恐怖体験。 (後編)
2005年6月6日 日常(↑上からの続き)
カサカサカサ
「こういうモーテルなんかには
ネズミがいてもおかしくないなぁ」
そんな事を考えていた男は、
その音を無視してまた眠りにつこうとした。
と、その時であった。
ヴヴヴォォォ〜ン
耳元でヘンな音がしてきたのだ。
ヴォォ〜ンヴォォ〜ンヴォォ〜ン
何か、重苦しさを感じさせる音だ。
いや、「音」というより、
「直接、脳に響いてくる振動」といた感じか。
なにしろ圧迫感を感じる。
目が覚めてしまった事にイライラ感を感じた男は、
体勢を変えようと、寝返りをうとうとした。
が。
身体が動かない。
力を入れて身体を動かそうとするのだが、身体が動かない。
“金縛り”
男の頭にそんな言葉が浮かぶ。
懸命に身体を動かそうとするのだが、全く動かない。
しまいには、
身体の動かし方さえ解らなくなってくる感じに囚われる。
声を出そうとしたが、それさえもままならない。
男は、
「金縛りというのは霊的なものではなく
単に、覚めている脳と眠っている身体のズレから生じるものだ」
と、必死に自分に冷静になるように言い聞かせたが、
やはり、恐ろしいものは恐ろしく、
ひたすら、うろ覚えの般若心経などを心の中で唱える。
が、身体は一向に動かない。
知らない土地の鏡張りの部屋に1人。
そんな状況が男の恐怖心を煽る。
そして、男はそのまま、意識を失うかのように
再び眠りについた。
次の朝、男は不快な思いで目を覚ました。
うっすら汗さえかいている。
恐かった。
久しぶりに経験した金縛りに恐怖する男。
男は、そんな嫌な気分をさっぱりさせようと、
とりあえず、洗面所に向かった。
そして、顔を洗い、
そこに写っている自分の姿を見てみる。
と。
おかしい。
鏡の中の自分の姿がおかしい。
首筋に、痣のようなモノが出来ている。
「なにこれ・・・」
まぁるく、
そして、赤黒というか紫色というか、
そんな色で痣が出来ている。
「キ・・・キスマーク?」
“ぞっ”とした。
深夜のこともあってか、
男は、ただひたすら“ぞっ”とした。
な、なんだよ、コレ!?
誰が付けたんだよ、こんなの!?
こんなのが付くような事はしてないぞ!!
やっぱ・・・オバケ?
いやいやいや、
キスマークとは限らないじゃん!!
寝てる間に、なんか掻いたりした痕かもしれないじゃん!!
でも、こんなにまぁるく掻いた痕が残るかな・・・
ぬおおおおおっ!!
おっかねぇ!!
メチャメチャおっかねぇっ!!
男は、急いで仕度をすると、すぐさまその部屋を出る。
そして、ガレージに停めてある車に乗り込もうとする。
が、その時、男の頭にある考えが浮かんだ。
「このまま車に乗り込んだら、
霊を連れて帰ることにならないかな?」
清めをっ!!
お清めをしなければっ!!
塩ないか、塩!!塩!!塩!!塩!!
「おおお、そうだ!!
オレには、前日に買ったゆで卵に付いてた塩があるじゃないか!!」
男は、次の日の朝食用にと、
コンビニで買ったゆで卵に付いてた塩を取り出す。
『アジシオ』
ア、アジシオかぁ・・・・・・
ゆで卵についていた付いていた塩は、アジシオであった。
だが、それでも無いよりはマシであろうと、
男は、そのアジシオを全身に振り掛ける。
そして男は逃げるように、そのモーテルを後にした。
・・・・・・
恐ろしい出来事だった。
ソレは、男にとって恐ろしい出来事だった。
が、しかし同時に、
誰かに話たい出来事でもあった。
男は、その晩から朝にかけて起こったの出来事を、
友人にメールしてみた。
『昨日、金縛りになってさ、
で、起きてみたら、首筋にキスマークみたいのが出来てんだよ。
メチャメチャ恐くない?』
すると、すぐに友人からの返信。
『人間にはモテないのに、オバケにはモテるんだね』
憮然とする男。
そして今、男はその話を日記に書いている。
PCの横に、
鏡張りの部屋から慌てて出てきたワリには
抜け目無く持ってきた、枕元に添えてあったコンドームを置いて。
************
●胃弱の野武士様。
そうそうそうそう!!
そうっすよね!!
あの歯科助手さんのマスクの下、
あそこにカワイイ顔が隠れてた時なんか、
もう、大当たりな気分ですよね!!
それだけで、ハッピーな気分になれます。
セルジオ氏、穏やかな時は「川添さん」って言うけど、
日本が相手にリードされて不機嫌になると
「川添!!」って呼び捨てになりますよね(笑
●魔美様。
ダイジョブですか?
東京でも高熱を出されたばかりだし、
無理しないでくださいね!!
今週の上沼恵美子の『おしゃべりクッキング』は
山本“土方”がゲストですよ!!
カサカサカサ
「こういうモーテルなんかには
ネズミがいてもおかしくないなぁ」
そんな事を考えていた男は、
その音を無視してまた眠りにつこうとした。
と、その時であった。
ヴヴヴォォォ〜ン
耳元でヘンな音がしてきたのだ。
ヴォォ〜ンヴォォ〜ンヴォォ〜ン
何か、重苦しさを感じさせる音だ。
いや、「音」というより、
「直接、脳に響いてくる振動」といた感じか。
なにしろ圧迫感を感じる。
目が覚めてしまった事にイライラ感を感じた男は、
体勢を変えようと、寝返りをうとうとした。
が。
身体が動かない。
力を入れて身体を動かそうとするのだが、身体が動かない。
“金縛り”
男の頭にそんな言葉が浮かぶ。
懸命に身体を動かそうとするのだが、全く動かない。
しまいには、
身体の動かし方さえ解らなくなってくる感じに囚われる。
声を出そうとしたが、それさえもままならない。
男は、
「金縛りというのは霊的なものではなく
単に、覚めている脳と眠っている身体のズレから生じるものだ」
と、必死に自分に冷静になるように言い聞かせたが、
やはり、恐ろしいものは恐ろしく、
ひたすら、うろ覚えの般若心経などを心の中で唱える。
が、身体は一向に動かない。
知らない土地の鏡張りの部屋に1人。
そんな状況が男の恐怖心を煽る。
そして、男はそのまま、意識を失うかのように
再び眠りについた。
次の朝、男は不快な思いで目を覚ました。
うっすら汗さえかいている。
恐かった。
久しぶりに経験した金縛りに恐怖する男。
男は、そんな嫌な気分をさっぱりさせようと、
とりあえず、洗面所に向かった。
そして、顔を洗い、
そこに写っている自分の姿を見てみる。
と。
おかしい。
鏡の中の自分の姿がおかしい。
首筋に、痣のようなモノが出来ている。
「なにこれ・・・」
まぁるく、
そして、赤黒というか紫色というか、
そんな色で痣が出来ている。
「キ・・・キスマーク?」
“ぞっ”とした。
深夜のこともあってか、
男は、ただひたすら“ぞっ”とした。
な、なんだよ、コレ!?
誰が付けたんだよ、こんなの!?
こんなのが付くような事はしてないぞ!!
やっぱ・・・オバケ?
いやいやいや、
キスマークとは限らないじゃん!!
寝てる間に、なんか掻いたりした痕かもしれないじゃん!!
でも、こんなにまぁるく掻いた痕が残るかな・・・
ぬおおおおおっ!!
おっかねぇ!!
メチャメチャおっかねぇっ!!
男は、急いで仕度をすると、すぐさまその部屋を出る。
そして、ガレージに停めてある車に乗り込もうとする。
が、その時、男の頭にある考えが浮かんだ。
「このまま車に乗り込んだら、
霊を連れて帰ることにならないかな?」
清めをっ!!
お清めをしなければっ!!
塩ないか、塩!!塩!!塩!!塩!!
「おおお、そうだ!!
オレには、前日に買ったゆで卵に付いてた塩があるじゃないか!!」
男は、次の日の朝食用にと、
コンビニで買ったゆで卵に付いてた塩を取り出す。
『アジシオ』
ア、アジシオかぁ・・・・・・
ゆで卵についていた付いていた塩は、アジシオであった。
だが、それでも無いよりはマシであろうと、
男は、そのアジシオを全身に振り掛ける。
そして男は逃げるように、そのモーテルを後にした。
・・・・・・
恐ろしい出来事だった。
ソレは、男にとって恐ろしい出来事だった。
が、しかし同時に、
誰かに話たい出来事でもあった。
男は、その晩から朝にかけて起こったの出来事を、
友人にメールしてみた。
『昨日、金縛りになってさ、
で、起きてみたら、首筋にキスマークみたいのが出来てんだよ。
メチャメチャ恐くない?』
すると、すぐに友人からの返信。
『人間にはモテないのに、オバケにはモテるんだね』
憮然とする男。
そして今、男はその話を日記に書いている。
PCの横に、
鏡張りの部屋から慌てて出てきたワリには
抜け目無く持ってきた、枕元に添えてあったコンドームを置いて。
************
●胃弱の野武士様。
そうそうそうそう!!
