ベツに、カミングアウトするとかそんな大袈裟な話でもないし、
ベツに、同情してほしいとかそんなつもりでもないんですけど、
ジツを言うと、オレは難病患者です。

もー、難病も難病。
数万人に1人とかの割合で発症する病気だったりして。
度重なる手術で、
胃から下の消化器管をほとんど取っちゃって、
腹ん中はスッカラカンだったりして。
「内臓がないぞう」という、すこぶるクダラナイ駄洒落を
己が身体で実際に体現してたりします。
 
で、更に言えば、オレは障害者です。

や、手当とか補助とかは全然ないし、フツーに生活しているし、
一見しただけではわからないと思うんですけど、オレは障害者です。

人工肛門。

なんせ、胃から下、肛門までをも取ってしまって、
ケツからウンコを出せなくなってしまったもんだから、
オレは、人工肛門によって、腹からウンコを出すんですよ。
意外でしょ?
オレって、いちおう障害者なんです。

でもね、ベツにだからと言って、
オレは、その事を悲観的には捉えてないんです。
「まぁ、ケツからウンコが出ないんじゃしょうがねぇよね〜」とか、
「むしろ、改造人間みたいでカッコヨクない?」とか、
そんな感じで。

確かに、そのせいで
女にフラレたこととかはいっぱいあるんだけど、
まぁ、ソレも、相手の立場になってみりゃ解る話だし、
その事を根に持つとか、恨むつもりはさらさら無いんです。

さっきも言ったとおり、
ベツに同情してほしいワケではないし。
 
 
 
が。
 
 
 
ですが。
 
 
 
笑われるとなると話はベツ。

オレは、誰かを笑わす為に障害者やってるんじゃないし、
なにしろ、笑わすのは好きでも、笑われるのは好きじゃない。
だいたい、障害者が、健康な人より
全てにおいて劣っているだなんて思ってないから。
 
 
 
 
 
 
 
で、昨日。
オレの耳に、ある噂が聞こえてきました。

なんか、ある人が、オレの事を笑ったそうなんですね。

オレが人工肛門だという事を知ったらその人、
オレの事を、陰で「ウンコ臭ぇ」って笑ったそうなんですよ。

世界中の人工肛門の人の為に、そして自分の為に言っとくけど、
人工肛門だなんて言うと、
悪いイメージばかりが先行しちゃうと思うけど
人工肛門ってのは、こまめに手入れをしてれば、
臭いなんて無いんですね。
人工肛門ってのは腹からウンコするワケで、
そこにカバーをつけてるワケなんですけれど、
ソレは、こまめに手入れしてれば、臭いなんて無いの。
むしろ、フツーにウンコする健康な人よりも清潔なくらいで。
オレももちろん、ちゃんと手入れしてるワケですよ。

でもソイツ、オレを笑ったんですね。

オレは、ソイツのことをよく知らないんだけれど、
ソイツは、オレが人工肛門だということを知ると、
人工肛門がどんなモノかもよく知らずに、
「ウンコ臭ぇ」って笑ったそうなんですよ。
 
 
 
 
 
 
  
さぁ、どーしましょう。
 
オレんとこ笑ったソイツ、どーしましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やっぱ、ヤルしかないよねぇ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イェアッ!!

オレを笑ったこと、後悔させてやるぜぇぇぇっっ!!
 
 
 
 
 
 
 
『障害を笑うモノは障害者に泣かされる!!』

ソレを解らせてやる!!

イェェェェェェェェェアッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日、オレは、ソイツをブッ潰してきます。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そういえば、オレの日記。

たくさんの方にリンクしていただいて、
毎日たくさんの方に読んでいただいて、
オレ、すっごい感謝しております。

そんな中、オレの日記をリンクしてくれてる方数人がその日記で、
「障害者は障害者らしくおとなしくしてろ」とか
「障害者がウザい」とか、
「障害者がキモい」とか、
そんな事をお書きになられてたのですが。
 
 
 
 
 
 
 
悪いね。

あなた方がリンクしてくださったこの日記は、
あなた方が「ウザい」とか「キモい」とかお書きになられてた
障害者が書いてる日記なんですよ。
 
 
 
 
 
 
  
さらに言えば。

オレはおとなしくできるような障害者じゃないし、
しかもオレは、大人げない大人。

あなた方がどんなに素晴らしい健康体だったとしても、
オレは、負ける気がしねぇんですよ。
 
 
 
 
 
 
 
アハン。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●なな様。

お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
●みーこ様。
 
あー、男子初入室!!
やっぱ、女子にもそんなことがあるんですねー(笑
足で隠すってのはイイっかも!!
そのままどこかに移動、なんてことになっちゃったら
ちょっと大変そうですけどね(笑
 
 
 
 
 
 
 
男子たるものが生きていく以上、その途中に、
遅かれ早かれある1つの人生のビッグイベントに遭遇する。

そのビッグイベントとは、まさに人生の正念場。
成功すれば、絶頂に上りつめるだろう。
逆に失敗すればどん底だ。
場合によっては、その後の人生に大きな影響を与えるかもしれない。

そんな、
男子であれば誰しもが経験するであろう人生のビッグイベント。

ソレは、「女子初入室」。

自分の部屋に初めて女子がやってくる、というビッグイベントである。

今まで、女性と言ったら母ちゃんしか入った事のない自分の部屋。
そこに、母ちゃん以外の女性を、場合によっては
己が好意を寄せているかもしれない女性を招き入れる、
そんな「女子初入室」。
ソレは、男子が、おそらく初めて経験する人生の勝負所、である。
 
 
 
 
 
ならば、これからその「女子初入室」を迎えるであろう男子が
その勝負に勝つ為にはどうすれば良いか。

人によっては、
「エロビデオを絶対見つからない場所に隠せ」と言うだろう。
また、ベツの人にすれば、
「部屋を片付けておけ」と言うだろう。

だが、私はそんなことは言わない。

部屋を片付けておく事などは当然のことであるし、
エロビデオやエロ本の類のモノは、使い方を間違えなければ、
場合によっては、重要アイテムになり得る事があるからだ。

なら、私なら何を言うかといえば、ソレは、
「毛に気をつけろ!!」ということである。
 
 
 
 
 
「毛」、である。
そう、「毛」なのだ。

「毛」というのはもちろん、アンダーヘアーのことだ。
医学的、生物学的に言えば「チン毛」である。

この「毛」という存在は、非常に厄介である。
なにしろ、コイツは自分の意思などは関係無しに勝手に抜け落ちる。
いくら部屋を掃除してみたところで、いつの間にか、
こちらの意思などお構い無しい抜け落ちるのだ。
しかもコイツ、髪の毛などとは形状、質などが大きく異なるが為に、
その違いが一目瞭然。
しかも、妙に恥ずかしい。

もし、「女子初入室」の時などに部屋に落ちていて、
ソレが、その女子に見つかってしまおうものなら、
その女子の中での自分のイメージは、大きく傷ついてしまう。
たとえ、その女子が己にその後の発展を期待していたとしても、だ。
「初めて部屋に行った時、チン毛が落ちていた」
そのイメージは、なかなか覆せぬモノなのである。
 
 
 
 
 
ならば、その「毛」。
そんな、ところ構わず抜け落ちてしまう「毛」に対して、
「女子初入室」の時、私たち男子は、どのように対処すればよいのか。

さきほども言ったとおり、
「毛」というのは所構わず落下する、とても厄介なモノだ。
「女子初入室」に際して、あらかじめその「毛」を駆除すべく、
掃除をするのは当たり前の事なのであるが、この「毛」というもの。
はっきり言って、床に落ちているモノ全てを駆除するのは
不可能である、と言ってもよい。
どこかしらに残っているものである。

ならば、どうすれば良いか。

例えば、君の部屋に初めて女性が入室し、
2人は、なにやらぎこちなく会話などを楽しんでいたとする。
「楽しいでいた」と言っても、やはりそこは「女子初入室」。
緊張で乾いた喉を潤そうと、ジュースに手を伸ばした時、
君は、今まで気付かなかった「毛」が落ちている事に気付いた。
しかも、その「毛」は彼女の視界にも入る位置に落ちている。
君は慌てるだろう。

そんな時、どうすれば良いか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
吹け。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
吹いて飛ばせ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

そう、息を吹いて、「毛」を吹き飛ばすのである。
落ちている「毛」を、
息を吹きかけて、部屋の隅に追いやってしまうのである。

ただ、この場合、普通に「フゥ〜」と吹いては、
女子に見抜かれてしまう。
なら、どうすれば良いか。

その答えは、「咳・くしゃみ」である。

そう、咳やくしゃみをするフリをして、
落ちている「毛」を、部屋の隅にまで追いやってしまうのだ。
これは、多少の技術を要するが、非常に有効な技である。

また、「咳・くしゃみ」で吹き飛ばすのがどうしても苦手な人は、
女子に気付かれないように、「鼻息で飛ばす」という技もある。
こちらは、「咳・くしゃみで飛ばす」よりも、
単に鼻息の圧力を高めて飛ばすだけなので、幾分簡単であろう。
しかし、この場合、「咳・くしゃみで飛ばす」よりも、
ゆるゆるとしか飛ばせないという欠点がある。
「咳・くしゃみ」が一気に「毛」を飛ばすのに対して、
「鼻息」は、徐々にしかソレを飛ばすことができないのだ。
したがって、若干の根気が必要と言える。
 
 
 
 
 
以上が、「女子初入室」に際して私が提案する、
「毛に対する対処法」である。

そもそも、「女子初入室」に際して1番望ましいのは、
『すでに「毛」などには左右されない関係が成り立っていること』
なのであるが、
なにしろこれから「女子初入室」を迎えるという男子の場合、
ソレに期待することは少々酷かもしれないので、
そういう男子の場合は、
この「毛に対する対処法」を参考にしていただきたいモノである。
 
合言葉は、『ストップ・ザ・チン毛!!』
 
そして、いち早くその女子と、
『「毛」などには左右されない関係』を
成り立たせて欲しいものである。
 
 
 
 
 
参考までに言えば、
一度、互いの「毛」を見せ合えば、
床に落ちている「毛」などはさほど気にならなくなるものだ。
 
また、
「毛を落とさない為には、その毛を剃っちまえばいいんじゃないか」
という意見もあるが、私は、ソレには賛成できない。

なぜなら、もし、「女子初入室」に際して「毛」が剃ってあったら、
「毛が落ちている」よりも
ずっと恥ずかしい思いをするであろうから、である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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●キリカ様。

お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
●浜乙女様。

ギャハハハハハハハ!!
浜乙女様、スゴイっす!!爆笑っす!!
や、その切り返しは大人でなければ出来ないですよ!!
さすが!!
 
