仲間内 ニ オケル 己 ノ 立場 1。 〜 将棋編 〜
2005年1月31日 日常高校時代の友人達と居酒屋に集まった。
その時オレ達は、
どういう経緯からそうなったのか解らないが、
“仲間内における己の立場や役割を
いろんなモノに例えて”考え始めた。
ゲル:「マサはなんせ、頭がイイからね。
オレらを将棋の駒に例えれば、“金将”って感じだね」
テツ:「あ〜解る。どんな事にも冷静に対応できる、みたいな」
マサ:「や、オレ、“王将”じゃねぇの?」
ゲル:「バァカ、
オマエが“王将”なんて、1000年早ぇんだよ。
(だってオレが“王将”だもん)」
マサ:「1000年も経ったら、
将棋なんて無くなってんじゃねぇの?」
ゲル:「で、テツが“香車”な」
テツ:「“香車”って何?」
ゲル:「アレだよ、将棋版の両端のヤツ。
前に一直線にしか進めないヤツ」
カズ:「要するに、考え無しの
バカって事だ」
テツ:「要すんなよ!!
つーか、オメーなんて“歩”だ!!」
ゲル:「“歩”か・・・
要するに、カスって事だ」
カズ:「要すんなよ!!
つーか、真似すんなよ!!」
ゲル:「じゃ、アレは?ナオちゃんは?」
マサ:「アイツは“角”だね」
ゲル:「なんで?」
マサ:「アイツ、こないだ彼女できたとか言ってたばっかなのに、
4月にもう結婚するんだって」
ゲル:「嘘!?マジで!?
そのスピード感は“角”だな・・・」
マサ:「なんかね、
奥さんになる人、かなり太っちょらしいよ」
テツ:「マジで!?
や、ソレだったら、“角”っちうより、
“飛車”って感じじゃね?
なんか、ザ・破壊力って感じで」
一同:「あ〜、そうかも」
ゲル:「で、オレは?
やっぱ“王将”?
あ、案外、トリッキーな感じで“桂馬”?」
マサ:「いや」
ゲル:「あ、違うんだ・・・」
マサ:「やっぱ、“歩”かな」
ゲル:「嘘!?オレも“歩”なの!?
ヤベーじゃん!!カスじゃん!!」
カズ:「まぁ、カスだな」
ゲル:「うるせーよ“歩”!!
ちうか、アレだっつーの!!
もし、オレが“歩”だとしても、
オメーとは違う“歩”なんだっつーの!!
オメーは地味〜に相手に獲られる“歩”だけど、
オレは、ひっくり返って
“と金”になった“歩”だっつーの!!」
マサ:「いや」
ゲル:「あ、違うんだ・・・」
テツ:「どっちかっつーとアレだよな。
ゲルの場合は、“ヘイヘーイ”とか言って
調子にのって突っ込んでって、
いつの間にか相手に獲られてる“歩”」
カズ:「うわっ。ダッサ」
ゲル:「うるせーよ!!
つーか、オレは“歩”じゃねぇ!!
オレは“王将”!!
いいかオメーら。
オレの事を必死になって護れっ!!」
マサ:「いや、そうじゃねーんだ。
だってよ、
オレらの中には“王将”とか要らなくね?」
テツ:「あ、今イイ事言った!!
カッコイイ事言った!!」
ゲル:「じゃ、せめて、“玉将”で!!」
***************
●魔美様。
おお、そうですか!!
マスター喜びますか!!
じゃ、オレの渾身の60分の一“シャアザク”を持ってこう!!
マスターとお話するために、
ガンダムファクトファイルをおさらいしていかねば・・・
ちうか、楽しみです。
近々ご連絡させていただきます。
●ぴれいや様。
いやいやいや、そんな!!
ヒーローだなんて!!
負けてしまってますし!!
下心、アリアリでしたし!!
画像、ブライスですね!!
男のオレですが、少し興味があります・・・
「あんなもん、絶対に読まねぇ!!」
そう言いつづけてきたオレですが、
どうにもこうにも気になって、
「イイ」と言うヤツに対して、文句をタレればタレるほど気になって、
今更ながら、『電車男』を買ってしまいました。
今、半分ほど読み終えたところなんですけど、
表記の仕方とか言葉遣いとか、
生理的に受け付けないトコロは多々あるものの、
読み出すと、後が気になってどんどん深みにハマッてしまいます。
イイねぇ。
『電車男』、イイですねぇ。
なんちうの?
あの、“ラヴ感”がタマンネェ。
電車の中で暴れてる男から女性を助けて、
その後、その女性になんとか気に入られようと
仲間の助けを借りて四苦八苦している電車男の、
あの“ラヴ感”がタマンネェ。
やっぱ“ラヴ”だよな。
大事なんだよ、“ラヴ”は。
そういやね、
むかーしの日記に書いたことあるんですけど、
オレも、困っている女性を助けたことあります。
なんか、夜中にね、
男達に人気の無い場所で絡まれている女性を発見してね、
「おぅおぅおぅ」とか言って、助けに行ったことあります。
サスガだね、オレ。
イカスね、オレ。
その時のオレっつったらね、
もう、心の中では、
絡まれてる女性を助けに入った時からその後までの
チャートが出来てるワケですよ。
? 絡まれてる女性を発見
↓
? すかさず助けに入るオレ
↓
? 見事、悪漢どもを退治
↓
? しかも、笑顔がサワヤカ
↓
? フォーリンラヴ
こんな感じでね、チャートが出来てたワケですよ。
んで、助けに入ってね。
女性に、「早く逃げな」とか
ヒーローチックな言葉を言ったりしてね。
で、
もう、ボッコボコですよ。
ガツンガツンのボッコボッコですよ。
オレがね。
オレ、ボッコボコにされて、1週間の入院でした。
ちうか、何が悲しいってね、アレですよ。
助けに入った時、
女性に対して「早く逃げな」とか言ったワケですが、
その女性、
ホントに逃げやがってね。
フツーさ、アレじゃないですか。
「逃げな」って言われてその場所から逃げたとしても、
少し離れた場所から見守ってたりしてるもんじゃないですか。
星飛雄馬の姉のように、
木の陰から見守ってたりするもんじゃないですか。
んで、
戦闘が終わってから駆け寄ったりして、
そっとハンケチを差し出したりするもんじゃないですか。
女性:「助けていただいてありがとうございます。大丈夫ですか?」
オレ:「いや、たいしたことないよ」(←ホントは重傷)
女性:「でも、血が・・・」
オレ:「大丈夫」
女性:「このハンケチを使ってください」
オレ:「ありがとう」
(ハンケチで血をぬぐう)
オレ:「や、ハンケチが汚れてしまったね」
女性:「ハンケチなんてどうでもいいんです。
そんなことよりもアナタが・・・
ワタシ、アナタのことが・・・」
こうなるもんじゃないですか!!
それがだ!!
あの女っ!!
ソッコー逃げやがって!!
オレ、思ったね。
これ書きながら、今思ったね。
こんなことならオレも、
暴漢側にまわればよかったな、と。
おっぱいぐらい
揉んどきゃヨカッタな、と。
***************
●イズミ様。
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●魔美様。
ガンプラ持ってっても
今は特典あるかわからないんですねー。
しかし一応持っていきます!!
どうしよう・・・
100分の1スケールはデカイかな・・・
ダイジョブ、なんでも食べますよ!!
●ぴれいや様。
ええええっ!!
無理っす!!
19の彼女を救うこと、絶対に無理っす!!
