・研修が終わりました。
今回の研修もクラスに男子がオレひとりだけで、
「うっはー、相変わらずの女子地獄!!」だったワケで。
オレは、相変わらずポツーンとしておったワケなのですが。
・ですが。
・途中、クラスの中の女子、15人ほどに飲みに誘われまして。
・「ゲルタさんって、結婚してるんですか?」
「彼女いるんですか?」
「いつもどこで服とか買ってるんですか?」
「連絡先教えてもらっていいですか?」
「電話してもいいですか?」
なんやかんや。
なんやかんや、質問責めに。
・あれ?
オレ、モテてねぇか?
なんか知らんが急にモテ期が訪れてねぇか?
・「いや、結婚もしてないし、彼女もいねっすけど」
「服は、気に入ったの着てるだけっす」
「あ、ベツに電話してくれても構わないっすよ。
ぜんぜん気ぃつかうことないから」
・「じゃ、今日の夜電話します」
「ちょっとアンタ、何言ってんの~」
「あ、今メール送りました、登録してください」
「アタシも送ります~」
・「え?ゲルタさんって30歳こえてるんですか?」
「あー、こえてますよ。
っちうか、もうすぐ40っすよ」
「えー、見えなーい」
「もう、とっつぁんすよ。
ちょっとエッチなとっつぁんすよ」
「あははは、おもしろーい」
・モテだろ!!
これはオレ、完全にモテに突入しとるだろ!!
ヘイ!!ここは天国かい!?
これはもう、ソフトオンデマンドの、
あのソフトオンデマンドの名作AV、
『もしも~』シリーズのようなことだって
起きる可能性だってありえるんじゃねぇか、と。
・オレ、興奮。
・ご陽気になっちゃったオレ、飲む。
・飲む。
・飲む。
・ひたすら酒を飲む。
・そしてベロベロに。
・「アホか!!
オレが幻の49人目だっつーの!!」
そんなん言いながらカラオケで完璧なまでの振り付けで
踊りながらAKB48の曲を歌い。
・「オレをAKBだけの男と思わないほうがいいぜ!!」
やはり、踊りながらKARAと少女時代の曲を熱唱し。
・ついたあだ名が『アイドルオタク』。
・「ねぇ、オタクの人」
「ちょっとそこのオタクの人」
「おい、そこのアイドルオタク」
・いつのまにやら「おい」呼ばわり。
・「なんかあったらオレに連絡ちょーだい」
「しねーよ」
・来月も同じメンバーで研修があるのですが、
来月こそ、ホントの地獄になりそうです。
・ジツは最近、会社でちょっとだけエラくなりました。
職場でのオレの格付け的なモノが一気にランクアップして、
オレが、「オレの先輩である人の上司」という立場になってしまいました。
とっても気まずい。
・12月中に、資格を3つ取得しました。
証券外務員の特別会員と一般会員、
あと、生命保険のなんだかんだっての。
全て一発で合格。
さすがオレ。
これで、履歴書の「資格等」の欄に書けることが増えたってもんです。
今まで「普通自動車免許」とかしか書かなかったら。
あと、高校ん時にとった「電卓4級」とか。
ベツに履歴書に書くほどじゃないだろ、「電卓4級」。
・少しエラくなった影響や資格を取得したことはすぐに給与に反映して、
月々のお給料、手当などを含めると、今までの約2倍に増えました。
・なので親孝行をしようかと、30万円をプレゼント。
いや、親孝行ってのはこういうことだとは思わないんです。
お金を渡して親孝行だなんて、親孝行ってのはそんなもんじゃない。
ただ、親父が仕事をリタイアし、年金暮らしを始めた今、
その将来に向けて積み立ててもいいし、
夫婦でどこかに遊びに行ってもいいし、
競馬場で全部使い果たしても構わない。
とにかく、少しでも親の役に立ちたかったのです。
なんせオレ、親にものすごい迷惑をかけています。
小さいころから病気になっては心配をかけ、
学校に呼び出されるようなことをしては心配をかけ、
今も結婚もできずにフラフラしてはまた心配をかけている。
そのお金だけで、ソレにたいする恩返しができたとは思ってはいないですけど、
なんというか、少しでもソレにたいする感謝の気持ちを表現したかった。
もちろん、これから両親を支えるのはオレなワケで、
プレゼントというカタチではないけどソレは続きます。
そして今度、肩でももんでやろうかと思っております。
・親にお金をプレゼントした後にお金が無いことに気づき、
PS3をカードで購入。
10回払い。
・明日からまた、まわりが女子ばっかの地獄のような研修が始まります。
新春ジャンケン大会。 ~ VS ウホウホ ~
2011年1月8日 日常ジャンケンである。
ジャンケン大会、なのである。
各々が自らの運と勘を頼りにたった3通りの攻撃手段から1つを選択し、
その拳を天に突き上げる。
「せーの、ジャンケンポン!!」
ある者は、グー。
ある者は、チョキ。
そしてまたある者は、パー。
手を突き上げる集団の中にオレがいて、
その集団が見つめる先には、ゴリラがいた・・・
あ、あけましてオメデトゴザイマス!!
遅ればせながら!!
遅ればせながらオメデトゴザイマス。あけまして!!
おひさしぶりのゲルタです!!
夢見る少女じゃいられない37歳です!!
ま、そもそも女子じゃないんですけどー!!
や、そんなワケでワタクシ先日、ジャンケン大会に参加してきました。
なんか、正月に大型ショッピングモールっちうの?
そんなとこの初売りに行ってきましたらですね、
やってたんですよ、ジャンケン大会。
相手はゴリラね。
あの、CMでおなじみのエネルギー的なゴリラね。
なんか知りませんが、あのエネルギー的なゴリラがそこにいて
そのゴリラの付き人的な人が、
「これからジャンケン大会を始めまーす」的なことを言ってるのですよ。
オレはちょうどその時、隣にあるおもちゃ屋さんにいまして、
可愛らしい女性店員さんに、
「買いもしないフィギュアについていろいろと質問をする」といった活動に
勤しんでいたワケですが、
そしたら、その店員さんが言うのですよ。
「ジャンケン大会、参加しないんですか?」
おいおいおい、店員さんよ。
オレがあのゴリラ相手にジャンケンなどすると思うか?
だいたい、アレに優勝したところで商品として何が貰えるというのだ。
相手はスーツを着てネクタイをしめてるといっても所詮はウホウホ野郎だぜ。
そんなウホウホが提供する商品なんて、バナナが関の山だろう。
自分が貰って嬉しいモノは、あかの他人が貰っても嬉しいはず、
そう考えがちなところがウホウホの悪いところさ。
オレは今、バナナなんて食いたくないんだ!!
