもいいと思うもん、オレ。
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。

こんなんを 
いつも読んでくれてる方。
たまたま読んじゃった方。

そして、
素敵な日記で楽しませて、
また、いろいろ考えさせてくださった多くの方に感謝します!!
 
 
 
 
 
福島ヨリ愛ヲ込メテ。
 
 
 
 
 
ラヴ。
 
 
 
 
 
アハン。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・怒られ其の一 【おい、ナニやってんだよ!!】
 
 
 
昨日、原チャリで近くのコンビニに行こうとして
エンジンを暖めていたら、途中でガス欠になったので、
自分の車からガスを抜いて原チャリに入れようかと思ったら
車のガスもなんだか怪しかったので、
一昨日の夜から泊まりで遊びに来ていた
姉の車の鍵をコッソリ持ち出して、
姉の車のタンクに給油ポンプを突っ込んでスコスコやっていたら、
家の中にいた姉が、鬼の形相で飛び出してきた。
 
 
 
 
 
姉:「おい、ナニやってんだよ!!」
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
怒られた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・怒られ其のニ 【アンタ、バカじゃないの!?】
 
 
 
昨日は雪がガンガンに降っていて、
雪がかなり積もっていたので
どうしようもなくボードをしに行きたくなったのだが
友人が誰も捕まらなくて、
「一人で行くのは寂しくてイヤだなぁ」なんて諦めかけた時、
オレにある考えが浮かんだ。
さすがオレ。
 
膝下ほどに積もった庭の雪を集めて
肩くらいの高さまでにし、上面を平にしてクッションを作る。
そして、自分はボードを抱えて家の屋根に登り、
そこでブーツとボードを装着。

屋根から飛び降りて、
ジャンプ中のトリックを練習しようというもの。
落下地点は先ほどのクッション。 
 
で、やってみた。
 
 
 
 
 
トゥッ!!(←落下)
 
 
 
 
 
ズボッ(←着地)
 
 
 
 
 
クッションに埋まってしまった。
 
埋まってしまって身動きできないでいると、
家の中から母親がやってきた。
 
 
 
 
 
「窓の外でイキナリなんか落ちてきたからビックリしたよ!!
 アンタ、ナニやってんの!?」
 
 
 
 
 
い、いや、ジャンプの練習を・・・
 
 
 
 
 
母:「アンタ、バカじゃないの!?」
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
怒られた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・怒られ其の三 【ちゃんとしなでっ!!】
 
 
 
今朝の朝食はパンに目玉焼き。
この組み合わせを見ると、思い出す映画のワンシーンがある。
 
それは、『天空の城ラピュタ』。 
パズーとシータが、
洞窟で、パンに目玉焼きを乗せて食べるシーン。
 
で、やってみた。
いわゆる『ラピュタ喰い』。
 
だが、目玉焼きを乗せたパンを持ったまま
TVに夢中になっていると、
さっきまでパンの上に乗っていた目玉焼きが
いつの間にか、オレの股間の上でひっくり返っていた。
 
おそるおそる目玉焼きを取り払うと、
案の定、目玉焼きの柔らかい黄身が潰れて、
オレの股間は黄色にそまっていた。
 
 
 
 
 
母:「ちゃんとしなでっ!!」
  (注 「ちゃんとしなさい」の意)
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
怒られた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレは幼稚園児か?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
****** CM ******
 
 
 
 
 
【100000hitキャンペーン】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
男:「皆様のおかげをもちまして、
   この日記も
   もうすぐ100000hitです。
   そこで。
   感謝の意を込めまして、
   100000を踏んだ方に超高級粗品を進呈します。」
 
 
女:「ええっ!?
   超高級粗品!?
   粗品なのに超高級!?
 
