余計なお世話なのだろうが、
ヅラ疑惑が持ち上がる有名人といえば、
その代表格はやはり、小倉智昭さんであろう。
朝の情報番組、『とくダネ!』の小倉さんだ。
「疑惑」という点では、
綾小路きみまろやタモリの名前も挙がるのだろうが、
綾小路きみまろは自らヅラである事を暴露しているし、
タモリの場合は、TVで「ヅラ疑惑」をネタにしているのだから、
あの毛髪は多分、被ってるモノではないだろう。
その点、小倉さんは違う。
これだけの疑惑が囁かれているのにも関わらず、
カレの毛髪は、少しもTVでのネタにはならない。
なぜかと言えば、
ソレは、信憑性がアリまくりだからである。
リアルすぎて、ネタにはできない。
小倉さんの毛髪は、
思いっきりグレーゾーンにあるからである。
しかもそのグレーは、黒寄りのグレーだ。
TVでネタにすることなどは危なくて仕方がないから、
みんな、小倉さんの毛髪の話題はネタにはしない。
だからいつまでも、こういった地下レベルでの疑惑、
あくまでも憶測の域を越えずに
その疑惑は囁かれて続けられているのである。
ところで、
昨日TVで見た世界柔道に、小倉さんが出演していた。
視聴者のオレとしては
もはや柔道の試合などはあまり興味がなく、
オレの視線は、ときおり画面に映る
小倉さんの毛髪に釘付けであった。
と、そこで、小倉さんの毛髪にふと異変を感じる。
小倉さんの毛髪があまりにも黒々としているのだ。
小倉さんといえば、白髪混じりの毛髪だったのだが、
いきなり、不自然なくらいに黒々とした毛髪になっている。
もはや、トンボの学生服並にスーパーブラックなのだ。
「どうしたんだろう。衣替えかな?」
そんなことを考えてみる。
あくまでも、
ヅラに「秋・冬用」があれば、の話だが。
one man stand 。
2005年9月8日 日常安部明雄という作家がいる。
以前から、「物を書くことをしたい」と努力し続け、
最近、『日常を笑うレンズ』という、1冊の本を出版した若い作家だ。
最近ではブログがどんどん進化していて、
面白い写真とかエロい写真をを貼ったりすれば
簡単に読者の目を惹き付けることができるのだろうけど、
安部氏は、ブログを書いている時から
それらとは違った(今でも書いているが)。
彼は、言葉で全てを表現しようとしていたのだ。
写真1枚をペタリと貼れば済むところを、
あえて、写真に頼らず、イメージを膨らませ、
言葉を研ぎ澄まし、文章で表現していた。
そんな彼が、本を出版したのである。
彼の操る文章は面白い。
人柄が反映してるかのように、
どこかやんわりしていて上品で、それでいて笑える。
春先の太陽の光のように気分を和ませ、
自然と微笑んでしまうような文章を、彼は操る。
だからオレは、彼の操る文章が好きだ。
先ほどから言っているけど、
安部氏は、言葉を「書く」のではなくて、「操っている」のだと思う。
言葉を巧みに操り、
そしてまた、時には文字そのものさえも、
複雑なパズルの1ピースとしてしまう。
彼は、文章によって「言葉のトリック」を作りあげるのだ。
彼の文章をよく読んでみて気付くのだけれど、
彼は、文章中のあちこちに種を蒔いている。
それは、「笑い」の種だ。
文章中のあちこちにクスリとしてしまうような所がある。
そして、それにクスクス笑いつつ全部を読みきった時に
彼が蒔いた種に隠された大きな「笑い」は一斉に花が開く。
その花が咲いた時、
読者は、安部氏が隠していた1つのステージに立つ事を許される。
安部氏と同じステージに立つ事ができる。
それは、どうしようもなく快感だ。
1つ1つの短い物語を読んだ時、
ついついページを捲る手が止まらなくなる。
続きが読みたくなる。
彼が操る「トリック」に、身を委ねたくなるのだ。
下品な事ばかりを書いてるオレが言うのもなんだけれど、
彼の「笑い」に対するセンスは、かなりのものだと思う。
ふとした日常を「笑い」に昇華させるセンス。
彼の手にかかれば、自らの毛髪でさえ「笑いの種」になり、
どこの家にでもありそうなジャムの瓶でさえ、
「トリックのネタ」になる。
時には、「佐々木さん」なんて名前に見られる
漢字の「々」でさえ、笑い飛ばそうとするのだ。
それはとっても新鮮で、
彼が最近出版した本を読み終えたオレは、
いや、彼の本を読んだ多くの人が、こう思っているに違いない。
早く、「新作が読みたい」と。
そして、努力し続ける事の大切さをリアルに実感する。
・・・・・・
ここまで書いてみてふと思ったのだけれど、
これを読んでくださってる方は、
「安部明雄って誰?」って思ってるかもしれない。
まぁ、それは仕方のない事だけれど、
多分、こう言えば、
多くの方が安部氏の事を身近に感じるのだと思う。
作家、安部明雄氏には、もう1つのよく知られた名前がある。
この、『DiaryNote』では、よく知られた名前だ。
安部明雄。
またの名を、「あきぴん」。
彼は今、スタートラインに立った。
※安部さんの了承を得て、お名前を書かせていただきました。
( ↓安部さんの本『日常を笑うレンズ』についてはこちら )
http://d.hatena.ne.jp/akipin/
( ↓『あきぴんのおと』はこちら )
http://diarynote.jp/d/24860/
***************
●流知翕様。
●ぷーこ様。
お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
オレも、楽しみに拝見させていただきます!!
●魔美様。
おお、バトンを拾っていただいてアリガトございます!!
魔美様も行ってらしたんですね、国立!!
6万人でしたっけ?すげぇ〜。
福島の祭よか多いっすよ!!
わははは、
キムタク→木村くんになる気持ち、解りますか!!(笑
やっぱ、実物って相当カッコイイんでしょうねー。
ちっくしょう、イイなぁ、木村くん!!
女子、SMAPコンサート ニ 行ク。
2005年9月7日 日常後からになって知ったのだが、
先日、
国立競技場で行われたというSMAPのコンサートに、
女子が行ってきたらしい。
「すごいのー!!
木村くん、近くで見えたのー!!
木村くん、こっち見たのー!!」
はいはい、そーですか。
まぁ、木村くんは100パーで見てねぇと思うけど。
ちうか、コンサートに行く前は「キムタク」とか言ってたのに
コンサートから帰ってきたら「木村くん」になってるってのは
どういう心境の変化なんだろう。
まぁ、カッコよさにヤラレたのだろうけど。
「ステージに出てきた時ね、木村くん、
片方の目に、昔のタモリみたいな黒い眼帯しててさ〜」
オシャレでしてきたのだろうに、
「昔のタモリみたい」とか言われちゃって気の毒だな、木村くん。
「それがまたカッコイイんだ〜」
あー、そうですかそうですか。
「タモリよりカッコヨカッタ!!」
まぁ、そりゃぁそうでしょうけど。
ちうか、興奮しすぎて言ってることヘンだぞ?
タモリとキムタクさんをカッコヨサで比較しちゃったら、
んなもん、タモさん、圧倒的に不利じゃん!!
核爆弾持ってる国に、石ころ投げて戦争挑んでるようなものじゃん!!
ってか、興奮して喋ってるキミと冷静に聞いてるオレ、
その間にはかなりの温度差がある事に、キミは気付いているかい?
「あ、東京ドームのチケットあるんだけど、行かない?」
なんだよ。
人の話は無視かよ。
ちうか、絶対行かないですよ。
てか、オメ、SMAP好きなんだねー。
知らなかったわー。
「何?悪い?」
いやいやいや、全然悪くねぇっすけど。
オレも好きだし、SMAP。
「HeyHeyおおきにまいどあり〜」とかサイコーだよねー。
「何?バカにしてんの?」
いえいえいえ、全然バカにしてねぇっすけど。
「アタシ、ファンクラブ入ってるし」
えっ!?そうなのっ!?
「何?悪い?」
いやいやいやいやいやいや、全然悪くねぇっすけど!!
「あ、そういえばお土産買ってきたよ!!
頑張って並んで買ってきたから!!」
あ、そう。ありがとう。
で、何を買ってきてくれたの?