 
 
●みゆぅ様。

ありがとうございます!!
なんか、こう、我慢できませんでした。
スッキリしたのですが、友達にはエライ怒られましたよ(笑
 
 
 
●ひぃ☆&椎名様。

おおお、俺様さまですか!!
オカエリなさい!!
そして、また登録してくださってありがとうございます!!
相変わらずですが、よろしくお願いします!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先日、急に飲み会に召集され、
男女の人数合わせとして、その飲み会に参加してまいりました。

その席には、「最近困っている」
そう嘆く、1人の女性がいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
女性:「最近さぁ、困ってるんだよねぇ〜」
   
ゲル:「あー、そうなの。なんで?」
 
女性:「なんかね、男にしつこくされてるの」
  
ゲル:「へー、そりゃ大変だね」(←たいして興味なし)
 
女性:「なんかさぁ、毎日電話くるしさぁ」
  
ゲル:「だったら、着信拒否にすりゃイイんじゃねぇの?」
  
女性:「まぁ、それはそうなんだけど・・・
    でね、そいつ、毎日“好きだ”とか“カワイイね”とか
    そんなことばっかり言ってキモイんだよねー」
 
ゲル:「ベツにイイじゃん。嬉しいことじゃん」
  
女性:「こないだはさー、
    深キョンに似てるねー、カワイイねー、とか言われてさぁ」
 
ゲル:「あー、そうなの」
 
 
 
 
 
 
 
(ムカッ)
 
 
 
 
 
 
 
女性:「深キョンなんかと比べんなって言うんだよねー」
 
ゲル:「深キョン“なんか”っつったか、今!?」(←深キョン好き)
 
 
 
 
 
 
 
(ムカムカッ)
 
 
 
 
 
 
 
女性:「でさぁ、会うとねー、
    いっつもプレゼント持ってくんの」
 
ゲル:「なんだ、会ってんじゃん」
 
女性:「まぁねー」
 
ゲル:「プレゼント貰っておいて
    そんな事言うのは良くないんじゃねぇの?」

女性:「まぁ、そうかもしんないけど、
    なんか、くれるんなら貰っとけー、みたいな」
 
 
 
 
 
 
 
(ムカムカムカッ)
 
 
 
 
 
 
 
女性:「でもさぁ、
    そのプレゼントがまた、すっごい趣味悪ぃの!!
    すっごいダサくてさ〜」
 
 
 
 
 
 
 
(ムカムカムカムカッ)
 
 
 
 
 
 
 
女性:「何、このセンス、みたいな!!
    あはははははは!!」
 
 
 
 
 
 
 
(ムカムカムカムカムカムカッ)
 
 
 
 
 
 
 
女性:「なんかさぁ、もう、すっごいウザいから、
    死んでくんないかなー、って感じだよ。
    じゃなければ、アタシが死んじゃう!!って感じ!!」
 
 
 
 
 
 
 
(ムカカカカカカカカカカカカカカカッ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「じゃ、死んじゃえばいいんじゃない?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
女性:「は?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
ゲル:「つーか、死ねっつってんだよコノヤロ!!
    テメ、ふざけんじゃねぇぞブス!!
    オメーが深キョンを語るのなんか、100万光年早いわ!!
    言っとくけどな、100万年じゃねぇぞ!!
    100万“光年”だかんな!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
友人:「わ、ゲルタがヤバイッ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「うるせぇよ!!
    どうせオレは人数合わせなんだよ!!
    人数合わせなんだからなんだって言っちゃうぞ!!
    バーカ!!ブース!!
    この、ヤリマン!!臭ぇんだよ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
友人:「わかったから!!
    わかったから!!
    外に出よ?な?な?な?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレ、強制退場。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「言っとくけどなー、
    100万年じゃなくて100万“光年”だかんなー」

友人:「わかったから!!
    もう、わかったから!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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●ひぃ☆&椎名様。

お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
●愛実様。

お気に入り登録ありがとうございます!!
わざわざメッセージまでいただいてしまって!!
ありがとうございます!!
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下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
●みゆぅ様。

や、結局、
エリには泣かれてしまったけど、
ポッチャからはなんとか逃げ切りました。 
 
 
 
 
 
 
  
 
 

ポッチャ。

2005年11月20日 日常
 
 
 
昨日の夜は、
姉夫婦とその息子のショーヘー(5歳)、
そして、娘のエリ(2歳)が遊びに来ていました。

で、オレ、
ショーヘーやエリと遊んでやったり
一緒にご飯を食べたりしてたら、エリが突然。
 
 
エリ:「ポッチャ入りたい」
 
 
「ポッチャ」ってのは、お風呂のことですね。
風呂好きのエリが、急に風呂に入りたいと言い出したんですよ。

ソレを聞いていた姉、
 
 
姉 :「誰とポッチャに入りたいの〜?」
 
 
そしたらウチの父母、
エリがかわいくて仕方ないもんだから、
 
 
父 :「ジイ(ジイちゃんの意)と入るよね〜」

母 :「いやー、バア(バアちゃんの意)と入るよね〜」
 
 
勧誘合戦。
 
 
父: 「ジイと入ったほうが面白いもんね〜」

母: 「バアと入ったほうがキレイになるもんね〜」

父: 「ジイと入ったほうがかわいくなれるよ〜」

母: 「バアと入ったら、ジュースあげようかな〜」
 
 
 
 
 
なんじゃそりゃ。
風呂に入ったくらいでジュースあげんなっちうの。
 
 
 
 
 
しかし、そんな父母の勧誘を受けたエリ、
ソレには首を縦に振らず。
  
そしたら姉、「じゃ、誰と入るの?」

エリは、しばらくあたりを見回した後、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エリ:「ゲルちゃんと入る!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マ。

マジでか・・・?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、ヤベェべ!!
オレと一緒に風呂に入るのはヤベェべ!!

いや、ベツに、
2歳の幼女と一緒に風呂入ったからって
なにがどうなるワケでもないけどさ。

でもさ。
やっぱさ。

すっごい悪いことをした気分になりそうだもんな・・・

いや、ほら、気分的にね。
悪いことはしないですよ?
ただ、気分的に。

なんちうか、逆に目のやり場に困る、みたいな。
 
 
 
 
 
だからオレ、やんわりと拒否。
 
 
ゲル:「オレ、
    お腹痛いからポッチャ入れないんだよ。ゴメンね」
 
  
思いつきのヘンな理由をつけてやんわり拒否。
 
 
 
 
 
そしたらエリ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
号泣。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
困った。
コイツは困った。

ちうか、なんだよー。
オレを指名するんじゃねぇっちうの。
指名料、プラス2000円頂くぞっちうの(←大人の話)
 
 
 
 
 
エリに泣かれてすっかり困ったオレ、
よわり果てて、父母に助けを求めようと父母の方を見ました。
 
 
 
 
 
そしたら・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
父 :「・・・・・・」

母 :「・・・・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わぁ!!

父母、なんかオレのことをものすごく睨んでるんですけど!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何?何?何?

オレが指名されたことに嫉妬してんの!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
父 :「入ってきたら」

母 :「入るんなら、早く入ってきちゃってよ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わぁ!!

なんか、キレ気味なんですけど!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

サヨナラパンツ。

2005年11月19日 日常
 
 
数ヶ月前か、数年前か。
ある日の事だった。

家族みんなの衣類を洗濯してくれていた母親が、
洗濯物を干しながら、オレに言った。
 
 
「このアンタのパンツ、
 もうボロボロだから捨てちゃっていいでしょ?」
 
 
すべては、母親のそんな一言から始まった。
 
 
 
 
 
 
 
母親が持っていたのは、オレのパンツだった。
ブリーフ。
色つきのブリーフだ。

念のために断っておくと、オレはブリーフ派ではない。
かと言って、トランクス派でもなければボクサー派でもない。
いわゆるオールラウンダーである。
日によって、ブリーフの時もあればボクサーの時もある。
すべては、その時の気分なのだ。
まぁ、女子と飲みとか、そんな日にはブリーフは履かないが。

母親が持っていたオレのブリーフも、
そういった使用状況の中で、オレが長年愛用したモノであった。

ソレを持って母親は、
「捨てちゃっていいでしょ?」と言う。
 
 
 
 
 
 
 
見ればそのブリーフは、
母親が言うようにボロボロであった。

ブリーフに開いている4つの穴のうち、
(1つは腰を通す穴、2つは両足を通す穴、
 残りの1つはチンコを通す穴である)
両足を通す穴に仕込まれたゴムが伸び伸びになっている。

しかも、ソレだけではない。
ゴムが伸び伸びになっているどころか、
そのゴムを包んでいるべき布地が擦り減っていて、
そのゴムが表に露出しているのだ。

母親は、ソレをもって「ボロボロ」と評し、
「捨てちゃっていい?」と言うのだ。
 
 
 
 
 
 
 
オレは思った。

確かに、そのパンツはボロボロだ。
だが、どうだろう。
果たしてソレは、捨てるほどのモノなのであろうか。

確かにソレは、布地が擦り減ってゴムが露出している。
しかし、ベツに、
パンツとしての機能を失ったワケではないのである。

そもそも、パンツ本来の役割とは何か。
ソレはきっと、ケツとかチンコとか、
大事な部分を覆い隠す事にあるはずである。

そう考えれば、足を通す穴の部分のゴムが露出したからといって、
まだそのパンツは、
パンツとしてじゅうぶんに活躍できるレベルにあるのである。
パンツとしての能力を失ったワケではないのである。

そんな、まだじゅうぶん活躍できるパンツを捨ててしまうというのは、
少々乱暴なのではないか。
というか、長年、
自分のケツとかチンコを保護してくれたパンツに対して、
礼を失するのではなかろうか。
 
 
 
 
 
 
 
オレは、母親に対して応えた。
 
 
「まだ全然履けるから。捨てないでよ」
 
 
そう、そのパンツはまだ、全然履けるのである。
ゴムが露出しようが何しようが、
ケツとチンコさえ守っていてくれれば、
まだ全然パンツとしての存在意義を失ってはいないのである。
 
 
 
 
 
 
 
それからというもの、
オレは、そのパンツを履き続けた。

だいたい、ローテーションによって週イチのペースだろうか。

オレは、そのゴムが露出したパンツを履き続けた。

雨の日も風の日も。
晴れの日も雪の日も。

時には、女の子とデートとか、そんな肝心な日に
ローテーションでそのパンツの順番がまわってきてしまい、
そのパンツにはお休みしてもらう日もあった。

思えば、そのパンツはブリーフであるが為、
そしてボロボロであるが為に、女子とデートの日など、
人生に大きな影響を与えるかもしれない日には、
常に代打をだされていたのだから、
そのパンツには少し気の毒なことをしてしまった気がする。

だが、そのパンツは、オレにとって、無くてはならないモノであった。

女子とデートなど、
そんな、きらびやかな表舞台に立つことはなくとも、
そのパンツは、裏方として
オレの日常を支えつづけてくれていたのである。

ゴムを露出させてボロボロになりながらも、
縁の下の力持ち的存在として、
オレの力になってくれていたのである。
 
 
 
 
 
 
 
しかし、
とうとうそのパンツともお別れの日がやってきた。

今朝のことである。
 
 
 
 
 
 
 
今朝、オレの下半身には丁度、
その、ゴムの露出しているパンツが装着されていた。

今日は特に用事もなにもない。

だから今日も、オレはそのパンツを履いて、
ゆっくりと朝食を食べていた。
コタツに入ってゆっくりと味噌汁なんかを飲んでいた。
 
 
 
 
 
 
 