・・・・・・
や、まぁ、参加したんですけど。
だってさ、その可愛らしい店員さんが
「えー、参加してみてくださいよー」とか言うんですもん。
可愛らしい店員さんがアニメ声で!!
アニメ声で言われたら
「じゃ、ちょっと参加しちゃおうかな」的な気持ちになるじゃない、
僕たち男の子!!
ソレにアレ。
ジャンケン大会っつったらオレ、
過去に超有名セクシー女優さんとのジャンケン大会に優勝したっちう
輝かしい実績もあるもんですから、自信があったのですよ。
しかも。
相手は着グルミですから。
身体全体どころか、指なんかももう、モコモコですから。
「あのモコモコの指でチョキなんて出せないはず。
ということは、あのウホウホが出す手はグーかパーの2種類になり、
おのずと、勝つのはパー、ということになる」
そんな大人な、
オレの中でそんな大人な計算が一瞬にして成り立ちまして、
オレ、そのジャンケン大会に参加することにしたのです。
「ハッハッハ!!
オレが優勝したらオレと住んでください、エネファームの家!!」
で、オレ、
そのジャンケン大会の会場のライバルたちを押しのけ押しのけ、
や、ライバルっつってもチビッコばっかなんですけどね。
そのチビッコたちに混じって大人ひとり、
ジャンケン大会に参加したワケですが。
そして、ウホウホとの勝負。
ウホウホは、ジャンケンを出す手を後ろ手に構えて、
手を隠した状態でその時を待っているワケです。
手を後ろに隠したところでオレにはお見通しだがね。
そして、いざ、勝負!!
「ジャンケン大会スタートでーす!!」
へん!!
どうせあのウホウホが出すのはグーかパーだぜ。
だいいち、あのモコモコ指ではチョキの形がとれないんだ。
すなわち、パーを出し続ければ勝つかあいこのみで、負けは無い。
ここにいるチビッコたちはまだ、ソレを理解できないだろう。
残念ながらチビッコたちよ、勝ちはお兄さんが貰ったよ。
フハハハハ、早く大人になりなさいよ、チビッコどもよ。
「ジャーンケーン・・・」
グー出せグー!!
そしたらオレがパーを出して、オマエをジャングルに送り返してやるぜ!!
「ポン!!」
パー (←オレ)
チョキ(←ウホウホ)
えー、なんでー!?
見たらウホウホ、手が変わってやがる。
さっきまでウホウホ、モコモコの指だったのに、
後ろでに隠してる最中かなんなのか、
ジャンケンに出した手が、モコモコ指じゃなくて、
ただの白い手袋はめただけの手に変わってやがる。
中の人がただ、白い手袋をはめただけの状態の手になってやがる。
着脱可能式?
手じゃん!!
ソレ、手袋しただけのただの手、じゃん!!
そんなんアリか?
手をとりかえちゃうって、そんなんアリなのか!?
ライダーマンじゃないんだから!!
完敗。
策士、策に溺れる。
・・・・・・
敗北の憂き目にあい、おもちゃ屋さんに戻ったオレ。
アニメ声の店員さんは、オレを負かせた相手、あのウホウホを見ては、
「カワイイよね~」
「あ~ん、なんかカワイイよね~」
そんなんばっかりをアニメ声で言ってました。
なのでオレは、その店員さんに、そっと教えてあげました。
「中身は、汗だくのオッサンだぜ?」
ワタクシ最近ずっと、家にいませんでした。
どこに行っていたのかといえば、え~と・・・
ベトナム?
や、ベトナムに何をしに行っていたのかといえば、え~と・・・
ルビーの?
原石を掘りに?
あ、すみません、嘘です!!
ベトナムとか行ってません!!
ルビーとか掘ってません!!
ちうか、ダイジョブなんですか、歌舞伎役者!!
なんかいろいろゴタゴタしてきましたけど
ダイジョブなんですか、お茶の人!!お~い!!
まぁ、ホントはたいして興味ないんですけどね。
まぁ、それはソレとして。
冒頭でも申しましたとおり、ワタクシ最近、家におりませんでした。
や、ベトナムでルビーを掘ってたのは嘘ですが、家にいなかったのはホントです。
じゃ、どこでどこで何をしていたのかといえば、
仙台に研修を受けに行っておりました。
や、ジツはワタクシ、試験に合格しまして。
結構前の日記に・・・
いや、入院する前に日記にも書いたのですが、
前に、現在勤めている会社の昇級試験みたいのを受けておりまして。
まぁ、ソレが一次試験だったワケですが、
ワタクシは熱を出しながらも受験したりしておりまして。
で、その試験に合格しまして。
そして今度は、入院中に二次試験があったワケですが、
ワタクシ、病院を外出してその試験を受けに行ったのですが、
その試験にも無事に合格することができまして。
で、現在、その合格者を対象とした会社の長期の研修に入っておりまして。
ワタクシは、その研修が行われております
会社の研修所にブチ込まれておるワケですが(←週末なので家に帰ってきた)
で、その研修。
もうね、朝から晩まで勉強ばっかりしておるワケなのですよ。
なんちうの?
試験に合格したらですね、
今度は必要になる資格が3つも4つもありまして、
その勉強をずーっとやっておるワケなのです。
なんちうかもう、もはや地獄です。
なんせオレ、こんなに勉強するの、小学4年生の時以来ですよ!!
や、今回の試験の時も相当勉強しましたが、
試験に合格したらソレ以上に勉強が必要になるという。
こんなに勉強すんの小学4年の山口先生の時以来ですよ!!
もう、ホント地獄ですわ。勉強地獄。
で、さらに言えばですね。
この研修、勉強地獄よりも、ワタクシにとってはもっと地獄なことがありまして。
や、ソレは何かと言えばですね。
女子地獄。
や、今回の研修でこの研修所に入ってるのはね、
青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の東北6県にある
同じ会社の試験合格者なんですが、
東北6県でですね、その試験合格者が全部で60人くらいいるワケですよ。
オレを含めて60人。
で、その60人ほどの中でですね、
オレと同じ、男子の人数ってのがですね、
3人。
3人ですぜ!!
60人のなかで、男子、たった3人しかいないのですぜ!!
あとは全部、女子!!
あのですねー。
キツイですよ、女子ばっかりの中に男3人。
なんかもう、「男だ」っちうだけでクラスの委員長にされちまうし。
「男だ」っちうだけで重いモノ運ばされるし。
ちうかオレ、病み上がりだからね?