「ジャ〜ン!!」
で、貰ったのがこの写真のモノ。
http://www.asp.to/diary/apapapp/
うちわかぁ〜。
ちうか、中居くんかぁ〜。
いや、ベツに誰でもいいんだけどさ。
なんかこう、心に微妙なわだかまりが残るよね。中居くんだと。
顔、ヘンなふうにしてるし。
「あれ?中居くんのうちわ、気に入らなかった?」
いやいやいやいや、そんなことないよー。
うちわ、ありがとう!!
もう、すっかり夏も終わりだというのに、うちわをありがとう!!
で、自分は誰のうちわを買ってきたの?
「もちろん木村くんだべした!!」
いや、「だべした!!」とか
福島弁で熱弁されてもわかんないんだけどね。
ちうか、「差」つけただろ!!
オレが中居くんで自分がキムタクさんって、
若干の「差」をつけただろ!!
なんかむかつくわぁ。
交換しろ、コノヤロ。
「絶対にヤダ!!」
まぁ、そうでしょうけど。
「あ、そうそう、もう一個お土産買ってきたから」
あ、そう、ありがとう。
何買ってきてくれたの?
「ジャーン!!
栃木銘菓、『那須の月』!!」
・・・・・・
見た目も名前も、
宮城の『萩の月』に良く似てるねぇ・・・
ちうかオメ、国立競技場に行ってたんじゃねぇのかよ?
ぜってぇ、高速バスの休憩ん時に買ったろ。
**********
●胃弱の野武士様。
ああ〜、そうですよね。
女子がいい感じで酔っ払ってくれると、
ホントに楽しくなりますね。
男だけの男飲みも楽しいけれど、
女子がいて、そういう雰囲気になった飲み会の楽しさつったら、
なんだか後味がすごくいい感じがしますもんね〜。
「あ〜、昨日は楽しかった〜」って
次の日にため息がでちゃいます。
台風が近づくたびに、
雨合羽を着込んだリポーターが海岸近くに行って
雨の様子とか波の高さとか、
そんなんを、声を張り上げてリポートするワケですが、
アレがどうも、見世物化してるようで無駄に感じられてしょーがない。
「ただいま、
外は台風による強風のため、
立ってるのがやっとです!!」
じゃぁ、外に出なきゃいいじゃん。
「激しい雨が顔に当たって、
痛くて顔を上げることができません!!」
じゃぁ、おうちに入ればいいじゃん。
「このように、
海岸は波が非常に高くなって危険ですから
決して近づかないでください!!」
アンタが近づくなよ、アンタが。
そもそも、台風の現場リポートって必要なんだろうか。
あんな、見苦しい映像を見なければ台風の恐さがわからないほど、
ウチらってバカじゃないと思うんだけど、どうですかね。
「次ノオ客様ドウゾー」
2005年9月5日 日常ちっきしょう!!
オレを呼ぶんじゃねぇよ!!
レジに並んでるオレに
「次にお待ちのお客様どうぞー」って言うんじゃねぇよ、
男子コンビニ店員!!
オレは昨日、
そのコと仲良くなりたいが為に通いつづけたコンビニで、
その女子店員と喋れて嬉しかったんだ!!
「マニキュア塗ってるんですね」って
女子店員のほうから話し掛けられて嬉しかったんだよ!!
「あ、こっちの手だけ」って、
ちょっぴりはにかんだ自分が好きだったんだよ!!
それなのに、
今日、女子店員のレジに並んだら。
「次にお待ちのお客様、こちらへどうぞー」
ありがとうありがとう!!
男子店員ありがとう!!
君の職務に対する誠実さとサービス精神は立派だよ。
気持ちは有り難いよ。
感謝するよ!!
でも、察してくれ!!
オレの気持ちも察してくれ!!
オレは、女子店員のレジに並ぶ為に
こんな遠いコンビニまで毎日通ってるんだ!!
ベストなタイミングを見計らってレジに並ぶんだ!!
だから、隣のレジにオレを呼ばないでくれ!!
待てるから!!
オレ、いくらだって待てるから!!
昨日、
片方の手だけマニキュア塗ってること話したから、
今日は両手のツメを塗ってきたんだ。
真っ黒にしてきたんだよ!!
・・・・・・・・・・
男なら、こんな気持ちもわかるだろう?
**********
●胃弱の野武士様。
うっかり飲み過ぎちゃうような女子!!
解ります!!
その気持ち解ります!!
もう、飲みすぎちゃって前後不覚くらいになってほしいですね。
そしたらこう、メラメラとハートに火が着きます。
展開によっては、喜んで介抱します(笑
や、ありがとうございます!!
「本当に困った時〜」って、オレ、まだホントは、
心の中では繋がりを求めていたのかもしれません(笑
ドーデモイイ事ナンデスケド。
2005年9月4日 日常どーでもいい事なんですけど。
BoAの日本語って、
若干、東北訛りが入ってるよね。
まぁ、どーでもいい事なんですけど。
どーでもいい事なんですけど。
稲川淳二の「恐い話」って、
早口すぎてうまく聞き取れないからたいして恐くないよね。
まぁ、どーでもいい事なんですけど。
どーでもいい事なんですけど。
野々村真ってすごいよね。
『世界ふしぎ発見』において、
ベタベタ感さえあるあの素っ頓狂な解答を終始貫いて、
揺るがない地位を確立してしまった。
でも、「あぁなりたいか?」って訊かれれば、
あぁはなりたくないよね。
まぁ、どーでもいい事なんですけど。
どーでもいい事なんですけど。
インド人ってすごいよね。
インド人だって「外国人」なんだけれど、
インド人は、「外国人」っていう枠に納めきれずに、
独立して「インド人」って呼んでしまう、
何か一種のパワーのようなモノを持ってると思うんだよね。
まぁ、どーでもいい事なんですけど。
どーでもいい事なんですけど。
『鉄人28号』ってあるけど、
んじゃ、1号から27号までってのは、
やっぱ、作るの失敗しちゃったんだろうかね。
だとしたら、意外と失敗作が多いよね。
まぁ、どーでもいい事なんですけど。
どーでもいい事なんですけど。
ガンダムの中の部品に「ナショナル」って書いてあったら、
なんだかそのガンダムにはあんまり乗りたくないよね。
勝てる気がしなくなるよね。
まぁ、どーでもいい事なんですけど。
どーでもいい事なんですけど。
パンチラって、
嬉しいようで、たいして嬉しかないよね。
まぁ、どーでもいい事なんですけど。
どーでもいい事なんですけど。
小学生が海パンに着替えるときにやる、
パンツの上から海パン履いて、
その後にパンツを引っ張って抜き取る着替え方。
アレってある意味イリュージョンだよね。
まぁ、どーでもいい事なんですけど。
どーでもいい事なんですけど。
「うんこ」って言葉は、
何か得体の知れないパワーのようなモノを秘めてるよね。
まぁ、どーでもいい事なんですけど。
どーでもいい事なんですけど。
「ち○ぽ」の“ぽ”って、何か、ハジケた感じがするよね。
「ち○ぽ」って言葉には、「ちんちん」や「ちんこ」にはない、
何か“ポップ感”があると思うんだよね。
まぁ、どーでもいい事なんですけど。
どーでもいい事なんですけど。
「うんこ」とか「ちんこ」ってすごいよね。
その存在だけで、小さい子なら爆笑させる事ができる。
大人だって、何か落ち込んだりしたら、
「ちんこ」って
空を見上げてそっと名前を呼んでみるといいと思うんだよね。
少しだけ元気が出るよ。
まぁ、どーでもいい事なんですけど。
どーでもいい事なんですけど。
オレ、こういうネタの羅列のような日記を書くときは、
忘れないように、簡単なメモを取るようにしてるんだよね。
で、今回のメモを改めて見てみると、
「野々村」「BoA」「稲川」「インド人」「鉄人」「ガンダム」
「パンチラ」「海パン」「うんこ」「ちんこ」「うんことちんこ」
最後の部分が、ちょっとしたビートを刻んでるよね。
まぁ、どーでもいい事なんですけど。
**********
●けい♪様。
●蜂蜜牛乳様。
お気に入り登録してくださってありがとうございます!!
只今、こちらのリンコウがいっぱいになってるものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらん日記ですが、
どうぞ、よろしくお願いします!!