と、その時である。

突然オレは、ケツに痒みを感じたのである。

なんか知らんがケツが痒い。
ムズムズする。

オレは、ケツを掻こうかと思ったのだが
両手にはお味噌汁の入った器とお箸。

ソレを置くのも面倒に感じたオレは、
ケツを動かし、座布団に擦りつける事で、痒さをしのごうとした。

と、その時。
ケツを動かし、更に、半ケツだけ浮かせたその時。
 
 
「ツィィィッ」
 
 
そんな、聞き慣れない音がオレの耳に飛び込んできた。

一瞬、「なんの音だろう」と思ったのだけれど、
すぐさまオレは、またご飯を食べ始める。

そして食事を終え、トイレに入った時、
オレは、さっきの音の意味を理解した。
 
 
 
 
 
 
 
パンツのケツ部分が破れていたのである。
 
 
 
 
 
 
 

「ツィィィッ」という音は、ケツが破れた音だったのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 

長年連れ添ったと言ってもよいパンツが、
あんな事で、半ケツを浮かせたくらいで破れてしまったのだから、
あまりにも唐突すぎた。

これで完全に、このパンツとはお別れだ。

そう思うと、オレは、
何か今日一日が、とても沈んだ日になるように思えた。
 
 
 
 
 
 
 
せめて、もう一度自分の手で洗濯してから捨ててあげよう。
 
 
 
 
 
 
 
オレは、そう決めると、新しいパンツを履いた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんにちは。

最近、甥っ子のショーヘー(5歳)に、
清水健太郎の名曲『失恋レストラン』を、
「♪悲しけりゃ、ここでオナニーを〜」と、
母親にナイショで、デタラメな歌詞で教え込んでいるゲルタです。

(正解は「♪悲しけりゃ、ここでお泣きよ〜」)
 
もちろん、その意味までは教えていません。
意味を知るにはまだ早いですからね。
ねぇ、マスター。
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。
 
 
 
 
 
 
 
ここで皆様に御礼。

昨日の日記にて、ワタクシが
「足に竹の棒が刺さった」と騒ぎましたところ、
たくさんの方にお見舞いのお言葉、
そして、メールなどをいただきまして、
ワタクシ不肖ゲルタ32歳、まことに感謝しております。
本当にありがとうございました!!

ワタクシの足の方は大丈夫です。
ワタクシも「これは縫ったりするんじゃねーのー」とか思いまして
昨日、一応病院に行きましたところ、
消毒してバンソーコー貼って、あっけなく終わってしまいました。
「通院する必要はないよ」って。
まぁ、看護婦さんがオバチャンだったので、
ワタクシも通院する気はさらさらありませんが。

ソレはともかく、
皆様にご心配かけたこと、心からお詫び申し上げます。

ホントにありがとうございました!!
 
 
 
 
 
 
 
さて。

あかぴー様にバトンをいただきました!!
あかぴー様、バトンをまわしてくださってありがとうございます!!
ダンケシェーン!!
心してやらさせていただきます!!

バトンの内容は、
 
 
 
◆Q1 今やりたいこと
◆Q2 今欲しいもの
◆Q3 現実的に考えて今買ってもよい物
◆Q4 現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってない物
◆Q5 今欲しい物で高くて買えそうにないもの
◆Q6 タダで手に入れたいもの
◆Q7 恋人からもらいたいもの
◆Q8 恋人にあげるとしたら
◆Q9 このバトンを5人に回してください
 
 
 
このバトンって、
「音楽」とか「オシャレ」とか、
そんなタイトルがついてないけど「何バトン」なんだろう。
なんか、世に出回ってるバトンって
「音楽バトン」とか「オシャレバトン」とかあったじゃないですか。
でもコレは、シンプルに「バトン」。
「買い物バトン」とかなのかな。

もし、ついていないのなら、
オレが勝手に付けちゃおうかしら。
 
 
 
 
 
 
 
  
そうねぇ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
名付けて、

『ミッドナイト
 ローリングサンダーエクスプレスバトン』!!(←センス無し)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それじゃぁ、早速。
 
 
 
 
 
 
 
レッツ、
ミッドナイトローリングサンダーギャラクシーエクスプレス、
バトン!!

イェアッ!!(←語感最悪だし、はじめと変ってるし)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◆Q1 今やりたいこと

   セックス!!(←ガキの答え)
 
 
 
◆Q2 今欲しいもの
 
   G1レースを何回も勝っちゃうような名馬。
   将来、馬主になりたいんですよ。
   ちうか、もう、
   子供の頃「将来」と呼んでいた年齢に達しているんですけど。

   あ、あと色えんぴつも欲しい。
 
 
 
◆Q3 現実的に考えて今買ってもよい物
 
   なんだろう。
   駄菓子とか?
 
 
    
◆Q4 現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってない物
 
   駄菓子。
   これから買ってくるけど。
 
 
 
◆Q5 今欲しい物で高くて買えそうにないもの
 
   う〜ん。
   新しいパソコン。
   今使ってるの母親のだから。
 
 
   
◆Q6 タダで手に入れたいもの
 
   切手シート。
   これはタダで欲しいでしょ。
   切手は「買うモノ」じゃなくて、
   「正月に当てるモノ」というのが、
   元・郵便局員のオレの考えです。
 
 
    
◆Q7 恋人からもらいたいもの
 
   お高い洋服。
 
 
 
◆Q8 恋人にあげるとしたら
 
   胸いっぱいの愛。
 
 
 
◆Q9 このバトンを5人に回してください

   う〜ん。
   みなさん貰ってってください!!
   この
   『ミッドナイトローリングサンダー
    ギャラクシーエクスプレスレボリューションバトン』!!
        (↑長いし、また変ったし、誰も呼ばない)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワタクシ不肖ゲルタ32歳。

いい加減そろそろ、オッサン臭とかしてきそうな歳なんですが、
18歳の時に始めたスケボーを未だにやってます。

や、やってるつってもさすがにこの歳。
昔みたいに、飛んだり跳ねたりみたいな事はできないんですけどね。
ちうか、そういう飛んだり跳ねたりは、
スノボで背骨を骨折してから恐くて
あんまりできなくなりました。

歳をとる度に、守りに入ってしまうんですよ、人間って。
 
ソレでも、飛んだり跳ねたりはせずとも、
ただガラガラ滑るのだけは未だに続けていて、
オレは、趣味の1つである畑仕事に行く時や、
気分がイイ日にちょっとそこまでお買い物、なんて時は、
決まってスケボーでガラガラ滑って行きます。
 
で、今日は、昔オレが勤めてた近所の郵便局に用事があって
ソコまで滑って行くことにしました。
 
で、行ってきたのですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結論から言うと、コケました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何?
なんちうの?

ウチみたいな田舎町だとですね、
スケボーでガラガラ滑ってたりすると、結構目立つんですね。

もう、女子高生とかに見られちゃってたりするワケですよ。

それでオレ、内心、
「お、見てる見てる」とか、
「惚れないで!!」とか思ってるワケなんですけど(←バカ)、
そんな風に思いはじめるとますます増長しちゃって、
更にカッコつけたくなっちゃうんですよ(←大バカ)
 
でね、
今日も女子高生の熱視線を感じたオレは(←どうしようもなくバカ)、
前方に転がってた空き缶でも
ヒョイと跳んでやろうかと思いまして(←死ヌレ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ジャンプ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
着地成功!!

イェェェェェェアッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、着地してまた、すぐソコにゴミが落ちてたのですね。
1回のジャンプが成功して完全に調子にのってるオレ、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
再びジャンプ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
着地失敗!!

みっともなくコケるっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いってぇ〜!!

スッゲェいってぇ〜!!
 
 
 
 
 
ちうか、
カッコつけたクセに転んだりしたもんだから恥ずかしい!!

見ないで!!
こっち見ないでよ、女子高生!!

身体どころか、心も痛むからっ!!
 
 
 
 
 
身体の痛みを堪えて起き上がってみると、
左の太腿に何やら刺すような痛みがありました。

で、見てみると。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何コレ!?

本当に竹の棒(細い)が刺さってるんですけど!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
うおおおおおおおっ!!

ズボン貫通してるからっ!!

流血してるからっ!!
 
 
 
 
 
まったく、なんでこんなところに竹の棒(細い)が落ちてんだよ!!

なんだよ!!
ワナかよ!!

ちうか、アレかっ!?
オレはアレかっ!?
ドラクエの、竹のやりで殺されるスライムかっ!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
流血したオレ、
家に戻ろうか、そのまま郵便局に行って治療をしてもらうかを考え、
郵便局で治療することを決めました。

で、郵便局に行ったら。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレの郵便局時代の同僚、
カワイイけどバカな女、イト登場。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イト:「きゃ〜、ゲルタさん、
    足から血が出てるじゃないですか!!」
 
 
 
 
 
おお、そうなんだよ。
実はさぁ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イト:「撃たれたとか!?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
い、いや、違う。

ちうか、キミの中でオレは、どんな世界の人間なんだよ!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イト:「ちょっと待ってて!!
    薬持ってくるから!!」
 
 
 
 
 
奥に消えていったイト、
その後しばらくして、オロナインH軟膏を持って再び登場。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イト:「これ、
    擦り傷に効くって書いてあるけど!?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
い、いや、
できれば消毒薬とカットバン的なモノを・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●みゆぅ様。

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ゴ成婚 ニ 思ウ。

2005年11月16日 日常
 
 
 
昨日、ついに結婚されましたね。
紀宮様?
紀宮様がご結婚されたワケですが。

なんちうの?
「いやぁ〜、ヨカッタなぁ〜」って思いまして。
うん、ヨカッタヨカッタ。
心から思いますね、ヨカッタって。

ほら、なんちうか、心配あったじゃないですか。
「あれれ〜?」みたいな・・・
 
う〜ん。
オレの言ってる意味がわかるかなぁ・・・

いや、そのものズバリ言ってしまえば
楽だしわかり易いんだけど、何しろ相手は元・皇族ですからね。
バックに“巨大な何か”が付いてるかもしれないんで、
こうしてオブラートに包んで話してるワケですが。
 
 
 
 
 
そう、例えばね。
 
 
 
 
 
紀宮様を、オレの1番上の姉ちゃんに置き換えたとしてね。
 
 
 
 
 
オレの1番上の姉ちゃんって、
大学時代とか、すっげぇ紀宮様に似てたんですよ。
もう、ソックリもソックリ。
年齢も同じだし。

で、そんな姉ちゃんを見てオレは、弟ながら、

「結婚できんのかなぁ」

とか思ってたワケですよ。

なんちうか、微妙っちうか、
その、「ちょっとなぁ・・・」的な。
 
 
 
 
  
いや、これはあくまでもオレの姉ちゃんの話でして。
紀宮様じゃないですからね。
 
 
 
 
 
で、オレは、そんな
“姉ちゃんに対してしてた心配に似たような心配”を、
紀宮様に対してしてたんですよ。

心配っちうか、むしろ応援、みたいな。

ご結婚されるといいですよね〜、みたいな。

だから、紀宮様のご結婚はホントにヨカッタと思いますよ。
心から祝福申し上げたいですね。

ちうか、ああいう人たちって、
生きてくの大変なんだろうなぁ。
 
 
 
 
 
あ、関係ないけどウチの姉ちゃんも結婚できました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日から、
TVではその『紀宮様ご成婚』の話題で持ちきりじゃないですか。
ワイドショーとかでもひっきりなしにソレを報道して。

で、そんな報道の中に、必ず出てくるのが、
『宮様のご学友』って人たち。

何?学習院?