そうっすよね!!
あの歯科助手さんのマスクの下、
あそこにカワイイ顔が隠れてた時なんか、
もう、大当たりな気分ですよね!!
それだけで、ハッピーな気分になれます。
セルジオ氏、穏やかな時は「川添さん」って言うけど、
日本が相手にリードされて不機嫌になると
「川添!!」って呼び捨てになりますよね(笑
●魔美様。
ダイジョブですか?
東京でも高熱を出されたばかりだし、
無理しないでくださいね!!
今週の上沼恵美子の『おしゃべりクッキング』は
山本“土方”がゲストですよ!!
●「なんだか
『クールビズ』だとかいうのが新聞やTVを賑わせてますが」
とびきり大雑把に言えば、
「ネクタイ外して上着脱いで、
涼しい格好で夏場のエネルギー消費を抑えよう」
ってな感じの『クールビズ』。
とびきり大雑把に言ってね。
個人的には、とてもイイ事だと思います。
「地球にやさしい男」と言われるオレとしては、
とてもスバラシイと思います。
が。
宣伝方法がヨクネェ。
6月1日の朝刊にはその宣伝の為に
小池ナントカ環境相が広告に出てたけど、
はっきり言って、小池ナントカじゃ、みんな興味持たねぇっちうの。
TVでもアレだ。
「クールビズ」「クールビズ」言って、
ネクタイ外して上着脱いだ国会議員を映してばっかいるけど、
そんなん、かえって逆効果なんじゃね?
だってアイツら、ネクタイ外して上着脱いだだけだもんね。
なんちうの?
着こなしがなってねぇ。
あんなんじゃ、若者には浸透してかないんじゃないか?
だって、すこぶるカッチョワルイもの!!
もっと着こなせよ、と。
「LEON」でも読んで勉強したらどうだ、と。
いっそ、「ちょい不良オヤジ」になっちまえよ、と。
ちうか、ホントに『クールビズ』をアピールしたいんなら、
木村拓哉さんにでも
イメージキャラクターをやってもらったほうがイイんじゃないか?
そしたら、若者から浸透してくのは間違いないんじゃね?
若者に浸透すりゃぁ、将来的にも
『クールビズ』が当たり前になるんじゃないかと思うんだけど、
どうかなぁ。
●「世間では『クールビズ』『クールビズ』言ってるけど
羽田孜元総理は、
相変わらずあの半袖スーツらしいよ。
今年も省エネルックを貫くらしいよ。
その心意気はカッケーけど、
いかんせん、省エネルックがカッコワリィ。
●「二子山親方がお亡くなりになって」
元・若乃花の花田勝さんと貴乃花親方がモメてるらしいけど、
なんちうか、アホとしか言いようがないなぁ。
親が死んだってのにその息子が喧嘩してんだから、
親としちゃぁ、死にきれんだろう。
葬式ん時まで喧嘩してんじゃねぇっちうの。
意見が違うなら、相手の意見に巻かれてやれっちうの。
嘘でもいいから、仲良しのカッコしてみろっちうの。
今、二人がとってる行動が、
相撲ファンをガッカリさせてることに気付かないのかね。
なにより、亡くなった二子山親方を悲しませてる事に
気付く知能を持ってないのかね、あの二人は。
いっぺん訊いてみたいよ。
●「ところで」
貴乃花親方のあの髪形って何?
パーマ?
天パー?
あのウェーブ感はパーマじゃないかって思うけど、
男が後ろ髪を内側に巻いてるってのも見たことないしなぁ。
どうなんだろう。
そのへんも訊いてみたいよ。
●「例によって」
週末はまた、道の駅めぐりの旅に出ます。
一泊して、山形県の道の駅を制覇してきます。
いろんな景色を見てきます。
道の駅のスタンプを押しまくってきます。
鉄板の付いたガードレールを発見してきます。
モーテルに1人で泊まってきます。
一緒に泊まってくれる人を随時募集してます。
自薦、他薦は問いません。
皆さんはどうだろう?
歯医者はお嫌いだろうか?
オレは好きです。
ちうか、
今、オレの中で一番アツいスポットは歯医者です。
グングン来てます。
バシバシ来てます。
もう、次の予約日が待ちどうしくてタマリません。
ナゼなら。
【歯医者が好きな理由 ?】
オレの歯を治療してくれる先生、女性の先生なんですけどね。
なんつーか。
まぁ、結論から言えばですね。
当たるんですね、おっぱいが。
オレの右上に座ってる先生がですね、
オレの歯を治療しようと、口の中を、
こう、回り込むような感じで覗こうとする際にですね、
おでこに当たるんですね、おっぱいが。
先生が、
「ゲルタく〜ん、口を大きく開けてね〜」
なんて、懸命にオレの歯を治療してくれてる時にオレは、
「うおおおおおっ、ヤッベェよ!!
またおっぱい当たってるよ!!うひゃぁっ!!」
とか思ってるんですね。
ちうか、なんなんだろう?
皆さんはどうですか?
先生のおっぱいが当たった経験はないですか?
なんかオレ、もう、ガシガシ当たるんですけど。
ってか、先生、
自分のおっぱいが患者に当たってるのに気付かないのかな。
それとも、そんな事を気にしてられないほどに
一生懸命に治療してくれてるのかな。
まぁ、どちらにせよ、
オレにとっちゃアリガタイ話なんですけどね。
ひゃっひゃっひゃ。
【歯医者が好きな理由 ?】
さっきも書いたとおり、
「ゲルタく〜ん、口を大きく開けてね〜」
って、
治療中は、ずぅっとこんな調子なんですね。
「は〜い、口を大きく開けてね〜」
「痛かったときは教えてね〜」
「は〜い、もうちょっとだからガマンしてね〜」
「は〜い、じゃ、ブクブクうがいしてね〜」
・・・・・・
オレ、32歳なんですけどね。
なんちうか、幼児扱いなんですよ。
オレ、32歳ながら幼児扱いされてんですよ。
え?
悔しくないのかって?
情けなくないのかって?
いや、全っ然。
むしろウレシイもん。
なんだか、そういう“プレイ”みたいでウレシイもん。
「バブー」とか「ハァイ」とか言いてぇもん。
イクラちゃんみたいになりてぇもん、オレ。
【歯医者が好きな理由 ?】
助手さんっていうのかな?
看護婦さんみたいな感じの人がいるじゃないですか。
なんちうか、タマンネェ。
ピンクの白衣がタマンネェ。
そんなピンクの白衣を着たお嬢さんがですね、
レントゲンを撮る時とかですね、
歯の型をとる時とかですね。
突っ込んでくるんですね。
オレの口に。
指を。
「ああああああっ!!
そ、そんなっ!!
アナタの綺麗な指先が、
この薄汚いオレの口の中にっ!!」
そんなふうに思っちゃってね。
もう、アレですよアレ。
シャバダバですよ、実際。
なんつーの?
なんだかちょっと変態チックな感じで。
「あああっ!!
そんなに見ないでくださぁい!!」
とか、そんな風な感じで。
アレ?
なんだろう。
オレ、ずぅっと、自分は凄いSだと思ってたけど、
ジツはMだったのかな・・・
次の診察日は2週間後。
待ちきれないです。
アレ?
なんかオレ、ゲスな事言ってる?
今のアニメはスゲェ。
何がスゲェって主題歌がスゲェ。
ほら、近頃のアニメの主題歌ってさ、
なんか、フツーのアーティストの
小難しい曲が使われてたりしますよね。
子供向けのアニメにさ、
なんだかパンクな曲が流れてたりして。
何?
タイアップちうの?
