キシリア姉さんの娘、エリ。
すなわち、オレの姪っ子。
そのエリは、3才の女の子ながらドラゴンボールが大好きである。
ドラゴンボールに関しては、オレよりも詳しい。
中でも、ピッコロが大好きのようだ。

そのエリが、お寺の本堂の屋根を見て言った。
 
 
 
「ゲルちゃん、ほら、天下一武闘会みたいだねー」
 
 
 
 
 
 
 
昨日、伯父さんの13回忌の法要がお寺で執り行われた。
伯父さんが他界して、もう、それだけ経つのだろうか。
何か、時間の早さというモノを感じる。

生前の伯父さんは、とても賑やかな人で、
そしてまた、とても豪快な人であった。
なんというか、逞しい男という感じ。
オレは、そんな伯父さんが好きで、
歳をとったら伯父さんのようになりたいと思っていた。

しかし、伯父さんは突然他界する。
52歳の冬、ちょうど、今日のような大雪の日、
仕事で人里離れた山の中に1人で行った伯父さんは、
そこの道端で、雪に埋もれた状態で発見された。
死因はよくわからないけれど、なんでも、
頭の中の血管が切れたのだという。
検死によると、
たまたま通りかかった郵便局員が発見するまで半日以上、
雪に埋もれたままだったらしい。
 
あの日からもう、10年以上経ったのだ。
 
 
 
 
 
 
 
昨日の13回忌は、親族だけで行われた。
生前の伯父さんの姿を思い出し、皆でしめやかに語った。

いや、しめやかに語る予定であった。
 
が、しかし。

1人、まったく状況を理解していない人間がいたのである。
 
 
 
 
 
 
 
そう、エリである。
 
 
 
 
 
 
 
エリは、お寺の中に入るのが初めてなのかどうだか、
見るもの全てに興奮していた感じだった。
そして、法要が始まる前、
広い本堂の中、天下一武闘会に出場してるつもりになっているのか、
飛んだり跳ねたり、技を繰り出したりしている。
どうやら、クリリンあたりと闘っていたようだった。
 
 
 
「こらっ!!エリ!!騒がないっ!!」
 
 
 
キシリア姉さんに怒られて、しゅんとなるエリ。

しかしソレは一瞬の事で、
3歳の女の子の好奇心はとどまる事を知らなかった。

法要が始まる前、母親に怒られたエリは、
しばらく大人しくしていたかと思ったが、
今度はどうやら、木魚に興味を覚えたらしい。

大人しく木魚を眺めていたりしたので誰も気をとめなかったのだが、
しばらくすると、泣きながらオレのところにやって来た。
 
 
 
「ゲルちゃん、カードが取れなくなっちゃったの」
 
 
 
何かと思えば、エリは、
木魚の1本筋が入って割れてる部分、
その隙間から、ドラゴンボールのゲームに使うカードを、
中に入れてしまったのだ。
木魚の中に、カードを入れてしまったのだ。
 
 
 
「オメェ、何やってんだよ!!」
 
 
 
慌てる大人たち。

もうすぐ坊さんが来て法要が始まる!!

大人たちは、必死になって
木魚の中からドラゴンボールのカードを取り出した。
 
 
 
 
 
 
 
その後、坊さんが来て、法要が始まった。
坊さんは、短い挨拶の後、早速お経を詠み始める。

エリは、大人たちに怒られてしばらくは大人しくしていたが、
やはり3歳の子に法事は退屈なだけなのだろう。
また、キシリア姉さんの傍を離れてチョロチョロし始めた。

坊さんのお経は続く。
 
 
 
ポクッポクッポクッポクッ
 
 
 
お経を詠みながら、木魚を一定のリズムで叩く坊さん。

坊さんが叩いてる木魚の中に、
さっきまでドラゴンボールのカードが入っていたのかと思うと、
ちょっと面白くて、笑った。

 
 
ポクッポクッポクッポクッ
 
 
 
坊さんのお経は続く。

と、その坊さんの木魚のリズムに合わせて、
背後から妙なリズムが聞こえてきた。
 
 
 
パチッパチッパチッパチッ
 
 

ポクッポクッポクッポクッ
 
 
 
パチッパチッパチッパチッ
 
 
 
見れば、母親の傍を離れたエリが、
坊さんが叩く木魚のリズムに合わせて、手拍子をしている。
 
 
 
 
 
 
 
ノリノリである。
 
エリ、ノリノリである。
 
 
 
 
 
 
 
「(エリ!!手をパチパチしちゃダメ!!)」
 
 
 
キシリア姉さんに小声で怒られて、連れ戻されそうになるエリ。
しかしエリは、母親の手をするりと抜けると、
オレの元へとやってきた。
 
 
 
「エリ、静かにしてなきゃダメなんだよ?
 エリはいい子だから静かにできるよね?」
 
 
 
オレが諭すと、エリは、
「うん」と言って、オレの膝の上に座っていた。
 
 
 
 
 
 
 
しばらくすると、
坊さんがお経を詠む中、焼香が始まった。
1人1人、仏壇の前に立って、お祈りするアレである。

まず、伯父さんの家族が焼香をあげ、
次に、伯父さんの兄弟、
そして、親戚縁者と順番に前に並ぶ。

なんせ、伯父さんは(オレの母親の兄)8人兄弟なので、
親戚縁者ともなるとなかなか人数が多くて、
オレの順番が回ってきたのは最後のほうであった。

オレが列に並ぶと、
「エリちゃんもやりたい」と言って、エリがくっついてきた。

オレの順番になって、
オレは、仏壇の前にエリと並んでお香をつまみ、
それを額の前に持ってきて火の中に入れるという作業をやって、
そして、伯父さんに向かって手を合わせた。

するとエリ、
「抱っこしろ」という仕草をして、オレに抱っこをせがむ。
エリは、焼香の台に届かないのである。

オレは、エリのワキに手を入れて抱っこしてやると、
エリに焼香の仕方を教えた。
 
 
 
「そっちの粉みたいなのをおでこの所に持ってきてから、
 こっちの火のところに入れるんだよ〜。エリはできるかな?」
 
 
 
エリは、「できる!!」ときっぱり言い放った。
 
そして、お香をワシッと鷲掴みにすると、
おでこの前に持ってきた。
 
 
 
 
 
 
 
しかし、ここからがいけなかったのである。
 
 
 
 
 
 
 
お香を鷲掴みにし、
ソレを、自分のおでこの前に持ってきたエリ。

ちゃんと、オレが教えたとおりにやるのかと思った瞬間。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「魔貫光殺胞〜っ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ピッコロの必殺技。

エリ、ピッコロの必殺技の名前を叫びながら、
伯父さんに向けて、お香をブッ放したのである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ギャァァァァァァァァァァァッ!!
 
何しやがんだテメェッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エリ、強制退去。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
仕方なくオレは、本堂の外、
寒い中、エリと一緒に天下一武闘会ごっこをして時間を潰した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ゲルちゃんはクリリンね!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレ、絶対に負けである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日、仕事中、

「○○よりお越しの、ハガ ケンジ様〜。
 ○○よりお越しの、ハガ ケンジ様〜。
 お連れ様がお待ちです。
 至急、お近くの係員までご連絡ください〜」

って館内放送が流れたので、店の女の子と、

「ハガ ケンジだって!!ププッ!!」
 
とかって笑っちゃったら、
店にいた客が

「すみません、今の放送で呼ばれた者なんですけど」

って、オッサンが来たので

「エエエエエエッ!!」

ってなってしまったゲルタです。こんばんは。
 
 
 
 
 
さて、本日もバトンを行かせていただきます。

本日のバトンは、
なな様からいただいた『10年前の自分からのバトン』。

ありがとうございますありがとうございます!!
なな様、バトンをまわしてくださってありがとうございます!!

ワタクシの10年前と言えば、22歳。
遥か昔の事のような感じですが、
記憶を10年前まで遡らせて、
このバトンにチャレンジさせていただきたいと思います!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは早速。

レッツ、10年前からの自分、バトン!!

イェアッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『10年前の自分からバトン』
 
 
 
 
 
*10年前のスタイルを、今もキープできていますか?
 
 
 ほとんど変ってません。
 ちうか、身長は、22歳どころか小学6年生の頃から変ってません。
 6年生の頃は「大きい子」でしたが、
 大人になった今では、「小さいオッサン」です
 体重も、22歳の頃からは変ってないけど、
 6年生の頃からは15キロくらい痩せました。
 小学生の頃は、デブッちょだったのですよ、オレ。
 
 
 
 
 
*10年前に比べて、月に使えるお金は増えましたか?
 
 
 減ったような気がします。
 なんでだろう。
 昔は常に、貯金が100万以上あったのに。
    
 
 
 
 
*10年前に比べて、SEXの回数は増えましたか?
 
 
 激減。
 悲しいかな、激減。
    
 
 
 
 
*10年前にいちばん好きだった食べ物を、
 いまでもいちばん好きですか? 
 
 
 変らず好きです。銀杏。
 もう、日本は銀杏が主食になったらいいんだ。
    
 
 
 
 
*10年前にいちばん好きだった映画を、いまでもいちばん好きですか?
 
 
 もちろん好きです。愛してます。
 『ナウシカ』と『ラピュタ』。
    
 
 
 
 
*10年前にいちばん好きだった歌手や俳優を、
 今でもいちばん好きですか?
 
 
 もうねー、中学生の頃から小泉今日子さんが好きなんだけど、
 今でも大好きです。カッコイイですよね、小泉今日子さん。
 よくさ、好きな芸能人をランキングしたりするけど、
 もう、オレの中では小泉今日子さんは殿堂入りしてます。
 永遠に1位。
    
 
 
 
 
*10年前にいちばん愛していた人を、
 いまでもいちばん愛していますか?
 
 
 いいえ。
 4年間付き合ったけど、ダメでした。
    
 
 
 
 
*10年間の間に出会った人で、
「愛した」と言い切れる人は何人いますか?
 
 
 いっぱいいますけどねー。
 付き合った人はみんな愛してました。
 
 
 
 
 
*10年前に抱いていた夢は、10年たって叶いましたか?
 
 
 10年前つったら、ベツに夢なんてなかったなぁ。
 ただ、毎日面白可笑しく生きるのに必死でした。
 
 
 
 
 
*この10年のどこかに戻れるとしたら、どこに戻りたいですか?
 
 
 多分、8年だか9年前。
 その頃勤めてた会社の更衣室で、
 20万が入った財布を拾ったんですよ。
 あの財布、ねこばばしとけばよかったなーって。
 
 
 
*10年前と今、どちらが幸せですか?
 
 
 多分、今です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オッス、オラ奈美悦子!!
 
地球のみんな、オラに乳首をわけてくれっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はい。
今書いたことが、
奈美悦子さんの目に留まらないように祈ったところで。

こんばんは、ゲルタです。

なんかさー。
結構前、奈美悦子さんって、
手術に失敗して乳首とれちゃったじゃないですか。
アレって結局どうなったの?
なんか、急に気になりだしまして。
奈美悦子さんの乳首関係に詳しい方がいらっしゃいましたら
是非ともご連絡ください。
よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。
 
 
 
 
 
ワタクシのこの日記、只今、バトン期間中でございます。
有り難いことに、たくさんの方にバトンをいただけたものですから、
『バトン・3Days』と銘打ちまして、
ワタクシ、3日間、バトンに挑戦する予定でした。
ちうか、本日の朝、
1個目のバトンにチャレンジさせていただきました。

が、しかし。
 
バトン2日目となる明日なんですけど、
急遽、朝イチで仕事になってしまったものですから、
日記を書いてる暇が無い!!
ちうことで急遽、本日2本目、
明日のぶんのバトンにチャレンジさせていただきます。
楽しみにしてくれてる人など皆無だと思いますが、
「バトン・ダブルヘッダー」で行かせていただきます。
 
 
 
 
 
さて、本日2本目のバトンは、
こっぴぃ様とベビーオイル様からいただいた『究極バトン』

ありがとうございますありがとうございます!!
こっぴぃ様、
ベビーオイル様、
バトンをまわしてくださってダンケシェーン!!
 
ワタクシ不肖ゲルタ、
死んだおばあちゃんに、遺言で
「バトンはありがたく受け取りなさい」
と、言われておりますので(←嘘・しかも2回目)、
この究極バトン、ありがたくチャレンジさせていただきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは早速。

レッツ、究極、バトン!!

イェアッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    
■究極ばとん■
 
 
 
 
 
*どっちが好き?

 ・東京
 ・大阪
 
 
東京と大阪、どっちが好きかと言えば。
う〜ん、どっちも好きな街なんですけどね。
東京は面白いことばっかだし、
大阪は、なんか、高いところ(タワー?)から見た綺麗な景色が
今でも忘れられません。

でも、どっちかを選べと言われれば・・・東京かな。

新宿で、ノーブラのオネイサンとすれ違ったから。
 
 
 
 
 
*どっちが好き?