オレ、あんまりその学習院って学校のこと知らないんですけど、
その学習院ってとこはアレなんでしょ?
要するに“いいとこの子”が入る学校なんでしょ?
アッパークラスの。
ソレが全てとは言わないけど、
そういうとこの子が多く入っちゃうような学校なんでしょ?
オレには絶対入れないような。

きっと、挨拶だって「ごきげんよう」なんですよ。

オレなんかアレだもんな。
「ごきげんよう」だなんて、お昼の番組の時しか言わないもんな。
何が出るかな、って。
 
 
 
 
 
まぁ、ベツにね。
ベツに学習院をとやかく言うつもりは無いんですけど、
ただ、ああいうアッパーな人たちを見てて思うのが、
 
「この人たちって、
 ウンコとかチンコじゃぁ、笑わないんだろうなぁ」って。
 
いや、皆さんがどうかは知りませんが、
オレみたいな下の方のクラスの庶民だとね、
ウンコとかチンコの話題が好きなんですね。
もう、大人になっても
ウンコとかチンコで無条件で爆笑できちゃうの。
殆ど、パブロフの犬みたいなもんで。

ああいうアッパーな人たちって、そんな事ないんだろうなぁ、って。
ウンコとかチンコじゃぁ、笑わないんだろうなぁ、って。

ほら、
ワイドショーでは、必ずといっていいほど
宮様とかそのご学友とかが参加したパーティーの様子を
撮影したビデオなんかを必ず放送したりするじゃないですか。

ワインだかなんだか知らないけれど、
そんなのを片手に持ちながら上品な感じで笑ってらっしゃるの。

アレって、
「ウンコ」とか「チンコ」で笑ってるのでは
決してないんだろうなぁ、って。

庶民なオレとしては、
そんなことを考えてしまうのですよ。

ちうかね、ああいう人たちって、
そもそも「ウンコ」とか「チンコ」って言葉を
使ってるかどうかもわからないよね。
「排泄物」とか「生殖器」とか言ってるかもしんない。
わかんないけど。
 
 
 
 
 
あとね、ああいうアッパークラスの人が集う
パーティーの様子とかを見てて思うのがね、
「ああいうのがホントのパーティーっていうんだろなぁ」って事。

シャンパンとかワインとか飲んじゃってね。

会場は、ホテルとかだったりしてね。

ああいうのを、ホントのパーティーって言うんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレたちが行うパーティーってのは、
ホントのパーティーとは呼べないんですよね、きっと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
白木屋で行われるようなパーティーは。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●peche様。

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●★パンダ★様。

いやぁ、ありがとうございます!!
ちうか、見ていただいてかたじけない!!

そうそう、アンチクショウの革命です。
オレの意思に反しての行動ですから、
もうコレはレヴォリューションじゃないか、と。
そういや、メンズ5は今、どうなってるんでしょうねぇ。
 
 
 
●みーこ様。

おおお、ペンギンの絵ですか!!
カワイイじゃないですか!!(笑

マジすか!!
そういう地位のお方が男性に・・・
ってな感じのサイトですか!!
うおおお、気になる!!でもちょっと恐い!!

あ、ウチの父親、ちょっとヘンです(笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

困惑。

2005年11月15日 日常
 
 
 
ウチの店の常連に、小学生の女の子(社長令嬢)と
そのママ(社長夫人)がいるのだけれど、
そのママ(社長夫人・年上)にご飯に誘われて困ってます。
 
 
 
 
 
 
 
はじめはそのママ(社長夫人・年上・派手)に
「今度、ご飯食べに行きましょう。メールアドレス教えて」
なんて言われて、
「はぁ」
なんて言って教えたら、その後、メールが来る来る。
 
 
 
 
 
 
 
「お休みはいつなの?」

「お仕事は何時までなの?」

「何が食べたい?フレンチ?和食?中華?」
 
 
 
 
 
 
 
フレンチって何だよ。
そんなん食ったことねぇよ。
 
 
 
 
 
 
 
ちう事で、
「お子さんが食べたいものでいいですよ」って返信したら、
ソッコーでママ(社長夫人・年上・派手・微妙)からメールが着信。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「子供と一緒のほうがいい?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
え?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
ええええええええええっ!?(←パニック)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
無理だ!!
ソレは無理だろ!!

ソレはいけない気がする!!
例えお食事だけだったとしても(←考えすぎ)
ソレをやってしまったら、
なんとなく子供を裏切っちゃうような感じがしちゃうもんな!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、
どうしてオレはチビッコとか奥様にばっかりモテて
ど真ん中の世代の女の子にはモテないんだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
 
●チエゾー様。

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●ミニー様。

お気に入り登録ありがとうございます!!
そう、オレはロッテファンなんですよー。
ミニー様はタイガースファンでしたか!!
来年もまた、タイガース対ロッテの試合を観たいですね!!

横綱と大関がいる飲み会、スゴイですね!!
つか、大関って!!(笑

くだらん日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

親父、激走!!

2005年11月14日 日常
 
 
昨日の正午にスタートした『東日本女子駅伝』、
おそらく、
東日本の各県ではTV中継されていたのではないかと思うのですが、
ご覧になった方はいらっしゃるでしょうか。

あの駅伝、
毎年この時期になるといつもウチの地元で開催されてまして、
その駅伝のコースがウチのすぐ近所を走るんですね。
ホントすぐ近く。

今年は、渋井陽子とか、
そんな日本を代表するランナーも走るってんでオレ、
友達と一緒にTVでその駅伝の中継を見てました。
 
そしたら。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
映ってました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
映ってました、ウチの親父。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかも。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
沿道を走ってました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
よくいるでしょ。
よくいますよね?
マラソンの中継とかで、ランナーに挑戦したいんだかなんだか、
そのランナーの横をバカみたく走ってるヤツ。

ウチの親父、アレ、やってました。
 
しかも、オヤジが挑戦してるそのランナーってのが、
日本を代表する長距離ランナー、渋井陽子。
 
 
 
 
 
 
 
TVカメラは、爆走する渋井陽子をアップ気味に捉え、
その走りを中継していました。

と、画面の右、進行方向側から、
1人の人物がスゥ〜っと流れるようにフェードイン。

そう、ウチの親父。
 
なぜかバカみたいに走ってるウチの親父。
 
渋井陽子にあっという間に抜かれるウチの親父。

そしてそのまま画面の左側にフェードアウト。

あっという間でした。
すべてはあっという間でした・・・かに思われたんですが、
イキナリTVの画面は切り替わり。

今度は渋井陽子を中心に、
画面の手前からやや引き気味で遠景を撮影するTVカメラ。

そしてそこにはまたしても走ってる親父、61歳の姿が。
 
 
 
 
 
 
 
あっという間に渋井に引き離され、小さくなっていく親父の姿。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あっ!!宮城に抜かれた!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あああっ!!
そこらへんのガキンチョにも抜かれたっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてそのまま、親父の姿は見えなくなりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ソレを見ていた友人。
 
 
 
「ああいうさ、
 ランナーの横を走ってるヤツって、バカみたいだよねー」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ごめん。

ウチの親なんですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
 
●りん様。

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●みゆ様。

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●ロキシー様。

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●イチゴちゃん様。

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●みーこ様。

そうそう、切実な問題なんですよー。
アレ、突然レヴォリューションしやがって、
そのままなかなかおさまらなかったりして。
「腹が痛い」とか言って、
前かがみになって歩いて誤魔化したりします。
しかし、スカートめくりですか!!
そしたらその男子、ますますレヴォリューションですね!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

魔法 ノ 呪文。

2005年11月12日 日常
 
 
 
 
 
 
   ※ 今日の日記は非常に下品な内容を多く含んでおりますので
     特に女子の方は注意なさってください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人間、生きていれば誰しも苦労があるワケで、
特に、身体の生理的現象による苦労などはいかんともし難く、
男であるワタシは、女子が、月に何日か、
あの『トイレの小さなゴミ箱のようなモノ』を使うような苦労を、
常々「女子って大変なんだろうなぁ〜」なんて
男子には到底理解できないであろう苦労を想像して、
そんな事を思っちゃったりしてるワケですが。
 
しかし、女子の皆さんの苦労とは
比べ物にならないほど軽微な事でありながらも、
男子も生きている以上、生理的な事で苦労があったりします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それが、『突然ボッキ』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コレを読んでくださってる男子の方も、
ある程度大人ならば過去に何度か、そんな経験があると思います。
授業中などに、何もエロいモノも見てないし、
何もエロい事も考えてないのに、
突然、アンチクショウが自己主張を始めてしまう。
「オレはここにいるぜ!!」みたいにスタンダップしてしまう。
そして、せっかくの休み時間も、
アンチクショウが自己主張してるもんだから立ち上がる事もできず、
ただひたすら、自分の席に座りつづけてしまい、
そして迎える休み時間終了。
男子なら、そんな経験が1度や2度、あると思います。

ワタシは、男のアンチクショウのそんな不思議な現象、
そして困ってしまう現象を『突然ボッキ』と呼んでいるのですが。

あ、アンチクショウってどこだかわかりますか?
念のために言っておきますと、
ワタシがアンチクショウと呼んでいるのは、
医学的・生物学的に言えばチンコです。

コレは女子の皆さんにも覚えておいて欲しい事なのですが、
私たち男子はですね、どういうワケか知りませんが、
ベツに何もエロスな事を考えてないのに、時と場所を選ばずに
突然、アンチクショウがハイパー化してしまって
困ってしまう事があるのですよ。
「おいおい、今はそんな時じゃねぇから!!」みたいな。

だからね、女子中高生の皆さんは休み時間になったら、
クラスを見回してください。
休み時間なのに、いつも騒がしい男子が
どういうワケか自分の席から動かない時とかありますから。
そういう場合、その男子は70%で『突然ボッキ』してます。
 
 
 
 
 
 
 
で、その『突然ボッキ』。

これは、ワタシたち男子にとっては非常に困りモノです。
なんせ、目だってしまいますからね。
そこが教室で、もし、好きな女子なんかが同じクラスに居ようものなら
絶対に席を立てません。

そのせいで、
休み時間にトイレに行けなかった人もいるでしょう。
お昼休みに、購買部でカレーパンを買えなかった人もいるでしょう。

ワタシたち男子は、そんな『突然ボッキ』に
悩まされながら生きているのです。
 
 
 
 
 
 
 
ですが。

この度ワタクシ、
この『突然ボッキ』に対抗する手段を発見いたしました。

ソレは言わば、魔法の呪文。

ワタシたち男子の永遠の悩みである『突然ボッキ』を、
その魔法の呪文で封じ込めてしまう。
そんな方法を発見いたしました。

いや、これはまだ、ワタシの身体だけでのデータ収集の結果ですから
皆さんにもあてはまるかどうかは確証がありませんが、
ワタシの場合は100%。
完璧に『突然ボッキ』を封じ込めております。
 
 
 
 
 
 
 
その呪文を発見したキッカケは、とある講習会の会場でした。

その講習会の席にて、ワタシは真面目に講習を受けていました。
ベツにエロスな事など考えず、ただひたすら真面目に。
しかし、ワタシの意に反して、
シャイなアンチクショウは突然自己主張を始めてしまったのです。

コイツは困った。
何かいい方法はないものか。

しかし依然、自己主張をし続けるアンチクショウ。
アンチクショウはもう、
ワタシとは別の人格でもあるかのように自己主張してました。
マイ・レヴォリューションしてました。

ですが、その時。

突然、臭ってきたのです。
なんとも言えぬ、独特な悪臭。
 
 
 
そう、ソレは屁。
 
 
 
講習会会場では、誰しもが真面目に講習を受けています。
なのに、室内には明らかに屁の臭いが立ち込めているのです。
つまり、誰かが何食わぬ顔で屁をこきやがった。
 
 
 
スカシやがったのです。
 
 
 
そしてその犯人は、スカシておきながら、
何食わぬ顔で講習を受けつづけていたのです。

ワタシは思いました。

この中に真犯人はいる!!
真犯人は、何食わぬ顔で知らんぷりをしている!!