 
男:「さらに。」
 
 
女:「えっ!?
   まだなにかあるんですか!?」
 
 
男:「100000hitキャンペーンとしまして、
   枕カバーを2枚お付けします!!」
 
 
女:「ええっ!?
   枕カバーを2枚もっ!?
   これはお得ですねっ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   (このCMには、嘘が含まれています)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
******************* 
 
 
 
●miao様。
 
 
●べこにゃん様。
 
 
登録アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが
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相互できずに申し訳ありません。
くだらん日記ですが、よろしくお願いします!!
楽しみに読ませていただきます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
恋というものは
誰にでも突然やってきて人を詩人に変える。
 
 
そしてその日、
田舎町のコンビニで新たな詩人が誕生した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
男は謳う。
喜びに満ちた詩を。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『 貴女の瞳は泉。
   森の奥くで七色に輝く、ひっそりと眠る神秘。
 
   
   貴女の肌は雪。
   触れればそっと溶けてしまいそうな、淡く白い結晶。
 
 
   貴女の髪は夜。
   全てのものを包み支配する、圧倒的な闇。
 
 
   貴女の口は鎖。
   全てのものを優しく束縛する、甘い甘い媚薬。
 
 
   貴女の声は小鳥のさえずり。
   全てのものに平等に新しい朝を告げる、生命のささやき。
 
 
   貴女は太陽。
   圧倒的な力で大地を支配する、優しく、力強い光。 』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
男は、もはやそれに抗う事も出来ずに、
その鎖に締め付けられる事に喜びを感じ、
身体の奥から湧き出る喜びの詩を吐き出すのみとなる。
 
 
女は、それさえ知らずに、
ただ、本能と欲望を満たす為に、
向かい合う女に己の欲求を告げる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「肉まん1つください。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
男は謳う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 『 肉まん!!
   嗚呼、肉まん!!
   どうして私は肉まんとして生まれなかったのか!!
 
 
   肉まんとして生を受けたならば、
   肉まんな私の力で、
   貴女に少しの満足感を捧げられただろうに!! 』
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
震える男をよそに、
女は、さらに己の欲求を満たすべく言い放つ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「あと、あらびきフランク1つ。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あらびきフランク!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「肉まん」「あらびきフランク」!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その組み合わせがっ!!
 
その組み合わせが貴女の口からぁっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「肉まん」、「あらびきフランク」、
それぞれ、1品ではなんの効果も持たない食品であるが
それが組み合わさった時、
そしてそれが、想いを寄せる女性から聞かされた時、
男にとってはトリカブトよりもはるかに猛毒となり、
悪魔の術となる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
女の言葉に、
男の体温は上がる。
鼓動が、そして呼吸が速くなる。
 
 
男の全身を貫く、痺れにも似た感覚。
 
 
男の身体は、
あまりの衝撃に、石と同じになる。
 
 
男は、猛毒を飲まされたのだ。
悪魔の術にやられたのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし男は、
動きが取れぬようになったまま謳う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『 嗚呼、
   貴女はセイレーンか?
   それともメドゥーサ?
   私は動けなくなくなってしまった。
   しかし、私は石になったとて謳うのです。
   
 
   優しい悪魔よ。
   美しき怪物よ。
 
   
   貴女に捧げる詩をっ!! 』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ボウリングは楽しいスポーツである。
 
 
誰もが気軽にできる、お手軽なスポーツである。
 
 
だが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分が投げてる隣のレーンに、ヤクザが入ってきたらどうする?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どこからどう見ても、
あきらかにソノスジの
ゴツイ男性2人組が入ってきたらどうする?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかも、
その人達がチョーヘタクソだったらどうする?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さらに、
レーンの上に下がってるモニタに表示されるスコアに
入力した自分達の名前が、
「 Tom 」と「 Jun 」だったらどうするよ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
金のネックレスしといて「Tom」て!!
 
 
パンチパーマなのに「Jun」て!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Tom:「あ゛あ゛〜、クソッ!!
     全然倒れねーよ!!」
 
 
Jun:「惜しいっス!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「(9本も残っててどこが惜しいんだよ!!)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
笑いを堪えるのに必死で、ボウリングどころじゃねぇぞ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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