『時計じかけのオレンジ』、面白い作品ですよね。
すっげぇ衝撃をうけました。
日本人である喜びのひとつには、
季節の旬の食材が食べられるということがあると思います。
春には春のゴチソウが。
夏には夏のゴチソウが。
秋には秋のゴチソウが。
そして今の季節、冬。
冬の食材といってもいろいろあると思いますが、
この時期を代表する旬の食材といえば、
やはり、カニではないかと思います。
イイですね、カニ。
オイシイですねカニ。
しかし、
ジツはオレ、カニが食べれるようになったのは、
ごく最近、ほんの数年前だったりします。
や、小さい頃は食べてたと思うんですが、
小学校低学年の頃、ある出来事をキッカケに、
オレは、カニが食べれなくなってしまったのです。
カニを見る度に思い出す、昔の話。
確か、まだオレが小学2年生だった頃。
まだオレが純粋な頃ですね。
限りなく透明に近いブルーだった頃。
オレが、2階にある自分の部屋で過ごしていると、
階下から、オレを呼ぶ母の声が聞こえてきました。
「ゲルタ〜、ちょっと来てみぃ〜」
おぅおぅ、オレを呼びつけるとはイイ度胸じゃねぇか、
まぁ、そんな事は全然思っちゃいないんですけど、
オレは、母の呼ぶ声に応じて、階下に下りて行きました。
「早く早く!!」
キッチンで、オレをせかす母親。
何ぃ〜?なんて行ってみると、
キッチンには、そこに不似合いな
1つの発泡スチロールの箱がありました。
「早く中を見てみな」
母が言うように、その発泡スチロールの箱の中を覗くと、
中には、1匹の大きな毛ガニがいました。
いや、実際にはたいした大きさじゃないんだろうけど、
その毛ガニは、当時、小さかったオレからすれば、
とても大きく見えました。
「これね、まだ活きてるんだよ」
毛ガニを叩いて刺激する母親。
毛ガニは、己を叩く相手を“敵”と認識したのか、
両方のハサミをサッと挙げて、威嚇を始めました。
「わぁ、スゲー!!
ホントに活きてるー!!」
活きてる毛ガニを初めて生で見て、感動するオレ。
触ってみると、その甲羅にビッシリ生えた毛は、
見た目よりサラサラ柔らかい感じでした。
すっかり感動したオレは、
その毛ガニを『カニやん』と名付け、
ペットを与えられた気分で遊んでいました。
のそのそと動くカニやん。
ちょこっと突っついただけで、
サッとハサミを挙げて威嚇を始めるカニやん。
無表情なカニでも、
オレにとってカニやんは、とてもカワイイものでした。
が。
発泡スチロールに入れられてウチにカニやんが来た時から、
カニやんの運命はすでに決められていたのでした。
「ちょっと〜、
あんまり触らないでね、これから食うんだから」
えっ!?
く、食う!?
ちょっとそっちに行ってなさいと、
オレをカニやんから遠ざける母親。
オレは、その時全てを理解しました。
カニやんがウチに来た理由。
そして、カニやんの近い将来。
母親は、カニやんをむんずと掴むと、
グイッと持ち上げました。
ハサミを持ち上げて、精一杯の威嚇を試みるカニやん。
逃げろっ、カニやん!!
逃げろぉぉぉぉぉぉっ!!
しかしカニやんは、
当時、背が低くてオレが見ることのできない
鍋の中に消えていきました。
その日の夕食。
食卓に並んだ大皿には、
発泡スチロールの中にいた時とは違い、
真っ赤に変わり果てたカニやんの姿が。
「身、つまってるかなぁ?」
足を、胴体からバキッ。
「身、つまってるよ!!」
殻から身をズルリ。
「ミソがおいしいんだよねー」
甲羅をバキッ。
カ、カニやん・・・
そして、
その後二十数年間、
オレは、一口もカニを食べられなくなるのでした。
**************
●よっしーmr2様。
●スイカ屋様。
●もり様。
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日頃、モテないモテない嘆いているオレでも、
たまには、
ごく、たま〜には、
女の子と知り合っちゃったりします。
しかし、そんな出会いでも、
アチラはどう思っているか知りませんが、
コチラにとっては、
非常に申し訳ないのですが、
あまりイイ出会いとは言えない場合があります。
去年の11月末に知り合った女の子もそうでした。
その女の子は、
オレが友人達と訪れた飲み屋で働いてる、19歳の女の子でした。
そこで知り合いになってからとイウもの、
その女の子は、
よく、ウチの店に遊びに来るようになりました。
2回、食事にも行った事があります。
夜中に電話がかかってくる事もしょっちゅうでした。
ちうか、今もソレは続いてたりします。
でも!!
オレは何もしてません。
むしろ!!
何もしたくないのです。
そしてソレは!!
これからも続くでしょう。
ナゼなら!!
なんか恐ぇんですもの・・・
【オレが彼女を“恐い”と思う理由】
・19歳なのに、
愛車がクラウン・マジェスタだ。
・昔、クスリをやっていたと言っていた。
・クスリをうつ時は、
「足の指の間の血管にしろ」
と、勧められた。
・クスリの事を、たまに
金魚と言う。
・言動がオカシイ時がある。
・いつも遠くを見ている。
・「ワタシ、背中にタトゥーが入ってるよ」と言っていたが、
背中に入っていたのはタトゥーではなく
和彫りだった。
・・・・・・
どこに逃げる!?オレ!!
*************
●でかぱんだ様。
●rossy様。
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●魔美様。
いやいやいや!!
モテモテではないですよ!!
ちうか、どうするんですかね、オレのサイン。
捨てられる運命なんだろうけど・・・
ガンダムバー、
ガンプラ持っていくとサービスがあるんでしたよね?
どうしよう・・・
新しく作ろうかな・・・
ゲル、TV ニ 出ル。
2005年1月19日 日常ハイ、どーも。
ゲルです。
こないだですね、
オレ、地元のテレビに出たんですよ。
地元の情報番組でね、
“話題の店を紹介!!”みたいな感じで、
ウチの店に取材が来ましてね。
そんで、オレが出たんですが。
もうね、スゲェんですよ。
反響が。
ベツに面白いことも何にもしてないのに。
店に来る人には、
「テレビ観ましたよ!!」とか言われるし、
店じゃなくてもね、
「テレビ出てましたよね?」なんて中学生に
声をかけられてしまったり。
今日もね、
コンビニで立ち読みしてたんですよ、
週刊大衆の、ちょっとエッチな記事を。
やっぱさ、ちょっとエッチな記事を立ち読みする時って、
なんかこう、堂々と読めないじゃないですか?
ほら、まわりとか気になるし。
なもんで、オレ、斜め読みですよ。
ガァーって斜め読みして、
記事の大体の内容を理解するワケですよ。
なんちうの?
こう、集中して一気に読んで、
素早く終わらせたいってのあるじゃないですか。
ヒット&アウェイ的な。
そんな感じで、
斜め読みガァーッやってたら、
後ろからイキナリ、
「すみませ〜ん」
エッチな記事読んでる最中に
女の声に話し掛けられたもんで、
オレ、慌てて週刊大衆を閉じまして。
そんで、
声の方に振り返ったら、女子中学生3人組がいたんですよ。
「こないだテレビ出てましたよね?」
ええ、まぁ。
「やっぱりーっ!!」
はぁ・・・
「あのぅ、
サインしてください!!」
サ、サイン!?
こ、このオレがサイン!?
そ、そんな、芸能人みたいなっ!!