 ・沖縄
 ・北海道
 
 
イェス!!
断然北海道!!
ちうか、沖縄って行ったことがないです。
行ったらきっと、好きになるんでしょうね。

そういえば、昔の彼女が大の沖縄好きでした。
オレをフッたすぐ次の日、
友達と沖縄旅行に行ったりしてたな、あの女。
 
・・・・・・ 
 
アレ?
ホントに友達だったの・・・かな?
 
・・・・・・ 
  
まぁ、どーでもいいけど。 
 
 
 
 
 
*久しぶりの再会。してほしいのがどっち?
 
 ・ぎゅっと抱きしめて頭ナデナデ
 ・優しくスマイル そっとキス
 
 
やっぱキスでしょー。
ちうか、ナデナデってなんだよ?
赤ベコじゃねぇんだからよ。
 
 
 
 
 
*浮気現場を目撃しました 殺すならどっち?

 ・恋人
 ・浮気相手
 
 
えー。
殺すとしたらやっぱ、恋人なんじゃないのかな。
ホントは両方殺したいですけど。
 
 
 
 
 
*どちらの人生を歩みたい?

 ・破滅がつねにつきまとう短命タイプ
 ・保留しながらも長い人生
 
 
もう、
「オレは太く短く生きてやる!!」とか言ってる歳じゃないので、
長い人生がいいです。

できれば、銀河鉄道999に乗って、
機械の身体を手に入れたいところです。
メーテル付きで。
 
 
 
 
 
*SとMどちらかというと?

 
ドS!!
寝ぼけて隣に寝てる女の子の股間叩いて、
「ここ、なんて言うの?」
なんて言葉責めするくらいだから。
 
 
 
 
 
*生まれ変わるなら?

 ・男がいい?
 ・女がいい?
 
 
女の子。
しかも、すっげーカワイイの。
で、アイドルになって、チヤホヤされて生きていくのさ!!

できれば、男の意識を持ったまま女の子になりたいです。
そしたらさ、触りまくるよね、やっぱ。
女の子と一緒に階段から転げ落ちちゃって、
身体が入れ替わったりしねぇかなぁ。
「おれがあいつであいつがおれで」的に。
 
 
 
 
 
*好きな人の前で猛烈に太股がかゆくなりました

 ・かく!
 ・かかない...
 
 
かく!!
ポケットに手をつっこんで、中からかく!!
 
 
 
 
 
*付き合うならどっち?

 ・年上の落ち着いた人
 ・年下の甘えっ子
 
 
ベツにどっちでもいいんですけどね。
でも、甘えられると、
「うるせぇ!!」って言っちゃいそうなので落ち着いた人で。
 
 
 
 
 
*告白の後OKされたら?

 ・抱きつく
 ・キスする
 
 
どっちもイヤだけど、
どちらかと言えば、抱きつくで。

ちうか、告白がOKされたからってすぐキスするのって、
なんだか、図々しくないかい? 
 
 
 
 
 
*必要なのはどっち?

 ・己を磨く向上心
 ・人を思いやる優しさ
 
 
やっぱ、人を思いやる優しさじゃないですかね。
ベツに、己なんか磨かなくてもいいし、
向上なんかしなくたっていいじゃない?
 
 
 
 
 
*カレーに入ってなくてイヤなのは?

 ・じゃがいも
 ・にんじん
 
 
入ってなくてイヤなのは、じゃがいも。
ちうかオレ、そもそもカレーがイヤなんですけどね。
 
 
 
 
 
*告白されて困るのは?
 
 ・親友と思ってた人
 ・親友の恋人
 
 
親友の恋人。
だってさ、メンドクサイもん。

ちうか、オメー、親友と付き合ってんだべ?って。
ふざけんなよ!?って。
 
 
 
 
 
*地球最後の日会えるなら?

 ・親友
 ・恋人
 
 
恋人には悪いけど、親友。
死ぬ瞬間までバカ騒ぎしてられそうだから。
 
 
 
 
 
*死ぬ前に一言!
 
「満月が輝く夜、庭の松の木のふもとに・・・・・・(死亡)」
と、謎めいた言葉を残して死にたい。
オレを見送る人、
「え!?続きは何!?
 松の木のふもとに何があんのっ!?」ってなると思う。
 
 
 
 
 
*どちらかとしか付き合えません

 ・自分のことを好いてない想い人
 ・自分のことが大好きなデニーズの店員
 
 
デニーズ!!
デニーズのユニフォーム、好きですから。
 
 
 
 
 
*エッチするならどっち?

 ・相手の家
 ・ホテル
 
 
や、どっちでもイイんですけどね。
相手の家でいいんじゃない?
ホテルはお金かかるし。
 
 
 
 
 
*大人と感じる飲み物は?

 ・ビール
 ・ブラックコーヒー
 
 
ブラックコーヒー。
ビールはさ、子供も飲んでるし。
 
 
 
 
 
*バトンをまわす人
 
 欲しい方は持ってってください!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
知ってた?知ってた?知ってた?

TOKIOが出てる
『鉄腕DASH』って番組の、あの「DASH村」。

なんか、TOKIOとか地元の人とかが懸命に
畑を耕したり家を作ったりしてた、あの「DASH村」。
 
アレねー、ジツはウチの県にあるんですよ。

番組では「某所」とか言ってるけど、
ジツはアレ、ウチの県にあるんですよ。
 
 
 
 
 
のどかな風景が心を癒す「DASH村」。

田舎の人々とTOKIOの交流が心を和ます「DASH村」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日、燃えましたけどね・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やー、なんかね、
昨日、「DASH村」で火事があって、
TOKIOのメンバーが頑張って作った炭窯だか炭小屋だかなんだかが
全焼したらしいです。

そのうち放送されると思うけど、
「DASH村」で火事が起きるの2回目なんですね。

なもんで「DASH村」、
ウチの県のほうから、厳重に注意されたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はい、ウチの県のネガティブなアピールはホドホドにしまして。
 
 
 
 
 
ここしばらくの間に、
何人かの方々からいくつかのバトンをいただきました。
『人間性バトン』、『究極バトン』、『10年バトン』など。

ありがとうございます。
バトンをパスしてくださってありがとうございます。

ワタクシ不肖ゲルタ、
死んだおばあちゃんに

「バトンをまわしてもらったら、ありがたく受け取りなさい」

そう、遺言で言われておりますので(←嘘)、
いただいたバトン、謹んで受け取らせていただきます。

「女の子とのお付き合いはお断りする場合もあるけど、
 バトンはお断りしない!!」

ソレがワタクシのモットー。

ただ、最近では、
女の子に告白されるような事が昔に比べて激減しておりますので、
告白してくれる女の子も随時募集中です。
 
 
 
 
 
話が少しそれてしまいましたが、
ワタクシ、今、手元にいただいたバトンが3つありますので、
今週は、「バトン・3Days」と題しまして、
バトン三昧でお送りいたしたいと思います。
 
 
 
 
 
では、まず、その「バトン・3Days」1日目。

ゆう様にいただいた『人間性バトン』。

ありがとうございますありがとうございます!!
ゆう様、バトンをまわしてくださってありがとうございます!!