ちうか、まだ上がってねぇからね?病みから!!
ソレに何より、すっごい気を使う!!
もう、マワリが女子だらけですからね。
ちうか、その合格者の60人を2クラスに分けてるんですけど、
オレ、クラスに男がたった1人なんですよ!!
わかりますか?この状況!!
わかりますか!?
きっと、こんなバカみたいな日記に目を通してくださった男子の中には
「羨ましい」とお思いの方もいらっしゃることでしょう。
そりゃぁ、オレも、最初は「ラッキー!!」と思いましたよ。
「ぬぉぉぉ!!」とテンション上がりましたよ。
なんせ、クラスに男子が1人だけですからね。
正直、
「こ、この状況は・・・ソフトオンデマンド!!
ソフトオンデマンドの『もしも~』シリーズと同じじゃないか!!」
そんなん思いましたよ。
あ、ソフトオンデマンドの『もしも~』ってのはAVなんですがね。
転校してきたらクラスに自分以外は女子しかいなくて
エッチなことが目白押し、っちうAVなんですがね。
ソレと一緒だと思って興奮しましたよ!!
しかし、実際は・・・
ポツーン。
クラスでオレ、ポツーン。
もうね、地獄ですよ。
や、これがもし、
オレがものすげぇイケメンだったら『もしも~』シリーズ的な出来事の
ひとつやふたつ起こってたかもしれませんが(←起こらねぇよ)、
なんかもう、イケメンでもないオレにとっては地獄でしかないという。
「もう、こないだ手術した時に、
ついでに顔もチャン・ドンゴンみたいにしてくれりゃヨカッタのによぅ」
そんなん思ってしまうという。
いや、そりゃぁ、少しは話もするんですけどね。
女子とお話もしたりするんですけどね。
でも、なんちうか、
マワリにすごい気を使うから、
気を使って発言をしないといけないから、
常日頃から下品なことばっか言ってるオレは、ものすごく疲れてしまうのです。
まぁ、そんなワケで。
なんちうかもう、マワリに女子しかいないというのは、
男のオレにとっては
『天国にいちばん近い地獄』
そんな感じだったりするワケですが。
・・・・・・
ちうことで、今週もまたソレは続きますので、
ワタクシ、本日のウチに移動してしまいます。
ワタクシ、これから、行ってまいります。
ソレでは、また。
アデュゥ。
・・・・・・
え?
どこに行ってくるのかって?
え~と・・・
ベトナム?
アナタへ
お元気ですか?
ボクはといえばいつものように病院に入院したり退院したり、
これで何度めかわからないお腹の手術なんかをしたりしてますけど、
まだ、なんとか生きてます。
そりゃぁ、そんな生活ですから落ち込みもするし、
女の人から「(障害のない)普通の人と付き合いたい」と言われてフラれれば
「ボクが生きていることに何の意味があるのだろう」、
そんなことを考えたりもしましたが、
結局その答えなどは出ず、というか、
「答えが無いのが答えなのだ」
そう思い始めてからは、いつものように、
「デリケートな部分ってどこだろう」とか、
「女子トイレの隅っこに置いてあるあの箱はなんだろう」とか、
そんな事ばかり考えています。
っちうか、元気です。
そういえば、さっきも言ったとおり、ボクはこのまえ手術をしたんですけど、
手術直後、麻酔から覚めかけているボクに、
看護師さんたちが声をかけてきたんです。
「ゲルタくん、ゲルタくん」って。
ソレは、麻酔の影響で朦朧としているボクの意識を
はっきりとさせるためなんですけど、その場にいた友人看護師の話だと、
その声を受けて、朦朧とする意識のなかボクは、
「ゲルタくんじゃなくて」と言ったそうです。
そして、続けてボクは、こう言ったそうです。
「げるたん・・・」
ボクも、なんとなくですけど、言った記憶があります。
お医者さんや看護師さんたちが大笑いしてて、
ボクはなんとなく、「してやったり」、そう思った記憶があります。
いや、何が言いたいのかと言えば、
つまり、ボクは相変わらず、そんな感じです。
や、くだらない話を長々と書いてしまいましたね。
ごめんなさい。
ボクは相変わらずですが、アナタはどうですか?
なにせ、デリケートなアナタのことですから、
デリケートなアナタのデリケートな部分がどーにかなってんじゃなかろうか、
ボクは、そんなことを心配しています。
これからますます寒くなりますから、お身体にはお気をつけくださいね。
ソレでは、また。
北国より、胸イッパイの愛をアナタヘ。
げるたん
ココナッツサブレ愛。
2010年9月5日 日常 コメント (7)あまりの暑さになんだか季節感が失われてしまっているようですが、
もうすでに9月なんですね。
9月っつったらアレですからね。
あと3カ月もすれば年末ですからね。
サチコも今年の紅白の衣装、作り始めてるでしょ、絶対。
あ~あ、今年は無駄になんねーかなぁ、サチコの衣装。
紅白出場歌手が発表されて、サチコ、
「え?すでに衣装作っちゃってますけど?」みてぇな。
ちうか、去年の紅白ん時のサチコの歌のタイトル、
覚えてる人っていったいどのくらいいるのでしょうね?
まぁ、それはソレとして。
ココナッツサブレ。
日清シスコ、ココナッツサブレ。
みなさまもきっとご存知でしょう、このココナッツサブレ。
ワタクシは、日清シスコのココナッツサブレが大好きであります。
ちうか、キライな人っているのか?
ココナッツサブレを嫌いな人っているのか?
美味すぎるだろう、ココナッツサブレ!!
ワタクシ本日、
朝っぱらから100円ショップに行き、
このココナッツサブレを8袋、買ってまいりました。
棚に並んでたココナッツサブレを、ガッサ~とすべて買ってきました。
ココナッツサブレ、1袋に25枚入っておりますので、
ワタクシの部屋には現在、200枚のココナッツサブレがおわすことになります。
もはやヘブン!!