まぁ、しょうがねぇっちうか、
ベツに断る理由も無いんで、サインしましたよ。
女の子のノートにサインしましたよ。
“ゲルタ”って。
フツーに名前書いておきました。
そんで、握手なんかしちゃったりなんかしちゃったりして。
そしたら女の子たち、
「キャーッ!!」だって。
「ありがとうございます!!」だって。
握手したこのオレの手が、
ついさっきまで週刊大衆のエッチな記事を開いていた
薄汚れた手だとも知らないで。
*************
●魔美様。
はい、ディズニーランド&東京、
楽しんできましたよ!!
日帰りだったけど!!
異性で話し合えるヤツって、貴重な存在ですよね。
ディズニーに行った友人は、
オレにとって、そんな存在の女です。
オレの前でも、平気でオナラします。
そういや、もしかしたら来月あたりに
そちらに伺うかもしれません。
そしたら是非とも!!
イェェェェェェェェェアッ!!
オメデトウ!!
20万HIT、オメデトウ、オレ!!
いやぁ、ありがとう、オレ。
はい、
自分自身でお祝いしたトコロで。
速いモノでこの日記とも呼べぬ日記のカウンタも
20万を越えました。
長かった。
長かったですよ、はい。
どんぐらい長かったかちうと、
もうね、この日記書いてきた間に、
何人の女にフラレた事か!!
1・・・2・・・・・・3???
アレ???
4か???
あぁぁぁ、イカン!!
数えちゃイカンよ、オレ!!
また落ち込んじゃうからっ!!
まぁ、そんぐらい長かったちう話ですよ。
まったく、こんな、
ウラスジとか、
生殖器とか、
乳輪がデカくてサイコーよーとか、
そんな事ばっか書いてる日記がここまで続いたのも、
これもひとえに皆さんのおかげです。
ホントに感謝してます。
SMAP風に言うと、KANSHAしてます。
ホントにアリガトウゴザイマス。
SMAP風に言うと、ヘイヘイおおきにまいどあり。
まぁ、コレは違うんですけど。
浪花のあきんどじゃねぇし。
まぁ、それはソレとして。
こんなのを読んでくださる方。
こんなのを読んでくれた事がある方。
たまたまランダムジャンプで来てしまった方。
ヤフーで「乳輪がかゆい」と検索して
この日記に辿り着いてしまった方。
全ての人を愛しちゃってます。
愛し狂っちゃってます。
“胸いっぱいの愛を貴方に”
要らん言うなっ!!
*************
●ウェルチ様。
●あおい様。
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●ゆかちん様。
ありがとうございます!!
こちらこそヨロシクお願いします!!
ゆかちん様のプロフィールお欄の、
学校に提出なされた俳句がツボに入り、
仕事中も自然と口に出ました!!
通院日。
受け付けを済ませ、トイレに行く。
ヨウをたし、
洗面台で手を洗っていると、
ウンチコーナーから、誰か出てきた。
ゲル:「あ、先生」
そう、
ウンチコーナーから出てきた人物、
ソレは、オレの主治医。
先生:「お、ゲルタ君。
調子はどうですか?」
ゲル:「あ〜、
ちょっと風邪気味かも」
先生と並んで手を洗う。
軽く世間話をした後、
「じゃ、後で」と言って、
先生はオレより先にトイレを出て行った。
待合室で、1時間くらい待っただろうか。
「ゲルタさ〜ん」
名前を呼ばれ、診察室の中に入る。
中に入ると、
椅子に座った先生が、背中越しに挨拶してくる。
先生:「はい、どーも」
そう言いながら、先生は振り返る。
その時オレは思った。
「アレ?
そういやさっき、先生、ウンコしてたよな?」
「ちゃんと、手を洗ったのかな?」
先生は、オレの顔に手を伸ばしながら、
笑顔でこう言った。
先生:「何、
風邪気味なんだって?
じゃ、喉を見てみましょうかね?
はい、ア〜ってしてみて」
いや、ちょっと・・・
先生、さっきウンコしてたし・・・
先生:「はい、ア〜〜〜」
なんか、
すごくイヤなんですけど!!
東京。
眠らない街、東京。
神秘の街、東京。
愉快な東京。
楽しい東京。
東京東京。
オレのような田舎モノは、
ソコに降り立った時から驚きの連続である。
横断歩道がデッケーと言っては驚き、
人がウヨウヨ居ると言ってはビックリする。
だいいち、牛が居ねぇ。
牛の姿が見当たらねぇ。
オレんちを中心に、
半径500m以内に牛がどれくらい居ると思う?
まったく、ビックリだ。
その日、
東京ディズニーランドに向かう為に東京駅の構内を歩いている時、
オレは、ソイツに初めて遭遇し、
そして、またしてもビックリした。
ゲル:「うぉぉぉぉっ!!
何コレ!?何コレ!?
何!?このエスカレーター!!」
友人:「コレ?
コレ、“動く歩道”ってヤツかな・・・」
ゲル:「“動く歩道”???
車が走ってねぇんだから歩道なのは当たり前じゃんな!!
ちうか、このエスカレーター、すげぇ!!
エスカレーターなのに上がっていかねぇ!!」
動く歩道に乗ってみる。
ゲル:「おぉぉ。
すげぇっ!!
楽チンだな!!」
友人:「そりゃそうでしょ。
その為にあるんだもん」
動く歩道に感動しまくっていると、
あっという間に、動く歩道は終わってしまう。
ゲル:「もう一回乗るべ!!」
友人を連れ、
動く歩道の出口から入り口まで歩いて行き、
もう一回、動く歩道に乗ってみる。
ゲル:「わははははは!!
面白いねー!!
ちうか、アレだよな!!
回転寿司で流れてる、お寿司の気分だよな、実際!!
ほら、見て見て!!
ムーンウォーーーク!!」
友人:「あんまりはしゃがないでよ。
恥ずかしいから!!」
ゲル:「まぁまぁ、細かい事は気にすんな!!
もう一回乗るべ!!」
もう一回乗ってみる。
ゲル:「オメーは、
動く歩道の外を歩け!!
オレは、動く歩道でムーンウォークな!!
で、どっちが速いか。
はい、ヨーイ、ドン!!
ギャハハハハハハハハハ!!
速ぇ速ぇ。
ムーンウォークなのに、
フツーに歩いてる人よか速ぇ!!」
友人:「ねぇ、やめて!!」
ゲル:「わははははは!!
ムーーーンウォーーーク!!
ほら、マイケルマイケル!!ポゥッ!!」
友人:「ホント、やめなって!!」
ゲル:「マイケルです!!ポゥッ!!
♪ウォ〜ウォ〜ウォ〜ウォ〜
ウォ〜ウォ〜ウォ〜ウォ〜ウォ〜」
友人:「ホント、恥ずかしいから!!」
ゲル:「バーカ。
どーせ、知らない人ばっかなんだからいいじゃん!!
恥ずかしいことなんかねーんだよ!!」
友人:「だって、田舎モノ丸出しじゃん」
ゲル:「あのね、
田舎モノが、田舎臭さを隠そうとしてるほうが、
よっぽど恥ずかしいと思わね?」
友人:「そりゃ、そうかもしんないけど」
ゲル:「だべ?
だったらハイ、一緒に!!
マイケルです!!ポゥッ!!
♪ウォ〜ウォ〜ウォ〜ウォ〜・・・」
友人:「でもさぁ、
ゲルタくんが歌ってるのさぁ、
マイケルじゃなくて・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・MCハマーなんだもん・・・・・・」
ゲル:「!!」
友人:「・・・・・・」
ゲル:「・・・・・・」
友人:「・・・・・・」
ゲル:「ゴメン。やっぱ恥ずかしい・・・」
**************
●Игра様。
●風崎 妖香様。
●さんぼんげ様。
●ゆかちん様。
●Diary Note制作担当様。
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下品で、くだらん日記ですが、
なにとぞよろしくお願いします!!