ワタクシ、以前もこのバトンにチャレンジさせていただいたのですが、
また再び、チャレンジさせていただきたいと思います!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは早速、

レッツ、人間性、バトン!!

イェアッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
?回してくれた方の印象をどうぞ。
 
 
 ゆう様の印象。
 多分、ご職業柄、すっごい優しいのだろうなー、
 なんて印象を持っています。

 「心優しきせんせい」、そんな感じ。
 
 一度、優しく叱ってほしいです。 
 
 
 
 
 
?周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?

 
 虚弱。
 
 
 
 
  
?自分の好きな人間性について5つ述べてください。
 
 
 ・腰が低い。
     
 ・お金にうるさくない。
  
 ・オシャレ。
  
 ・「チーム」と「暴走族」だったら、
  どちらかといえば「暴走族」にシンパシーを感じている。 

 ・ガンダムはやっぱ、「F91までだ」と思っている。
 
 
 
 
 
?では、反対に嫌いなタイプは?
 
 
 ・「ワタシが〜」とか「ワタシ的には〜」とか
  常に「ワタシ中心」な人。

 ・エロさが下品すぎる人。

 ・「どうせ自分は〜」的に、冷めた感じで自分を嘲る人。

 ・車に子供を置き去りにしてパチンコするバカ。

 ・細木数子の占いごときで改名するバカ。
 
 
 
 
 
?自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?

 
 いつの日か、
 朝の情報プレゼンター、『特ダネ!』の
 コメンテーターになりたいです。
 
 
 
 
  
?自分のことを慕ってくれる人に叫んでください。
 
 
 なんかいつもスミマセン。
 
 
 
 
 
?そんな大好きな人にバトンタッチ!15名!!
 
 
 15名は無理!!
 
 欲しい方はどうぞ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんにちは。
ここんとこ毎日、部屋の中でボーッとしているゲルタです。

やー、ヤバイですね。
これだけ部屋にこもってると、さすがに不健康ですよね。
や、不健康だから部屋にこもってるんですけど。
さすがにこれだけこもってると、
もし、リュウさんがいたら、
「ブライト〜、アムロが新兵がかかる病気にかかったみたいなんだ〜」
なんて、勘違いしてひっぱたいてくるかもしれないです。
やー、よかった、リュウさんがいなくて。

ちうか、新兵がかかる病気ってなんだよ。
オレはただの風邪だっちうの。
 
 
 
 
 
ちうワケで、ワタクシ、
風邪で寝込んでたワケですが。
 
 
 
 
 
しかし、今朝になって、身体のほうもだいぶ楽になってきました。

お見舞いのお言葉をくださった皆様、
ホントにありがとうございました!!

やー、なんかね、
昨日は朝から38度オーバーしてたんですけど、
今朝は、体温計ったら37度4分。
だいぶ落ち着いてきた感じです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
そんなオレに、母親が言いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「あのさー、今日も家にいるんでしょ?
 だったらさ、ちょっと銀行に行って来てくれない?
 あ、そしたらついでに、電球とわさびも買って来て」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あああん?

銀行に行って、ついでに電球とわさび?
 
 
 
 
 
や、銀行は行くさ。
銀行ならば、行けって言われれば行くさ。

でも、電球とわさびはどうだろう。

や、なんかさ、もっと違うモノ、
もっと、大事なモノとかだったら、オレだって使命感をおびて
苦しい身体に鞭打って買い物に行くさ。

でも、「電球」と「わさび」だぜ?

「電球」と「わさび」ごときの為に、苦しい身体に鞭打てるか!!
 
 
 
 
 
そしたら母親。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「どうせ、寝てばっかりいるんだからいいじゃない」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いや、違うから!!

オレが寝てるのは、好き好んで寝てるワケじゃないから!!

風邪っぴきだから寝てるんだーかーらー!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、まったく、愛が感じられないよな。

なんちうか、
「電球とわさびを買って来い」だなんて、
病人に対してのいたわりっちうの?
家族に対しての愛っちうの?
そういうモノがまったく感じられないよな。

母親ってばもう、愛を忘れてしまったとしか思えん!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母さん、アナタはおぼえていますか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
愛・おぼえていますか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ふ。

そりゃぁ、オレだって、
リン・ミンメイみたいな事も言いたくなるさ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ピピッ ピピッ ピピッ (←体温計
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
只今の記録ぅ〜、38度4分ぅ〜。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんにちは。
朝から高熱出してるゲルタです。
 
 
 
 
 
まったく、朝から高熱が出てると、
いったい今日は、どのくらいまで記録が伸びるのかな〜、なんて
不安になっちゃいますよね。

ちなみに昨日の最高記録は39度2分。
一昨日は39度4分。

今日は何度だ!?

K点オーバーか!?

まぁ、どうせ行くなら、
自己最高記録を更新してみたいもんですが(←自己最高記録41度2分
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。
 
 
 
 
 
ワタクシ不肖ゲルタ、
先に書いた事からもお解りになると思いますが、
只今、風邪に伏せっております。

ええ、風邪なんですよ風邪。

やっぱね、雨の中、傘もささずに走ったりするもんじゃないですね。
ヤクザとおぼしき人間から逃れる為だったとはいえ、
もともと風邪をひいてる人間が、雨の中を走るだなんて、無謀。

もう、熱は出るわ、咳は出るわ、
鼻汁は流れ落ちるわ、身体は痛ぇわ、
もともとひいていた風邪が、ますます悪化してる状態にあります。

辛いよう。
 
 
 
 
 
でもねー。
これ、あくまでも「風邪」なんですよね。
どんなに高熱が出ようが、
どんなに鼻汁が流れようが、「風邪」なんですよね。

や、昨日ね、
病院に行って、検査してもらったのですよ。

「さすがにコレ、インフルじゃねぇの?」って。

でもね、結果は「インフル」じゃなくて、ただの「風邪」。
 
 
 
 
 
なんか悔しいんですよねー。
 
 
 
 
 
いや、ほら、
今ってさ、インフルが大流行してるじゃないですか。
もう、すごいですよね、インフル。
すっごい流行ってますよね、インフル。
 
 
 
 
 
でもオレは、ただの「風邪」なの。
 
 
 
 
 
なんかさ、
同じように高熱出して、同じように苦しんでいるのに、
 
 
 
 
 
オレは、ただの「風邪」なの。
 
 
 
 
 
や、インフルなんて、
かからなきゃかからないにこした事は無いんだけど、
ほら、なんちうかさ。

なんちうか、イメージの問題?
 