ワタクシの部屋は現在、ココナッツヘブン状態なのでありますが。
しかし美味いなぁ、ココナッツサブレ。
このサクサクとした歯触り。
そしてこの、ココナッツのほのかな甘み。
まさに万民に愛される味。
そういやこないだも、このココナッツサブレを買ってですね、
会社に持っていったのですわ。
そしたらもう、大人気ですわ、ココナッツサブレ。
20歳の女子なんかももう、
「うわ~、懐かしいですね~」なんつって。
「子供のころ、よく食べてました~」なんつって。
だからオレはですね、その女子にですね、こう言ってやったのですわ。
ドラマチックな感じにですね、こう言ってやったのですわ。
「キミは懐かしいと言うけれど、
ココナッツサブレは昔から変わらぬ美味しさで、
いつもキミのそばにあったのだよ。
キミが今、ココナッツサブレを懐かしく思うのは、
キミが今までたくさんの経験をして、大人になった証拠だ。
大人になったキミはいろんな刺激に目を奪われて、
そこにココナッツサブレがったことを忘れていた。
でも、このココナッツサブレは、
昔と変わらぬ美味しさで、いつもキミを待っていたのだよ。
だから僕はキミに言おう。“おかえり”と」
まぁ、無視されたんですけどね。
まぁ、それはソレとして、
やっぱ美味いなぁ、ココナッツサブレ。
ちうか、この美味さが100円ショップで買える意味がわかんねぇ。
なんちうかココナッツサブレ、
「高級菓子」と言われるくらいのポテンシャルはあんじゃねぇの?と。
そんくらいのポテンシャル秘めてんじゃねぇの?と。
おいおい、何100円で売られてんだよ、と。
キミのポテンシャルはそんなもんじゃねぇだろ、と。
100円で売られてんじゃねぇよ、と。
まぁ、おかげでオレ、
日曜の朝っぱらからココナッツサブレをバカ買いできちゃったワケなんですけど。
しかし、美味いですわ。
ちうかもはや、ものの一時間で一袋め完食してしまいましたわ。
ココナッツサブレ。
日曜の朝っぱらから。
原因不明のめまいに悩んでおります。
なんか知らんですが、急にフワーってなって
景色がゆっくりまわり始めんの。
特に立ったり座ったりする時、フワーってなってまわり始めんの。
そんでフワーってなってふらふらーってなって、危うく倒れそうになったり。
まぁ、そこは、根性で踏みとどまったりするワケですが。
いいよ!!
ナイス根性だよ、オレ!!
だからですね、
トイレのウンチコーナーに入った時とか、ヒヤヒヤなんですよ。
「このまま倒れちゃったりしたらどうしよう」とか、そんなん思って。
会社のウンチコーナーに入って、
ドアのカギをして、
そのまま倒れたりしたらさ、もう、しばらく見つからないじゃないですか。
や、ソレどころか、
もしオレがウンチコーナーで倒れてたらさ、
オレが突然いなくなってしまった職場内では、
「ゲルさん、どこ行ったのかな?」とか、
そんな会話がされちゃうワケじゃないですか。
「ゲルさん、どこ行ったのかな?」
「トイレじゃね?」
「にしても長くね?」
「うんこじゃね?」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「にしても長くね?」
「すごかったんじゃね?」
「流れねぇんじゃね?」
おいおい、違うよ!!
倒れてる倒れてるーっ!!
そうなる可能性もあるワケじゃないですか。
「すげぇの出たならしょうがない」で済まされてしまう可能性が。
や、さすがに何時間も席を離れてたら、
みんな、オレを探してくれるとは思いますけど。
あ、いや、でもどうかなー。
なんせ、オレだしなー。
まぁ、それにしてもこのめまいはなんなのだろう。
貧血だと思ってたけど、
こないだの通院した時の血液検査ではそうでもなかったし。
もしや軽く熱中症になってるとか?
なってるのに耐えてるとか?
ナイス根性で。
「募金ご協力おねがいしまーす!!」
昨日、街中において、
愛は地球を救ったりする例の募金箱にお金を投入。
「募金ご協力おねがいしまーす!!」
声を張り上げている女子があまりにも可愛くて、例の募金箱にお金を投入。
「募金ご協力おねがいしまーす!!」
声を張り上げている女子があまりにも可愛くて、
(おいおいオレよ、小銭とかしょっぱいこと言ってんじゃねぇぞ?
ここは札だろ?小銭じゃなくて札を投入するべきだろ?)
オレの中の妙な見栄っ張りな部分が顔を出し、例の募金箱にお金を投入。
と、思ったら財布に札が1万2000円しかなく。
1万円はさすがに投入できないので、2000円投入。
1万円と並んで財布に入ってた、昔懐かし“二千円札”を投入。
二千円札なんてもう、
持っててもロクに使えやしないし、店でも間違いやすいから嫌われる。
お金の価値というよりはもはや、
観賞用としての価値しかなくなってきた感のある二千円札を、投入。
と、思ったら。
「あれ?二千円札?」
「あ、ホントだー」
「ちょっと見せてもらっていいですか?」
「なんだか懐かしいですよね」
「最近見ないですよね」
「あたし実際に見るの初めて」
「うそー!!」
なんだか盛り上がる二千円札トーク。
しまいにゃ、
「いいんですか?もったいなくないですか?」
ボランティア女子に心配される始末。
しかしそこは、二千円札を投入。
(オレも男だぜ、一度出した金は引っ込めない!!)