ワタシは、講習などそっちのけで、犯人を探しました。

オマエか?オマエか?オマエか?
スカシ犯はオマエか?
 
 
 
と、その時。
 
 
 
ワタシの頭の中に、ある曲のワンフレーズが浮かびました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「♪屁〜こきましたねアナタ〜」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そう、ソレは昔、メンズ5というグループが歌い、
ヒットした『屁こきましたねあなた』のワンフレーズ。
オレは、頭の中で何度も何度もそのフレーズを続けました。

するとどうでしょう。
マイ・レヴォリューションだったアンチクショウがみるみる沈静化。
いつの間にやら、通常状態に戻ってしまったのです。

つまり、『突然ボッキ』を沈静化させる魔法の呪文は、
「♪屁〜こきましたねアナタ〜」だったのです。

ワタシは偶然にも、
『突然ボッキ』に対抗する手段を発見してしまったのです。
 
 
 
 
 
 
 
ソレ以来、ワタクシは、
『突然ボッキ』に対抗する手段として、この呪文を使ってきました。
マイ・レヴォリューションしたと思ったらすぐ、
「♪屁〜こきましたねアナタ〜」。
今のところ、100%で効果があります。
100%で沈静化に成功しております。
 
 
 
 
 
 
 
しかし、いくらワタシが「発見した」と言ってもこれは、
先ほども申しましたとおり、まだ、ワタクシ自身での結果のみ。
世の男子の皆さんにも使えるかどうかは定かではありません。

ただ、試してみる価値はあると思うのです。

男子の皆さん、忘れないでください。

『突然ボッキ』には「♪屁〜こきましたねアナタ〜」です。

そして、この効果が認められた時、
ワタシ達男子が、カレーパンを買い損ねることがなくなるのでは、
と、ワタシは思っているのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、オレは何を自分のチンコ事情を
世の中に向けて発表してるのかと思うが、どうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●インゲン様。

お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
 
 

名曲 デ 遊ボウ。

2005年11月10日 日常
 
 
 
 
 
 
  
【名曲で遊ぼう】 ※一緒に歌いましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     『シェリー』
 
                 作詞 尾崎豊
                 作曲 尾崎豊
              勝手に編曲 オレ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
シェリー 
俺は転がり続けて こんなとこに たどりついた
シェリー 
俺はあせりすぎたのか むやみに何もかも 捨てちまったけれど
シェリー 
あの頃は夢だった 夢のために生きてきた 俺だけど
シェリー 
おまえの言うとおり金か夢か わからない暮しさ

転がり続ける 俺の生きざまを
時には無様な格好でささえてる

シェリー
優しく俺をしかってくれ
そして強く抱きしめておくれ
おまえの愛が すべてを包むから

シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろう
シェリー どこに行けば 俺はたどりつけるだろう
シェリー 俺は歌う 愛すべきもの すべてに
 
 
 
 
 
シェリー
見知らぬところで 人に出会ったら どうすりゃいいかい
シェリー
俺は はぐれ者だから おまえみたいに うまく笑えやしない
シェリー
夢を求めるならば 孤独すら恐れはしないよね
シェリー
ひとりで生きるなら 涙なんか見せちゃいけないよね

転がり続ける 俺の生きざまを
時には涙をこらえてささえてる

シェリー
あわれみなど 受けたくない
俺は負け犬なんかじゃないから
俺は真実へと歩いて行く
 
 
 
 
 
シェリー

俺はうまく歌えているか
 
俺はうまく笑えているか
 
俺の笑顔は卑屈じゃないかい

俺は誤解されてはいないかい

俺はまだ馬鹿と呼ばれているか

俺はまだまだ恨まれているか

俺に愛される資格はあるか

俺は決してまちがっていないか

俺は真実へと歩いているかい
 
俺の顔になんかついてるか

俺のパンツはどこに行ったのか

俺の婆ちゃん線香臭いか

俺のウチのおかずは少ないか

俺とオマエと大五郎飲むか
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
俺のヤクルト

飲んだのは誰か

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレンジレンジそろそろ飽きないか

おばちゃん信号でなぜチャリ降りるか

小倉はやはりヅラではないのか

オマエはもう、死んではいないか(←ケンシロウ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オラに元気を

わけてくれないか(←ゴクウ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オマエ少し老けたんじゃないか

犬と猫ならどっちが好きか

目玉焼きには醤油かソースか

ヘルスの待合恥ずかしくはないか
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『エンタ』は

どこで笑えばいいのか
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
シェリー 
いつになれば 俺は這い上がれるだろう
シェリー 
どこに行けば 俺はたどりつけるだろう
シェリー 
俺は歌う 愛すべきもの すべてに

シェリー
いつになれば 俺は這い上がれるだろう
シェリー 
どこに行けば 俺はたどりつけるだろう
シェリー
俺は歌う 愛すべきもの すべてに
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

   ※ 尾崎豊さんと関係者の皆さん、
     ファンの皆さんに心からお詫び申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

マユゲ。

2005年11月9日 日常
 
 
 
小泉チルドレンだかナシゴレンだかなんだか知らんが、
前回の選挙で当選した
話題の国会議員の動向が連日TVで放送されたりしてる今日コノゴロ。

まぁ、
その小泉チルドレンだかチューチュートレインだかなんだかには
日本を良くする為に頑張ってほしいですね、だなんて
口先だけの期待をよせてみたりするワケですが。
 
 
 
 
 
で、オレ、
その小泉チルドレンだか叙々苑だかなんだかの中に、
1人、注目してる人物がいます。
 
 
 
 
 
その人物とは、猪口邦子少子化・男女共同参画担当大臣。

http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2004/inoguti.html
 
 
 
 
 
小泉チルドレンだかチラリハミ毛だかなんだかの中にあって、
唯一、大臣に抜擢された新人議員ですね。
 
 
 
 
 
では、ナゼにオレがその
猪口邦子少子化・男女共同参画担当大臣に注目してるかと言えば。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あの人のマユゲって、アレで本当に正解なの?
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんか、気合入ってるでしょ。
なんか、ものスゲェ気合入ってるでしょ。

しかも、すっごく鋭利!!

なんちうかもう、
ウルトラセブンのアイスラッガー並に鋭いでしょ。

(参考資料『アイスラッガー』 セブンの頭の上に着いてるヤツね)
http://www.digibros.co.jp/dbr/ultra/collector/text/col-014.html
 
もうほとんど、“必殺武器”レベルの鋭さだもんな。

エレキングとかメトロン星人が出てきたら
あのマユゲを投げるんだぜ、きっと。

いや、そのくらい鋭いって話ね。

ちょっと描きすぎてんじゃねーの?

マユ尻、ちょっと描きすぎてんじゃねーの?

オレが習字の先生だったら、
オレンジ色の墨で修正しちゃうね。
 
 
 
 
 
まぁ、ソレでも好意的に言えば。

彼女のマユゲは、
国政に対する決意の表れだと受け止めたいモノですね。

あの気合の入ったマユゲは。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、若干、
気合が入りすぎて“空回りしてる感”も否めないですけどね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●パンダ様。

ね!?ですよね!?
スゲェですよね、オレオレ詐欺!!
しかも、今更かかってくるって!!
ちうか、『テレフォン』のゲスト!!
わははははははは!!
うん、そのくらいスゴイかも!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イェアッ!!

すげぇ!!
すげぇぜっ!!
興奮しまくっちゃってるぜ、オレ!!
 
 
 
 
 
いやぁね、何がそんなにすげぇかと申しますれば。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ウチに振り込め詐欺の電話がかかってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヒャッホゥ!!
ヒャッホゥ!!

イェェェェェェアッ!!

なんだか知らんが、かなり嬉しい!!

なんちうの?
なんかこう、有名人と会った時のような。
レィディオ番組にハガキを出したら、
ウチに電話がかかってきた時のような。
そんな感じ。

しかもアレ。
ああいった手口の詐欺って、
もう殆ど報道されなくなってすっごい今更感があるから
懐かしい人に会えた感じさえする。
『あの人は今』的な感じね。

もうね、アリガトウって感じだね。
犯人さんよ、アリガトウ。
よくぞウチを選んでくれました。
そんな感じ。
 
 
 
 
 
 
 
いやぁね、
事の始まりは一昨日、ウチにかかってきた1本の電話にありました。
母親が出ると、電話をかけてきた相手はこう言ったそう。
 
 
「もしもし?おばさん?オレ、誰だかわかる?」
 
 
母親は、誰だか判らないから、何人かの親戚の名前、
相手が「おばさん?」って言った事も考えて、
甥っ子の名前を言ったらしいんです。
そして、何人かめに「マサツグ君かい?」って言ったら、
その相手、
 
 
「そうそう、マサツグ!!」
 
 
で、そのマサツグと名乗る人物、明日、福島に出張に行くから
そのついでにそっちに寄らせてもらうから、って言ったらしい。
 
 
 
 
 
 
 
その電話、母親はあんまり疑ってなかったんですよ。
オレに対して、「明日、マサツグ君来るからね!!」なんて
言っちゃったりして。
でもオレは、なんかオカシイなーって思ってたんですよ。
そのマサツグ君って親戚はオレの従兄弟にあたるんだけど、
北海道に住んでるからって、ろくに会った事ないから。
 
 
 
 
 
 
 
でもって昨日。
午前中に電話が来ました。
オレが出たら、相手、
 
 
「もしもし?マサツグだけど。
 おじさんかおばさんいる?」
 
 
オレは、仕事に行ったからいねーよーっつったらマサツグ君。
 
 
「じゃ、おじいちゃんかおばあちゃんいる?」って。
 
 
おじいちゃんかおばあちゃんですか。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ええ、ええ、いますよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
天国にね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オカシイじゃん!!

オレとマサツグ君は従兄弟同士なのに、
じいちゃんとばあちゃんが
どっちも死んじゃってることを知らないっておかしいじゃん!!