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●エル様。
わははははは!!
「Pooh」のタトゥー!!
タトゥーとはそもそもカッコイイはずなのに、
「Pooh」ではダイナシですね!!
おお、アルツですか!!
福島、ここんとこ雪がバシバシ降ってますからねー。
いい感じですよね!!
それにしても、アルツ、相変わらず混んでますか?
●びれいや様。
ディズニーランド、行ってきました!!
プーさん、ヤベェっすよ!!
目がカワイイんですもの・・・
や、ディズニーランドに一緒に行った友人、
昔からの友人で、性別を越えた友人って感じです。
平気でオナラするし。あの女。
ブリトニー、豊胸!!
絶対!!
ディズニーランド 。
2005年1月6日 日常舞浜駅を降りると、そこはディズニーランドだった。
そう、オレは、
前の日記にも書いた通り、ディズニーランドにやってきたのだ。
ディズニーランドに来たと言っても、
ただ、アトラクションを楽しみに来たのではない。
ディズニーランドを楽しむという目的の他に、
オレには、
“くまのプーさんに制裁を加える”
という目的があった。
早速、園内に入り、プーを探す。
スペースマウンテンに行きたいという友人をほっぽって、
プーを探す。
広い園内、
プーを探し出すのは困難かと思われたが、
意外な程にあっさりと、ヤツはオレの前に現れた。
黄色い体毛。
赤い服。
ただの点でしかない目。
そう、アイツである。
「プー発見っ!!プー発見っ!!」
目標を見つけて、俄然、盛り上がるオレ。
あきれ返る友人。
その時プーは、
多くの来場者に囲まれながら愛嬌を振りまいていた。
プーの振りまく愛嬌に、
後から後から人が押し寄せてくる。
「イカン!!
みんな、プーに騙されている!!
早くプーに制裁を加えて、みんなの目を覚まさなければ!!」
“プーさん”などと、
“さん”付けして呼ぶ必要はないんだよ、と。
プーは、
ジツは、甘えん坊の中年なんだよ、と。
だいたい、プーの格好といったらどうだ。
下半身丸出しではないか。
この熊、露出狂中年なのだ。
オレは早速、行動に出た。
作戦はこうだ。
まず、みんなに愛嬌を振りまいているプーの後ろから
ソロソロと近づき、人込みにまぎれてひざカックン。
バランスを失って無防備な状態になったプーのおケツめがけて、
オレの全身全霊を込めたカンチョーを一撃。
きっとその時、プーは、
中年の本性を剥き出しにしてのたうちまわるだろう。
カワイイ仮面も剥がれおちる。
オレは、ソロソロとプーの背後から近づいた。
プーが、いくら方向を変えても、
常にプーの背中側から近づいた。
殺気はなるべく消す。
しかし、オレの殺気は消すに消しきれず、外に漏れ出す。
その殺気にさえ気付かないプー。
動物としても失格だ。
ふと気が付くと、
プーの横には、係員のオネイサンが、
まるで女房のようにべったり付いている。
くそっ、プーめ。
とうとう人間の女まで手篭めにしよったか!!
事は急がねばなるまい。
オレは、スゥーッとプーの背後につけた。
わずか10cm。
オレは、プーのすぐ背中につく事に成功した。
あとは、ひざカックンをお見舞いして、
バランスを失ったプーに、
内臓がずれるほどのカンチョーを喰らわすのみ。
オレは、膝先に神経を集中し、
プーの動きにタイミングを合わせた。
せーの!!ひざカックン!!
しかし、オレのひざカックンには動じないプー。
なにぃっ!!
オレのひざカックンが通用しないのか!?
しかし、すでに作戦は開始されている。
今さら中止にする事など出来ないのだ。
オレは、両手を組んで人差し指だけピンと伸ばして
カンチョーの態勢を整えると、
その目標となるプーの肛門を見極めようとした。
しかし、ここで更なるハプニングが。
プーの肛門がわかんねぇっ!!
いったいどこがコイツの肛門なんだ!?
ちうか、肛門あんのか!?
オレはひるんでしまったが、
気を取り直すと、プーの肛門とおぼしき辺りめがけて、
最高の一撃を加えようとした。
と、その時。
クルッ
プーが振り返ったのだ。
振り返ったプーとオレ、目が合う。
プーは、白目の無い目で、こちらを見つめている。
オレの両手はカンチョー態勢準備万端。
今更言い分けのできないほどの状態になっている。
その時オレは、『グリズリー』という昔の熊の映画を思い出した。
凶暴な熊が、馬の首を一撃で吹き飛ばすシーン。
オレも、プーに首を飛ばされるのか。
目と目が合った時間は、一瞬のようでいて、とても長くも感じられた。
しかしこの後、プーは意外な行動に出た。
群がる家族連れや子供達を後回しにして、
自らにカンチョーを喰らわせようとしている
オレの肩を抱いてきたのだ。
沢山のギャルや坊ちゃん嬢ちゃんを無視して、
この31歳の、汚れきった男の肩を!!
プ、プー・・・さん・・・
優しかった。
プーさんの目は優しかった。
表情の変らないはずのプーさんが
トビキリの笑顔をオレに向けてくれた。
カ、カワイイなぁ・・・
オレは、
当初の目的も忘れ、
ただただプーさんにヤラレてしまった。
ゴメン!!
プーさんゴメン!!
オレの眼は節穴だった!!
そんな気持ちでいっぱいだった。
あの、真っ黒なプラスチックの瞳に見つめられただけで、
ギスギスしたオレの心は、ほんの少し洗われたようだった。
プーと別れた後、友人が言い放った。
「あたし、プーって好きじゃないんだよね。
なんか、あんまりカワイクないよね。
ねぇ、早くスペースマウンテン行こっ!!」
貴っ様ぁっ!!
プーが好きじゃないとは何事かっ!!
ちうか、“プー”とは何事かっ!!
“プーさん”と呼べぃっ!!
いや、“プー様”と呼べぃっ!!
「ええっ!!
さっき、ゲルタ君だって、
プーが好きじゃないって言ってたじゃん!!」
薄汚れたオマエと一緒にすんなバカッ!!
ちうか、スペースマウンテンなぞ、誰が乗るかっ!!
「ええ〜、じゃぁ、どこに行くの!?」
『プーさんのハニーハント』に決まっとろうがっ!!
そしてオレは、
嫌がる友人を連れ、ファンタジーランドへとダッシュで向かい、
並びに並んで『プーさんのハニーハント』を楽しんだ。
「じゃ、次はスペースマウンテン・・・」
『ハニーハント』、もう一回乗るぞ!!
そしてその後、オレは、
お土産に
「プーさんのハチミツ」
「プーさんのハチミツキャンディ」
そして、
プーサンの似顔絵と
「Pooh」という文字の刺繍が入った、
家でしか着れないようなトレーナーを買った。
*************
メッセージをくださった方、
すみません、後日書きます!!
イェェェェェェアッ!!
ディズニーランドだ!!
ディズニーランドに行くことになったぜベイベッ!!
日帰りで・・・
くっそう、朝5時起きじゃねぇか!!
まぁイイ。
久しぶりのディズニーランド。
10年ぶりのディズニーランド。
思いっきり楽しんでやろうじゃないか!!
えっとぉー。
まずぅー、スペースマウンテン乗ってー。
次にぃー、ホーンテッドマンション行ってー。
そしてぇー、カリブの海賊に乗ってぇー。
後はぁー・・・・・・
・・・・・・
くそっ!!