オレも楽しみに拝見させていただきます!!
苦シカッタ恋愛ノ話 (前編)
2005年9月2日 日常男三十代ともなれば、誰だって、今までの人生の中に、
悲しい結末に終わってしまった恋愛の1つや2つはあるものだ。
仲間が集まればその人数ぶんだけ辛く苦しかった恋愛の話も増える。
先日、集まったオレ達は、
何がきっかけでそうなったのかは知らないけれど、
過去に経験した辛い恋愛の話を笑いながら告白しあっていた。
名付けて、『過去の傷を舐めあう会』。
テーブルに届いたばかりの
あつあつのじゃがバターを食べながら、昔話をする。
その傷さえ、笑い飛ばす事ができる歳になったのだ。
仲間達の告白は、
高校からの付き合いである以上、知っているものが多かったが、
中には、オレの知らない告白もいくつかあった。
オレ達は、仲間の口から出る初めて聞く恋愛話に、
まるで、現在進行形で進む恋愛の話を聞くかのように飛びつき、
そして笑う。
マサの、中華料理店のオネイサンに一目ぼれをして、
その店に通いつめたあげく、フラれた話。
タケの、高校時代に1人の女の子にフラれまくったけれど、
卒業式の日に付き合う事になり、
すぐさまできちゃった結婚をしてしまった話。
カズの、遠距離恋愛の話。
そんな話が告白される中、オレは、2つの話を告白した。
1つは、高校時代の3年間に、同じ女の子に3回フラれた事。
そしてもう1つは、とてもイヤな別れ方をした彼女の事だ。
♪♪♪♪♪
彼女との紹介話があったのは、今から10年以上前の事だ。
共通の友達であるマキが、彼女にいろんな写真を見せていたところ、
オレを紹介してくれ、という話になったらしい。
彼女は、外見は少しヤンキーっぽかったけれど、
喋ってみるとおっとりした感じで、
そして、肌が病的なまでに白くて、
オレは、たちまち彼女を好きになり、すぐに付き合い始めた。
彼女の家は、ウチから車で1時間ほど離れた田舎町にあったが、
オレは、彼女に会える事を考えれば、
そんなことはさほど気にはならなかった。
オレは、毎日のように彼女の家に彼女を迎えに行き、
そして遊んでから、夜中になって彼女を送るという生活を続けていた。
夜中に往復2時間をかけて送っていき、3時間ほどだけ睡眠をとって
次の朝早くに仕事に行くという生活は少しキツかったけれど、
オレは、彼女の為に頑張れた。
ある日、彼女が
「今日、お兄ちゃんが帰ってくるの」と言った事があった。
オレは、彼女にお兄ちゃんがいた事なども知らずに、
「どこかに行ってたの?」なんて訊いてみる。
すると、彼女の口から出た言葉は意外であった。
「ムショ」
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・「ムショ」て。
刑務所である。
彼女のお兄ちゃんはそのスジの人で、
ある罪を犯して何年か服役していたのだ。
それでも彼女は、
お兄ちゃんががこっちの世界に帰って来ることがうれしいらしく、
オレは、「お兄ちゃんに紹介するから」と彼女に誘われるままに、
数回、その怖いお兄ちゃんと一緒に食事もした。
怖かったけど頑張った。
ダイスキな彼女の前では、それすらも些細な事だったのである。
(下に続く)
苦シカッタ恋愛ノ話 (後編)
2005年9月2日 日常(上からの続き)
しかし、それからしばらくして、オレは、彼女にフラれた。
なんだかよく解らないままにフラれた。
彼女に、新しく好きな人が出来たのだと思う。
しょせん、オレがその程度の男でしかないのであるから仕方のない事なのだけれど、
オレは、かなり落ち込んでいた。
「食事が喉を通らない」ってヤツも、その時にはじめて体験した。
でも、フラれて2週間もすると、
また、彼女から毎日電話がかかってくるようになった。
夜中に。
その時、彼女はいつも街中に居て、
夜中の2時とか3時に「迎えに来て欲しい」と言う。
バカなオレは、それでも嬉しくて、毎日夜中に彼女を迎えに行き、
そして往復2時間をかけて、彼女の家まで送っていった。
なんでその時間に街中をフラついてるのかが気になったけれど、
臆病なオレは、ソレを問いただすこともできすに、
毎日、夜中に彼女を家まで送り届けた。
きっと彼女は、ホステスさんでもやってるんだろうと自分に言い聞かせながら。
しかし、それも2ヶ月も続くとさすがに限界になる。
オレは、真相を聞きたくない反面、
我慢することに耐えられず、彼女に真実を問いただしてみた。
なんで夜中に街中にいるのか。
どうして、自分がフった男を頼るのか。
彼女の答えは、
その時のオレにとって、実に苦しいものであった。
「彼氏の家に行ってるから」
車を持たない彼女は、新しい彼氏の家に夜中まで居て、
そして、交通手段が無い為に、
近くのオレを足代わりに使っていたのだ。
オレは、それを聞いて唖然とした。
自分が情けなくなった。
そして、もう2度と会う事もないだろうと思いながら、彼女に言った。
「もう電話してくんな。
オレに電話する時は、ホントに困った時だけにしろ。
その時だけは助けてやる」
そして彼女を家まで送ると、夜中の道を泣きながら帰った。
悔しくて。
それから3ヶ月ほど後。
だんだんと彼女の事を忘れてきているオレに、
また夜中に、彼女から電話が来た。
彼女は、助けてほしいと言う。
話を聞いてみると、
その、新しい彼氏が倒れたのだとの事だった。
原因はクスリ。
その彼氏は、クスリを使ってトび、自らガラスに突っ込んで
手足を切り、血を大量に流して倒れているのだと言う。
彼女は、どうしたらいいのか判らないと泣いていた。
「救急車を呼べ」と言っても泣いてる。
オレは、すぐにその彼のアパートに車を飛ばした。
到着すると、彼女はアパートの前の電柱の陰で泣いていた。
そして、場所を確認して救急車を呼ぶ。
彼女は、救急車が来るまでの間も泣きっぱなしだった。
そんな彼女に、オレは言った。
「なんでこんなのと付き合ってんの?
クスリやってるようなのとは別れたほうがいいよ」
彼女は、別れられないと言う。
「なんで?」
オレは、なんだか不思議な気持ちになって訊いてみた。
すると、彼女の口からは意外な言葉が返ってきた。
「妊娠してるから」
♪♪♪♪♪
どよーん。
オレの告白に、
それまで、悲しかった話をしながらも笑っていた仲間たちは、
いっせいに「どよーん」となった。
重苦しい雰囲気。
「オマエ、苦しい話をするにしても、限度があるだろう!!」
それからしばらくして、
どよーんとした空気の中、その集まりは解散となった。
最後に残ったじゃがバターの1きれは、
誰も手をつけないまま、すっかり冷めてしまっていた。
**********
●胃弱の野武士様。
酔拳のお酒、飲んでみたいいですよねー!!
あのお酒が入ってるでっかい瓶とか、欲しいです!!
女の子のジョッキバトン、興味ありますよね。
そこで、その情報を正確に掴んでこそ勝利に繋がるという(笑
●美香様。
いやいやいや、スミマセンだなんて、
こちらこそスミマセン!!
お酒、好きなんだけど、
最近はあまり飲みたいとも思わなくなりましたわー。
うはは。
オレも、お酒は中学生の時からでしたよ。
坊主頭のくせして、酒と煙草でカッコつけてました(笑
あの曲は名曲ですよねー。
あの部分、ほんと、印象深いっす。
●enjoy様。
おおお、急性アル中のときは、
酢を飲むのは間違いじゃないかもしれなかったんですね!!
オレの友達、なんでそんなこと知ってたんだろう。
中学生のクセに(笑
あれ、ほんと苦しいですよねー。
ちうか、「浴室に転がってた」っていう
enjoy様のエピソードが、その苦しさをよく表してますよね(笑
こんにちは。
今年の夏は一回も蚊に刺されなかったゲルタです。
何?
オレの血ってマズそう?
好き嫌いしちゃイカンよ、蚊の諸君。
まぁ、それはソレとして。
美香様に、バトンをいただきました。
その名も、『ジョッキバトン』。
美香様、バトンをまわしてくださってアリガトウゴザイマス!!