なんだか、すこぶるオシャレでカッコイイ感じがします。
その点、オレらの年代が小さい頃に見てたアニメは違いました。
なんちうか、もっとアホっぽかったです。
今や「独自の文化を築き上げた」と言ってもいいと思う『ガンダム』。
アレもね、今の『ガンダムSEED』とかいうヤツは、
ナントカって人の曲が使われててなんだかオシャレチックだけど、
オレらが見てたガンダムの主題歌ときたら。
「♪ 燃え上がれ〜燃え上がれ〜燃え上がれ〜ガンダム〜」
だもんなぁ。
更に、
「♪ 銀河へ〜向かぁって〜飛べよ〜ガンダ〜ム
機動〜戦士〜ガンダム〜ガンダム!!」
そんなにガンダムガンダム言うなっちうのね。
最後なんて2回言ってるもんなぁ。
応援しすぎなんじゃね?っちうのね。
『キャンディキャンディ』もそう。
「 ♪ おてんばいたずら大好き
かけっこスキップ大好き」
とか言ってたかと思うとね、
急に鏡の前で落ち込んだりしちゃってね。
でも、最後には
「 ♪ 笑って〜笑って〜笑ってキャンディ〜
泣きべそなんてさよなら
ねっ、キャンディキャンディ〜」
なんて、鏡の中の自分を励ましちゃったりしてね。
おい、キミは情緒不安定気味だな!!って感じで。
あと、『コンバトラーV』なんてロボットアニメになると、
「♪ 超電磁ヨーヨ〜
超電磁竜巻〜
超電磁スピン!!」
なんて、歌詞に、必殺技の名前を並べちゃったりして。
ちうか、昔のロボットアニメって、
ヨーヨーとかコマとかで敵と戦ってたんですよね。
ヨーヨーとかコマで地球を守ってたんですよね。
もっとイイ武器を使えよ!!っちうのね。
そんなロボットに運命を託してる
こっちの身にもなってくれっちうのね。
まぁ、中でもスゴかったのは、『鋼鉄ジーグ』ね。
http://www.toei-video.co.jp/DVD/sp21/sieg.html
何がスゲェって主題歌がスゲェ。
逆の意味でスゲェ。
オレ、小さい頃、
この『鋼鉄ジーグ』ってアニメが大好きで、
超合金とかも持ってたし、
お弁当箱に書いてある絵も『鋼鉄ジーグ』だったんですけどね。
その『鋼鉄ジーグ』。
主題歌がとにかく酷い。
もうね、
「♪ババンバン」とか「♪ダダンダン」とか、
そんな歌詞ばっかで、全っ然ワケがワカランのですよ。
しまいにゃ、
「♪腕が飛び出すババンバーン!!」とか言ってるし。
(『鋼鉄ジーグ』主題歌)
♪ ダンダダダダン ダダンダン ダダン
ダンダダダダン ダダンダン
俺がやめたら バンババン
誰がやるのか バンババン
今に見ていろハニワ幻人 全滅だ
走れ バンバンババン
走れ バンバンババン
ビッグシューター 風より速い
ビルドアップ バンバンバンバン
ビルドアップ バンバンバンバン
バラバラババンバン ババンバ
バンバンバンバン ババンバン
腕が飛び出す ババンバン
足が飛び出す ババンバン
磁石の威力だ 鋼鉄ジーグ
バンバンしつけぇっちうのッ!!
もう、アレだろっ!!
「バンバン」言い過ぎだろっ!!
多分ね、
多分、最後のほうの
「♪ バラバラババンバン ババンバ
バンバンバンバン ババンバン」ってとこね、
普通に歌詞を入れれば入る長さなんですよ。
普通に歌詞をつけられるんですよ。
それなのに、あえて「バンバン」。
しつこいくらいに「バンバン」。
もう、アレじゃね?
「バンバン」のレベルでは、
ムッシュにヒケをとらないくらいに「バンバン」じゃね?
でもオレ、
こういう歌は好きですよ。
少なくとも、
フツーのアーティストの小難しい曲を主題歌にするより、
ずっとアニメっぽくていいと思うんだけどなぁ。
**********
●さやみみ様。
●鴨川ナガレ2様。
登録、アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが制限いっぱいになってるものですから、
相互リンクできずに申し訳ありません!!
下品で、くだらん日記ですが、
頭にハゲが出来てる男の日記ですが、
なにとぞよろしくお願いします!!
オレも楽しく拝見させていただきます!!
●魔美様。
ありがとうございます!!
円形、髪が伸びたおかげで、
その髪でうまく隠せるもんだから、ちょっと助かってます。
でも、やっぱ、見えてないか不安になりますね。
マジックで染めようかしら(笑
ちうか、気にしすぎて、円形が増えたりして・・・
ゲル、円形脱毛症 ニ ナル!!
2005年6月1日 日常『エロいヤツは髪の毛が伸びるのが早い』
何を根拠にそう言っているのか知らないが、
あちこちでそういう話を聞いたりする。
その定義に当てはめれば、
オレなんかは物凄いイキオイで伸びそうなもんだけれど、
実際はそうでもなく、
どういうわけか、後ろ髪ばかりが長くなってるような気がします。
や、なんちうの?
前髪も伸びてるのは伸びてるんだけど、
おでこが広いからなのかな?
なかなか前髪が伸びてるような感じがしなくて、
後ろ髪ばっかが伸びちゃってるような感じになるんです。
「後ろ髪ばっかり伸びるのは、
キミが中途半端なエロだからだよ!!」
『エロ』という、
どちらかといえばあまり自慢にならない事でも、
「中途半端」と言われると少し落ち込む。
じゃぁ何かい?
『エロ』を極めちゃったほうがいいのかい?
そしたらオレは、きっとキミにセクハラするぜ?
そんな事を言いつつ、
友人の前で後ろ髪をバサバサやっていると、
友人が突然、驚いた声をあげました。
「あっ!!」
おぅ、どうしたっ!?
何かあったのかっ!?
「ゲルタくん・・・
後頭部の一ヶ所、髪が無くなってるよ・・・」
へ?
髪が無くなってる???
「円形脱毛症・・・」
はぁぁぁ!?
円形脱毛症!?
嘘っ!?
マジかっ!?
オレの後頭部に円形脱毛症があんのかっ!?
その部分を触ってみると、確かに髪の毛が無い。
もう、鳥肌が立つくらいにスベスベな感触。
うおおおお、ヤッベェよ!!
オレ、ホントに円形脱毛症になっちゃったよ!!
ちうか、ヤベェじゃん!!
これじゃ後ろ髪切れないじゃん!!
どうすんの!?
こういう時はどうすんの!?どこの病院行くの!?
オレ、パニック。
すると友人、
「ゲルタくん!!」
何っ!?
「そこに落書きしてもいいかな?」
な、なんで!?
「記念?」
記念って、何のっ!?
しかしオレは、
友人の「是非ともお願いします」の声に、
自分の円形脱毛症への落書きを許可しました。
キュッ キュッ(←書いてる音)
な、何書いてるのかな・・・
キュッ キュッ
「SEX」とか、そういう事は書かないでね。
キュッ キュッ
「よし、出来た!!
アハハハハハハハハハハハッ!!」
え?
何書いたの!?
なんでそんなに笑ってんの!?
「見る?
落書き見る?」
オレは、
友人に合わせ鏡をしてもらって、ソレを見てみました。
と、そこには。
o o
・ (←こんな顔)
o
ギィィィャァァァァァァァッ!!
見 若
て 奥
る さ
と ん
ハ を
|
ト
が
グ
ル
|
ビ
ン
字
余
り
**********
●サクラ様。
登録、アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが制限いっぱいになってるものですから、
相互リンクできずに申し訳ありません!!
下品で、くだらん日記ですが、
なにとぞよろしくお願いします!!
オレも楽しく拝見させていただきます!!
先日、阿部寛が主演の精神科医のドラマがありましたね。
『空中ブランコ』だっけかな?
非常に面白いドラマだったんですが。
その中に、オレが好きな俳優、遠藤憲一扮する
先端恐怖症のやくざが出てきました。
もう、短刀だろうがペンだろうが、
先の尖ったモノに恐怖感を抱いてしまう。
やくざなのに短刀なんかに恐怖していては仕事にならん。
遠藤さんは、そんなやくざを好演していたのですが。
ソレを観てて、
オレは昔の事を思い出しました。
昔、
高校時代にオレは、
先端恐怖症の女子とお付き合いしてた時期がありまして。
もうね、スゲェんですよ。
何がスゲェって、
先の尖ったモノに対するそのビビリっぷりがスゲェ。
オレが鉛筆を持った姿を見ると「キャァァァァァッ!!」
お箸を持てば「先っぽをこっちに向けないでぇぇぇぇっ!!」
「お昼ご飯作ってあげるから、キッチンを貸してね」なんて、
ウチのキッチンに行ったかと思うと、「キャァァァァッ!!」。
何事かと思ってキッチンに行ってみると、
包丁を握り締めて真っ青な顔して立ってんの。
しまいにゃ、
オレが、「あそこ見てみ」なんつってある場所を指でさせば、
その指を見て「指を立てないでぇぇぇぇっ!!」
アホかっちうの。
オレの指を見てどうすんだっちうの。
オレが指さした場所を見ろっちうの。
しかも。
その彼女には、すごく仲のいい双子の兄弟がいましてね。
双子なんだけど、お兄ちゃんなの。
二卵性ってヤツなのかな?