またもやオレの中の妙な見栄っ張りな部分が顔を出し、二千円札を投入。
「ありがとうございまーす!!」
可愛らしい女子たちがいっせいに、「ありがとうございまーす!!」
二千円札が世に出回って以来、
初めて「使えるっ!!使えるぞ二千円札!!」と思った瞬間。
姉、体験談 ヲ 語ル。
2010年8月28日 日常ウチの家族はワリと、油断すると太りやすい家族だったりします。
ウチの両親は世間がいうところの“メタボ”ってヤツの基準を
ばっちしオーバーしておりますし、
オレも昔は小学3年生ながら60キロオーバーという巨漢でございました。
まぁ、その後病気してからは激ヤセしてしまったのですけれど。
で、ふたりいるオレの姉たちも昔は太っていてですね、
そのうちひとりはその後、
地域を代表するようなものすごいヤンキーになってしまい、
トルエンとか、そんな科学的なチカラのせいもあってか
なんだかゲッソリと健康的ではない痩せかたをしたのですけど、
もうひとりの姉。
この、もうひとりの姉はなかなか痩せなかったのです。
や、本人も痩せようと努力してたみたいなのですけどね。
でも、痩せたり太ったりを繰り返していて、
最後に会ったのは1年以上前のことだったのですけど、
その時は70キロをオーバーしておりました。
で、その姉。
昨日、久しぶりに会ってみたら、なんか、激ヤセ。
なんか、70キロ以上あった1年以上前とは
あきらかに激ヤセしておるのです。
オレはもう、「どうしたのだ?」と。
なんだかしばらく会わないうちにだいぶ変わっちゃったな、と。
そしたら姉は言うのです。
「16キロ痩せたからね」
姉が言うにはなんでも、1年以上前。
たまたま家に、ダイエット商品のチラシが入ったのだそうです。
で、そこに、使用者の声として、こんな文句が書いてあったのだそうです。
「履けなくなったスカートが履けた」
姉は、その言葉がどーにも気になった。
そういや、着れなくなった服とか履けなくなったズボン、いっぱいあるなー、
そんなん思ったのだそうです。
で、姉、やってみよう、と。
もう一度ダイエットしてみよう、と。
昔の服をもう一度着れるようになろう、と。
そんなん思ったのだそうです。
っつっても、特になんかのダイエット商品を買うとかいうワケではなく。
今までバス通勤だったのを自転車通勤に変えて、
あとは、自分の職場がある建物の9階まで、
エレベーターを使わずに毎日階段で往復したのだそうです。
あと、なんとなーく食事に気をつけてたのだそうです。
そしたら、急激にとはいきませんが、
ゆっくりとゆっくりと1年以上かけて16キロの、減。
まぁ、もともと減るぶんの要素が身体にまとわりついていて、
それが減ったというだけのことなのかもしれないのですが、
それでも、16キロ減は大きい。
もう、姿カタチとか明らかに変わっちゃいましたからね。
で、姉は言うのです。
16キロ減した姉は、オレに向かって言うのです。
「昔の服を着たいと思ってさー、がんばったんだけどさー、」
そして姉は、自分の腰のあたりを見て笑いながら、こう続けたのです。
「昔の服って、
痩せて着れるようになっても実際には着ないんだよ。
カタチがやっぱり古クサくて。」
なるほど。
ふぉんにちふぁ。
つふぃ先ふぉど、歯医者ふぃ行って歯ふぉ抜ふぃてふぃふぁフェフファふぇふ。
歯ふぉ抜ふぃふぇ痛ふぃ上ふぃ、
口ふぃ麻酔ふぁまだ効ふぃふぇいるのふぇ上手に喋ふぇまふぇん。
なーんちゃって。
指だから。
これ、指で書いてっから、オレ。
ちうかオレ、「なーんちゃって」て。
今時「なーんちゃって」て。
「昭和」か?
未だにオレだけ「昭和」か?
まぁ、それはソレとして。
アラタメマシテコンニチハ、ゲルタです。
いやぁ~、まぁ、そういうワケでワタクシですね、
つい先ほど、歯医者に行って歯を抜いてきたのですよ。
奥歯。
奥歯を2本も。
もう、現在、痛くてですね。
歯を抜く際にした麻酔がだんだん切れてきたのか、
だんだんだんだん、痛みが強くなってきてですね、
ワタクシ、もう、半泣きでキーボードを叩いておるワケなんですが。
で。
歯を抜く時、なかなか抜けなかったのですよ。
麻酔してさ、
口の中が痺れて感覚無くなってさ、
そんで、それから歯を抜いてもらったのですけど、
なんか、なかなか抜けなかったのです。
で、その、なかなか抜けない歯をグリグリやってもらってる最中に、
時間が経ち過ぎたのか麻酔がだんだん切れてきたみたいで、
なんか、だんだん痛くなってきまして。
でもオレ、最初は我慢してたのですね。
「オレはマシンだぜ。マシンだから痛みとか感じないぜ」
そんなん自分に言い聞かせながら、グリグリの痛みに耐えてたのです。
しかし、いくらオレがマシンっつっても限界あるじゃないですか。
っちうかオレ、マシンじゃありませんですし。
もう、痛くて痛くて仕方なくなってきたのですね。
で。
歯を抜きにかかる前。
先生が、言ってたのですよ、
「痛くなったら左手あげて教えてくださいね」って。
なもんでオレ、左手あげようかなーって思ったのですよ。
でもなんか、笑い話とかにありがちじゃないですか。
手を挙げたら「我慢してください」って言われた、とか。
オレ、「まさか、そう言われるんじゃないだろなー」、
そんなん思いながらも、
もう、痛みに耐えられなくなってきたもんですから、
思いきって左手を挙げてみたワケですわ。
そしたら。
やはり。
言われてしまいましたよ。
「もう少しなんで我慢してください」
はい、出た。
「痛かったら手を挙げて」と言われて散々我慢した挙句、
とうとう我慢できなくなったから手を挙げたというのに「我慢しろ」。
ついに出ました理不尽発言。
もうオレ、「ああああああぁん?」とか思っちゃいましてね。
麻酔が追加になるまで、挙げた左手を頑なに下ろさなかったという。
目で必死に「ギブミー麻酔!!」をアピールしたという。
ちうかもう、痛くてダメなんで、もう寝ます。
おやすみなさい(←午後6時23分現在)
クールビューティー。
2010年8月22日 日常 コメント (3)お久しブリーフ。
っちうか、「お久しブリーフ」って言葉自体が久しぶりですよね。
元気かなぁ、ゲッツ。
元気にやってるのかなぁ、ゲッツ。
今度、ウチの県のお笑いライブに来るんですよ、ゲッツ。
頑張ってるんだなぁ、ゲッツ。
いや、行きませんけどね。
まぁ、それはソレとして。
アラタメマシテこんにちは、ゲルタです。
みなさま、ハウアーユードゥーイング?
いやぁ、すっかりご無沙汰してしまいまして。
やー、もう最近、仕事だのなんだのがすっかりめっきり忙しくてですね。
おまけに体調も悪いってんで、自宅のパソコンも、
すっかりめっきりもっこり開いていなかったりしたワケですが。
ぎゃー、PCメールに326通!!
や、まぁ、それはソレとして。
そういや、こないだの試験ですけどね。
全然ダメでした。
もー、その試験の日は朝から高熱があってですね。
ふらっふらですわ。
ふらっふらで電車に乗って会場に行って、
そんで、ふらっふらで試験受けてきましたわ。
いや、まだ試験の結果は出てないんですけどね。
でもきっと、ダメだと思います。
なんせ、かなり難しかったからなぁ。
応援のお言葉をくださった方には大変申し訳ないのですが、
おそらく、良い結果はご報告できないだろう、と。
ちうかさ!!