謝謝!!
どうやらこの『ジョッキバトン』、
お酒に関してのバトンらしいのですけど、
ジツはオレ、お酒が飲めません。
ちうか、お酒を飲みません。
や、お酒、好きなんですけどね。
好きだったんですけどね。
お医者さんに飲むなって言われてしまいまして。
それからというもの、禁酒しております。
唯一飲んでるお酒は養命酒ですし。
飲み会に行っても、ウーロン茶で済ませる昨今でございます。
飲み会、ダイスキなんだけど。
なもんで、オレの『ジョッキバトン』、
たいして面白いエピソードとかは書けないのですが、
よろしいでしょうか?
まぁ、「よろしいでしょうか?」って訊いておきながらも、
レスポンスなんて返ってこないのは重々承知していますので、
勝手に始めさせていただきます。
よっしゃぁ!!
それじゃぁイクぜ!!
レッツ、ジョッキ、バトン!!
イェアッ!!
1、今、冷蔵庫に入っているお酒の容量は?
アサヒ本生350mlが4本。
ウチの人が飲んでるんですけど。
2、好きな銘柄は?
養命酒!!
藤田まことの次くらいに「はぐれ刑事」と言われてるオレは、
養命酒を毎日飲んでいます。
もう、酒浸りの日々ですよ。
養命酒で飲んだくれですよ。
養命酒、飲んだところでアルコールには酔えないんですけど、
「健康に気をつかっている」という自分の姿には酔えます。
3、最近飲みに行ったお店は?
友達が常連になってる、オネイサンのいるお店。
常連つっても、もう、友達みたいなもんなので、
バカみたいに格安で飲ませてくれます。
でも、格安なので、
「男6人に対してオネイサンが1人付く」とか、
そんな扱いされてます。
でもオレは、オネイサンとの会話が苦手なので、
もっぱら男同士でエロい話をしています。
ローションの話とか。
4、よく飲む、もしくは思い入れのある5杯
『養命酒』
虚弱体質なもんですから。
『スクリュードライバー』
昔、『きまぐれオレンジ・ロード』って漫画で、ヘンな男が
「スクリュードライバーは飲みくちはイイんだけど
アルコールがキツイから、
女性をオトす時に飲ませるとイイ」みたいな事を言ってて、
ヒロインの鮎川まどかがスクリュードライバーを飲んで
ヘロヘロになっていたので、
オレも、高校の時、必死こいて
女子にスクリュードライバーを飲ませようとしてました。
「スクリュードライバーって美味しいよ」とか言っちゃって。
まぁ、たいして効果は無かったんですけど。
『ソルティードック』
あの塩が。
『大五郎』
あのCMソングが。
『サントリー レッド』
中学生の時の春休みかなんかに、ウチで、
友達とか好きだった女子とかで
ウチの親の『レッド』をガンガンに飲んで
オレ、ゲロ吐いてブッ倒れました。
で、薄れゆく意識の中、オレの吐いてしまったモノを、
好きだった女子が掃除してくれてるのを見た記憶があります。
その時からだなぁ。
あの女子と話さなくなったのは。
で、その時、友達が、なんの根拠があったのか、
「急性アルコール中毒の時は酢を飲ませるといいんだ!!」とか
そんなことを言い始めて、
コップ2杯のミツカン酢を飲まされました。
「やめろよ〜、餃子じゃねぇんだからよ〜」と思うものの、
意識が朦朧としてるオレは逆らえず、
無理矢理ミツカン酢を飲まされました。
『酔拳で、ジャッキーが飲んでる酒』
飲んでみたいんです。
鼻が赤くなりますからね。
瓢箪に入れて、腰からぶら下げて持ち歩きたい。
5、次のバトンは。
「我こそは!!」という方、
「お酒に関してはウルサイぜ!!」という方、
「日記書きたいけどネタに困ってる」という方、
どうぞ、拾ってくださいませ!!
**********
●美香様。
バトン、まわしていただいてありがとうございました!!
そそそそ、昨日の日記、
レニー・クラヴィッツの曲をパクってタイトルつけました。
『ロックンロール イズ デッド』。
アノ曲、一度思い出すと、
その日一日はずっと頭の中で鳴りっぱなしになったりしますよね。
「♪デ〜ンデ〜ンデン デデデデデデデ デ〜ンデ〜ンデン
ウゥ〜イェ〜!!」って(笑
今年の夏は一回も蚊に刺されなかったゲルタです。
何?
オレの血ってマズそう?
好き嫌いしちゃイカンよ、蚊の諸君。
まぁ、それはソレとして。
美香様に、バトンをいただきました。
その名も、『ジョッキバトン』。
美香様、バトンをまわしてくださってアリガトウゴザイマス!!
謝謝!!
どうやらこの『ジョッキバトン』、
お酒に関してのバトンらしいのですけど、
ジツはオレ、お酒が飲めません。
ちうか、お酒を飲みません。
や、お酒、好きなんですけどね。
好きだったんですけどね。
お医者さんに飲むなって言われてしまいまして。
それからというもの、禁酒しております。
唯一飲んでるお酒は養命酒ですし。
飲み会に行っても、ウーロン茶で済ませる昨今でございます。
飲み会、ダイスキなんだけど。
なもんで、オレの『ジョッキバトン』、
たいして面白いエピソードとかは書けないのですが、
よろしいでしょうか?
まぁ、「よろしいでしょうか?」って訊いておきながらも、
レスポンスなんて返ってこないのは重々承知していますので、
勝手に始めさせていただきます。
よっしゃぁ!!
それじゃぁイクぜ!!
レッツ、ジョッキ、バトン!!
イェアッ!!
1、今、冷蔵庫に入っているお酒の容量は?
アサヒ本生350mlが4本。
ウチの人が飲んでるんですけど。
2、好きな銘柄は?
養命酒!!
藤田まことの次くらいに「はぐれ刑事」と言われてるオレは、
養命酒を毎日飲んでいます。
もう、酒浸りの日々ですよ。
養命酒で飲んだくれですよ。
養命酒、飲んだところでアルコールには酔えないんですけど、
「健康に気をつかっている」という自分の姿には酔えます。
3、最近飲みに行ったお店は?
友達が常連になってる、オネイサンのいるお店。
常連つっても、もう、友達みたいなもんなので、
バカみたいに格安で飲ませてくれます。
でも、格安なので、
「男6人に対してオネイサンが1人付く」とか、
そんな扱いされてます。
でもオレは、オネイサンとの会話が苦手なので、
もっぱら男同士でエロい話をしています。
ローションの話とか。
4、よく飲む、もしくは思い入れのある5杯
『養命酒』
虚弱体質なもんですから。
『スクリュードライバー』
昔、『きまぐれオレンジ・ロード』って漫画で、ヘンな男が
「スクリュードライバーは飲みくちはイイんだけど
アルコールがキツイから、
女性をオトす時に飲ませるとイイ」みたいな事を言ってて、
ヒロインの鮎川まどかがスクリュードライバーを飲んで
ヘロヘロになっていたので、
オレも、高校の時、必死こいて
女子にスクリュードライバーを飲ませようとしてました。
「スクリュードライバーって美味しいよ」とか言っちゃって。
まぁ、たいして効果は無かったんですけど。
『ソルティードック』
あの塩が。
『大五郎』
あのCMソングが。
『サントリー レッド』
中学生の時の春休みかなんかに、ウチで、
友達とか好きだった女子とかで
ウチの親の『レッド』をガンガンに飲んで
オレ、ゲロ吐いてブッ倒れました。
で、薄れゆく意識の中、オレの吐いてしまったモノを、
好きだった女子が掃除してくれてるのを見た記憶があります。
その時からだなぁ。
あの女子と話さなくなったのは。
で、その時、友達が、なんの根拠があったのか、
「急性アルコール中毒の時は酢を飲ませるといいんだ!!」とか
そんなことを言い始めて、
コップ2杯のミツカン酢を飲まされました。
「やめろよ〜、餃子じゃねぇんだからよ〜」と思うものの、
意識が朦朧としてるオレは逆らえず、
無理矢理ミツカン酢を飲まされました。
『酔拳で、ジャッキーが飲んでる酒』
飲んでみたいんです。
鼻が赤くなりますからね。
瓢箪に入れて、腰からぶら下げて持ち歩きたい。
5、次のバトンは。
「我こそは!!」という方、
「お酒に関してはウルサイぜ!!」という方、
「日記書きたいけどネタに困ってる」という方、
どうぞ、拾ってくださいませ!!