でもオレ、あえてその事は言わないで
「ばあちゃん、耳が遠いから、オレが代わりに聞いてやるよ」
っつったら、偽マサツグ君、
 
 
「出張で福島に来る途中、
 ヤクザの車にぶつけちゃったんだよ!!」って。
 
 
んで、お金が欲しいんだ、って。
 
 
 
 
 
 
 
アホか、と。
オマエは北海道から福島まで、車で出張に来んのか?と。
ちうか、マサツグ君って出張とか無い仕事のはずなんだけど。
 
 
 
 
 
 
 
だからオレ、偽マサツグ君に向かって言ってやりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「甘ったれんなっ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大沢親分並に喝っ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その日の夕方。

何も知らない母親が
マサツグ君をもてなそうとして頼んでおいた寿司が届き、
ウチの昨日の晩飯は、思いがけず寿司でした。
 
 
 
 
 
 
 
犯人さんよ、アリガトウ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●胃弱の野武士様。
おおお、やはり!!
やはり胃弱の野武士様の学校でも「サンタ・フェ」による衝撃が!!
ホント、野武士様の仰るとおり、アレは歴史的事件ですよね。
もう、歴史年表に載せたいですよ。
あの写真集が、その後のヌード写真集っていうモノと
その被写体になるタレントに対して与えた影響は大きいですよね。
まさに歴史的事件です。
もう、「サンタ・フェ事件」として扱ったほうがヨイのかも。

「タイムスリー」懐かしいですよね(笑
「タ〜イムスリィ〜」っつって、CMに入る時が、
ちょっとカッコイイんですよね、あの番組(笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

飲ミ会ニテ。

2005年11月7日 日常
 
 
昨日のこと。

晩飯を食い終わった頃、友人カズから電話がきました。
なんでも、女の子たちと飲む事になったらしいのだけれど、
男が1人足りないから来てくれとのこと。
 
 
 
ゲル:「え〜、それって人数合わせって事だろ?
    すこぶるメンドクセェんですけど」

カズ:「お願い!!飲み代1000円だけでいいから!!
    ソレにさ、女の子も結構カワイイから!!
    ポッチャリ系好きだべ?」
 
 
 
何!?ポッチャリ系!?
 
 
 
まぁ、友人にそこまでお願いされちゃぁ、オレとしても断りきれぬ。

ちう事で、オレは、晩飯を食って満腹になった腹を抱えて、
その飲み会に参加する為に家を出ました。
で、指定された居酒屋に行ったのですが。
 
ですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
何?
なんちうの?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
女性陣3人のうち、
2人が森公美子みたいな巨体ってどういうこと!?
 
なんかスゲくね、この確率!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうかアレだから!!
“ポッチャリ”じゃねぇから!!
すでに“ポッチャリ”という範疇を超越してるから!!

どっちかって言ったら、
“ポッチャリ”じゃなくて“タプタプ”じゃねぇか!!

しかも、3人が3人とも
結婚式の帰りみたいなカッコしてるし!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「カズ、ちょっとトイレに来いや」
 
カズをトイレに呼び出し。 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「オメ、どこがポッチャリ系なんだよ!?
    もうほとんど横綱レベルじゃねぇか!!
    オレには曙と武蔵丸が並んでるようにしか見えんぞ!?」

カズ:「そう?ポッチャリだと思うけど・・・」

ゲル:「だから、ポッチャリしすぎてるっつってんだよ!!
    だってオメェ、テーブルが狭いもん!!
    横綱2人が並んでるせいで、テーブルが狭いもん!!
    相撲とったら2秒で負けるよ、オレ」

カズ:「だったらゲルタは、もう1人の子に行けばいいじゃんか」

ゲル:「行かねぇっちうの!!
    誰にも行かねぇっちうの!!
    ちうか、あの子だってシジクレイに似てるぞ!?」

カズ:「シジクレイって何?」

ゲル:「ガンバ大阪のDFだよ」

(参考資料 『シジクレイ』)
http://soccer.yahoo.co.jp/fantasy/jleague/player/2706/photo.html

ゲル:「ちうかよ、なんであの子たちは
    3人が3人とも結婚式の帰りみたいなカッコしてんだよ!!」

カズ:「知らねぇよ!!
    パーティーかなんかの帰りじゃねぇのかよ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
とりあえずカズにパンチ。
グーでパンチ。
 
 
 
 
    
 
 
 
席に戻り、しばらくの間テキトーに喋ってると、
突然シジクレイがオレに話し掛けてきました。
 
 
 
シジ:「そういえばさ、まだ名前訊いてないんだけど」

ゲル:「あ、そう?オレはゲルタって言います」

シジ:「あ〜、ゲルタって言うんだー。
    さっきから思ってたんだけどさー、
    ゲルタって陣内智則にちょっと似てるよねー」

ゲル:「そう?あんまり嬉しくないけどね。
    オレもさっきから思ってたんだけど、
    キミはシジクレイに似てるよね」

シジ:「誰?」

ゲル:「カッコイイ外国人だよ」
 
 
 
その後、オレは、
シジクレイにマンツーマンで話し掛けられました。
 
 
 
 
 
 
 
 
「ゲルタは車何に乗ってんの?」
「ゲルタはどこに住んでんの?」
「ゲルタって何歳?」
「ゲルタって何の仕事してんの?」
 
 
 
 
 
 
 
 
とりあえずまた、カズをトイレに呼び出し。
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「オメェ、シジクレイをどうにかしろよ!!」

カズ:「なんでよ!?
    いい雰囲気で話してるじゃんか!?」

ゲル:「どこがいい雰囲気だよ!?
    ちうかよ、あの女、オレの事呼び捨てなんだよ!!
    初対面なのに呼び捨てなんだよ!!
    しかも、“上から目線”で喋ってくんだよ!!
    なんかムカツクよ!!
    殺してやりたいよ!!」

カズ:「だったら殺せばいいだろ!!」

ゲル:「それができない法治国家に住んでるから困ってるんだろ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
とりあえずカズにパンチ。
グーでパンンチ。
 
 
 
 
 
 
 
 
その後オレたちは席に戻り、
オレは、その地獄のような飲み会に耐えました。
 
 
 
 
 
 
 
 
曙 :「ゲルタって痩せてるよね〜」
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなことねぇから。
キミが太りすぎなだけだから。
 
 
 
 
 
 
 
 
武蔵:「ゲルタに私たちの肉をあげたいよね〜。あはははは!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
いらねぇから。
ちうか、笑えねぇから。
 
 
 
 
 
 
 
 
シジ:「この後カラオケに行かない?行くでしょ?」
 
 
 
 
 
 
 
 
行かねぇから。
早く帰って寝たいから。
 
 
 
 
 
 
 
 
シジ:「あ〜、でもカラオケに行ったら
    電車の時間無くなっちゃうかも〜」
 
 
 
 
 
 
 
 
だったら早く帰れよコノヤロウ。
 
 
 
 
 
 
 
  
カズ:「あ〜、ダイジョブ。
    ゲルタが送ってってくれるってさ」
 
 
 
 
 
 
 
 
テ、テメェ、誰がそんな事言ったよ!!
ブッ殺ス!!
 
 
 
 
 
 
 
 
シジ:「そしたらさ、
    あたしたち同じ方向だから乗せてってよ」
 
 
 
 
 
 
 
 
無理!!
オレの車ミニだから!!
横綱2人も乗れないから!!

ちうか死ね!!

死んでしまえ!!

バーカバーカバーカ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレ、逃亡。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●鮭鍋様。

お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
●こっぴぃ様。

おおお、ありがとうございます!!
ちうか、ドラえもんと同じ誕生日ですか!!
オレもちょっと羨ましいです!!
オレ、原千晶と一緒だから・・・

SAW2、面白いですよー。
見終わった後は、魂の抜け殻みたいになりますけど(笑
 
 
 
 
 

先生。

2005年11月5日 日常
 
偶然、懐かしい顔に会った。

その相手とは、オレが高校の3年の時、
1学期の途中から2学期の終わりまでの間だけ
ウチのクラスの英語を教えてくれた臨時の女の先生だ。
名前はジュンコ先生。
多分、ウチらの授業を受け持ってくれた時は
二十代半ばくらいだったろうから、今は四十才くらいか。

それまで英語を教えてくれた爺さん先生が病気になった為に、
ジュンコ先生はほんの少しの間、オレ達に英語を教えてくれた。

まぁ、教えてくれたと言っても、
男だらけのクラスに若い女の先生がやってきて、
しかも胸がすっごいデカかったりするもんだから、
オレ達は、英語の授業どころではなかったのだが。
 
久しぶりに会ったジュンコ先生は、
お互いの人生のうえでほんの少しの接点しかないのに、
まだオレの事を覚えていてくれて、
「ゲルタ君でしょ?」と、オレに声をかけてきてくれた。
「よく覚えてたよね」と言うと、先生は
「忘れるワケないじゃんか」と笑って応える。
ソレは、オレが起こした事件のせいであった。
その事は、今でもはっきり覚えている。
そしてソレは、今でも仲間たちの間ではこう呼ばれている。

『宮沢りえ事件』

先生史上初めて、オレが先生を泣かせた犯人である。
 
 
 
 
 
その日、いつものようにオレは、遅刻気味に学校に着いた。
もうすぐ始まる1時間目の英語の授業。
しかしクラスの中はいつも以上にざわついていて、
そして、ある話題で持ちきりだった。

宮沢りえが、脱いだのである。

当時、アイドルとして大人気だった宮沢りえが、
ヌード写真集『Santa Fe』を出したのである。

オレは、遅刻ギリギリなくらい慌てていたので当然TVなど見てなく、
そんな情報は全くもって知らなかったのだけれど、
クラスのヤツの大半はその情報を知っていた。

オレは、自分ばかりがその事を知らなかったのに妙に焦ったのか
ただただ宮沢りえのヌードが見たかっただけなのか今では判らないが、
1時間目のチャイムが鳴るとほぼ同時に、
宮沢りえのヌードが載っているという
スポーツ新聞を買いに教室を出た。
途中、ウチのクラスに向かうジュンコ先生とすれ違い、
何かを言われたのだけれど、ソレは無視してオレは、
コンビニに向かった。

しかし、その日はやはり、宮沢りえのヌードが見れるという事で
スポーツ新聞はバカ売れだったようで、
オレがその新聞を手に取ったのは、3軒目のコンビニであった。

そして、フラフラと教室に戻る。
クラスのヤツらは、授業などそっちのけで(いつものことだが)、
オレが買ってきた、宮沢のヌードが載ったスポーツ新聞に
我先にと飛びついた。

先生は言う。「どこに行ってたの?」

「宮沢のヌードが載ってる新聞を買ってきましたー」
オレは悪びれもせずに応えた。

すると先生は、
新聞に群がる男達になんの表情も浮かべずに割って入ると、
新聞をとりあげ、グシャグシャに丸めて床に投げ捨てた。

その先生の行動がなんだかムカついたオレは(オレが悪いのだけれど)
ソレを拾いあげると、黒板に近づき、
そのヌードが載った新聞を、磁石で黒板に貼り付けた。
そして、言った。「先生も見れば?」(今思えばチョーセクハラ)

すると先生は、オレをビンタした。

そして、泣いた。

その日はもう、授業どころではなくなってしまった。
オレは職員室に呼び出され、午前中の間、
ずぅっと職員室の入り口で正座をさせられた。
オレは正座をしてる間、ほんの少しだけ、
先生に悪い事をしたかもしれないと思っていた。
 
 
 
 
 
そんな事件があった後、オレは、
英語の授業はなるべく真面目に受けるようになった。
ベツに勉強などはしないしノートにも何も書かないのだけれど、
授業中は静かにしてようと思った。
しかし、まわりのみんなは相変わらずで、
先生の授業はざわついた中行われていた。

先生の授業は、ちゃんと聞いてみると面白いもので、
その授業時間の3分の1くらいは、英語の歌や、
外国の映画について教えてくれるというものだった。
ソレは、先生なりの、生徒に興味を持たせる為の工夫だったのだろう。
洋画や洋楽が好きだったオレは、ごく自然に、
先生が教えてくれる事に耳を傾けた。