覚えちゃいねぇ!!
10年ぶりだから、
ディズニーランドに何があるか覚えちゃいねぇ!!
そういえば、聞いた話によれば、
オレが行ってない10年の間に、
ディズニーランドには、
『プーさんのハニーハント』なるアトラクションが
出来たそうじゃないか。
むむむ。
『プーさんのハニーハント』・・・
ご存知の方もいるかと思われるが、
オレは、「アンチ・プーさん」である。
くっそぅ、何がプーさんじゃ。
「さん」つけんな!!
あんな熊なんて、「プー」でじゅうぶんだぜ!!
もしくは「プー公」だ!!
オレは、以前から、
あの熊に「さん」をつけるのはオカシイと思っていた。
ミッキーやミニーに「さん」はつかないのに、
あの熊だけは「プーさん」と「さん」づけされるのは
おかしいと思っていた。
そして、
『プーさんをプーさんと呼ばない運動』を展開してきたワケだが、
それでもやはり、
オレ1人が主張したところで、
いかんせん、ヤツの知名度にはかなわなかった。
だからオレは、
もう一度、問題の根幹を考えることにした。
そして出た結論。
なぜにプーは「プーさん」と呼ばれるのか。
オレが辿り着いた答えはこうだ。
「プーは、年上だから」
そうだ!!
あの熊は、
他のディズニーキャラクターより年上なのだ!!
しかもソレは、
学年が1こ上とか、そんな生ぬるいもんじゃない。
ソレは、あの熊を見れば容易にわかるはず。
あの腹。
あの声。
あのファッションセンス。
熊のプーさん、
アイツはきっと、中年だ!!
中年に決まっている!!
中年だからきっと、
みんなが気を使って「さん」をつけるんだ!!
そんな中年の熊が、だ。
なんか、甘ったるい声を出して
「は〜ち〜み〜つ〜」
もう、バカッ!!
甘ったれるんじゃないよ!!
そんな甘い声を出してカワイコぶったって、オレは騙されねぇぞ!!
・・・・・・
先ほどまでオレは、
ディズニーランドに行ったならば、
真っ先にスペースマウンテンに乗ろうと思っていた。
その次に、ホーンテッドマンションに行こうと思っていた。
しかし、その考えは変った。
真っ先に、
『プーさんのハニーハント』に行ってやる!!
ダッシュで行ってやる!!
そして、
ハニーをハントしているプーを、逆にオレがハントしてやる!!
プー狩り!!
プー狩りなのである。
別の言い方をすれば、オヤジ狩りだ。
**************
●びれいや様。
登録ありがとうございます!!
おおっ、エル様のお姉さまでいらっしゃいましたか!!
ありがとうございます!!
光栄です!!
くだらん日記ですが、
どうぞ、ヨロシクお願いします!!
●ひろひろ様。
お気に入り登録、アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが制限いっぱいになってるものですから、
相互リンクできずに申し訳ありません!!
下品で、くだらん日記ですが、
なにとぞよろしくお願いします!!
オレも楽しく拝見させていただきます!!
●エル様。
オレ、今年、できちゃった結婚します!!
つくります!!
対戦相手急募!!
オレは、山形方面に滑りに行く事が多いです。
あと、猫魔も結構行きますよー。
もしかして、すれ違ってるかも!?
一年 ノ 計 ハ 元旦 ニ アリ。
2005年1月1日 日常昔、
オレと同じうし年だった飯島愛が、
今朝のTVを観ていたら
いつの間にかねずみ年になっていました。
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
母さん、
芸能界っていうのは
往々にして嘘が許される世界なんですね・・・
あけましてオメデトウゴザイマス。
ゲルタです。
まぁ、
ホントはたいしてメデタイとも思っちゃいませんが。
とりあえず、
今年もよろしくお願いします。
まぁ、それはソレとして。
今日は元旦ですからね。
「一年の計は元旦にあり」なんつーくらいだから、
オレも、今年の目標をビシッと決めちゃおうかしら、
なんて思いまして。
ふっ。
元旦に自らの課題を定めるなんて、さすがオレだぜ。
まぁ、自画自賛もホドホドにして。
ズバリ、今年の目標!!
それは、
結婚する!!
まぁ、オレもいい加減、歳ですから。
飯島愛の1個下ですから。
そろそろ、
結婚しといたほうがいいんじゃねーのーとか思いまして。
年内結婚!!
これが、今年のオレのキーワードです。
ああ〜、でもなぁ〜。
今年、知り合った女性と
今年じゅうに結婚するってのは、ムヅカシイかなぁ。
やっぱさ、
結婚となるとさ、
それなりのプロセスが必要になるもんね。
お互いの事を、もっと知り合う時間とかさ。
愛を育てていく時間とかさ。
そう考えると、
出会ってからイキナリ結婚なんつーと、
急ぎすぎてるみたいで、女性に嫌われそうだよね。
ちう事は。
そういった、急いでいる目標が女性に嫌われるのであれば、だ。
アレだよね。
出会った女性が、
オレと結婚せざるをえない状況を作ればいいんだよね。
はい、オレの今年の目標変更!!
今年のオレの目標、それはズバリ、
できちゃった結婚する!!
フハハハハハハハハハ!!
どうだ!!
これなら、オレと結婚するしかあるまいて!!
避妊なんてしねぇぞオラァッ!!
ああ〜、でもなぁ〜。
いくら「避妊なんてしねぇ」とか息巻いたって、
ソレは、女性と出会ってからの話だもんなぁ。
そういった状況になるのも、
全て、女性と出会ってから。
ちうか、
「避妊なんてしねぇ」宣言なんかしちゃったら、
ますますモテなくなるんじゃないか?オレ。
母さん。
僕は今年も、結婚できそうにありません・・・
*****************
●魔美様。
ありがとうございます。
高校ん時の仲間、
もう、家族みたいなもんですからね。
みんなで、タカにお節介をやきたいと思います。
魔美さんにとっても、
今年がヨイ年であるとイイですね!!
今年もよろしくお願いします!!
●エル様。
おおお、トライアル!!
エル様、トライアルをご存知ですか!!
ウチの近くにもありますよー。
あそこ、安いんです。
内税のトライアル!!
そうかー、ドンキもあんな感じなんですかー。
もう、ドンキに行ったことあるつもりになってます。
てか、エル様、
福島に滑りにいらっしゃるんですねー。
アルツ磐梯とかですか?
猫魔かな?
今年もよろしくお願いします。
いやぁ、大晦日ですね。
今年ももう終わりです。
当たり前ですが。
みなさんにとって、
今年はどんな年でしたか?
いい年でしたか?悪い年でしたか?
「彼氏が出来たからいい年だった」?
はいはい、
来年あたり別れないようにね。
「愛しのアノ娘をゲットしたからいい年だった」?
はいはい、
彼女がヤリマンじゃないことを祈ろうね。
まぁ、オレはといえば、
こうして、大晦日になんのネタがあるワケでもなしに
日記を書いてる状態から、
ある程度察していただくことができると思います。
ちうか、察してくれ。
てかよぅ、
どーせアレだろう!!
みんな、アハンウフンやるんだろう!!
何だ?
除夜の鐘聞きながらアハンか?
初日の出見ながらウフンか?
蕎麦を食え、蕎麦をっ!!
紅白を見ろ、紅白をっ!!
まったく、
何かイベントがあるごとにアハンウフンしやがって!!
うらやましいぞ、君っ!!