顔なんか全っ然似てないんですけど。
似ちゃってるんですよね。
先の尖ったモノに対する恐怖感は。
だからね、もうね、
彼女のウチなんかに遊びに行った時なんかは大変でした。
そりゃぁ大変でしたよ、ええ。
先の尖ったモノを見る度に、二人して
「キャァァァッ!!」とか
「ぬおおおおっ!!」とか言ってるんだから。
そんな二人にオレ、訊いた事があるんですよ。
「じゃ、どこまでなら恐怖しないで済むのか?」って。
そしたら、「90°」ね。
二人の意見を合わせると、
「90°までは恐くない」と。
「90°よりも鋭角になってる先端を見ると恐くなる」と。
「90°よりも鋭角なモノが近くにある時が一番怖い」と。
だからオレ、すっごい努力しました。
すっごい努力をしたんですよ。
彼女達に恐怖感を与えないように、って。
彼女達のマワリから、鋭角なモノを排除しよう、って。
ホントはね、気を使う相手は彼女だけでいいんだけど、
ほら、なんちうか、
将来的なことを考えるとお兄ちゃんにも気を使っとこう、みたいな。
大阪冬の陣で家康は、
「外堀埋めちゃうよ」つって内堀まで埋めちゃった、みたいな。
とにかく気を使ってたんですよ。
将来の家族ですからね。
もうね、ソレはソレはすごい努力でしたよ。
涙ぐましいモノでしたよ。
例えば、さっきも言ったとおり、
何かを指さす時人差し指で指すと、
彼女もお兄ちゃんも恐怖感を抱いてしまうのですね。
だからね、オレ、
モノを指す時は、手のひらで。
「右手をごらんくださ〜い」みたいな感じで。
なんじゃい。
オレはアレか?
バスガイドさんか?
しかもアレですぜ?
ジャンケンなんて、“足”ですぜ?
彼女にチョキをやるとね、
彼女は「キャァァァッ!!」って言うから、
ジャンケンは足でやんの。
“ケンケンパー”みたいな要領で。
どうです?
涙ぐましいでしょ?
涙ぐましい努力ですよね!?
ソレもこれも、愛していたからです!!
彼女を心底愛していたからなんです!!
しかし。
別れは突然やってくるもの。
そして、とても理不尽なもの。
「ゲルタくんと一緒にいるとね、疲れちゃうんだよね」
お、お前が言うなぁぁぁぁっ!!
アホかっ!!
疲れとるわっ!!
オレの方が気を使いすぎて疲れとるわっ!!
高校生ながらにしてすでに養命酒だわっ!!
オレは、先端恐怖症の彼女の口から出た
あまりにも鋭い言葉によって、傷ついたのでした。
その時からです。
オレが、
『ナイフみたいに尖っては触るものみな傷つける人間になろう』と、
まるでチェッカーズばりにギザギザハートにったのは。
**********
●カーネル様。
登録、アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが制限いっぱいになってるものですから、
相互リンクできずに申し訳ありません!!
下品で、くだらん日記ですが、
なにとぞよろしくお願いします!!
オレも楽しく拝見させていただきます!!
鏡 ノ 中 ノ 私。
2005年5月28日 日常はいどーも。ゲルです。
ジャニーズの『KAT−TUN』って若者たち、
アレ、「カトゥーン」って読むんですってね。
オレ、ずっと「カッツン」だと思ってましたよ。
「カッツンだって!!ダッセェな!!」
そんな事言ってたけど、ダセェのはオレでした。テヘ。
まぁ、それはソレとして。
物心ついた時から、
どういうワケか、鏡がすっごい気になるんですね、オレ。
昔からよく「鏡には何か潜んでる」とか言ったりするけど、
オレ、そういうのは全く感じないで、
ただ単純に「鏡ってスゲェ」って思っちゃうんですね。
何で映ってんの?アレ。
何で反射してんの?アレ。
でも、「スゲェ」って思う反面、
鏡に対する疑念みたいなのも持ってるんですよ。
だってね、例えば自分の顔。
自分の顔って、誰もが自分の肉眼で直接見た事が無いんですよね。
鏡というワンクッションを挟んで、
「自分はこんな顔をしてるんだ」って認識してるワケです。
だから、直接自分の目で見てるって事じゃないんですよね。
あたりまえなんだけど。
だからオレ、
常日頃からそんな事思ってるから、
鏡の前に立つと、イロイロ動いて鏡を試したくなるんですよ。
「鏡はホントに真実を映しだしているのか?」って。
「フハハハハ、鏡よ、オレのスピードについてこれるかな?」って。
鏡の前で一心不乱にツイストを踊ったりして。
ベツにイカレてなんかいませんよ。
昨日もそうでした。
昨日の夜、風呂から上がったオレは、
鏡の中に映ったオレと、目が合ってしまったんですね。
そこで、また考えてしまったんです。
「この鏡に映ってるオレって、ホントのオレなのかな?」
いや、ベツのノイローゼとかじゃないですからね。
で、鏡に向かって顔を、「ニッ」としてみる。
すると当然、鏡のオレも「ニッ」っとするワケです。
んじゃ、これならどうだ、と
「フックだボディだボディだチンだ!!」なんつって
『嵐を呼ぶ男』ばりのシャドウボクシング。
すると、鏡の中のオレも『嵐を呼ぶ男』なんです。
嵐を呼んでるんです。
ほうほう、なかなかやるじゃねぇか、鏡さんよぅ。
じゃ、こいつはどうだってんで、超高速ラジオ体操。
ぬおおおおおおっ!!
腕を前から上にあげてぇぇぇぇっ!!
伸び伸びと背伸びの運動ぅぅぅぅっ!!
ハイヤァッ!!
とぅりゃぁぁぁっ!!
腕を大きく振ってぇぇぇぇっ!!
足もしっかり曲げ伸ばしぃぃぃぃっ!!
てぇりゃっ!!
ハァ、ハァ、ハァ、ハァ(←息切れ)
しかし、ちょっとの狂いもなく
鏡の中のオレはついてくるんです(←あたりまえ)
うおおおっ、アッタマ来た!!
こんな鏡の中のオレごときに
この本家本元のオレが負けてたまるかってんだよ!!
ちう事で、再びラジオ体操。
しかし、今度のラジオ体操はちょっと違う。
「へっへっへ、
いいかい?鏡の中のオレ。
今度の動きは一筋縄ではいかないぜ?
今度の動きは複雑だぜ?」
ってんで、今度のラジオ体操は、
まるで、ジャニーズJrのダンスばりの。
まるで、SMAPの中居ばりの。
そういうダンスをミックスさせたラジオ体操で。
もうね、腕とか足とか、グイングインで。
腕を伸ばすのにもグルグル回しながら伸ばして。
腰もキュッて角度つけてね。
メリハリな動きで。
そんで、
♪テーンテーンテテッテッテッテッ
テーンテーンテテッテッテッテッ
腕を前から上にあげて〜〜〜
伸び伸びと背伸びの運動〜〜〜、ポゥッ!!
♪腕を大きく振って〜〜〜
足もしっかり曲げ伸ばし〜〜〜、ゲッチュ!!
フハハハハハ!!
どうだ!!
どうなんだ、鏡の中のオレよ!!
このオレが開発した『ダンシングラジオ体操』は!!
複雑すぎて、動きについてこれまいっ!!
NHKの15時からの『みんなの体操』で、
そのうち始まるから、それ観て勉強してこいや、鏡の中のオレ!!
と。
そんなことしてたら。
ジャァァァァァァァ
鏡の横にあるトイレから水を流す音。
ガチャ
トイレから出てくる母親。
「あんたがいきなり“ラジオ体操”とか言い始めるからさ、
出るに出れなくてね・・・」
い、いつの間に・・・?
「始めっからいたよ」
・・・・・・
明日ワタシは旅に出ます・・・・・・ (←道の駅)
**********
●てっこ様。
ありがとうございます!!
過去の日記まで読んでいただけるなんて光栄です!!
てっこ様の日記、面白くてオレ、読ませていただいてます!!
ポケットにゼリーとかプリンて!!
アゴ、お大事にしてくださいね!!
先週、モノスゴイイキオイで話題になったレッサーパンダ。
毎日、あちこちの番組で
「こっちの県のレッサーパンダも立ちました」
「ウチの県のレッサーパンダも立ちました」
「レッサーパンダはもともと立つんじゃない?」
なんて、
まるで、『レッサー総直立時代』みたいな事が報道されちゃう。
しかし、
これだけ全国で「レッサーレッサー」言ってると、
この日本のどこかの動物園では、
必ず、こんな会話がされてると思うんですね。
「園長、ウチのレッサーは立ちませんねぇ・・・」
・・・・・・
レッサーに罪は無い。
************
●エイスケ様。
登録、アリガトウゴザイマス!!
しかも、紹介までしていただいて!!
ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクが制限いっぱいになってるものですから、
相互リンクできずに申し訳ありません!!
下品で、くだらん日記ですが、
なにとぞよろしくお願いします!!
オレも楽しく拝見させていただきます!!
●魔美様。
ほんと、リバーの死は早すぎましたね。
まだ生きてらっしゃったら、今頃、
どんな俳優になってた事か・・・
残念ですね。
そうそうそうそう!!
新撰組、続編やるんですってね!!
オレも、友人にその話を聞いて、
「うおおおっ!!」ってなりました。
今から楽しみですね!!