その試験の最中、
オレ、どうにもこうにもオシッコしたくなっちゃいまして。
なんかもー、すっごいオシッコしたくなっちゃいまして。
でさ、試験官っているじゃないですか。
や、なんかですね、その試験、
とある専門学校をウチの会社が借りきって試験会場にしたもんで、
試験を受ける人は、その専門学校の各教室で試験を受けたのですね。
で、各教室には、試験官がいるワケですよ。
で、ウチらの教室には、
なんかこう、キレイなオネイサンが試験官としてついていたのですね。
クールビューティーな感じの。
や、そのクールビューティー、
試験官っつっても、オレよか全然若いんですよ。
クールビューティー、
霞が関の本社から派遣されてきた、若い試験官なんですね。
で、もう、すっごくオシッコがしたくなっちゃったオレ。
試験中に、漏れそうなイキオイでオシッコしたくなっちゃったオレ。
きっと、熱でどうにかなっちゃってたんですかね。
それとも、専門学校の雰囲気が昔を思い出させたのですかね。
オレ、そのクールビューティーに向かって、
「先生、オシッコ行ってきてイイすか?」
試験官を、うっかり「先生」って呼んじゃって。
試験中、教室の所々から聞こえる失笑。
そしたらそのクールビューティー試験官。
うっかり「先生」と言ってしまったオレに向かって、
「どうぞ。
あ、それと、先生じゃありません」
クール!!
クールビューティー、チョークール!!
まぁ、そんな感じでオレ、
試験中に教室を出て、オシッコついでにウンコもしちゃったワケですが。
明日、会社がらみで重要な試験(一次試験)がありまして。
で、ワタクシはもう、ここ最近、ずーっと勉強しておったのです。
高校受験の時もこんなん勉強してねーなーってくらいに勉強しておったのです。
っちうか、受験の時はまったく勉強しないでな~んか受かっちゃったのですけど。
なんちうか、オレの人生で、初。
仕事以外の時間をこんなに勉強に費やしたってのは、オレの今までの人生で、初。
もうね、毎日がすごい充実した感じがしていたのですよ。
「ああ、オレ、努力してんな」、と。
努力することに喜びと充実した感じを感じておったのですよ。
オレ、ここんとこそんな勉強漬けの毎日を過ごしておったのですが。
しかし。
明日はいよいよ試験、という今日になって。
39度の発熱。
なんなんだろう、この隙だらけの人生。
携帯のご利用明細ってんでしょうか。
「ご利用明細」ってワリにはたいして「明らか」でない、
ちうか、「細か」すぎてさっぱり「明らか」でない、アレ。
毎月、郵送されてくるのですが、内容を見てもさっぱり理解できません。
ただ、理解できるのは、
オレが毎月、およそ10000円ぶん相当に携帯を使ってるのだろうという事実。
「そっか。
電話もたいしてしないし、メールもたいしてしないけど、
それでも10000円くらいはかかっちゃうんだろうな」
こういうお金的なことにまったく疎いオレは、
「まぁ、世の中はそんなもんなのだろう」とソレを受け入れていたのですが、
友人曰く、
「キミ、絶対に損してるよ」
お金を払い過ぎてるよ、と。
料金プランを見直すべきだぞ、と。
「だいたいよ、一日にどのくらいケータイ使ってんの?」
「一日にメールを1回くらい」
「電話は?」
「ほぼ、無い」
「で、10000払ってんの?」
「うん」
「気付けよ!!払い過ぎてんの気付けよ!!」
「でも、アレだから。
オレのメールはワリと、一言一言が珠玉の名言だから。
名言で構成されたメールだから、文章の価値としては
そのくらいの価値があってもおかしくはないんじゃねーかと」
「でも、金払ってんのはキミですよね」
「はい」
「言ってることがおかしいこと、自分でわかりますよね」
「はい」
「プラン、見なおしてきたほうがいいぞ~」
で、そんなん話してたらなんか、
自分でもすっごい損してる気分になってきてしまって、
ちうか、この明細の内訳を教えろ、と。
「週刊こどもニュース」ぐらいわかりやすく教えろ、と。
そんな気持ちになってしまいまして。
ちうことで、携帯屋さんに行ってみたのですが、
帰りには、新しい携帯をうっかり予約して店を出てきてしまったという。
何をしに行ったんだ、オレよ。
ソレが約、1ヶ月前のこと。
で、本日、その予約した携帯が手元にやってきました。
ⅰPhone4!!
いやぁ、面白いですな、ⅰPhone4!!
もう、アプリケーションをじゃかじゃかダウンロードして遊びまくりですわ!!
なかでも、ギターのヤツが面白い!!
携帯でギターが弾けちゃうってアレ。
もうね、さっきからずーっと弾きっぱなしですわ!!
あと、ブルース・リーの格闘ゲームとかね。
ストリートファイター4とかね。
三国志のゲームとかね。
ファイナルファンタジー的なゲームとかね。
なんか、車のゲームとかね。
ってオレ、ⅰPhoneを携帯ゲームとしてしか使ってないじゃないっ!!