なんちうか、「インフル」っていうと、
すっごいキツイ感じがするじゃないですか。
「あらららら、大変!!」みたいな。

でも、高熱出して苦しんでても、ただの「風邪」ってなると、
「インフル」より劣ってる感じするじゃないですか。
「インフル」よりもワンランク下、みたいな。

オレ、それが悔しいんですよね。
 
 
 
 
 
しかも、オレの職場、
オレ以外はみんな、順番にインフルにやられていったのですよ。
順番順番に。バタバタと。
 
でもね、最後に残ったオレは、インフルじゃねぇの。
 
なんかさ、
オレだけ、ショボイ感じするじゃないですか。

みんなは「インフルという名の強敵と戦った感」があるけど、
オレだけ、
「風邪という名の雑魚敵に苦しめられてる感」がある、みたいな。

みんなは「ジオング的なモノ」と戦ったけど、
オレを襲ったのは、「ザク的なモノ」だった、みたいな。
 
なんちうか、スケールが小さいっちうか。
 
 
 
 
 
そんな感じで、若干悔しい思いをしております。
 
 
 
 
 
まぁ、沢山の方が仰ってたとおり、
インフルなんてなるもんじゃないのだろうけどね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ピピッ ピピッ ピピッ (←体温計
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
只今の記録ぅ〜、38度8分ぅ〜。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おおおおおっ!!
きたきたきたきた!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうことで、また寝ます。

ごきげんよう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・雨がザーザー降っている中、高校時代の仲間の新年会があった。
 
 新年会に集まった仲間は、皆、高校の同級生である。
 個人的には度々遊んだりするのだけれど、
 こうして皆が一同に会するというのは年に数回しかない。
 オレは、風邪でダウンしていたのだが、
 不屈の闘志で不死鳥の如くベッドから起き上がり、ソレに参加。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・年齢を感じさせる出来事1。

 昔はと言えば、こうして皆が集まると
 バカバカしい話がノンストップで続いていたのだけれど、
 仲間は皆結婚して、それなりに大人になっている。 
 自然と、そこでなされる会話は、
 「家を建てた」とか、
 「あそこらへんの土地が安いよ」とか、
 「あそこの幼稚園はいいらしい」とか、
 「ウチは年子だからツライ」とか、
 そんな話が多くなっている。

 オレ、その会話に全く参加できず。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・年齢を感じさせる出来事2。

 20歳前後の頃などは、
 皆が集まれば、そこで注文される料理はだいたい、
 「サイコロステーキ」
 「チーズ揚げ」
 「フライドポテト」
 「お好み焼き」
 「バターコーン」
 そんで、締めに「アイスクリーム」ってな感じだったけど、
 現在、オレらが好んで頼む料理と言えば、
 「ほっけ」
 「もずく酢」
 「カレイ一夜干し」
 「イカ納豆」
 そんな、シブめのオーダーになっていて、
 中には、「おしんこ」のみをパリポリ食いながら
 酒を飲んでるヤツもいる。

 そんな状況を見てオレ、
 「みんな歳とったな」って言ったら、ソレを聞いた友人、
 
 
 
 「違う。
  みんな、歳をとったんじゃなくて、味がわかる男になったんだ」
 
 
  
 おおお、なるほど!!
 ソイツは名言だぜ!!
 
 
 
 なんて思っていたら、
 その名言を吐いた友人は、軽く糖尿の気があるらしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・2次会は、友人が常連になっている、オネイサンのいる店へ。

 前にも書いたのだけれど、オレはこういう店が苦手だ。
 隣についてくれるオネイサンと、
 何を話していいのか解らなくなるのだ。
 でも、決してキライなのではなくて、むしろ好きである。
 苦手ではあるが、好きだ(自分から行くことはないが)。

 昨日、オレの隣についてくれた女の子は、
 純朴という言葉がよく似合う、20歳の子であった。
 聞いたところによると、まだ、入店2日目らしい。

 その仕事に慣れてない女の子と、店に慣れてないオレ、
 慣れてないモノ同士で、緊張しながら少し喋る。
 
 「20歳って事は、丑年だよね?」

 ついつい、どうしても干支の話をしてしまうオレ。

 「そうですよー。
  どうしてわかったんですか〜?」

 「いや、オレと干支が1周してるから・・・」

 「あ〜、そうなんですか〜」
 
 「そうそう」

 「へ〜」
 
 「・・・」
 
 「・・・」
 
 「・・・」
 
 「・・・」
 
 
 
 やっぱり話が続かねぇ。
 
 
 
 その隣では、完全に酔っ払った友人が、女の子に
 「おっぱいさわらせろー!!」と言っていた。
 
 
 
 そんな友人が正直羨ましかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・店にカラオケがあった。

 そのカラオケ、画面は一面、
 昔のゲームにあった「ブロック崩し」のようなブロックに
 覆われていて、曲を歌うと採点され、
 その得点に応じてそのブロックが消えていき、
 ブロックの下から素っ裸のオネイサンの画像が出てくる、
 というものであった。
 要するに、画面に映るオネイサンのオールヌードを見たけりゃ
 カラオケで100点を出すしかない。

 オレ、早速チャレンジ。

 しかし、98点までは出るのだけれど、100点はとれず。
 98点だと、画面に一枚だけブロックが残っていて、
 そのブロックが、ちょうどオネイサンの股間部分を隠しているのだ。
 
 オレ、どうしてもその股間部分に残った一枚のブロックを外したくて
 何度もチャレンジ。
 しかし、結局は98点以上の得点は出ませんでした。
 
 風邪をひいていたこともあって、今、声が出ません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・深夜3時、新年会は無事終了。

 オレは友人と2人、みんなと別れて、
 雨の降る中、街中に駐車したオレの車へと向かった。

 と、その途中、ちょっとエッチな店が集まる繁華街あたりで、
 向かいから歩いてきた集団の中の女と肩がぶつかった。
 
 
 
 「痛ぇんだよ、バカ!!チビ!!」
 
 
 
 女にそう言われたけれど、そこはオレも大人。
 グッと堪えて、「すみません」と言って謝り、
 その場を離れようとする。
 
 しかし、その場から一歩一歩と足を進めて行くにつれ、
 だんだんと怒りが込み上げてくる。
 隣を見れば、友人もムカついてる様子。
 
 
 
 オレ達は昔から2人で1つ、
 地元では負け知らずの青春アミーゴ。
 
 
 
 こんなクソ女になめられてたまるか!!SI!!
 