ある日、先生は『ローマの休日』の話をした。
英語の授業などは関係なしに、映画の話をした。
先生が好きだというオードリー・ヘプバーンの話。
オレは、『ローマの休日』はワリと好きな映画だったので、
その先生の話を楽しく聞いていた。
すると先生は、突然質問をした。

「この映画で、ヘプバーンの相手の
 新聞記者の役をやった俳優が誰か、知ってる人はいる?」

グレゴリー・ペックだ。

オレは、手を挙げた。
多分ソレは、高校3年間の間で、最初にして最後の挙手だったと思う。
そして、答えた。

先生はオレに拍手をくれ、
「すごいね。『ローマの休日』は好き?」と訊いた。
オレは「うん」とかなんとか、そんな返事をした。
嬉しかった。

先生は、「ゲルタ君に拍手ー」とか言って、
周りに拍手を促したけれど拍手するヤツなど誰もおらず、
かわりに飛んできたのは冷やかしの言葉だけで、
そしてその中に、タケちゃんのこんな言葉があった。

「誉められて喜んでんなよー」

オレは、ナゼか判らないけれどカッとなった。
そして、教室の後ろのほうにあるタケちゃんの席に進むと、
その机の上に乗った。

そして、タケちゃんの顔面を思いっきり蹴り上げた。

教室はパニックになり、
オレはみんなに取り押さえられ、そして、職員室に連れて行かれた。
また正座だった。
今度は自宅謹慎付き。

先生はまた泣いた。
 
 
 
 
 
その後、先生はオレ達のグループと仲良くなって、
(オレとタケちゃんも仲直りして)、
休日に行われてたオレ達が組んでたバンドのライブに
わざわざサンドウィッチなんかを作って
遊びにきてくれるようになった。

先生は、ベツにオレ達が酒を飲んでからステージに上がる事などには
何も言わなかったけれど、ただ、
「先生の前でタバコを吸うのはやめてくれないかな」と言っていた。

しかし、そんな中、
爺さん先生の病気がよくなって、ジュンコ先生は
3学期からいなくなってしまった。
オレは正直、ちょっと悲しかった。
そしてオレは、また英語の授業を受けなくなった。
 
 
 
 
 
ジュンコ先生と会ったのは、それ以来である。
「よく覚えてたね」というオレの問いに、先生は
「忘れるワケないじゃんか」と応えた後、こう続けた。
 
 
 
 
 
「先生の教師生活の間で、
 キミ達が1番の問題児クラスだったから」
 
 
 
 
 
先生は今、結婚して、教師を辞めたのだという。
先生はこう続けた。
「よく私のことも覚えてたね?」
 
 
 
 
 
当たり前だ。
あんなデカい胸は見たことないんだから。
 
 
 
 
 
**********
 
 
●みーこ様。

あー、グリーンマイル!!
アレ、泣くから絶対に見ない!!って思ってたんだけど、
オレ、うっかりTVで見て号泣してしまいました。
敗北しました、グリーンマイルに。
「SAW」は面白いですよ。2は緊張しまくりだけど、
1作目はそれほどでもないかも。
しかもめちゃくちゃオモロイです!!
 
 
 
 
・最近の映画のCMって、アレが多いじゃないですか。
 なんか、観終った人にインタビューして
 「泣きました〜」とか「感動しました〜」とか言わせるヤツ。
 観終わった女の子とかが、涙ボロボロで言ってんの。
 ああいった形態のCMっては、
 その映画を宣伝するという目的のCMにおいて、
 逆効果にはならないんですかね。
 ああいうCM観ちゃうと、
 なんだか「ケッ」って思っちゃうんですよね。
 
 あと、アレ。
 ああいうCMで泣き顔出してる女の子。
 全国に泣き顔が放送されるってことを忘れちゃイケナイよな。
 映画の宣伝にはなっても、
 自分にとってはマイナスになってる場合が多いから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・泣かせるのを目的に創られて、
 ソレを1番のウリにして宣伝してる映画って、
 あんまり好きじゃないんですよ。

 だって、ソレで泣いちゃったら、
 製作者の思い通りになっちゃってるワケでしょ。
 なんか、悔しいんですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・『スマステーション』だっけか。
 SMAPの香取慎吾さんがやってる番組。
 アレで、「ツキイチゴロー」とかあるでしょ。
 月1で、稲垣吾郎さんが映画を批評するヤツ。
 あのコーナー、結構好きで観てるんですけど。
 稲垣さんが自分の好みで映画の批評をするのはイイと思うんです。
 個人的に好き嫌いがあるし、
 映画に対するそれなりの考えもあるだろうから。

 でも、
 「この映画にはオファーが来ても出ませんね」って言っちゃうのは、 なんか違うんじゃねーのーって思っちゃうんですよね。
 「なんだよ、売れっ子俳優気取りかよ!!」って。
 まぁ、売れっ子なんだろうけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・そういえばこの前、『SAW2』を観てきました。
 
 1作目の『SAW』のイカレっぷりが大好きなもんで
 『SAW2』も観に行ったんですけど、面白かったです。
 話自体は。

 ただ、観てて非常に辛い。
 始まってから最後まで、緊張の連続。
 恐そうな場面が近づくたびに、スクリーンをまともに観れなくて、
 顔を手で覆って指の間からスクリーンを眺め、
 尚且つ視力が悪い方の目で観てました。
 
 もう、観終わった後はグタ〜ってなりました。グタ〜って。
 
 話の内容は面白かったけど、精神的に疲れる。
 
 
 
 
 
 
 映画館を出た後に、
 一緒に観に行った友人がオレを見て曰く、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 「ゲルタくん、なんか老けたんじゃない?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 へへへ。
 燃え尽きたぜ、とっつぁん。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●美香様。

あー、なるほどー。
やっぱ生活防水とか、ちゃんとした時計がいいですもんね。
オレもいつかは欲しいっす。ロレックス。
やっぱ、イイものはデザインにも左右されないし、
長持ちもしますもんね!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ドラミ。

2005年11月3日 日常
 
 
ドラミちゃんである。
 
あの、
未来の世界の猫型ロボットの、
黄色くて、
大きな赤いリボンを着けた、
ポケットがチェック柄の、ドラミちゃんである。

そう、ドラえもんの“妹”とされるドラミちゃんだ。
 
本来、ロボットであるはずのドラえもんとドラミちゃんに
血縁関係などあるワケはないので、“兄と妹”などという
関係は成り立たないはずであるのだが、
なんでも、ドラえもんとドラミちゃんというのは、
同じオイルを使っているから
“兄と妹”という関係にされているらしい。

なるほどな、と思いつつ、
ドラミちゃんについて調べていくウチに、
オレは、あることが気になった。

ソレは、ドラミちゃんを
「ドラミちゃん」と呼ぶことについての是非について、である。
 
 
 
 
 
 
 
ドラミちゃんはロボットだ。

ロボットであるからして、
そこに「年齢」という概念は通用しない。

一応、誕生日などというものはあるらしいが、
ソレはただの製造年月日であり、
そこから始まる老いというものが無い。
あるのは金属疲労くらいのものであろう。

しかし、ドラえもん、ドラミちゃんなど、
未来の世界の猫型ロボットは、自分の意志というものを持っている。
個としての性格を持っているのだ。

だからそこには、
“歳相応の考え方”というものが発生しているハズである。

ソレはただのプログラムなだけなのだろうが、
「おおよそ何歳」くらいのレベルで、
確実にソレは存在しているハズである。
 
 
 
 
 
 
 
では、ドラミちゃんはいったい何歳レベルなのか。

オレが思うに、ドラミちゃんは大人である。
いや、正確に言えば、
「大人の階段登るシンデレラ」くらいの年齢であろう。

レディである。

なぜならドラミちゃんは、相当しっかり者であるからだ。
ほとんど、おばさんレベルでしっかりしている。
ソレは、まわりの小学生にはない落ち着きを生み出す。

しかも、機械のシステムや、
ヘタすると、その道の専門家でしか知り得ないような
工学的なことまで知ってたりする。

おそらく、世の中の事も、
いつも一緒につるんでいるのび太やジャイアンなんかよりは
より多くのことを知っているだろう。

多分、子供の作り方も知っている。

金融ビッグバンだって知っているかもしれない。

ソレは、よくTVで見かける“天才小学生”なんてレベルではなく、
一般の大人としてのレベルでの知識である。

しっかり者のドラミちゃんは、
その知識を活かして、うっかり者の兄や、
まわりのバカ小学生どもをサポートしているのである。
 
 
 
 
 
 
 
しかし、ドラミちゃんは、
“ドラえもんの妹”ということがあってか、
年下を見る目で見られる事が多い。

しかも、兄がつるんでいるヤツらが小学4年生なものだから、
ソレ以下の年齢で見られることが多い。

故に、「ドラミちゃん」なのである。
 
果たしてソレでいいのだろうか。

兄がつるんでいるヤツらが小学生だからと言って、
ドラミちゃんをそれ以下の年齢と見ていいのだろうか。

答えは「否」ではないのか。

先ほど言ったとおり、
オレが思うに、ドラミちゃんの年齢は
おおよそ「大人の階段登るシンデレラ」くらいのはずだ。

確かに、大きなリボンやポケットのチェック柄は
やや子供っぽすぎるかもしれない。
少女趣味だ。

しかし、ドラミちゃんはレディである。

もはや、「ドラミちゃん」と呼べるレベルではないのではないか。
 
少なくとも、あのバカ小学生どもに
“ちゃん付け”されているレベルではないのではないだろうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
だからオレは、
これから彼女のことを、こう呼ぶように提案する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
“ドラミさん”
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●胃弱の野武士様。

「歯科助手さんはマスクを外しても可愛い確率が高い」説、
わかります!!
オレは始め、「マスクをしてるから」と思っていたのですが、
ここ最近、マスクだけでは片付けられないほどに
高確率でカワイイ助手さんにあたってました。
自然とそこにカワイイ人が集まるのか、
それとも、その仕事を続けるうちにかわいくなるのか、
不思議なもんです。
 
 
 
●★パンダ★様。

おおぅ!!マルチマックス!!
ありましたね〜。懐かしい!!
オレもボンキュボンは好きですよ。
もう、ボンボンボンでもオッケーです。

Zの劇場版、まだ観てないですわー。
いずれ観なくちゃいけないんだけど、
多分、3本出揃った時点でまとめて買います。きっと。

カラオケでの森口博子は最高ですよ。
ソレを歌われたら、80%の男は好きになります。
 
 
 
●美香様。

おおお、
バトンを拾ってくださってありがとうございます!!
24歳でロレックス!!
スゴイっすね!!
 
 
 
●こっぴぃ様。

どうぞどうぞ!!
是非、バトンを持ってってください!!

オレも若く見られがちで、年齢を言うとひかれます。
つか、年齢言ったのに年下扱いされたり。
29歳でひざ上スカートでも、全然大丈夫だと思いますよ!!
 