わはは、
築地で海鮮丼、ヒルズで小龍包って、
ちょっとしたグルメ紀行じゃないっすか!!
しかし、二人で高熱ってなんだったのでしょうね・・・
もしやお二人とも、そういった霊的現象に敏感とか・・・
先日の日記にも書いたとおり、
休日には相変わらず、『道の駅のスタンプ集め』をやっています。
「道の駅にあるスタンプ」と、
「その道程にある素晴らしい景色」を求めて山を飛び谷を越え、
まるで、僕らの町にやってくるハットリ君のように、
田舎道を走りまくってます。
しかし、そんなハットリ君ライクな感じで
田舎道をギュインギュイン走ってたりすると。
迷うんですね。
道に。
迷子になっちゃうんです。
昨日もそうでした。
迷ったんですね、道に。
もう、山と田んぼばっかりのような土地で、
家とかもポツンポツンと点在してるような感じで、
道もすんごい細いような場所で。
「コイツはイカン!!」ってことで、
オレ、通行人に道を尋ねようとしたんです。
地元の人に訊いて、この土地から脱出しようってことで。
で、しばらく走ってると。
遠くに人影。
うおおおっ、第一村人発見!!
いたぜ、第一村人!!
第一村人に道を訊いて、こんな土地とはおさらばだぜ!!
そんな感じで、その第一村人に近づいていったんですが。
ジイサン。
第一村人、ジイサン。
ん〜〜〜、なんつーのかな〜。
なんか、オレがイメージする第一村人とは違うんだよな〜。
や、イイんだよ?
ジイサンに道を訊いてもイイんだよ?
でもね〜、やっぱさ、どうせ声をかけるならさ、
女性のほうがイイもんね〜、第一村人は。
したがって、スルー!!
フハハハ。
すまんね、ジイサン!!
キミには用は無いのだよ!!
長生きしてくれよ!!フハハハ。
ちう事で、ジイサンをスルーしたオレは、
第一村人探しを続行(←本当は発見済み)。
と、そんなオレの前に次に現れたのは女性。
うおおおっ、第一村人発見!!(←実質的には2人目)
いたぜ第一村人!!(←2人目)
へっへっへ、やっぱ第一村人は女性に限るぜ!!
と、その第一村人に近づいてみると。
オバサン。
年齢にして、50くらいであろうオバサン。
ん〜〜〜、
いや、女性つってもさ〜、
ほら、オレ、まだ30代だし、
なんつーか、オバサンってのはちょっと・・・
よって、スルー!!
いやー、スマンね、オバサン!!
オレが求めてるのは、アナタではなかったんだ!!
アナタがあと20歳若ければ、第一村人はアナタだった。
でも、悲しいかな、オレは妥協を知らない男なのだよ!!
さらばオバサン!!
ちう事で、オバサンをスルーしたオレ。
と、今度はそんなオレの前に若い女性が現れる。
うおおおっ、第一村人発見!!(←実質的には3人目)
フハハハ、ついに第一村人発見だぜ!!(←3人目)
粘ってヨカッタね、オレ!!
もしかすると、
旅先で恋に落ちちゃうかもしんないもんね、オレ!!
1泊する事もありえるかもしんないぜ、オレ!!
さぁオレよ、心の準備はいいかい?
と、その女性に近づいて見る。
んんんん・・・・・・
スルー!!
ゴメンナサイ!!
いや、君は悪くない!!
全部こちら側の問題です!!
ひたすらゴメンナサイ!!
今回はご縁が無かったという事で!!
その女性が全く知らないトコロで
1人、その女性に謝罪するオレ。
そして、オレはその女性をスルー。
オレの第一村人探しは、
それからも続きました。
「ん〜、バアサンか。スルー!!」
「ああ、惜しいなぁ、中学生か!!
高校生だったらよかったのになぁ。スルー!!」
「バーカ!!
ガキンチョは帰れバーカ!!スルー!!」
そして行き詰まるオレの第一村人探し。
ちうか、こんな田舎に若い女性はいるのか?
若くてオレ好みの女性はいるのか?
だんだん、自分のやってる事に疑問を感じた時、
その人は、オレの前に現れました。
うおおおっ、第一村人発見!!(←10人目くらい)
急いでその女性に近づいてその女性を確認。
うおおおお、
ストライクだぜど真ん中だぜめっちゃ好みだぜ!!
もうアレだ!!オレが称号を与える!!
キミは『ミス・過疎地』に決定だ!!
車を降り、『ミス・過疎地』に近づいて話し掛けるオレ。
「あの〜、すみません。
ちょっと道をお尋ねしたいんですが・・・」
そんなオレを無視して足早に歩いていく『ミス・過疎地』。
アレ?聞こえてなかったのかな?
もう一度話し掛けるオレ。
「あの〜、すみま・・・」
「知りませんっ!!」
し、知らないワケ無いじゃん・・・
そして、オレが自宅にたどり着いたのは、
すでに深夜を過ぎた時刻だったという・・・
********
●魔美様。
リバー・フェニックス、カッコヨカッタですよねー。
なんか、あの映画もカッコヨクて、
もう、すげぇ夢中になりました。
すごい憧れました。ああいう冒険に。
高校で強制的にバタフライ!!(笑
泳げない人は補修とかそんな感じで?
旅、楽しかったですか?
ワカンネェ。
意味がワカンネェ。
水泳競技における、
『バタフライ』
の存在の意味がワカンネェ。
なんで、あんな泳ぎ方がある!?
なんで、あんな泳ぎ方をする!?
クロールはイイですよ?
速いもん。
平泳ぎはイイですよ?
泳ぎやすいもん。
背泳ぎはイイですよ?
顔を出したまま泳げるもん。
じゃぁ、バタフライは?
あんな、バッシャンバッシャンやってるバタフライは?
なんであんな泳ぎ方があるの?
速いから?
確かに速そうではあるけど・・・
【世界記録】
・100メートル自由形 0:47:84
・100メートルバタフライ 0:50:76
・100メートル背泳ぎ 0:53:45
・100メートル平泳ぎ 0:59:30
負けてんじゃん!!
バタフライ、たいして速くないじゃん!!
だったら、クロールで泳いでればイイじゃん!!
自由形に含めちゃえばイイじゃん!!
それなのに、水泳競技において、
どうしてバタフライはバタフライ足り得てるのだろう。
いったい、どういった経緯で生まれたのだろう。
ちうかさ、スポーツってのはだいたい、
昔の人の遊びとか戦争とか、奴隷に対する罰とかさ、
そんなんが起源となって、
今現在にスポーツ競技として伝わってきてるワケじゃないすか。
マラソンの起源はこうですよ。
昔、マラトンで起こった戦争に勝ったアテネ軍の兵士が、
自軍の勝利を自国に報告する為に40?の道のりを
走り続けたことが起源になってるんですよ。
短距離走は、
昔の人のカケッコがそのまんま競技になってるんですよ。
サッカーだってそうですよ。
まぁ、これはあちこちの国で起源を主張してるけど、
イングランド説で言えば、戦争に勝った時、
敵の将軍の首を切り落として、
蹴って遊んだ事が起源になってるんですね。
おっかねぇな、イングランドの人!!
じゃぁ、バタフライは?
どうして、あんな不自然な泳ぎ方が始まったの?
ちうか、誰が一番初めにバタフライをやったの?
きっと、いたはずなんですよね、
バタフライという泳ぎ方を開発したヤツが。
いや、開発してしまったヤツが。
オレ、考えたんですけどね、
バタフライっていうのは、
偶然に生まれたモノなんじゃないかって思うんです。
昔、川とか海で泳いでた人が、
両手でバッシャンバッシャンって
やってたんじゃないかって思うんです。
で、ソレを見てたマワリの人達が、
「ワオ!!イカシタ泳ギカタダワー」つって、
それを真似して、そこから、
バタフライが始まったんじゃないかって思うんです。
そしてソレが、今現在まで続いているんじゃないかなと思うんです。
でもしかし、
本当にソレは、イカシタ泳ぎ方だったのだろうか、と。
どうして
あんな泳ぎ方をしていたのだろうか、と。
ちうか、
ホントに泳いでいたのだろうか、と。
だからね、オレ、
訊いてみたいんです。
一番最初にバタフライの原型となる泳ぎ方をした人に、
訊いてみたいことがあるんです。
ソレは。
オマエ、
ホントは溺れてたんじゃね?
*************
●てっこ様。
お気に入り登録、アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが制限いっぱいになってるものですから、
相互リンクできずに申し訳ありません!!
下品で、くだらん日記ですが、
なにとぞよろしくお願いします!!
オレも楽しく拝見させていただきます!!
スタンド・バイ・ミー。
2005年5月23日 日常朝7時に目覚める。
今日の予定は何も無い。
そんな時は旅に出よう。
どこか遠く、旅に出よう。
地図だけ持って。
オンボロ車に乗り込んで。
カーステレオからはイカしたミュージック。
キーを回せばエンジンが吠える。
アクセルを踏み込めば、風がオレを遠くへ誘う。
「イェェェェアッ!!