 
 
 オレたち2人、我慢が出来なくなり、
 振り向いて言ってやった。
 
 
 
 「テメェこのクソ女!!臭ぇんだよ!!
  死ね、このヤリマン!!ウンコ漏らし!!」
 
 
 
 はたして、その女がヤリマンなのか、
 ましてやウンコ漏らしなのかどうかは定かではないのだが、
 つい、言ってしまった。
 その他にも、ここには書けないような言葉を沢山言ってしまった。
 
 
 
 すると相手側から、男が登場。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 しかも、どう見てもヤクザ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 もう、「地元じゃ負け知らず」とか言ってる場合ではなくなり
 (オレは一度、ヤクザにボコボコにされた経験がある)、
 オレら、雨の中、傘もささずにダッシュで逃亡。
 
 おかげでズブ濡れ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・そのせいなのか今日、咳がとまりません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・風邪をひいた。

 オレは、持病の治療の為にとある薬を飲んでいるのだけれど、
 その薬は、体内の免疫力(?)だかが著しく低下してしまうという
 副作用があるらしい。
 入院中、その薬を飲み始める際は、看護婦さんに
 「身体の抵抗力が無くなるから、風邪をひいただけで
  ヘタすりゃ死ぬ場合がある」なんて脅しをかけられて、
 それ以来、風邪をひかないように細心の注意を払ってきたのだけれど
 どうやら、とうとう風邪をひいてしまったみたいだ。

 で、昨日の夜は、その看護婦さんの言葉を思い出して
 かなりビビッてました。

 寝てる間に死んでしまったらシャレにならん!!

 ちう事で昨晩遅く、オレが万が一死んでしまった時の事を考えて、
 部屋にあったエロ本をコンビニのゴミ箱に捨ててきました。
 苦しい身体に鞭打って。

 オレが死んだ後、オレの家族が遺品を整理して、
 エロ本が出てきたりしたら泣くに泣けないだろうから。 
 なんちうか、エロ本を見つけた瞬間悲しみ半減、みたいな。

 だけども今日、無事に目が覚めました。
 バリバリ生きてます。

 バリバリ生きてることは嬉しいのですが、
 昨日、エロ本を捨ててしまった事が悔やまれます。
 
 
 
 
 
 
 
・ちうか、一口に風邪と言っても、
 その風邪が誰からうつされたかによって、
 うつされた側のモチベーションって全然違いますよね。

 例えば、
 ヘンなオッサンにうつされた“オッサン菌”の風邪よりも
 美女からうつされた“美女菌”の風邪のほうが、
 まだ、幾分、苦しまないような気がするし、
 できれば、オレにうつってきた風邪菌も、
 美女発の“美女菌”であってほしいと思う。

 “美女発 → 美女経由 → 美女経由 → 美女経由 → オレ”

 そんな美女路線であって欲しい。

 沢山の美女の粘膜を経由してオレに辿り付いたと思えば、
 その苦しみさえ、甘い毒です。
 
 ちうか、どうでもいい事なんだけど、
 「美女の粘膜」って凄い言葉ですよね。

 美女の粘膜。
 
 
 
 
 
 
 
・風邪でふとんに入りながらTVを見ていて気付いたこと。

 「矢田亜希子はすっごいカワイイと思っていたけど、
  押尾学と付き合ってるのかと思った途端、
  しょーもないブサイクに見えてきた」
 
 恐るべし押尾効果。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●テハヌー様。

や、こちらこそバトンをくださってありがとうございます!!
なんか、昔考えてたことなんかを思い出させてくれる、
楽しいバトンでした。
こちらこそ、お会いできれば嬉しいです!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日、ご飯を食べながらTVを観てたらですね、
くりぃむしちゅうだか振り向きざまにちゅうだか、
そんな名前のお笑い芸人が司会をしてる番組が放送されてたのですよ。

で、その中で、これまた芸人の出川哲郎さんがですね、
「一度は行ってみたいところ」という質問に対してですね、
こう答えてたのですね。
 
 
 
「常磐ハワイアンセンター」
 
 
 
おいおいおいおい、ちょっと待て、と。
「常磐ハワイアンセンター」とは何事か、と。

や、中には知ってる人もいらっしゃると思うのですが、
「常磐ハワイアンセンター」ってね、
オレの地元、福島にあった観光施設でして、
雪国福島にあっても年中水着で遊べるのがウリの施設だったのですが、
今はもう、名前を変えまして、
ずぅっと前に「常磐ハワイアンセンター」から
「スパリゾート・ハワイアンズ」に生まれ変わってるんですよ。
名前と一緒に、施設も改装したりして。
もう、すっかり生まれ変わってるんですよ。

「スパリゾート」ですよ「スパリゾート」。
常夏の楽園ですよ。

でも、昨日のTV、
出川さんが「常磐ハワイアンセンター」って言ったらね、
TV画面に「ハワイアンズ」の写真が映し出されまして、
そんで、紹介されたんですよ。
「常磐ハワイアンセンター」って。
 
 
 
おいおいおいおい、違うから!!
今はもう、「スパリゾート・ハワイアンズ」だから!!
 