**********
●美香様。
バトン、まわしていただいてありがとうございました!!
そそそそ、昨日の日記、
レニー・クラヴィッツの曲をパクってタイトルつけました。
『ロックンロール イズ デッド』。
アノ曲、一度思い出すと、
その日一日はずっと頭の中で鳴りっぱなしになったりしますよね。
「♪デ〜ンデ〜ンデン デデデデデデデ デ〜ンデ〜ンデン
ウゥ〜イェ〜!!」って(笑
プロレス イズ デッド。
2005年8月30日 日常熱烈歓迎!!
ペ・ヨンジュン様!!
はい。
この日記をペ君が読むワケないと思いつつも
歓迎してみたろころで。
こんにちは、ゲルタです。
まぁ、イイんですよ。
オレも心から歓迎してるワケじゃないし。
むしろ嫌味で言ってますから。
ちうか、ペ君見たさに空港に押しかけたオバチャン達、
みんな地獄に落ちないかしら。
まぁ、それはソレとして。
ムシキング。
近頃、ちびっこ達の間で大流行しているという、このムシキング。
なんか知らんですけど、
どうやらクワガタとかカブトムシとかのカードを使って
対戦するゲームらしいですね。
ウチの甥っ子も、ウチに来る度に
レアなカードをオレに自慢するもんですから、正直うんざりしてます。
で、そのムシキング。
あまりにも人気なもんで、
その波は、ゲーム以外の場所にも飛び火してるようです。
TVアニメはもちろんのこと、漫画、お菓子、
しまいにゃぁフリカケなんてモノに至るまで。
なんか、そういう、
子供をターゲットにした大人のやり口には辟易としてしまいますが
その波はとどまることなく、
意外なジャンルにまでも影響を及ぼしてるようです。
その代表たるものが、プロレス。
子供達に人気のムシキングは、
ついに、プロレスにまでも飛び火してしまいました。
先日、夜中に放送されてたプロレスを観てたんですけど。
そしたら、2対2のタッグマッチ。
リングの上では、2人の覆面レスラーが闘っておりました。
かたや、ムシキングテリー。
かたや、ムシキングジョーカー。
どうやら、
緑のマスクを被ったテリーがベビーフェイスで、
黒のマスクを被ったジョーカーがヒールみたいで。
で、会場には、
正義のヒーローのテリーを応援する子供がいっぱいで。
オレは、その映像を
「ああ〜、オレらも小さい時には
タイガーマスクにハマッたもんな。そういうもんなのかな?」
なんて思いながら観てたのですが。
違和感。
どうもね、その試合、違和感を感じるのですよ。
なんちうんだろ。
試合してる人たちはちゃんと試合してるんだけど、実況?
実況してるアナウンサー?
実況が、
「さぁ、みんなでムシキングテリーを応援しよう!!」
とか言っちゃってんの。
おいおいおいおい、
これはデパート屋上のヒーローショーか?と。
これはプロレスなの!!
プロレスやってんの!!
プロレス人気に陰りが出て、
人気回復にちびっこ達を呼び込もうってアイデアはイイと思うけど、
これはプロレスなの!!
ちびっこに媚びてんじゃねぇぞ、と。
しまいにゃ、
なんか、コーナーポストの上からジャンプして
ダイビングヘッドバッドをしたムシキングジョーカーに対して、
「ムシキングジョーカーはカブトムシですからね〜。
額には、頑丈なツノが生えてますからね〜」だって。
無ぇよ!!
ツノなんて無ぇよ!!
だってコレ、プロレスだもの!!
人間だもの!!
・・・・・・
なんだか、馬場さんの赤いパンツが懐かしくなりました。
(↓参考資料 『ムシキングテリー』)
http://mushiking.com/news/terry.html
**********
●ふに様。
前から後ろ・・・
なぜにそういうふうになるのかは、
だいたい想像できます(笑
●アミ様。
おおお、同じ出身県ですか!!
もしかすると、市とか街とかも同じ可能性もありますね。
日記に、アミ様の知ってる地名とかが出てくるやも。
よろしくお願いします!!
こんにちは。
土曜日の興奮が未だ冷め遣らぬゲルタです。
え?
「土曜日の興奮って何か」って?
ふふふ。
ソレはですね、この日記で知り合いになって、
その後、いろいろとお世話になってる女性がですね、
わざわざ東京から、この福島くんだりまで
遊びにいらしてくれたのですよ。
その女性とはどなたか。
ソレは、ずぅっと前から、
この日記にリンクをしてくださってる明夜様です。
明夜様がですね、
わざわざ東京から遊びにいらしてくださったのですよ。
明夜様はですね、
もう、なんちうんだろ。
明夜様ご自身は「そんなことない」って否定すると思うけど、
兎に角ステキな女性でした。
可愛らしいのはもちろんなんですけど、
もう、“可愛らしい”とか、そんな表現では追いつかないほど、
ステキな女性でした。
何?存在感?オーラ?
そんなモノが自然と湧き出しちゃってる感じで。
そんなステキな女性が、
何時間もかけてわざわざ遊びに来てくださったんですよ。
もう、オレ、心から思いましたもん。
「嗚呼、やっててよかっただいありぃの〜と!!」って。
もうね、
そのステキっぷりを何かに例えると、
なんちうのかな。
例えばオレが、つんく♂だとするじゃないですか。
いや、仮にね。
仮に、オレがつんく♂だったとすると。
もう、アレ。
絶対にデビューさす!!
しかも、「モー娘。」の新メンバーとしてじゃないぞ!!
最初からピンですよピン!!
ミキティ待遇ですよ!!
そんな感じ。
解りますか?この例え。
だからですね、もうオレ、緊張しまくりで。
なんかもう、お昼を食べる時に、
メニューに『Aランチ』『Bランチ』ってあるのを、
「あー、ホタテと小松菜のスパゲッティとパンとサラダとデザート」
なんて、『Aランチ』の“内容”を店員に伝えちゃうくらい
緊張しまくりで。
で、店員に
「『Aランチ』ですね?」
なんて、やんわり言い直されちゃうくらい緊張しまくりで。
で、自分はイカが食えないのに
『イカのリゾット』なんか注文しちゃって。
で、大半を残してしまうという、マヌケなことをやらかして。
兎に角ドキドキでした。
でも、
お話のしやすい方だったから、
その緊張はすぐに解けてしまったんですけどね。
緊張が解けて、オレ、
思いっきり福島弁丸出しでお話してました。
で、カラオケ行ったり。
汚い我が家においでくださったり。
もう、5時間という時間が、
あっという間に過ぎてしまった感じでした。
なんちうか。
楽しかったなぁ。
なんと言いますか、
また、近いうちにお会いして、
たくさんのお話をしてみたいです。
だって、
デスピサロの話とか、
クリフトの話とか、
しましまキャットの話が通じる女性って、そうはいないもんね。
最後に。
明夜様、ホントにありがとうございました!!
是非、またお会いしましょう!!
そして、例のプロジェクト、是非ともやりましょう!!
ホントにステキな時間をありがとうございました!!
**********
●enjoy様。
ako様でしたか!!
再びリンクしてくださってありがとうございます!!
あいかわらずアホな日記ですが、
どうぞ、よろしくお願いします!!
●アミ様。
お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
くだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
オレも、楽しみに拝見させていただきます!!
●りず様。
はい、もう、ストーリーは早送りです!!
もう、じれったくなっちゃって。
ちうかオレ、兄弟モノは観たことないですわー(笑
うはははは。
絶対たってたって!!
うん、間違いなくたってますね!!
踏み切りの遮断機のことを
未だに「カンカン」と呼んでいる自分に気付く。
**********
●りず様。
あはははははは!!
AV好き!!
確かに、興味深いですよね!!
てか、AV見て人間の心理まで考えてしまうって、
考えすぎ!!(笑
オレは、基本的に
ストーリー部分は早送りです!!
てか、男友達とAV鑑賞会って、危険じゃない!?
女の子から、
「私ってデブだよね?」というメールが来たのだけれど、
返信できずに困っています。
だって・・・
だって・・・
いや!!