でもまぁ、しょうがないよね。
電話とかメールとか、来ないんだからしょうがないよね。
あ~あ、人望無ぇなぁ、オレ。
そんな感じでオレのⅰPhone、初日からすでに指紋でべッタベタです。
ゲームやりすぎて初日からベッタベタです。
ちうか、じゃかじゃかダウンロードしすぎて、料金が恐ろしくなってきました。
気まずい思いをした話。
こないだ、会社の女子と、その友達と飲んで、
そのあとカラオケに行ったのですね。
で、その途中、オレ、トイレに行ったのですよ。
女子が歌ってる途中にもう、
膀胱パンパンになってしまってトイレに行ったのです。
そんで、トイレで用をたして帰ってきたのですが。
そしたらですね、オレ、
思いっきり部屋を間違えたワケですよ。
さっきまで自分がいた部屋だと思って入った部屋が、
まったく違う部屋だったのです。
しかもオレ、ちょっと酔っぱらってたもんで、
調子にノってムーンウォークで後ろ向きに進みながら
「ヒャ~ォ!!」
そんな奇声を発しながらの入室だったワケですよ。
そしたら、部屋には全く知らないオネイサンがいらっしゃいまして。
オレ、さっきまで「ヒャ~ォ」とか言ってたのに
「あ、間違えました、すみません・・・」
なんか、とっても気まずかったという。
しかも。
そのオネイサンは部屋にひとりでいらっしゃったのですね。
オネイサンですよ。
キレイなオネイサンですよ。
初めからひとりでカラオケしに来たのか、
その時はたまたま、一緒に来た友人とかが
たまたま、部屋から出てた時だったのかわかりませんが、
キレイなオネイサン、ひとりでいらっしゃったのです。
そして、モニタを見ながらひとりで歌ってらっしゃったのです。
マイナスターズの『心配性』を。
【マイナスターズ『心配性』】
http://www.youtube.com/watch?v=6jmM32kxx9U&feature=related
なんちうかもう、ただでさえ部屋間違えて気まずい一瞬だったのに、さらに、
「キレイなオネイサンがひとりで『心配性』をうたってる場面を見てしまった」
という、なんちうか、
「きっと本人も人にはあまり見せたくないであろう姿を、見てしまった」という、
罪悪感にも似た感情が、余計にオレに気まずい思いをさせたという。
いや、オネイサンもすっげぇ気まずかったと思うんですよ。
「♪かーばん、パンパン、かばんパンパン」とか歌ってるところを
どこの馬の骨とも知らぬ輩に目撃されてしまったのですから。
キレイな顔してさ、
オシャレな服着てさ、
「膀胱、パンパン、膀胱パンパン」とか、そんな曲歌ってるとこを
見知らぬ男に見られてしまったワケですから。
きっとソレは、お互いに、気まずい瞬間だったのではないか、と。
や、でも、マイナスターズを歌う女子、オレは好きですけどね。
で、その後。
もともとマイナスターズ好きだったオレ、
久々に『心配性』を聴いてちょっと興奮したのか、
自分の部屋に戻って『心配性』を歌ったワケですが。
会社の女子とその友人はマイナスターズをまったく知らず。
なんの反応も有はせず。
それはソレで、オレ、なんかちょっと気まずかったという。
本日は土用の丑の日ですが、ウナギがあまり好きではありません。
なんかもー、見た目が好きではありません。
生存時の見た目も、お亡くなりになってからの「オン・ザ・米」状態の見た目も。
なのでワタクシ、
これまでの人生で、ウナギとお近づきになる機会があまりなかったワケですが。
本日、母親がウナ重を買ってきまして。
地元ではワリと有名な店の、
「特上だから、特上!!」
特上のウナ重を買ってきまして。
・・・食え、と。
ウナギが好きではないオレに向かって、特上だから食え、と。
高かったんだから食え、と。
しかしワタクシから言わせてもらえれば、
いくら特上だろうが並みだろうが、高かろうが安かろうが、
そんなん、ただのニョロニョロ野郎に変わりはございませんので
あまり食べたくなかったのですが、
しかし、まぁ、せっかくの特上ですので。
せっかくのお高いニョロニョロですので。
そこは大人になって、ソレをいただいたワケですが。
ウマイ。
ウマイんですね、ニョロニョロ野郎。
なんちうか、あの見た目にしてはなかなかウマイ。
どじょうの怪物みたいな見た目なクセに、ウマイ。
なのでワタクシ、そのウナギをばくばく食べていましたら、
ノドに骨が刺さりました。
なんかもー、痛くてね。
気になって気になってツバを飲み込むたびに、
刺さった骨がノドに痛くてですね。
そしたら親父が、
「骨が刺さった時は、ごはんを丸飲みするといいぞ」
「ごはんを丸飲みにすると骨がとれるぞ」と言うので、
ワタクシ、そのウナ重の下にひいてあった米を丸飲みしたワケですが。
「とれた?」
・・・いや、まだ刺さってる。
「もう一回飲んでみな」
うん。
「とれた?」
・・・いや。
「もう一回飲んでみ」
うん。
「とれた?」
いや。
「もっと大きく飲め。もっと大きなかたまりで飲め」
うん。
「とれた?」
いや。
「もっと大きなかたまり飲んでみろ」
うん・・・
そんなことばっかしてたら、
ウナ重の器の中に、米がほとんど無くなってしまったという。
ウナギだけが器の中に残ってしまったという。
包帯って、かっこよくないですか?
なんか、カッケー。
包帯、なんか、カッケー。
なんちうか、包帯にはちょっとした“ヒーロー感”があるように思えるのです。
「包帯を巻くほどの怪我をしてる」という“ヒーロー感”。
普段の生活では、包帯を身体の一部に巻くということは
そんなに多くある出来事ではありませんから、
その、「日常を突き破ってしまった」ところに、
なんかワタクシ、“ヒーロー感”を感じてしまうのです。
「なんかカッケーなぁ」と思ってしまうのです。
子供の頃からワタクシ、包帯に憧れているのです。
とはいっても、ワタクシももう、だいぶ長い年月を生きていますから、
それなりに何度も包帯を巻いたことはあるんですけど、
でも、やっぱ、一番カッケーのは頭なんですよね。
包帯は、頭に巻いてこそ、カッケー。
でも、包帯を頭に巻くってこと、意外と無いんですよね。
昔、中学のころですけど、
ワタクシ、頭に大怪我を負ってしまったことがあります。
学校のトランポリンでですね、
こう、飛んだり跳ねたりしておったワケなんですけど。
そんで、その最中、出来もしないのにバック宙にチャレンジしたのですよ。
で、案の定、バランスを崩し。
トランポリンの横の方のパイプに頭をぶつけ。
頭を切って流血。
で、その時オレ、「痛ぇ」と思いつつも実は、ちょっと嬉しかったのですね。
血をダラダラ流しながらもちょっと「ラッキー!!」と思ってたのですね。
なぜなら、「包帯を頭に巻くチャンス」ですから。
頭に包帯を巻く正当な理由が出来たワケですから。
昔から頭に包帯を巻きたいと思っている人間にとって、
これこそ千載一遇の好機ではなかろうか、と。
で、内心、喜びつつ病院に連れてってもらったワケですが。
ネット。
頭には包帯ではなく、ネット。
なんか、あの、果物屋でメロンを包みこんでるような。
駅の売店で、みかんが5個くらい入ってそうな、ネット。
(オレはプリンスか!?プリンスメロン扱いか!?)