 
 
 
 

イト。

2005年11月2日 日常
 
 
ここんとこPCの調子が悪く、
ネットに繋げないで困っていたのだけれど、
そんなオレのS.O.Sに応えて友人がPCを直しに
駆けつけてきてくれました。2人も。

また、遠方からは、
オレの身を心配してくださって
素敵女子がメールをくださいました。

ありがとう。

僕はアナタ方を愛しています。

胸いっぱいの愛をアナタに。

アハン。
 
 
 
 
 
 
 
はい、愛する人に胸いっぱいの愛を捧げたところで。
 
 
 
 
 
 
 
ネットに繋げなかった間の出来事。
 
 
 
 
 
 
 
先週の土曜日、
ウチの地元で、とあるイベントが行われた。
そのイベントとは、
街中の広場でスケボーやダンスなどのセッションを行うというもの。

広場には多くの若者が集まったのだが、
その多くの若者のお目当ては、スケボーでもダンスでもなく、
メインイベントである、
スノーボードのプロのライダー達によるセッションであった。

寒くなってきたとはいえまだ雪が降るには早いこの時期。
街中の広場に人工的に雪を積もらせ、
ジャンプ台やレールを設置し、
そこで、プロのライダー達がテクニックを披露してくれるのだ。
しかも、そのライダー達は、
西田崇、布施忠、笠原啓二朗といった、
国内トップクラスのプロライダー。

このイベントに、地元の多くの若者が動いた。

オレも、すでに若者とは言えぬ立場ではあったが、
その多くの若者に混じって、イベントに参加した。
 
 
 
 
 
 
 
オレは、プロの姿を間近で見ようと
仕切られた柵の最前列に陣取ってプロの技を堪能した。

なぜ、あんなにも高く飛ぶ事ができるのか。
なぜ、あんなにも足元の板を軽々と操れるのか。

数年前、ワンメイクジャンプにて大ジャンプし、
着地時に、その衝撃で背骨を骨折した経験のあるオレは、
プロの技にただただ見入るばかりであった。
 
 
 
 
 
 
 
と、その時であった。

オレは、誰かに名前を呼ばれたような感覚に陥った。

どこからか、オレの名前を呼ぶ声が小さく聞こえた気がしたのだ。
注意して耳を澄ませても、聞こえてくるのは
プロの技に熱狂する若者たちの歓声。

オレは、ただの空耳であろうかと、
またプロの技に見入ろうかとした。

と。

「ゲルタさ〜ん」

今度は確かに聞こえた。
若者の歓声に混じって聞き取りづらかったが、
今度は確かにオレの名前を呼ぶ女性の声が聞こえた。

誰だ?
こんな場所でオレの名前を呼ぶのは誰だ?

「ゲルタさ〜ん」

声の主は、またオレを呼ぶ。
後ろを振り返っても知り合いなど誰も居ず、
横を見たり、しまいにゃ上を見たり(空しかないのだが)しながら
結局誰も見つからず視線を前方に戻すと。

いた。
 
声の主が、両手を上に挙げてブンブンと振りながら
ぴょこぴょこジャンプしているのがわかった。
オレがいる位置から、プロが滑るコースを挟んで反対側、
声の主がオレに懸命に合図を送っていた。

その声の主とは、イト。

イトも、このイベントに来ていたのである。
 
 
 
 
 
 
 
イトとは、オレが昔、郵便局に勤めていた時代に
一緒に働いていた女だ。

見た目はカワイイ。
だが、残念ながらバカっぽい女である。(過去の日記参照)

スカートにカピカピのお米が付いていたり。
居酒屋で、魚の頭に火を付けてみたり。

こないだ久しぶりに会った時は、最近よく起きる地震について、
「宇宙人の仕業って可能性もありますよね〜」と言っていた。
相変わらずバカっぽかった。
 
 
 
 
 
 
 
そのイトが、コースの反対側にいた。
そして、何かをオレに伝えようとしていた。

「〇♪∞Θ∈◆◎□§〜!!」

聞き取れない。
離れているうえ、まわりの歓声にかき消されて、
イトの声を聞き取ることができない。

オレは、手を耳にあてがって、「なんですか?」というような
ポーズをとって、イトに「聞こえない」ということを示した。

するとイト、
今度は口を大きく開けて、
一言一言に力を入れて発音している感じで何かを喋っている。

だが、残念ながら聞こえない。

ちうか、アレ。
オレ、読唇術とかできねぇから。

するとイト、
今度はジェスチャーをまじえて何かを言っている。
しかし、そのジェスチャーが何を現しているか
全然見当がつかず、オレは、ただただ「なんですか?」の
ポーズを繰り返すばかりであった。

と、その時オレは気づいた。

「電話すりゃいいんじゃねぇの?」

オレは、携帯を取り出すと、
イトに向かって携帯を指さすポーズを作ってみせる。
さすがにバカなイトでも、それが意味する事に気付いたらしく、
バッグから携帯を取り出した。

オレは、メモリの中からイトの番号を探すと、
イトの携帯に電話をかけた。

「な〜、はじめから電話くれりゃよかったんだよ」

マワリの雑音に混じりながらも、
今度はイトの声はハッキリ聞こえた。

「そうですよねー。
 あ、今からそっちに行きますね」
 
イトは、電話を切ると、人込みの中に入っていった。
 
 
 
 
 
 
 
数分後。

「ゲルタさ〜ん」

今度はハッキリとイトの声が近くで聞き取れた。
オレは、イトの近くまで行く。

「ゲルタさんも今日来てたんですね」

「うん、来てたよ」

そんな会話をしながらオレは、
ふと、さっき、イトが口を大きく開けて
オレに伝えようとしてた事はなんなのか、それが気になった。

「そういえばさ、さっきなんか言ってたじゃん。
 口をおっきく開けてさ」

「そうですよ〜。
 ゲルタさん、気付いてくれないんですもん」

「いやいやいや、オレ、読唇術とかできねぇから。
 口の動きだけで言葉を読み取るとか無理だから。
 んでアレ、なんて言ってたの?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「いや、“こんにちは”って」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「え!?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「こ、ん、に、ち、は、って」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレは、
そんなイトを可愛らしいヤツと思いながらも、改めて思った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この女、バカだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんぬずわ。ゲルタです。

「チャゲ殺し」と書いてゲルタと読みます。
 
や、チャゲ、好きなんですけどね。 
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。
 
 
 
 
 
アタクシが敬愛するイカシた女性、
pepper様からバトンをいただきました。

その名も『おしゃれバトン』!!

オゥイェアッ!!
O・SHA・RE バトンッ!!
イェアッ!!

ありがとうございます!!
ありがとうございます!!
ペパ様、バトンをまわしてくれてアリガトございます!!

アタクシ、たいしてオシャレでもないんですけど、
ありがたくやらせていただきます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは早速。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
レッツ、O・SHA・RE、バトン!!
 
イェアッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Q1■最近のお気に入りコーディネイトをどうぞ。
 
 
・コーディネートってほどたいしたもんじゃないけど、
 古着で買ったデニムのカバーオールに、
 これまた古着で買ったLeeの茶色いパンツ。
 それに、ニットキャップを合わせてます。
 ボンボン付きニット帽とかね。
 好きなんですよ、ボンボン帽子。
 32歳なんですけどね。
 
 
 
 
 
Q2■好きなブランドを3つ厳選して答えてください。
 
 
・『STUSSY』
 
 STUSSYのTシャツはデザインがすっごく好き。
 あと、着ててなんか楽ちん。
 
 
・『X−LARGE』

 楽だから。
 
 
・『A BATHING APE』

 APEとKAWSがコラボしたデザインとか、すっげぇカワイイですよね。
 でも最近、志村けんが必ずAPEのTシャツを着てるのに気付いて、
 オレの中で、APEがだんだん微妙になってきました。
 
 
 ちうかオレ、
 こういうのばっかで、キレイめな格好とかできません。
 っちうか、似合わない。
 
 
 
 
 
Q3■よく読むファッション雑誌は何ですか?
 
 
・『smart』

 ほら、smartとかって付録ついてるじゃないですか。
 バッグとかビーサンとか。
 アレ、実際には使わないんだけど、欲しくなっちゃうんですよね。
 smartで、年に何回かブランドのデザインの
 缶バッチが付く時があるんです。
 全40ブランドくらいの中から8ブランドの缶バッチ。
 買ってみないと、どのブランドが出るか判らない。
 なもんでオレ、欲しいブランドの缶バッチが出るまで買います。
 今年の夏も、
 『HECTIC』のバッチが出るまでsmartを3冊買いました。

 そういえば最近、何かの雑誌で
 どこかのブランドが短パンに力を入れてるってのを読んだけど、
 どうなんだろう。流行るんだろうか。
 しかもその短パン、ガンズのAXLとかB’zの稲葉さんが
 昔はいてたようなピチピチパンツだから、
 流行られたら、ちょっと困ります。
 
 
 
 
 
Q4■買い物は、どこの町に行く事が多いですか?
 
 
・郡山。

 でも最近、地元にもショップとかが増えてきて嬉しいです。
 
 
 
 
 
Q5■買い物は一人で行く派?それとも友達と行く派?
 
 
・1人派。

 例えば、オレが何かを「買うか買わないか」って思って悩んで
 一緒に行った人に相談しても、その人はその相談に応じながらも
 内心は「どっちだっていいよ」って思ってるであろうから。
 
 
 
 
 
Q6■今まで買った中で、一番高価なお洋服(または小物)は?
 
 
・ずぅっと前に買った、ハーレーダビットソンのバイカーブーツ。

 『ターミネーター2』の序盤で、
 シュワルツェネッガーがバイク乗りから奪い取るブーツと同じヤツ。
 確か昔の金額で6万円くらいだったから、
 今の金額にすると600万くらいか。嘘だけど。

 まぁ、そんなブーツ買ってみたはいいけど、
 原チャリしか持ってないんですけどね。
 
 
 
 
 
Q7■最近買ったお気に入りアイテムを紹介してください。
 
 
・地元ショップのオープン記念で貰ったコインケース。
 便利だね。

 あと、アディダスのジャージ。
 
 
 
 
 
Q8■好きな色の組み合わせは?
 
 
・黒と緑。

 黒と緑のTシャツを重ねて着て、
 黒いTシャツの下から、
 少しだけ緑のTシャツの裾を出すの。
 ソレが好き。
 ソレ限定で好き。
 
 
 
 
 
Q9■おしゃれに目覚めたのは、何歳のとき?
 
 
・未だに目覚めてるのかどうか判りません。
 
 
 
 
 
Q10■振り返りたくない過去の自分の服装を告白してください。
 
 
・七五三の時の白タイツ。

 あと、すごいカッコイイと思って買ったボンボン帽子、
 TVでSMAPの中居さんが同じのを被ってるのを見た時は
 かなりショックだったなぁ。
 
 
 
 
 
Q11■お金が無い時、食費とおしゃれ代、どっちを削りますか?
 
 
・おしゃれ代。
 
 
 
 
 
Q12■好きな異性のファッションは??
 
 
・似合ってればなんでもイイと思います。
 ちうか、
 女性のおしゃれに口が出せるほど、自分はおしゃれじゃないし。
 
 
 
 
 
■お疲れ様でした。
 5人のおしゃれさんに、 このバトンを回してください。
 
 
 ・みなさん、是非持ってってください!!
  みなさんのオシャレが知りたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●Kaori様。
 
お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
●みーこ様。

おお、みーこ様も質問を作ってたんですかー。
どんなのでしょう。
気になる・・・
オレの質問、採用されてほしいんですけどねー。
多分、無理だと思うけど・・・
 
 
 
 
 
 
 

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