しかし、何だね。
明日から始まる一年は、
みんなにとってイイ年であるといいですね。
今年の大晦日に独りでドラクエやってるヤツも、
今年の大晦日に独りでエロビデオ見てるヤツも、
来年の大晦日こそはってね。
まぁ、来年の大晦日の、
若者のアハンウフン率が100%でも困りますけど。
みんなにガンバッテほしいです。
それではみなさん、ヨイ年をお迎えください。
来年もヨロシクね。
アハン。
**************
●you-he様。
登録ありがとうございます!!
そして、
友人へのお悔やみのお言葉、
本当にありがとうございます!!
くだらん日記ですが、どうぞよろしくお願いします!!
●魔美様。
わざわざメッセージをくださって、
アリガトウゴザイマシタ!!
今日、葬式の時に友達みんなで話し合ったのですが、
これからは、みんなでタカを支えていくつもりです。
お言葉嬉しかったです。
アリガトウアリガトウ。
タカは高校時代からの親友。
一緒に街をふらついて、
一緒にバカをやって、
一緒に大きくなった仲間。
トモちゃんは高校時代からの友達。
オレやタカが通ったバカ高校とは違い、
有数の進学校に通っていた秀才。
しかも、明るくてカワイイ女の子。
その2人が出会ったのは、
オレらの年代が高校を卒業してから。
タカが、トモちゃんに一目ぼれをした。
フラれること数回。
それでも諦めきれないタカはアタックを続け、
トモちゃんは、いい加減根負けしたのか、
2人は付き合うことになり、そして、結婚した。
幸せそうだった。
毎年正月には、年々大きくなる子供達2人と一緒に、
タカとトモちゃんが写った年賀状が届いた。
今から約1ヶ月前には、
タカは、自分の夢だった自動車整備工場を立ち上げた。
小さな工場。
タカとトモちゃんの2人で創った工場。
2週間くらい前に、みんなでお祝いした。
それから1週間後。
タカが事故った。
信号が青の交差点、直進するタカの車に、
横から飛び出してきたババアの乗るベンツがぶつかってきた。
車は大破。
タカと、同乗していた子供達は軽症で済んだが、
トモちゃんが意識不明の重体になった。
頭蓋骨骨折。
内臓も痛めた。
タカは、ショックで塞ぎこんでしまい、
憔悴しきってしまったと聞いた。
すぐにでも会いにいけばよかったが、
仕事とか、そんなクダラナイものを理由に、
オレは、なかなかお見舞いに行けなかった。
そして今日。
オレは、仕事を休んで、
タケシとお見舞いに行くことにした。
待ち合わせの駐車場に積もった雪を見ると、
オレは、昔のことを思い出した。
20歳を過ぎたころに、
いい歳して、みんなで雪合戦したこと。
そこには、オレや、タケシがいて、
そして、タカとトモちゃんもいた。
オレとタケシは、
コンビニの袋に雪を詰め込んだ。
駐車場に積もったばかりの真新しい雪を選んで、
コンビニの袋に詰め込んだ。
「雪をよ、
ほっぺたとかに当てたらヒヤッとすっからさ、
トモちゃん、ビックリして起きるかもな」
溶けないように。
溶けて消えてしまわないように。
トモちゃんを起こす為に。
コンビニの袋4つに、雪をかき集めた。
そして、タカとトモちゃんがいる病院に向かおうとして
車に乗り込んだ時。
オレとタケシのケイタイに、
ほぼ同時にメールが届いた。
「トモ、死んじゃった」
タカからの短いメール。
ほんの、1時間ほど前の話だ。
**************
●迅様。
登録ありがとうございます。
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相互リンクできずに申し訳ありません。
くだらん日記ですが、なにとぞよろしくお願いします。
ドン・キホーテに対する放火が止まらない。
連日のようにTVでその事件内容が報道されるけど、
ドンキに行った事もなければ、
ドンキを見た事すらないオレは、
いまいちその事件というモノを漠然としか把握できないでいる。
まぁ、福島にはドンキが無いからね。
見た事すらないのに、
ふと気がつくと、「ドンキ」とか、
さも知ってるふうに言っちゃって、
若干独りで恥ずかしくなっているオレではありますが、
そんなオレでも、この事件の犯人ってヤツは、
いったいどんなヤツなんだろう?なんて考えたりもします。
やっぱアレだよね。
模倣犯。
後から続いた放火に関しては、
誰もが模倣犯と考えるよね。
ちうか、なんなんすかね、この模倣犯は。
「何か、大きな事件を起こしたい」
そう思ったから放火したワケなんだろうけど、
そういう事件を起こしたいと思ったからには、
そこに、少なからず何かののメッセージ性があるワケじゃないですか。
例えば、世の中に対してのアピールとか。
「自分は、大きな事件を起こす事ができる」という
自己満足的な行動だったとしても、
その対象となる相手がなんの関わりも無い人達ならば、
それは、
「自分の存在を誇示する」という目的に繋がってしまうワケで。
放火の一件一件が違う犯人だとしたら、
「自分の存在を誇示したい」人間が、沢山いるワケですよね。
でも、このバカな犯人達は、
「自分の存在を誇示したい」にも関わらず、
前に起きた事件の“模倣”という形でしか
その存在を誇示できないワケですよ。
オリジナリティの欠如。
「没個性」というヤツの頂点。
人を真似する事で、
自分の存在を証明できたと勘違いしていらっしゃる。
こういう言い方はなんだけど、
何か大きな事件を起こして世の中の注目を集めたいのならば、
自分の頭で、
綿密に練りに練った完全犯罪でも起こしてみろっちうのね。
人の真似して事件を起こしたって、
そんなの、
エロビデオを見ながらオナニーしてんのとたいして変りはないよね。
「個性的なファッションをしたい」
そう言って、ファッション雑誌をめくるヤツ。
「オシャレなデートをしたい」
そう言って、マニュアル本をめくるヤツ。
「大きな事件を起こしたい」
そう言って、人の真似して放火するヤツ。
オレ思うんだけどさ、そういうヤツらは、
セックスだって正常位ばっかだぜ、きっと。
***************
●りんご様。
●しろう様。
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下品で、くだらん日記ですが、
なにとぞよろしくお願いします!!
オレも楽しく拝見させていただきます!!
●猫様。
こんな日記にそう言っていただけるとは、
アリガトウゴザイマス!!
メッセージまでいただいてしまって!!
バイト、ガンバッテください!!
ロマンス ノ 神様。
2004年12月25日 日常♪アナタッかっらっ メリー・クリスマス!!
ワタシッか〜らも メリー・クリスマス!!
サンタが街にやって〜来〜た〜
来んなっ!!
帰れバカッ!!
はい、サンタに宣戦布告したトコロで。
こんばんわ、ゲルです。
みなさん、クリスマスはいかがお過ごしでしたか?
楽しいクリスマスをお過ごしになられましたか?
ステキな夜をお過ごしになられましたか?
ハイハイ、良かったね。
ちっきしょう!!
どうせ、みんな、アレだろ!!
アハンとかウフンとかやってたんだろ!!
オレが独りで!!
ドラクエやってる時に!!
アハンウフンやってたんだろうがっ!!
くそう。
オレなんてアレだ。
仕事終わってウチに帰ったら、誰もいなくて。
家族みんないなくて。
オレを残して、どこかに外食に行ってしまってて。
オレは、
独り寂しく、冷凍讃岐うどんだよ!!
イヴの夜に、独りでうどん食ってたんですよ!!
当然、具なんて入ってないですよ。
素ですよ、素!!
いや、冷蔵庫の中に、ケーキはあったんだけど。
でも、独り寂しくケーキなんか喰えるか!?