もう、ヒーロー感どころかマヌケ感しか出てこなかったという。
ワタクシ、ソレ以降、未だに、
頭に包帯を巻くことに憧れ続けているのですが。
で、ふと思ったんですけどね。
刑事ドラマとかオシャレなドラマとかで
物語上、登場人物が頭に包帯を巻いているシーンとかをときどき見かけますけど。
登場人物がケンカとか事故とか事件に遭遇して、頭に包帯巻いてる。
そんなシーンをときどき見かけますけど。
アレって本来なら、ネットの方が正しいんじゃないのですかね。
リアルを追及したドラマなら、ネットにすべきなんじゃないでしょうかね。
でもまぁ、イケメン俳優の頭にネットは被せらんないのでしょうけど。
今日も今日とてセブンイレブン。
今日も今日とてAKB。
いやぁもう、ワタクシ、
相変わらず毎日、AKB48のベアブリック欲しさに
セブンイレブン通いが続いてるワケなのですが。
しかし、なんちうんですかね。
セブンイレブンに行く度にオレ、
自分のこと、「大人になったなぁ」って思うのです。
や、良く言えば「大人になった」なんですけど、
悪く言えば、「守りに入ってる」という。
なんちうか、姑息なんです。
オレ、姑息。
や、何が姑息かってですね。
まず、700円しか買わないの。
ほら、セブンイレブンでAKBのベアが当たるくじを引く権利を得るためには
700円以上のお買い上げが必要じゃないですか。
だからオレ、きっかり700円。
300円のタバコを2つと、
セブンプレミアムの100円シリーズのお菓子を1つ。
それだけしか買わない。
いや、まぁ、これは姑息というか、セコいというか、なんですけど。
で、もうひとつ「オレ、姑息だなぁ」って思うのがですね、
オレ、レジで演技してんですよ。
なんちうかですね、
オレが毎日、市内のあちこちのセブンイレブンに行くのは
AKBのベアブリックが欲しいからに他ならないのですが、
それで700円ぶんの買い物をした際に、演技をするんです。
「たまたま700円以上の買い物をしてしまった」感を出す演技。
「AKBのキャンペーンのことは知らなかった」感を出す演技。
してんですよ、オレ。
や、なんちうか、最近ですね。
大人になってきたのか、露骨に「AKBが好きです」とか
おおっぴらに言えなくなってきている自分がいまして。
いや、ホントは好きなんですよ?
でもこう、なんちうか、
「AKB目当てでセブンイレブンに来ているという風に思われたくない」、
そんな自分がいまして。
で、演技してんです、レジで。
具体的にいえば、こう、700円の買い物をすると
店員さんが「こちらからくじを1枚引いてください」みたいに
必ず言ってくれるじゃないですか。
そしたらオレ、
「え?これ、引いていいんですか?」
「え?なんのくじなんですか?」
姑息っ!!
たまらなく姑息っ!!
なんか、こすずるいぞ、オレ!!
ムカツク!!
そんな自分にムカツク!!
だからオレ、今、前回行ったセブンイレブンには
3日以上間をあけてから行くようにしてますもん。
ね?姑息でしょう?
まぁ、そんな感じで今日も、
初めて行ったセブンイレブンで
「え?これ引いていいんですか?」
みたいなこと言ってきたのですが。
今日はですね、なんか、コラーゲンのドリンクが当たりましたよ。
ちうかもう、店員さんが「当たりです!!」って言ってくださるけど、
オレの中ではもはや「当たり感」は薄くなってきてしまってます。
セブンイレブン × AKB48。
2010年7月14日 日常 コメント (6)今、コンビニエンスストアのセブンイレブンと、
大人気アイドルユニットのAKB48がコラボレーションした企画が
行われています。
コラボ企画のおにぎりやパンの販売、また、
セブンイレブンで700円以上の買い物をすると、
セブンイレブンの人気商品やAKBのメンバーがデザインした
ベアブリックが当たるくじをひけるという、この企画なんですが。
ワタクシ、すっかりハマっております。
もうね、ベアブリックが欲しくて欲しくて。
実はワタクシ、
ずーっと前からベアブリックを収集しているベアブリックマニアでして。
もうね、箱買いはもちろん、
時にはダンボールごと買っちゃったりするマニアでありまして。
そして、また。
4月の誕生日にナゼか知らんが「好きそうだから」という理由で
AKBの写真集を後輩にプレゼントされて以来、
ワタクシ、AKB好きでもありまして。
そんなワタクシの大好きなベアとAKBがコラボしているというこの展開。
ワタクシにとっては夢のような展開だったりするワケですわ。
なので毎日お買い上げ。
なので毎日、セブンイレブンで700円以上お買い上げの日々なのですが。
これが、一向に当たりません。
いや、一応当たりは出るんですよ。
セブンイレブンの人気商品のカテゴリで当たりは引いてるんです。
今まで市内のいろんなセブンイレブンでくじ引きまして、
結構、当たりは出してるんです。
セブンイレブンの人気商品から、「からだ巡り茶」が2回ね。
ポカリスウェットが2回。
あと、「爽健美茶」が1回。
あとはなんか応募券みたいなの(ハズレ)なんですけど、
それでも、ね?結構な当選確率でしょ?
でも、大当たりが来ないのです。
大当たりであるベアが来ないのです。
なので今日も、お買い上げ。
会社帰りに700円以上お買い上げ。
そしてくじを引きました。
「からだ巡り茶」
3回め~っ!!
「世のブロガー、ってか、
このネット上で日記を書いてる人ってのは、
いったいどういったスタンスで日記を書いているのだろう」
なんてことをふと思ったのは、
本日、同じ職場のノリちゃん(21)とブログの話になって、
ミクシィで日記書いてるノリちゃんに、
「ゲルタさんもミクシィやってるんですよね?
日記見にきてくださいよー」
そんなん言われたからである。
や、オレの場合、ミクシィをやってるっつっても
登録してるだけでたいして何もしてないワケなんですけど。
しかし、どうなんだろう。
このネット上で日記を書いてる方の中には、近しい友人や知人などに
その日記を見られてもダイジョブってスタンスで
日記を書いてる方っては結構多いのだろうか。
オレなんかは絶対に知られたくないのだけれど。
だから、ノリちゃんに
「ゲルタさんってブログとかやってないんですか?」
なんて言われて、ドキッとしつつ
「いやいやいやいや」
なんて嘘を言ってしまったのですが。
「えー、ゲルタさん、そういうの好きそうじゃないですか?」
そんなん言われても、
「あ~、そういうの苦手~」
そんなん大嘘ついてしまったのですが。
ちうか、こんなん見られたら破滅ですわ。
ちうか、ゴメンなノリちゃん。
オレの日記にキミはたびたび登場するんだ。
消去、反省、オ詫ビ。
2010年7月11日 日常いや、はじめ、選挙で遊んでしまったことを日記に書いたのですが。
やっぱ、良くないわな。
みんなが国を考えて一票投じてんのにさ、フザケちゃぁ、ダメだ。
仮にフザケてしまったたとしても、
ソレをバカみたいに世間様にのうのうとバカみたいに言いふらして、
そんなんはバカだ。
とある方に一言、「バカモノ!」というコメントをいただきまして、
ホントにバカモノだと思いました。
すみません。
そしてコメントをくださった方、誤って消してしまいましたが、
ありがとうございました!!