ライカ、ローリンストーンッ!!
ボーントゥビィワイルドッ!!
悪魔とドライブだぜヘイヘイッ!!」
まぁ、そんなこと言いながら、ドライブの内容は、
『道の駅のスタンプ集め』
だったりするんですけどね。
ワタクシ不肖ゲル、
先月に1週間ほどのあての無い旅をしまして、
その旅から帰ってきてからとイウもの、
どうにも旅がしたくてたまらないんですね。
でも、時間的にも金銭的にも、そんな余裕が無い。
で、ソレで急に思い立ったのが、『道の駅のスタンプ集め』。
道の駅ってあるでしょ?
国道沿いとかにある、旅行者が立ち寄ったりする休憩所みたいなの。
都心部とか都会にもあるのかな?
まぁ、田舎にはそういうのが沢山あるんですけど、
時間がある時にね、地図と看板だけを頼りにして、
その、あちこちにある道の駅を訪れて、
そこに設置されてるスタンプをですね、
訪れた記念に集めてまわってるんですよ。
1人で。
最低の休日ですか?
でも、この『道の駅のスタンプ集め』、
なかなかオモシロイ。
ちうか、かなりオモシロくてハマッてます。
まぁ、正確に言えば、
道の駅に到着するまでの過程がオモシロイんですが。
知らない土地に初めて訪れるとですね、
いろんな発見があって、
そこに、いろんな感動があるんですね。
国道なんか走っててもつまんないから、
ワザワザ山道を走ったりして道の駅に向かうの。
そうすると、その途中の山道で、
いろんな発見をして感動したりするんですよ。
山の上にはまだ雪が残ってるだとか、
山の上から下界の田んぼを見ると、
光が反射して銀色に輝いてキレイとか、
山の木々の緑は、1本1本緑の濃さが違うとか。
知ってた?
今の時期、本州にもまだ桜が咲いてる場所があるんだぜ?
昨日もそうでした。
山道を走っていたら、
その途中に、廃線になった鉄道の線路を見つけまして。
森の中にね、錆びたレールがずぅっと伸びてるんですよ。
もう、その上を電車が走る事は無いのにね、
錆びたレールは、そこでずぅっと電車が来るのを待ってるんですよ。
なんだか感動してしまいまして。
ちょっぴりセンチメンタルになってしまいまして。
車を降りて、そのレールの上を歩いてみました。
線路の上をね、とぼとぼとぼとぼって。
そしたらね。
気付きましたね。
気付きましたよ、オレ。
「アレ!?
線路の上を歩いてるオレって、
なんだかとってもスタンド・バイ・ミーじゃねぇ?」
うおおおおおおおおおおおっ!!
カッケーッ!!
カッケーぜ、オレ!!
なんだかリバー・フェニックスみてぇだっ!!
ちっきしょう、落ちてねぇかな〜。
どっかに落っこちてねぇかな〜、死体。
もうね、気分はすっかりスタンド・バイ・ミーなオレは、
線路の上で口ずさみましたね。
口ずさんじゃいましたよ、
ベン・E・キング『スタンド・バイ・ミー』。
「♪ウェンザナイ ヘスコンッ〜」
ギャハハハハハハハハハ!!
「ヘスコン」って!!
「ヘスコン」って!!
ベン・E・キングは「ヘスコン」なんて歌わねぇっちうの!!
知らねぇなら歌うなっちうの、オレ!!
ギャハハハハハハハハハハハハハハッ!!
イェ〜イ!!
ボーントゥビィワーイルドッ!!
まぁ、結局死体は見つからなかったんですけど(←当たり前)、
毎回毎回、道の駅に向かって彷徨い出すとね、
いろんな発見があって楽しいです。
道の駅じゃなくてもね、
やっぱいいもんですよ、旅は。
オススメです。
************
●オニオン様。
●壁様。
●香弥織様。
お気に入り登録、アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが制限いっぱいになってるものですから、
相互リンクできずに申し訳ありません!!
下品で、くだらん日記ですが、
なにとぞよろしくお願いします!!
オレも楽しく拝見させていただきます!!
3人 ノ 男。 ソレゾレ ノ 限界。
2005年5月21日 日常高校時代の同級生に、
ヒデとヒサシという、
サッカー部に所属する二人の男がいた。
ヒデは、中学までは野球部だったのだけれど、
高校になってから、何を思ったのかサッカー部に入部、
いつもヘラヘラしてて不真面目だったけど、
その身体能力の高さで1年の時からレギュラーだった男。
かたやヒサシは、小学生の時からサッカーを続けていたが、
3年間、ベンチにも入れなかった男。
オレが授業中にふざけて、
ヒサシを椅子に縛り付けて廊下に放置したりしても
ベツに怒るワケでもなく、
ニコニコして「ヤメロよ〜」なんて言ってた
そんな、気のいいヤツだった。
オレ達の高校は、ワリとスポーツが盛んな高校だった。
ヒデとヒサシが所属していたサッカー部も、
県内ではワリと強豪の部類に入っていて、
ある年、そのサッカー部が全国大会に出場する事になった。
緒戦の相手は、
運の悪い事に優勝候補筆頭の強豪、鹿児島実業。
授業中、サッカー雑誌を読んでいたヒサシは、
隣の席のオレにその雑誌を見せながら話し掛けてきた。
「ゲルちゃん、全国大会の一回戦でオレらと戦うとこ、
スゲー選手がいるんだよ。この写真のヤツ。前園っつーの。
オレらと同じ歳のクセにさ、写真入りで紹介されてんの。
コイツと戦うんだよ。覚えておいた方がいいよ」
ヒサシは、オレにいろいろ説明してくれたが、
さほど興味が無かったオレは、「へぇ〜」程度に殆ど聞き流していた。
ヒサシは、同い歳の前園が目立つことが気に入らないらしく、
「ちきしょー」とばかり繰り返していた。
そして、その全国大会。
ウチの高校では、バス何台かの応援団を作って
サッカー部を応援しに行くことになり、
もちろん、お祭り好きのオレも、そこに参加した。
決して多くはない応援団がスタンドに陣取る。
応援団の前の方には、ベンチに入れなかったサッカー部員がいて、
その中にはヒサシの姿もあった。
ヒサシは、応援団の中心になって懸命に応援している。
ただ、お祭り騒ぎに参加したかっただけのオレは
サッカーの応援などどうでもよく、
頑張って応援しているヒサシを見ては、
「よくやるな〜」などと冷めた感想を仲間と言い合いながら
トイレでタバコを吸ったりしていた。
試合の方はボロボロだった。
無惨な内容だった。
鹿児島の物凄い強さに、応援団も半ばあきれ返っていた。
とりわけ凄かったのは、オレらと同じ歳の前園だった。
圧倒的な存在感。
ボールは自然と前園のところに吸い付くように転がっていく。
前園がボールを持つ度に、鹿児島側の応援団からは歓声が、
ウチら側の応援団からはため息が漏れる。
あきらかに、全国レベルの選手だった。
そんな鹿児島を相手にした試合は、
8対0だか9対0だかの一方的な内容で、ウチらが負けた。
しかも、そのうちの1点は、ヒデが得点したもの。
オウンゴールだった。
試合後、どうしようもない大差にかえってサッパリでもしたのか、
選手達の顔には悔しい表情などは見当たらなかった。
自分達のゴールに得点を入れてしまったヒデは、
それを笑いのネタにさえしていた。
でも、スタンドでは泣いているヤツがいた。
ヒサシだった。
サッカーの全国大会が終わると、
ヒデもヒサシも、そしてオレも、日常に戻った。
授業中なのに教科書も出さず席を離れ、オレ達は、
教室の後ろのほうに集まると、ヒデから全国大会の話を聞いていた。
「どうよ?全国大会で1点入れた気分は?自殺点だけど」
「あ〜、たいしたことねぇわ。
オレ、センタリングをクリアしようとしたんだよ。
で、ヘディングでクリアしようとしたらさ、
後頭部に当たって、自分のゴールに入っちゃってさ。
しかも、ナイスシュートだったべ?」
オレ達は、ヒデを囲んでゲラゲラ笑っていた。
いつものようにバカ騒ぎだった。
するとそこに、さっきまで大人しく授業を受けていたヒサシが
いきなり入ってきて、ヒデの胸座を掴んで言った。
「ヘラヘラしてんじゃねーよ」
いつもニコニコしてるヒサシが怒りの表情を浮かべている。
「自殺点しといて何笑ってんだよ」
オレ達は、いつもと違うヒサシに驚いてしばらくあっけに取られたが、
事の重大さに気付くと、急いでヒサシを取り押さえた。
オレ達の腕を振り解こうとして暴れるヒサシ。
いつの間にか涙を流している。
そして、暴れながら、ヒサシは殆ど絶叫というような声で言った。
「オレが試合に出てたらな、前園なんかに負けてねぇんだよ!!」
あれから十数年。
朝刊に、小さな記事が載った。
僅か数行の、ほんの小さな記事。
『 元日本代表MF 前園引退 』
ヒサシは、この記事をどういう想いで読んだのだろうか。
先日。
女の子3人と遊ぶ機会がありまして。
もう、皆さん、すばらしくカワイイ、
オシャレな今時なお嬢さんでですね、
で、ご飯なんか食べちゃったりして、
その後、カラオケなんかに行っちゃったりしたのですが。
その時のこと。
女1:「今日って、なんか寒いけど
部屋の中に来るとやっぱり暑いよねー」
女2:「ねー。
夏って感じだよねー」
そう言って上着を脱ぎ始める彼女達。
“お、いいぞっ!!脱げ脱げっ!!