オレは喰えんぞ!!
独り寂しくケーキなんか喰ってたら、きっと泣いちゃうぞ!!
あ、でも、
プレゼントはありました。
プレゼント。
まぁ、自分自身で買ったんですけど。
ちうかね、
クリスマスの数日前に、
香水が切れたんで、香水を買いに行ったんですよ。
なんか、ブランド物とかがいっぱいあるお店に。
もうね、店の中は、
女の子に贈るプレゼントを買ってるヤツらでいっぱいですよ。
そん中でオレは、
いつも使ってるサムライを、レジに持っていったんですけど。
そしたらね、店員さん、
店員:「プレゼントですか?」
や、全然プレゼントじゃないんですけど、
オレ自身が使うサムライなんですけど、
オレん中に、どういう心理が働いたのかなぁ。
見栄?
そんな感じ?
どういうワケかオレ、
ゲル:「ハイ」
うっかり、
プレゼントと答えてしまいまして。
まぁ、主に男が使うであろうサムライを、
男のオレが、誰に贈るんだ、って話なんですけどね。
そしたらね、店員、
店員:「ラッピングのほうになりますと、
商品代の他に、
100円いただくようになりますけどよろしいですか?」
ゲル:「ハイ(涙)」
ちっきしょう!!
自分で開けるモノをラッピングしてどうする、オレ!!
・・・・・・
♪ボーイミーツガール
土曜〜日遊園地 一年経ったらハネムゥ〜ン
フォーリンラヴ
ロマ〜ンスの神様この人でしょうか〜
ふと気が付くと、
いつの間にか『ロマンスの神様』を口ずさんでいたんだ・・・
**************
●うさぎの足様。
●浅葱様。
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●魔美様。
ワハハハハハ!!
シークレット源さん!!
ウチの店にも、
近藤、土方、沖田などの隊士や、
勝、西郷、龍馬など幕末の士が入ってるフィギュアがあるのですが、
そん中に、ナゼかペリーも入っててがっかりです。
しかもオレ、
そのフィギュアを4つ買ったら、
4つ中、2つがペリーで、さらにがっかりでした。
メリー・クリスマス!!
さぁ、心にもない挨拶をしたトコロで。
どーも、ゲルです。
何がメリー・クリスマスじゃ。
何がメリーじゃ。
オメーはアレか?
羊の飼主か?
まぁ、それはソレとして。
昨日、ウチの店に来たんですよ、ヤツらが。
ハリウッド俳優のヤツらが。
誰かと言えば、
ジェイク・ロイドと、ダニエル・ローガン。
『スター・ウォーズ エピソード1』で
アナキン少年役をやっていたジェイクと、
『スター・ウォーズ エピソード2』で
ボバ・フェット少年役をやっていたダニエルが、
ウチの店で開催されたサイン会の為に、揃ってウチの店に来たんです。
(↓この人たちね。今はもっと大人だけど)
http://hollywood-japan.com/sainnkai.html
やー。
スゲースゲー。
何がスゲーって、ジェイクの取巻きがスゲー。
もうね、ジェイク、
さすが『スター・ウォーズ』の主役をやっただけあって、
大人数で来日したんですよ。
ジェイクの母、妹、おじさん、通訳、ボディーガード、
さらには、ジェイクの母の愛人。
なんじゃい愛人って。
全然ジェイクには関係ないじゃんね。
ぜってぇ観光気分じゃんね。
それにひきかえ、ダニエルは
マネージャーとダニエルの2人きりで来日。
なんかね、
ジェイクがファミリーでワイワイやってるのに比べるとね、
ダニエルはちょっと寂しそうだったんですよ。
ハリウッド俳優つったって、まだ17歳の少年。
すごくノリのいい人で、
まわりを楽しませる明るさを持った人だったんだけど、
1人になった時とかね、
ずーっと携帯の画面とか見つめてたりしてね。
だったらここは、アレじゃねぇかと。
オレの出番じゃねぇかと。
ハリウッド俳優を、
寂しい思いをさせたまま帰国させやしないぜ、と。
オレは、高校時代に収めた、
8点の英語の実力をフル回転させて、ダニエルと会話しました。
ゲル:「ハイ、ダニエル。
マイ ネーム イズ、ゲル。
ナイスチューミーチュー」
ダニ:「ナイスチューミーチュー」
ゲル:「ユー ノウ ジャパニーズ サムライ?」
ダニ:「オー、サムライ。グレイト」
ゲル:「アイ アム、
ラスト・サムライ!!」
ダニ:「ワ〜オ!!」
ゲル:「ア〜ンド」
ダニ:「ンン?」
ゲル:「カラテ・マスター!!
アチョー!!
キェェェェェェェェェィッ!!」
ダニ:「ワ〜〜〜〜〜オッ!!」
ダニエルに、
昔習っていた空手を教えるオレ。
その後、
オレとダニエルは仲良くなり、
店に流れる曲にあわせて一緒にムーンウォークしたりしてたら、
ダニエルは、オレの事を、
『ムーンウォーカー』と呼ぶようになりました。
店が終わった後、
ダニエルやみんなと一緒に夜の街へ。
そして、午前3時まで遊びほうけていました。
「寒い」というダニエルに
被っていたニットキャップをあげたり、
ダニエルにサインを貰ったりしました。
楽しい時間というものはすぐさま過ぎるもので、
あっという間に、ダニエルがホテルに帰らなければいけない時間に。
デタラメの英語で、
ダニエルにお別れをするオレ。
ゲル:「アイ ハブ ア グット タイム。
スィーユー ネクスト タイム!!」
するとダニエルは、
オレを指差して、
オレが聞き取れるように、こう言いました。
ダニ:「オーケー!!
ムーンウォーカー、
ユー、マイ フレンズ!!」
ダニエルにしてもらったサインには、こう書いてありました。
「Don’t loose you Moon wark!! Ha Ha Ha!!」
***************
●くみこ様。
●猫様。
●カラビンカ様。
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なにとぞよろしくお願いします!!
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誰かっ!!
誰か、頼むっ!!
ヤツを止めてくれっ!!
織田裕二を止めてくれっ!!
『ラストクリスマス』だぜ!?
あの、『ワム!』の名曲を、『織田』がだぜ!?
『ラストクリスマス』つったら、
「クリスマス」と言ったら思い出す曲、ナンバー1くらいじゃん。
ソレを、あの『織田』の歌声でだぜ!?
ちょっと想像してみてくれ。
時は12月24日、夜。
アナタは、夜の街を恋人と一緒にドライブしている。
街を飾る、輝くイルミネーション。
彼と迎える初めてのクリスマス。
彼が運転する車の助手席で、
アナタは、これから迎えるロマンチックな夜にドキドキだ。
車の窓から外を眺めると、フワフワと雪が舞い降りてきた。
ソレは、2人のための天使の贈り物だ。
2人に会話はいらない。
聞こえるのは、
レディオから小さくながれてくるミュージックだけ。
聖夜に恋人と一緒にいられる。
その事実だけで十分。
と、そんな中、
彼がおもむろにボリュームをあげたレディオから、
ステキなイントロに乗って、あの曲が流れてきた。
「♪ラ〜ストクリスマス、
ゲブマハ〜」
どうだ!?
耐えられんだろう、実際!!
しかもアレだ。
織田が歌を出すとさ、
いっつも「with○○」ってついてくんじゃん。
『織田裕二 with ○○』って。
今回の『ラストクリスマス』ではさ、
『ユウジ・オダ with ブッチ・ウォーカー』。
以前の『Love Somebody』の時は、
『織田裕二 with マキシ・プリースト』。
『マキシ・プリースト』つったらさ、結構有名だぜ?