大人になれ、ゲルタ!!
「違う」と一言、言ってやればすむ問題じゃないか!!
でもナゼか、
送信ボタンが押せないんです・・・
ちうか、なんなんだよー。
オレを巻き込むんじゃねーよー。
**********
●魔美様。
あはははははははは!!
台詞を同時に言えちゃう!!
オレも、「お声が大きいから」なんて、
ドズルの奥さんの台詞がすらっと言えた自分にちょっと感動しました。
『めぐりあい宇宙』は名作ですよねー。
見る度に面白くなっていきます。
そういや、ララァの瞳の色がTV版と変ってましたよね?
オレ、『哀・戦士』も好きですよ。
あの、ジャブロー攻略のときのジオン兵の、
「降りられるのかよ〜」って台詞が大好きです。
おおお、バー、連邦軍!!
うわぁ、行きたい!!
ホント、行きます!!
連れてってください!!
●★パンダ★様。
ありがとうございますー!!
地震、ダイジョブでした。
ジムも無事でした。
10年以上前に貰った初期のプラモなので、
結構、どうでもよかったんですけどねー(笑
ハチ、
結局、ファブリーズではなんの効果も得られませんでした。
窓を開けといたら、勝手に逃げていきました(笑
昨日のことだ。
オレの部屋に、ハチがいた。
ハチっつてもアレだぜ?
「うっかり」とか、そのハチじゃないぜ?
「蜂」である。
「ビー」である。
耳障りなデカイ羽音。
この音からすると、相当デカイ蜂だ。
オレには判る。オレは昆虫に詳しいんだ。
オレの前世はファーブルさ。
ちう事でオレは、
虫にとっての大量殺戮兵器である、殺虫剤を探す。
なんだか、自分がアメリカ大統領になってしまった気分ではあるが
仕方がない。
ここは、殺虫剤で瞬殺だ!!
だけれど、見つかった殺虫剤は、中身がカラだった。
イカン。
オレ、ピンチ!!
他になんか無いのか?
ウチの人に訊いてみる。
「なんか、
なんでもいいから“シューーーッ”っつーの無いの?」
すると母親、何かを持って登場。
「これしか無いなぁ」
か、母さん、それ、ファブリーズだからっ!!
“ シュッ シュッ ”
弱っ!!
**********
●くる様。
都会的って、なんだかカッコイイですよね。
洗練されてるイメージで。
憧れます。
でも、オレも、
行くたびに「コワッ」て思う時ありますわー。
たま〜にしか行かないから、
なんか、妙にドキドキしちゃって(笑
オレも、田舎っていいなーって思います。
ただ、すこぶる不便ですけど。
車とかに乗らないと、コンビニに行くのも一苦労ってのが
結構キツイです(笑
友人達と遊んでる時に、突然思い立ち、言ってみた。
ゲル:「オレさ、都会的なカッコよさを持った男になるから!!」
ヤス:「・・・・・・」
マサ:「・・・・・・」
カズ:「へー、そうなの」
うわぁ。
なんだってテンション低いな、君たち!!
ゲル:「なんだよ!!
もっとこう、ノッてこいよ!!」
ヤス:「だってなぁ。
いきなり“都会的な男になる”とか言われてもねぇ」
マサ:「ねぇ〜」
ゲル:「アホか!!
都会的なカッコよさを身につけたオレを見たら、
田舎者の君たちは、きっとオレを真似しちゃうと思うぞ!!」
ヤス:「・・・・・・」
マサ:「・・・・・・」
カズ:「へー、そうなんだ」
うわぁ。
とことんテンション低いな!!
ヤス:「だって、いきなり“都会的な男になる”とか言われてもねぇ」
マサ:「ねぇ」
カズ:「つーか、
“都会的なカッコよさ”ってなんなのよ?」
ゲル:「それはさ、アレよ。
会話の中にさりげなく英語を織り交ぜちゃうんだよ」
ヤス:「へー」
マサ:「それってカッコイイのか?」
ゲル:「何言ってんの!?
めちゃめちゃカッコイイじゃない!!」
ヤス:「えー」
ゲル:「だってアレよ?例えばね?
女の子とこう、デートするワケさ。
そんで、その日は彼女の誕生日だったりすんのね。
だから、超人気レストランに
連れていってあげようかと思ったんだけど、
その店はすっごい人気があるからすぐに座れるか判らない。
そしたらさ、君たちはどうする?」
マサ:「予約する」
ゲル:「だろ?
君たちはしょせん、“予約”止まりなんだよ。
オレはどうすると思う?」
マサ:「何すんの?」
ゲル:「“リザーブ”しちゃうんだよ」
ヤス:「同じじゃねーかよ!!」
ゲル:「バカ、違うよ!!
カッコよさが違うよ!!
プロ野球だったら、20ゲームくらい離れてるっちうの!!
ロッテと楽天くらいの差があるっちうの!!」
カズ:「他には?」
ゲル:「後は・・・
例えば、何かを注文する時に、ししゃもを選んだとすんの。
で、そん時、
君たちは“ししゃもを選ぶ”って言うじゃない?」
マサ:「まぁね」
ゲル:「でも、そん時オレは違うのよ」
マサ:「何て言うの?」
ゲル:「“ししゃもをチョイス”しちゃうんだよ」
ヤス:「たいしてかわんねーよ!!」
マサ:「つーか、
ししゃもごときに“チョイス”とか言ってんじゃねーよ!!」
ゲル:「アーホーかー!!
“ししゃもをチョイス”の方がカッケーんだよ!!
マヨネーズだって多めに付いてくるっちうの!!」
ヤス:「アホくさ」
ゲル:「後はな、
君たちは、何かビックリした時とかに
“わっ”とか“うわっ”とか言っちゃうじゃない?
でもオレは、“ウープス”って言っちゃうね」
マサ:「何それ?」
ゲル:「外人はな、
ビックリした時とかに“ウープス”って言っちゃうんだよ」
マサ:「へー」
ヤス:「日本人が“ウープス”って言うのヘンじゃね?」
ゲル:「だから、フツーにさりげなく言っちゃうんだよ。
ほら、オレの頭叩いてみ?
オレの頭叩いてみ?」
バシッ
ゲル:「ウープス。」
マサ:「全っ然棒読みじゃねーかよ!!」
ゲル:「アホか!!
今は君たちに解るように発音したんだよ!!
ホントだったら
“ウープッ”“ウースッ”って発音しちゃうんだよ!!」
マサ:「ダメ。全然カッコワリィ」
カズ:「つーかさ」
ゲル:「何?」
カズ:「長嶋さんみたいだよね」
ゲル:「嘘っ!?」
カズ:「もしくはジャニーさん」
・・・・・・
ゲル:「やっぱ辞めよっかな」
*************
●美沙妃様。
●つぐる様。
お気に入り登録、ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらん日記ですが、
どうぞ、よろしくお願いします!!
オレも楽しみに拝見させていただきます!!
●ふに様。
おおお!!
あの「女子だけ別室で会合」の謎を
お教えくださってありがとうございます!!
しかし、「お土産」まであるんですか!!
中が生理用品だったとしても、なんだかお得な気分ですね!!
ちうか。
ギャハハハハハハ!!
「前から後ろ!!」
大人になったオレには、なんとなく理由が判ります!!(笑
●くる様。
や、スケボーやってるっちうか、
もう、「やってた」って感じですわー。
今はただ、畑に行くまでの交通手段として
スケボーに乗ってるくらいです。
画像なんて、恥ずかしい!!
確かにスケボー、最初の蹴り出すところで
上手にバランスとれてないと、巧く乗れないですよね。
前足側の位置が微妙にずれてるだけで、すごい違和感あるし。
X-GAME、入院中に見てましたわー。
あのノリが大好きです。
●akitty様。
いやぁ、すみませんだなんてそんな!!
ありがとうございます!!
もうオレ、寝てるだけでパンツがフツーに脱げてます。
ここんとこ毎日のように脱げるもんで、
あまり驚かなくなりました(笑
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします!!