イキオイあまって全部脱げっ!!”
オレは内心、そんな事を期待してたんですが、
その時、
彼女達が、その脱いだ上着を自分の横に置いた時、
事件は起こりました。
女3:「あ、脱いだヤツ、こっちにかけとく?」
女1:「あ、ありがとー。お願ーい」
女3:「ゲルタさんは〜?」
ゲル:「ゴメン。お願い」
女2:「ワタシのもかけられる?」
女3:「あ、えもんかけ、まだあるから大丈夫だよー」
女2:「じゃ、ゴメン。
コレ、かけといてー」
女3:「はいよー。
って、ワタシは召使いかよ!!」
一同:「ワハハハハハ!!」
ジツに和やかな雰囲気で繰り広げられた会話。
しかし、そこに感じた少しの違和感。
オレは、その会話を冷静に振り返りました。
・・・・・・
「えもんかけ」
えもんかけ!?
おいおいおいおい、「えもんかけ」て。
「えもんかけ」て!!
普通、アレだろ!?
「ハンガー」だろ!?
若者は「ハンガー」って呼ぶんだろ!?
いや、若者だけじゃねぇ。
世間一般的に言って、あの洋服をかけるアレは「ハンガー」だ!!
「ハンガー」って言うんだ!!
ソレをキミ、「えもんかけ」て!!
若いお嬢さんが「えもんかけ」て!!
オマエは昭和一桁生まれかよ!?
だいたい、「えもん」の意味がワカンネェ。
「かけ」の意味は解るけど、「えもん」の意味がワカンネェ。
なんだよ?
「ドラ」かよ!?
もしくは「21」かよ!?
藤子不二雄かよ!?
でも、そういうのにグッときたりする微妙な男心。
オレも、これからは「えもんかけ」と呼ぶことを決心。
************
●裕一郎様。
お気に入り登録、アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが制限いっぱいになってるものですから、
相互リンクできずに申し訳ありません!!
下品で、くだらん日記ですが、
なにとぞよろしくお願いします!!
オレも楽しく拝見させていただきます!!
●魔美様。
おお、魔美様も絶叫マシン嫌いですか!!
あんなん、おっかないじゃないかっちうのねぇ!!
もう、オレ、
ディズニーランドのスプラッシュマウンテンってヤツに乗って、
なんでもない、ちょっとした段差で絶叫してしまったくらい苦手です。
オレ、観覧車もダメですわぁ。
観覧車って遅いから、高いところにいる時間が長いじゃないですか。
あれがどうも恐くて。
しかも、
「絶対落ちる!!オレが乗った時に限って事故が起こる!!」とか、
すっごいネガティブになります。
オレのキライなモノ。
それは、“絶叫マシン”と呼ばれる類のモノ。
だから、女子に「遊園地に行こう」なんて誘われると、
遊園地は好きなんだけど、二の足を踏んでしまう。
ゲル:「だって、キミは絶叫マシンばっかり乗るでしょ?
その間オレは、
下から1人で、キミが乗るジェットコースターを
アホの子みたいに口をポカ〜ンと開けて見てるワケですよ。
悲しいぞ、コレは」
友人:「だったら、口を閉じればいいじゃん」
なんちうか、そういう事を言ってんじゃないんだけどな。
まぁ、オレから言わせてもらえりゃ、
あの“絶叫マシン”、アレの何が面白いのか?と言いたくなる。
シャァァァァッて行って
シュゴォォォッて行って
ギャギャギャギャ〜ッて行って
そんでもって、「キャァァァァァァァァッ!!」だって。
だいたい、遊園地に来たならば、
もっといろいろアトラクションはあるだろう?と。
ソレなのに、何回も何回も“絶叫マシン”に乗ってばっかで。
アレか?
オマエはマゾか?
友人:「じゃぁ、逆に訊くけど、
遊園地に来て“絶叫マシン”に乗らなかったら、
何が面白いの?」
バカヤロウ。
もっと“情緒”を楽しめ、と。
日常と違った雰囲気に溢れてる遊園地。
日本人なら、その遊園地にしかない“情緒”を楽しめ、と。
あんなドキドキするヤツに乗ってばっかいたら、
“情緒”を楽しむ余裕が無くなるじゃないか、と。
友人:「要するに、キミが“ビビリ”って事だよね?」
バ、バカ言っちゃイカンよ。
ベツにオレは、あんなもんにビビッちゃいないよ。
ただオレは、
あんな、レールの上を走ってるくせして
“絶叫マシン”だなんていっちょまえに『マシンづら』してる、
あのマヌケな機械がキライなんだよ。
友人:「じゃぁ、なんでそんなにキライなの?」
だってキミは、
せっかく遊園地に来たっていうのに
“絶叫マシン”に夢中になっちゃうだろ?
『 四月×日
ウチの近くに新しくできたセブンイレブンに
すっごくカワイイ店員がいた。
ヤバイ。すごいお気に入り。
メロンパンとタバコ購入。 』
『 四月×日
またセブンに行く。
今日もあの娘はいた。
ショートカットが似合っている。
カワイイ。
今日もメロンパンとタバコを購入。 』
『 四月×日
今日もセブンに行く。連続3日。
今日もあの娘はいた。
やっぱりカワイイ。
今日もメロンパンとタバコ購入。 』
『 四月×日
今日は夕方にセブンに行く。
あの娘はいなかった。
どうやらあの娘は夕方はいないようだ。
何も買わずに立ち読み。 』
『 四月×日
あの娘は今日はいた。
相変わらずカワイイ。
サンドウィッチとタバコ購入。
ところで、あそこのセブンには、
いつも、後ろのガラスに「ALBA ROSA」と
文字が貼られた車が停まっている。
ダセェ。
車なのに「ALBA ROSA」って貼るセンスがダセェ。
まさか、あの娘の車じゃなかろうかとちょっと不安。 』
『 四月×日
今日はあの娘はいなかった。
休みのようだ。
「ALBA ROSA」の車も無かった。
8割方、あの車はあの娘の車だ。
ちょっと萎える。
何も買わずに店を出る。 』
『 四月×日
今日はあの娘はいた。
「ALBA ROSAの車もあった。
間違いない。あの娘の車だ。
かなり萎える。
でも、いいじゃないか。
車に「ALBA ROSA」って貼ってたっていいじゃないか。
それであの娘の魅力がなくなるなんてことはない。
メロンパンとタバコ購入。
ほぼ毎日メロンパンを食っている。 』
・
・
・
・
・
・
・
『 五月×日
今日もセブンに行った。
ほぼ、毎日行っている。
そして、ほぼ毎日メロンパンを食っている。
タバコだって、そんなに吸わないのに毎日買うもんだから、
予備がいっぱい溜まった。
あの娘は今日もいた。
今日もメロンパンとタバコ購入。』
『 五月×日
あの娘はいなかった。 』
『 五月×日
スゴイ!!
今までショートカットだったあの娘の髪が、
いきなり長くなっていた!!エクステ?
髪が長くなってもカワイイ。
メロンパンとタバコ購入。 』
『 五月×日
今日もセブンに行った。
せっかくあの娘がやってるレジに並んだのに、
前のヤツが小銭でモタモタしてるから、隣のレジに
「お待ちのお客様どうぞ〜」って言われてしまったので
仕方なく隣のレジで買う。
メロンパンのみ。タバコは要らん。 』
『 五月×日
今日もセブン。
やった!!
メロンパン持ってレジに行って、タバコって言わなかったら
あの娘が
「今日はタバコは要らないんですか?」って言ってきた!!
確実に印象付けてるじゃないか、オレ!!
いやぁ、毎日セブンに通ってヨカッタ!!
毎日タバコ買っててヨカッタ!!
嬉しさのあまり、タバコを2個購入。 』
『 五月×日
今日はあの娘はいなかった。
ふと思ったんだけど、
あの娘には、やっぱり彼氏がいるんだろうか?