ちうか、かなり大物だぜ?
レゲエはよく解らないオレでも知ってた名前だもん。
少なくとも、
世界的に見れば、『織田』よりははるかに大物だよ。
その『マキシ・プリースト』がさ、
『織田』に、自らの楽曲を提供したうえ、
さらに、「with」の立場に甘んじてるという。
これは、世界的に見れば暴挙だろ!!
本来なら、
『マキシ・プリースト with 織田裕二』じゃなきゃオカシイだろ!!
いや、
『マキシ・プリースト with etc.』かもしんない!!
それなのに、
一緒にTV出演してたもんなぁ、『マキシ・プリースト』。
『織田』の左後ろで、地味〜にさ。
きっと、イイヤツなんだよ『マキシ・プリースト』。
ちうかさ、
オレが恐れるのは、
『マキシ・プリースト』がどう思ってるか。
この一点。
頼む、『マキシ・プリースト』!!
『織田』を、日本の大物ミュージシャンと思わないでくれっ!!
確かに、『織田』は大物ですよ。
大物俳優ですよ。
カッコイイですよ。
ソレは確かに認めますよ。
でもね。
絶っっっ対に「大物歌手」ではないっ!!
少なくとも、
『with○○』って、『with』付けられるような歌手ではないっ!!
だからね、
オレ達は、『織田』と同じ日本人として、
世界に向けて発信し続けねばイカンのですよ。
『第2のマキシ・プリースト』を『ブッチ・ウォーカー』とすれば、
彼に続く、『第3のマキシ・プリースト』を生まない為にも、
オレ達は、「ストップ・ザ・織田裕二!!」を合言葉に、
世界に警報を鳴らし続けねばイカンのですよ。
『織田』と共演した海外アーティストが勘違いしない為にも。
いや、そもそも、
『織田』と海外アーティストを共演させない為にも。
また、
『織田』の歌声がこれ以上日本に、
そして世界に響かない為にも、
オレ達は、警報を鳴らし続けねばイカンのですよ。
海外アーティストの皆さん!!
織田裕二は
大物歌手じゃないですよ!!
**************
●まな様。
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下品で、くだらん日記ですが、
なにとぞよろしくお願いします!!
オレも楽しく拝見させていただきます!!
クリスマス ニ 向ケテ。
2004年12月19日 日常・・・・・・
モミの木なんか切っちまえ!!
トナカイなんか喰っちまえ!!
(涙)
***************
●みそちる様。
●にかな様。
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なにとぞよろしくお願いします!!
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●魔美様。
おお、新撰組、
やっぱり総集編やるのですねー!!
録画っすね!!
永久保存っすね!!
伊東先生、なんか悪役的な感じですけど、
カッコヨクてスキですわー。
カラオケにて。
友人のタカやカズ、
そして、彼らが連れてきた女子達が見守るなか、
オレは、リップスライムの『GALAXY』を歌っていた。
いや、「歌っていた」なんてレベルじゃなく、
何?もはや、熱唱?
「♪愛の海〜で溺れ〜て永遠に
さぁDANCEとMUSICで Yeah Yeah Yeah Yeah
愛の波〜にまかれて永遠に
さぁBOUNCEだCOSMICに Yeah Yeah Yeah Yeah」
そんな感じで。
と、突然。
ポーン。
オレのさし歯、ポーン。
うおおおおおっ!!
さし歯が抜けたっ!!
さし歯が抜けて吹っ飛んでったっ!!
これで何回目だ!?さし歯が抜けんの!!
抜けて飛んでったオレのさし歯は、
オレの正面に座っていたカズの足元に。
カズ:「うわっ!!
ゲルタの口からなんか飛んできた!!
何これ・・・
うわぁぁぁぁぁっ!!
歯じゃん!!
ゲルタの歯が飛んできたっ!!」
タカ:「嘘っ!?マジで!?
どれ、ゲルタ、
ニッてしてみろ、ニッて」
ゲル:「(ニッ)」
タカ:「うわぁぁっ!!
ゲルタの前歯が無ぇっ!!
歯抜けだ歯抜け!!
ギャハハハハハハハハッ!!」
し、しまった!!
オレとしたことが、
よりによって、カラオケ歌っててさし歯が抜けてしまうとは!!
女子:「キャハハハハハッ!!」
くぅぅ、女子にも笑われているではないか!!
慌ててさし歯を拾って、
一応、フーフーしてホコリをとってから
さし歯を入れなおすオレ。
タカ:「また飛んでいかないように、
ちゃんとさしておけよ、この歯抜けめっ!!
ギャハハハハハハハハハッ!!」
くぅぅぅぅ、
このオレを「歯抜け」呼ばわりするとは!!
確かに歯は抜けたが、
「歯抜け」はないだろう、「歯抜け」はっ!!
くそぅ!!
ゲル:「バカめ、今のはワザとだっつーの。
ワザと、さし歯を飛ばしたんだっつーの」
タカ:「アホか!!
そんなもんにワザともクソもあるか!!」
ゲル:「だからオメーはいつまで経ってもバカなんだ。
いいか?
今のは、オレが最近になってようやく会得した、
新・必殺技なんだぞ?
名付けて、『ゲルタ・ミサイル』!!」
タカ:「なによソレ」
ゲル:「説明しよう!!
『ゲルタ・ミサイル』とは、
さし歯を飛ばして相手を攻撃する、
ゲルタの新・必殺技なのだっ!!」
タカ:「『なのだっ!!』とか言ってんじゃねーよ」
カズ:「つーかさ、
さし歯をぶつけられたって、
たいして痛くもないよね。
ダメージなんか全然無いよ」
ゲル:「ふっ、バカめ。
だからオメーらはバカって言われるんだ」
カズ:「べつに言われてねーけど」
ゲル:「オメー、知ってる?
人間の唾液には、
1億から10億のバイキンが住んでるんだって」
カズ:「へー」
ゲル:「オマエの唾液にも、オレの唾液にも」
カズ:「へー」
ゲル:「オメー、
オレが言いたいこと、解る?」
カズ:「うん、なんとなく」
ゲル:「説明、要りますか?」
カズ:「いや、いいです」
ゲル:「説明しよう!!」
カズ:「いいって!!」
ゲル:「『ゲルタ・ミサイル』とは、
唾液がついたさし歯を飛ばすという、
肉体的ダメージよりも、
精神的に大ダメージを与える必殺技なのだっ!!」
タカ:「だから、
『なのだっ!!』とか言ってんじゃねーよ」
むぅぅぅ、
いちいちうるさいヤツだ!!
ならば、貴様からくらえぇぇい!!
必殺っっ!!
ゲールーターミサ〜〜〜イルッ!!
ポーン
タカ:「ギィィヤァァァァッ!!」
〜 ミサイル発射後 〜
タカ:「歯、あった?」
ゲル:「いや、無ぇ・・・」
説明しよう!!
『ゲルタミサイル』とは、
うっかりすると、発射したさし歯を見失ってしまうという、
ちょっとやっかいな技なのだっ!!
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●魔美様。
おお、ご無事でしたか!!
ヨカッタヨカッタ!!
しかし、ハードなスケジュールですね!!
朝5時起きして帰ってきたその日に働くだなんて!!
でも、そんなハードスケジュールのなかでも、
充実した旅行だったのでしょうね!!
ウラヤマシイ!!
新撰組、終わってしまいましたね〜。
大河ドラマは昔からずぅ〜っと見てるけど、
オレん中では一番ハマッたドラマでしたわー。