燃え尽きた。
もう、真っ白に燃え尽きたぜ。
昨日の19時30分から。
今朝の5時まで。
BS2でぶっ続けで放映してた劇場版ガンダムを観てやった。
劇場版の間に放映した監督インタビューとか討論会も観てやった。
その間、BS2はファーストガンダム一色。
ホリエモンが出馬しようが、
「マドンナ刺客」と呼ばれる候補者が
たいして「マドンナ」っぽくなかろうがお構いなし。
ガンダム一色。
まさに、「ガンダム祭」!!
一晩のうちに、
ガルマが死んで。
マチルダさんが死んで。
リュウさんが死んで。
ミハルが死んで。
スレッガーさんが死んで。
「ジオン公国に、栄光あれ〜!!」ってガルマが言って。
「坊やだからさ」ってシャアが言って。
「あえて言おう!!カスであると!!」ってギレンが言って。
「悲しいけど、これ、戦争なのよね!!」ってスレッガーが言って。
「僕にはまだ、帰れる場所があるんだ」ってアムロが言って。
そんな劇中の名言が飛び出す度に、TVの前にかぶりついて
「うおおおおお〜っ!!」ってオレが言って。
ものすごく内容の濃い一夜でした。
ありがとう、NHK。
ありがとう、マチルダさん。
ちうか。
皆さんの中にもそういう方はいらっしゃると思うんですけど、
もう、何回も観てる作品なのに
TVで放映する時には、必ずリアルタイムで観ようとしちゃうのは
なんでなのでしょうね。
ビデオだってDVDだってあんのにさ。
ビデオだのDVDだのに録画して、後からゆっくり観るのと
リアルタイムで観るのとでは、
全く同じ作品なのに、面白さが全然違うの。
アレってなんでなのでしょうね。
いや、野球とかサッカーの試合とかだったら解るんですよ。
そういうのだったら、リアルタイムで観たほうが面白いのは
解るんですよ。
でも、ガンダムみたいな作品だったら、
ビデオで観ても同じじゃないですか。
それなのに、TV放映をリアルタイムで観たほうが全然面白いの。
アレはどうしてだろう。
ラピュタとかもそう。
毎年、放映してるのをリアルタイムで観てるし
放映する度に録画するもんだから、
ウチにはラピュタのビデオが4、5本あるのに、
それでもまたリアルタイムで観ようとしちゃうの。
あと、火垂るの墓とか。
毎年、終戦記念日あたりに放映されるのを観ると
ものすんげぇ泣いちゃうんだけど、
録画したのを後から観ると、そんなに泣けない。
今年も去年も一昨年も、全く同じ作品なのに。
アレってどうしてなんだろう。
なんだか不思議。
まぁ、それはソレとして。
一晩中「ガンダム漬け」ってのは、
この年齢にはかなりキツかったです。
ちうか、
テスト前だって受験前だって、
こんなに頑張って起きてたことってないもん。オレ。
ちうことで寝ます。
おやすみなさい。
***************
●akitty様。
お気に入り登録、ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらん日記ですが、
どうぞ、よろしくお願いします!!
オレも、akitty様の日記を楽しみにしています!!
●槙村 了様。
おおお、お教えいただいてありがとうございます!!
やっぱ、あの秘密の会合はそういう教育の場だったんですね。
キューブリックもチャン・イーモウも観てなかったんですね。
ましてやお菓子など!!
ありがとうございます。
なんだかちょっと、安心しました。
●くる様。
スケボー、始めはおっかないですよね。
でも、慣れれば楽勝ですよ!!
と、言いつつオレも、
骨折してからジャンプとかが恐くてできなくなりました。
空き缶飛ぶので精一杯です(笑
X−GAME、アレは燃えますよねー。
小学生ノ時ニ 女子ガ別室デ観テイタモノ ノ 秘密。
2005年8月19日 日常以前、この日記で、
女子のみなさんに尋ねたことがある。
「女子トレにある、あの小さなゴミ箱の秘密を教えてくれ」と。
あの時は、沢山の女子の方々に秘密を教えていただいたり、
「それ以上首を突っ込むな!!」と警鐘を鳴らしていただいたり、
大変、有り難く思っています。
感謝しています。
だから、感謝ついでと言ってはなんですが、
女子に、尋ねたいことがもう1つあります。
女子!!
教えてくれ、女子!!
小学生の時、
男子が体育やってる間に観ていたモノはなんだ!?
そう、アレだ。
小学校高学年の頃、体育の時間に女子だけベツに集められて、
視聴覚室とか体育館とかで見せられていたあのフィルムだ!!
あのフィルムの秘密を教えてほしい!!
いや、オレもすでに32歳。
大体の事は解っているつもりだ。
多くの男子も、解っているつもりだと思う。
だがどうだろう?
果たしてソレは、真実なのだろうか。
本当に合っているのだろうか。
オレ達男子には、知り得ないことなのである。
あくまでもオレ達男子は、
“解ってるつもり”になっているだけに過ぎないのだ。
なんとなく、「性」というテーマには触れ難い何かがある。
だからオレ達は、あのフィルムの内容をろくに確認もしないで、
全て解っているつもりになっていた。
だが、どうだ。
オレ達男子は、ただ“解っているつもり”になっているだけで、
おそらく誰1人とて、あのフィルムが上映されている会場に
足を運んだ者はいないのだ。
だから、オレ達男子の中には、
あのフィルムの真実を知っている者はいないと言える。
あのフィルムが上映されている会場において、
何が行われていたかを、より具体的に語れる者などいないのである。
オレ達男子は、今まで、
あのフィルムが映し出すモノが、
「性的な何か」を教育するための映像だと思っていた。
そして、あの会場で行われているのは、
そういう教育なのだと思っていた。
少なくとも、オレは今までそう思っていた。
オレだけではない。
そう思っていた男子が多数を占めるのだと思う。
だが、果たして本当にそうなのだろうか。
オレ達男子は、「教育的な何かが行われてる」、
そういう情報を植え付けられることによって、
その話題をタブー視して、
触れないようにしていたのかもしれないのだ。
解ったつもりにななっていただけかもしれないのだ。
もしかすると、オレ達がただ、
そういう教育的な何かが行われていると思い込んでいるだけで、
あの視聴覚室では、
本当は違うことが行われていたのかもしれないのだ。
あの時、
オレ達がアホの子のように体育なんかに夢中になっている時、
もしかすると女子は、
スタンリー・キューブリックの映画を観ていたのかもしれない。
チャン・イーモウの作品を観ていたのかもしれない。
ゴダール作品の映像美に酔いしれながら、
お菓子とか食ってた可能性だってあるのだ!!
だが、今となっては知る由もない。
だから女子!!
教えて欲しいんだ、女子!!
あの、
小学生の時に女子だけベツに集められて別室で観ていたモノは
一体何なのだ!?
**********************
(↓地震の被害から復興したBE@BRICK美術館)
http://www.yapeus.com/users/geluta/
**********************
わかった!!
わかったわかったわかったわかった!!
オレ達が昔、ナンパして一緒に飲んで、
その後売れっ子AV女優になったコが誰だかわかった!!
そのコとは。
麻宮淳子。
http://www.yume-en-tai.com/time/dsc00050.jpg
【プロフィール】
1975年10月25日生まれ
福島県福島市出身
T160 B88 W59 H88
そうですかー。
AV女優になってましたかー。
しかも売れっ子。
引退しちゃったみたいだけど。
確かに、面影がある。
なんか、少し変った感じもするけど、確かにこのコだ。
いやぁ、人生いろいろですね。
ちうか、何なの?
何なの、この悔しさに似た感情。
や、だってさ、
あの日あの時、
オレの目の前には、
数年後には売れっ子AV女優になる女のコがいたんだぜ!?
88だぜ、88!!
なんだか悔しくね?
や、もっとお友達になっとけばよかった、と。
サインでも貰っておけばよかった、と。
いや、別に仲良くなったところで
ナニがどうなるワケでもないんですけど。
彼女は職業として、AV女優を選んだワケだから。
でも、なんちうか、
数年後にはダイヤモンドとして輝く
原石の彼女を、
みすみすスルーしてしまったことがものすごく悔しいです。
もう覚えてないんだろうな。
「オレだよ、オレ!!
プロレス帰りに一緒に飲んだ!!」とか言っても、
全然覚えてないんだろうな。
ちうか。
知ってるコが出てるAVってどうなの?
なんだかとっても複雑な気持ちなんですけど。
「あの服の下には、88のソレが収まってたのか!!」
そんなふうに思ってしまうオレはゲスなのかとも思うが、どうか。
************
●美香様。
ありがとうございます!!