やっぱいるんだろうな。
車の「ALBA ROSA」だって、
きっと彼氏にやってもらったんだ。
でも、わからない。
もしかするといないかもしんない。
今度、
立ち読みでもしながら彼女の仕事終りを待ってみようか? 』
ゲル:「って感じなのよ、オレの恋愛!!
まぁ〜、まだ片思いなんだけどね!!
いやぁ、
結婚してる君に言うのもなんだけどね、
恋はイイよ!!
恋っていうもんはイイもんだよ、君!!
君も恋をしなさい、恋を!!」
友人:「そうかー。
でもね、君。
1つだけ言っておくとね、
そういうのを、世の中では一般的に
“ストーカー行為”
って呼ぶんだよ。知ってた?」
嘘っ!?
これって“純愛”じゃないの!?
友人:「キモい」
き、キモい!?
サクマのドロップ
あの、缶に入った
あの、ふたが開けにくい
あの、最後の方になると中でくっ付いてなかなか落ちてこない
あの、サクマのドロップ
気が付くと、
コンビニに並んだサクマのドロップの缶には、
『火垂るの墓』のセッちゃんの絵が描かれていた
お腹がすいたと言って、ドロップを舐めるセッちゃん
ドロップの空き缶に、
水を入れて飲むとドロップの味がすると言って喜んだセッちゃん
骨になって、
その小さな身体をドロップの缶に入れられていたセッちゃん
「どうしてほたるすぐ死んでしまうん?」
食えんよ!!
悲しすぎて食えんて!!
一粒のドロップにセッちゃんを思い出し
一粒のドロップに号泣する
セッちゃんの描かれた缶は捨てられんよ
アイ ラヴ スポーツ!!
2005年5月14日 日常ワタシはプロ野球が好きです。
「清原打ったぁ〜〜〜〜〜!!
入るか?入るか?入るか?入るか〜?
・・・・・・
センター捕りました」
どう見てもホームランにならない打球に対して無駄に騒ぐ。
ワタシはそんなプロ野球が大好きです。
ワタシはプロ野球を応援します。
ワタシはプロ野球が好きです。
高い年俸を払って獲った助っ人外人選手を
7番打者で使ったりするチームがある。
ワタシはそんなプロ野球が大好きです。
ワタシはプロ野球を応援します。
ワタシはK−1が好きです。
「対日本人選手戦無敗」の選手がいたかと思うと
「韓国最強の日本人キラー」の選手がいて、
さらには「アジア最強の日本人キラー」までいてしまう。
で、結局最強は誰なんだよ?
ワタシはそんなK−1が好きです。
ワタシはK−1を応援します。
ワタシはK−1が好きです。
決勝戦なのに勝負の結果は判定へ。
ワタシはそんなK−1が大好きです。
ワタシはK−1を応援します。
ワタシは柔道が好きです。
日本発祥のスポーツなのに、
国際ルールとかいって
どんどん外国にルールを変えられてしまう。
ワタシはそんな柔道が大好きです。
ワタシは柔道を応援します。
ワタシは柔道が大好きです。
決勝戦なのに寝技で勝負が地味に決まる。
ワタシはそんな柔道が大好きです。
ワタシは柔道を応援します。
ワタシはバレーボールが好きです。
オリンピックの時と、
日本でワールドカップが開催される時だけ
無理に盛り上がろうとしている。
ワタシはそんなバレーボールが大好きです。
ワタシはバレーボールを応援します。
ワタシはバレーボールが好きです。
観客の半分くらいはジャニーズ目当て。
ワタシはそんなバレーボールが大好きです。
ワタシはバレーボールを応援します。
ワタシはサッカーが好きです。
ゴール前で、相手に倒されたフリをして
PKをもらおうとしたりする素晴らしいスポーツマンシップも
国の為なら認められてしまう。
ワタシはそんなサッカーが好きです。
ワタシはサッカーを応援します。
ワタシはサッカーが好きです。
90分間戦い抜いて汗だくになったユニフォームを
相手チームの選手と交換して着たりする。
ワキガだったらどうすんだよ?
ワタシはそんなサッカーが大好きです。
ワタシはサッカーを応援します。
ワタシはスポーツが好きです。
ワタシは全てのスポーツ選手を応援します。
**********
●あんでぃ様。
お気に入り登録、アリガトウゴザイマス!!
只今、こちらのリンクが制限いっぱいになってるものですから、
相互リンクできずに申し訳ありません!!
下品で、くだらん日記ですが、
なにとぞよろしくお願いします!!
オレも楽しく拝見させていただきます!!
※ 注意
『 本文中には、やむを得ず
「ウンコ」という言葉が多数出てきます。
「ウンコ」が苦手な方は
この先はお読みにならないでくださいね。
まぁ、ここにも「ウンコ」って書いてるんですけどね 』
ほら、
学校帰りとかに、「トイレ行きたいなぁ」って感じで
「ウチまで我慢しよう」って思って歩いてる時、
ウチの姿が見えた途端、
突然、どうしようもなくピンチになる時ってありますよね?
もう、すっげぇピンチなの。
で、ウチに近づく程ピンチの度合いが増していって、
玄関のカギなんかなかなか鍵穴に刺せないくらいパニックで、
やっとトイレの前に到着した時は犬がウンコするみたいに足踏みして、
いざズボンを下ろそうとすると、ベルトがすっげぇもどかしくて
そして、どうにかこうにか危機的状況を回避するの。
ふぅ〜〜〜って。
みんな、そんな経験ありますよね?
オレも、小学校の頃はよくあったものです。
遠いんですよね、ウチから小学校までの距離が。
そんな距離を小さい足で歩いて通ってたんだもの。
そりゃぁ、途中でウンコもしたくなるってもんですよ。
まぁ、小さい頃はそんな経験がよくあったものですが。
一度ね。
どうしようもなくピンチだった時がありましてね。
小学校低学年の頃、
学校帰りに「ああトイレ行きたいなぁ」なんて思ってたら、
それが、急激に迫り来る大ピンチだった時がありまして。
とてもとても自分のウチまで持つような状況じゃなかったんです。
いや、ウチまであと100メートルくらいなんですよ。
100メートル。
でも、小さい頃のオレは、その100メートルを
我慢しきれる自信がなかったんですね。
さぁ、大ピンチ。
どうするオレ!?
人間ってのは、窮地に立たされたとき、
意外なパワーが出てくるもんです。
意外な行動に出たりするもんなんですよね。
そして、その時のオレも、
ジツに意外な行動に出たんですよ。
その時とった、オレの行動とは。
人んちで勝手にウンコする。
いや、「人んち」って言っても、
家に上がってったワケではないんですよ。
オレが勝手に使ったトイレのウチって農家なんですけど、
なんちうか、昔の農家ってね、
トイレが家の外にあるウチが結構多かったんですね。
別棟トイレなの。
そこに、断りもしないでなんの躊躇もなく入ってって、
家の人の目を盗んで、
オレ、勝手に使わせてもらいました。
しかも、
トイレットペーパーを使いきりました。
あれから二十数年。
まぁ、今となってはいい思い出なんですが(←よくねぇよ)
昨日ね。
散歩してたら、その、
オレが勝手にトイレを使った家のオアバチャンに話し掛けられまして。
「あら〜、久しぶりに見たらずいぶん大きくなったこと!!」
なんて言われてしまいまして。
オバアチャンはおろか、そこの家の人は誰も、
オレが勝手にトイレ使ったことを知らないワケで。
オバアチャンと話してる間、
オレは、
心の中で、
「ウンコしてゴメンよー、ウンコしてゴメンよー」
と、謝罪の言葉を繰り返していたのでした。
**********
●魔美様。
元気そうでヨカッタです!!
でも、無理はしないでくださいね!!
お土産持っていきますから!!
まぁ、俗に言う『できちゃった結婚』ですか。
芸能人が、結婚を発表する時に
一緒に「妊娠もしてましたー」なんて発表するのを聞くとさ、
まぁ、聞く側としては、
「オメデトー」とか「よかったねー」とか、
それより先に思い浮かぶ事があると思うんですよ。
みんな、こう思わないのかな?
「コンドームはつけないのかな?」
きっとさ、梨元とか福岡翼とか、
「恐縮です。キッカケはなんだったんですか?」とか
「プロポーズの言葉は?」とか言ってるけど、
頭の中は、そういうのでいっぱいだと思うんですよ。
「コンドームはつけないんですか?」
「いつもつけないんですか?」
そんなんでいっぱいだと思うんですよ。
・・・・・・
こんなこと言ってるオレは下衆ですか?
**********
●梔子様。
マジすか!!
福山さん禿疑惑!?
想像しがたいものがありますね!!
しかし、あのビジュアルで実生活でモテないのであれば、
何か、重大な問題を抱えてるとしか思えませんね・・・
やっぱ、モテないって言ってるだけなんでしょうかねー。
●south様。
アリガトウゴザイマス!!
そう言っていただけるとうれしいです!!
てか、乳首!!
夏ですねぇ。
もはや風物詩。