 
 
や、こんな話、これを読んでくださってる皆様には
多分、どーでもいい事だと思うんですよ。
でもね、ウチら福島県民にとっては大問題。
だってね、「スパリゾート・ハワイアンズ」つったらね、
ウチら福島県民にとっての唯一無二とも言える存在、
言わば聖地ですよ。
確かにTDLとかに比べりゃぁショボイですよ。
でも、ウチらにとっちゃ聖地なの。
そんな、ウチらにとっての聖地、
「スパリゾート・ハワイアンズ」がですね、
TV局が、間違ったまま紹介してるのですから。
 
 
 
もうオレ、悲しくてね。
各県の情報を網羅しているであろうTV局が、
ウチらの聖地、「スパリゾート・ハワイアンズ」をね、
ちゃんと把握してなかった事が悲しくてね。

きっと、「スパリゾート・ハワイアンズ」はもとより、
オレが住んでる福島県ってのはきっと、
全国的に地味〜なイメージなんだろうな、
なんて、そんな事を考えてしまったりして。
 
 
 
だからね、オレ、決めたんですよ。

オレが、オレの郷土福島県を、
大々的にアピールしてやろうじゃねぇか、って。
オレの郷土福島県を、
全国の皆様に知っていただこうじゃねぇか、って。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレ、
福島県広報担当部長に勝手に就任っ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
宣伝するぜ、福島県!!
皆に知ってもらうぜ福島県!!

そして、県知事に表彰される事を目指す!!

イェス!!
ズィス、イズ、郷土愛!!
イェアッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは早速、
オレの愛する地元、福島県を紹介しちゃうぜヘイヘイ!!

レッツ、うつくしまふくしま!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まず、オレの郷土福島県つったら、果物。
もうね、いろんな果物が採れるんですよ。
四季折々ですよ四季オリオリ。

農林水産省の統計で言ったらですね、
桃が全国2位、梨が全国4位、りんごが全国5位。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どれも1位じゃない!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ、でもね、
中には全国で1位のものもあるんですよ、我が福島県には。
まぁ、これは、農産物とかそんなヤツじゃないんですけど、
全国で、福島県が1位になってるものがあるんです。
 
ソレは。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
HIV感染率!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・何も言えなくなっちゃうな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ!!しまった!!
福島県をアピールするとか言いながら、
つい、ネガティブな事ばかりを言ってしまった!!

や、福島県にもいい所はあるんですよ。

例えばね、福島県は美人が多い!!
や、コレはホント!!
だってさ、伊東美咲だって、福島県出身ですもん。

ちなみに、
福島県人が10人集まれば、その中の半数は、

「オレの知り合いの友達がさ、
 伊東美咲と友達なんだって〜」
 
とか、

「オレの親戚の友達のお姉さんがさ、
 伊東美咲と同じクラスだったんだよ〜」
 
とか、自分とは全然繋がってない事を自慢します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうかこれ、広報活動になってますか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんにちは。

昨日、買い物しようと街まで出かけたら、
財布を忘れてしまったゲルタです。
 
 
 
 
 
や、なんかね、休みの昨日、家に閉じこもってたんですけど、
さすがにソレもイケナイかなーとか思って、
夕方頃に買い物に行ったんですよ。
古着屋さんに。

そんで、イカしたジーンズを発見。
2万ちょいくらいの値段だったから、
まぁ、買っちゃおうかなーってんでレジに持っていって、
いざ、お金を払おうとしたら、無ぇの。

無ぇでやんの、財布が。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アホか。

オレはサザエさんか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もう、アレね。
買い物する時は、事前に、
財布がある事を確認してからレジに行かなきゃダメね。
じゃないと、大恥をかくことに繋がる可能性があるから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか昨日、そのレジで、
カワイイ女子の店員さんに
「○○円になりま〜す」とか言われて財布が無い事に気付いたオレ、
一応、申し訳なさそうに言ったんですよ。
「すみません、財布を忘れました」って。

そしたら店員、「ふっ」って、鼻で笑うの。

「うっわぁ、やべぇ、鼻で笑われちゃってるよ」とか思いながらオレ、
背後に気配を感じて振り向いたらですね、
オレの後ろに並んでた女の子2人組も、
なんか、「クスクスッ」って、
バカにしたような目つきでオレを見ながら、笑ってるんですよ。
 
 
 
 
 
その時、オレは気付いたね。
 
 
 
 
 
あの、サザエさんの歌。

「♪買い物しようと街まで 出かけたら
  財布を 忘れて 愉快なサザ〜エさん」ってヤツ。

そのフレーズの後さ、

「♪みんなが笑ってる〜」って歌うじゃないですか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アレってね、嘲笑されてんじゃねぇの?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バカにされて
笑われてんじゃねぇの?
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんちうの、こう、

「ほら、奥さん御覧なさい。
 磯野さんとこのサザエさんったら、
 裸足で猫を追いかけてますわよ」

とか、

「磯野さんとこのサザエさん、
 買い物しようと街まで来たのに、
 お財布を忘れてしまったんですって〜。オホホホホ」

みたいな。
そんな感じで。
なんちうの?悪意のこもった感じ?

そしたらさ、
「♪今日はいい天気〜」って言ってるのが
サザエさんか、その他の第三者かは知らないけれど、
「いい天気」とか言ってる場合じゃないじゃないですか。
 
 
 
 
 
だってね、
子犬どころかお日様にまで
笑われちゃってるんだもん、サザエさん。
 
 
 
 
 
町内で笑われてるとか、そんな規模じゃないんですよ。
 
 
 
 
 
もう、宇宙規模
笑い者になってるんですよ、サザエさん。
 
 
 
 
 
そしたらさ、
「♪ルールルルルッルー」とか言ってる場合じゃないじゃないですか。
 
 
 
 
 
早く気付け!!と。

もう、家を出るな!!と。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうかね、
財布を忘れて結局買い物ができなかったオレ、
財布を忘れた為、
コインパーキングに駐車した自分の車を出す事が出来ずに、
小銭を借りに、姉が働いている県庁まで歩いて行きました。
 
 
 
姉 :「何?いきなりどうしたの?」
 
ゲル:「財布忘れちゃってさ、
    駐車場から車を出せねーんだよ。金貸して」

姉 :「何!?
    お金持ってないのに駐車場に入ったの!?
    あはははははははは!!」
 
 
 
ちょ、ちょっと!!
声がデカイから!!
みんなに聞こえちゃうから!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヒィィィ。

みんなが笑ってる〜!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イェアッ!!
本日休みのゲルタです!!
 
いやー、ここんとこ忙しくてですね、
朝から晩までそりゃもう、馬車馬のように働いてましたよ。
13時間労働とか。
シフトとか一切関係無し!!

まったくアホかっちうのね。

ナゼかといえばですね、アレですよアレ。
インフルエンザ。
インフルですインフル。

ウチの店の店員が次々とインフルに倒れまして、
インフルにやられてないオレとかが、
休んでる店員をカバーしなくちゃならなくて。
そんで連日、馬車馬の如く。

もう、キツかったですわー。

しかもアレ。
オレとペアで仕事してたヤツが、
こないだ店に入ったばかりの新人さんなんだけど、
その新人さんの教育もしなくちゃいけなくて。

しかも、その新人さん、あんまりレジに慣れてないもんだから、
お客さんに318円のお釣りを返す時、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「まず、大きい方を300円お返しします。
 残りは18円のお返しですねー」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
違うからっ!!
 