地震、ものすごかったです。
部屋の片付けもなんとか終わり、
なぜか、今は地震の前より部屋がキレイになってます。
地震がなければ汚いままでした(笑
・お盆ということで、
友人皆と昨年末に交通事故で亡くなった、
オレの友人であり、友人タカの奥さんでもある
トモちゃんの仏壇に線香をあげに行く。
遺影というのは不思議だ。
写真のトモちゃんは笑っている。
苦しい思いをして亡くなったのだろうし、
心残りもたくさんあったはずなのに、
遺影のトモちゃんは笑っている。
これからも、何十年、何百年の未来まで、
遺影のトモちゃんは笑ったままなのだ。
当たり前のことなのだろうけど、なんか不思議だ。
トモちゃんを亡くした友人タカは、1人で、
4歳の男の子と2歳の女の子を育てていた。
カレーを作って食べさせたり、おむつを履き替えさせたり。
そんな姿を見てるとひたすら思う。
頑張れ。
・トモちゃんを殺したババアの判決が、今月の29日に出るそうだ。
ババアは、某大学の教授夫人なのだそうで、
いったいどういう過程でこうなったか知らないけれど、
信号を無視して突っ込んできて、人を殺しておきながら、
裁判を長引かせているのは許せない。
人を殺しておきながら、自分の言い分を通そうとするのが許せない。
人を1人殺してるんだ。
1つの家庭を壊したんだ。
苦しみながら亡くなったトモちゃんの気持ちが解るか?
まだ若いのに、
これから1人で2人の子供を育てていくタカの気持ちが解るか?
いかなる判決が下ろうとも、オレたちは許さない。
タカが許したとて、オレたちは許さない。
金を並べたところで、
そんなもの、タカやトモちゃん、
そして2人の子供達の痛みに比べたら、
ハナクソほどの大きさにもならないんだ。
・話の内容はガラリと変るのだけれど、
線香をあげた後、皆で食事に行った。
酒を飲みながら、想い出話なんかをしてみる。
その中で、新たな事実が判明。
昔、高校を卒業してすぐの頃に、
オレたちは皆で女子プロレスを見に行った。
で、その帰りに、女の子4人組をナンパした。
その女子たちの中に、とびきりカワイイこがいて、
オレたちは何回か飲み会なんかをしていたのだけれど
その、とびきりカワイイこ、
その後、AV女優になっていたそうである。
売れっ子AV女優になって、
『トゥナイト』とかに出演しまくってたそうである。
見てぇ。
チョー見てぇ。
しかし皆、名前が思い出せない。
顔はばっちり覚えてるのだけれど、
肝心の芸名が思い出せない。
ものすごい苛立ちを感じる。
・食事をした後、
その流れで、テーブルにお姉さんがついてくれる店に行った。
オレは、こういう店は苦手だからほとんど行かないのだけれど、
友人たちは時々行ってるそうで、もはや常連になってる店もある。
なんだか年齢を感じてしまう。
で、友人が常連になっている店で、
1時間4000円を、
1時間2500円にまで下げてくれるよう交渉して、
その店に入った。
その店のママは、
ママとは言ってもまだ、23歳である。
テーブルについてくれたお姉さんは、皆、18、19。
なんだか妙に緊張して、
何を話して良いか解らず、
とりあえず、苦し紛れに干支なんかを聞いてみる。
「何年?」
「寅年です」
「あ〜、そう。オレは丑年」
「あ、そうなんですか〜」
「そう」
「へー」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
まったく話が弾まない。
ちうか、若い女の子との会話で
『干支』を出した時点ですでに、
オッサン化は始まっているように思うが、どうか。
地震。 〜 ソノ時オレハ 〜
2005年8月16日 日常ソレは突然やってきた。
ガタガタガタガタ
グワングワングワングワン
物凄い揺れ。
後から知った事なのだが、震度5強。
その時オレは、PCに向かっていた。
あまりの蒸し暑さに、
パンツいっちょでPCに向かっていた。
断っておくが、
パンツいっちょと言っても、ブリーフじゃぁない。
ボクサーだ。
ものすごい揺れの中、オレはパニックに陥ってしまった。
急いでPCを閉じる。
ガタンガタンガタンガタン
ふと気付くと、TVが揺れに合わせて前後し、
棚から落ちそうになっている。
パンツいっちょのオレは、急いでTVを押さえた。
そんなオレに、地震は容赦なく襲い掛かる。
TVを押さえているオレに、
TVの隣にあるタンスや本棚の上から、
本や、段ボールが雨の如く降ってくる。
まるで、オレを目掛けるように。
「痛っ、痛っ、痛っ、痛っ」
上からの落下物がオレに当たる度に、オレは声を出した。
“なんだかドリフのコントみたいだ”
オレは、TVを押さえながらもそんなことを考える。
しかし、そんなことを考えながらも
一向に弱まる気配のない揺れに恐怖を感じ、
オレは、TVを押さえるのを止めると、
自分の部屋がある2階から、1階の部屋まで逃げようとした。
しかしその時、オレは、あることに気付いた。
「やべぇ、オレ、パンツいっちょだ」
丁度、下の階には親戚が遊びに来ていた。
やばい。
パンツいっちょで親戚の前に出るのは恥ずかしい!!
オレは、
“もし、家が潰れてオレが死んだら、
発見される時はパンツいっちょだな”
そんなことを考えながら、また、TVを押さえに戻った。
いったい、どのくらいの時間揺れていたのだろう。
TVを懸命に押さえていると、
いつの間にか地震は収まっていた。
散乱。
TVの落下は防ぐことはできたものの、
オレの部屋は散乱したモノでいっぱいになってしまった。
そんなオレの部屋に、母親が様子を見に来た。
「あら〜、ぐちゃぐちゃだね〜」
そう言って、部屋中を見回す。
オレも、母親と一緒に部屋中を見回した。
と、
オレは、モノ散乱する中にあるモノを発見する。
それは、1本のビデオテープ。
そのテープのラベルには、懐かしい名前が書いてあった。
「野坂なつみ」
よく見れば、名前と一緒に「団地妻」とか書いてある。
そう、エロビだ。
おそらく10年以上前に、
オレが無くしたと思っていたエロビが、
地震のショックで出てきたのだ。
そうか!!
昔のオレは、エロビをタンスの上に隠していたのか!!
オレは、懐かしさのあまり、
「野坂なつみ」に飛びつきたい気持ちでいっぱいであったが、
そうはいかなかった。
母親である。
この部屋には、母親がいるのだ。
緊張した。
オレは、母親の目が、
「野坂なつみ」を捕らえるのではと、気が気ではなかった。
オレは結構いい歳であるから、
エロビの2本や3本、観ていてもおかしくはない。
(実際にはもっと観てるが)
しかし、母親に自分が所持しているエロビを発見されるというのは、
なんとも親不孝な気がしてならない。
いや、いい歳してエロビを持ってることが親不孝なのか。
どちらにせよ、
母親には見つかりたくない!!
オレは、母親が「野坂なつみ」を見つけないことをひたすら祈る。
そんな願いが通じたのかそうでないのかは判らないが、
母親は、しばらく部屋を眺めると、
「片付け大変だね」と言って、部屋を出て行った。
母親が部屋を出て行ったあと、
オレは、これから自分がなすべき事を考えた。
まず、部屋を片付けるべきか。
それとも、手を汚す前に昼食を摂るべきか。
その選択肢は、すぐに消えた。
オレは、「野坂なつみ」をデッキに入れると、再生ボタンを押した。
「つまんねぇ!!」
「野坂なつみ」があまりにも古かったのか、
それともオレが大人になりすぎていたのか、
昔、オレが心を躍らせた妖艶さは、今のオレには響いてこなかった。
これが、今回の地震の時にあったオレの全てです。
アホな事言ってないで、部屋、片付けよう。
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今回の地震で、オレの事を心配してくださって
メールや電話をくださったみなさん、
本当にありがとうございました!!
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(↓緊急事態!!地震によって崩壊したBE@BRICK美術館!!)
http://www.yapeus.com/users/geluta/
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●魔美様。
こっちはすごい揺れでしたけど、
そちらはダイジョウブでしたか!?