300円は大きい方じゃないからっ!!

「大きい方」って言うのは千円単位でだからっ!!

300円は小さい方だーかーらーっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなこともあってワタクシ、披露困憊であります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。

テハヌー様よりバトンをいただきました。

その名も『夢バトン』。

ありがとうございますありがとうございます!!
テハヌー様、ありがとうございます!!
バトンを回してくださってダンケシェーン!!

ワタクシ不肖ゲルタ32歳。
この春、33歳になります。
そんなワタクシですが、謹んでバトンをやらせていただきやす!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは早速。

レッツ、夢、バトン!!

イェアッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■小さい頃何になりたかった?
 
 
確か、幼稚園の卒業アルバムみたいのには、
親友のイズミ君と一緒に「自衛隊に入りたい」って書いたと思います。
当時はまだ、海外派兵とか自衛隊の辛さとか、
そんな事は当然知る由も無く、
ただただ、アホなオレとイズミ君は、
なんの咎も無く銃を撃ち、手榴弾を投げたかったので、
「自衛隊に入ろう」って思ってました。
当時はまだ、銃の持つ意味とか自衛隊の存在理由とかを
全く理解してなかったのでしょうね。
ただ、銃をカッコイイと思ってました。

そういやこの間、久しぶりにイズミ君に会ったら、
全身に彫られたタトゥーがまた増えてて、
なんか、モトリー・クルーのニッキー・シックスみたいになってて
驚きました。
 
 
 
 
 
■その夢は叶いましたか?
 
 
いや、全然。
大きくなるにつれ、忘れていきましたから。

自衛隊の次になりたいと思ったのは、学校の先生。
まぁ、これも無理だったワケですが。

余談ですが、
母親は、オレをNHKのアナウンサーにしたかったようです。
NHK限定で。
 
 
 
 
 
■現在の夢は?
 
 
正直に言うと、今、探しています。
カバンの中も、机の中も探したけれど見つからないのですが、
まだまだ探すつもりです。

ソレより、僕と踊りませんか?
 
 
 
 
  
■宝くじが三億円当たったらどうしますか?(熱く語って下さい)
 
 
3億円当たったら、
コレ読んでくださってる皆さんを福島に御招待しちゃうね!!
そして、パーッと騒ぐ。白木屋で!!

あと、100円ショップの商品を全種類買う。

あとはなんだろう・・・?

あ、金にモノをいわせてレースクイーンと付き合いたいです。
 
 
 
 
 
■あなたにとって夢の世界とはどんなもの?

 
今、生きてる事が夢みたいなもんですよ。
 
 
 
 
 
■昨晩見た夢は何ですか?
 
 
どんな夢だったかその内容は覚えてないんですけど、 
今朝目覚めたら、何かエッチな気分でした。
 
 
 
 
 
■バトンをまわす方たち
 
 
スノーホワイトくんにパァァァスッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●東京恋しいママ2様。
 
再び登録してくださってありがとうございます!!
相変わらずグダグダな日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ねぇ、カンチョー、
 いつになったらご飯食べに連れてってくれんだよー」
 
 
 
オレにそう言ってきたのは、
店の常連の小学4年生の女の子、ハイジである。
ハイジが言う「カンチョー」というのは、
ハイジたちが使うオレのあだ名。
その「カンチョー」は
「館長」とか「艦長」の「かんちょう」ではなく、
“指を相手の肛門に突き立てる”カンチョーから来ている。
オレが、悪戯が過ぎるハイジに、
「テメェ、カンチョーするぞコラ」と言った事から付けられたあだ名。

オレは去年、ハイジとそのお姉ちゃんのリーを
食事に連れて行く約束をしていた。

約束からだいぶ時間が経って、
そんな約束などうやむやになったかと思っていたのだが
ハイジはまだ覚えていたらしく、突然また、言い出したのである。
 
 
 
「早く連れてけバーカ」
 
 
 
まったく口の悪い女の子である。

オレは、「わかったわかった」と言い、
ハイジとリーに、何が食べたいのかを訊いてみる。
 
 
 
「カンチョーが奢ってくれるんでしょ?
 だったら、フランス料理が食べたい!!」
 
 
 
アホか。
なんでオレ自身が食った事無いモノを小学生に奢らなきゃイカンのだ。
フランス料理など、却下である。
 
 
 
「えー!?
 なんでも食べさせてやるって言ったじゃん!!」
 
 
 
うるせーバカ、アレは嘘だバカ。

ちうか、小学生が「フランス料理が食べたい」なんて
言うと思ってないもんな。
オレが言う「なんでも」は、デニーズとか回転寿司を指している。
デニーズとか回転寿司のメニューを見せて言うのだ、
「なんでも好きなモノを食え」と。
 
結局オレは、ハイジとリーを、
ハイジ達がお気に入りのバイキング形式のレストランへ
連れて行く約束をさせられた。
まぁ、デニーズでも回転寿司でもないのだが、
フランス料理よりはオレの被害が少なくて済むだろう。

するとハイジ、突然、
 
 
 
「あのさ、ヨーさんも行きたいって言ってるけど、
 一緒に行っちゃダメ?」
 
 
 
ヨーさんというのは、ウチの店で働く23歳の女の子。
ハイジ達と仲がいい。

「ベツに構わねぇよ」
オレがそう答えると、ハイジ達は喜んで
ヨーにその旨を伝えに行く。
 
 
 
「ヨーさん、カンチョーがご飯奢ってくれるってさ!!」
 
 
 
え!?
オレがヨーのぶんも奢んの!?
 
 
 
「当たり前でしょ?
 男なんだから女の子に奢るのは当たり前じゃん!!」
 
 
 
なんだコイツ。
このガキ、大人になったら絶対にろくな女にならねぇな。

必死に「自分のぶんは自分で払えよ」と
視線でヨーに訴えかけるオレ。

しかし、ヨー、
 
 
 
「やったー、ゲルタさん、ご馳走様です!!」
 
 
 
オレは、3人の女性陣にご飯を奢らなくてはいけなくなってしまった。
 
 
 
 
 
 
 
店で、「じゃ、いつ食べに行こうか」なんて話をしていると、
また突然、ハイジが言った。
 
 
 
「でも、なんかさー、
 カンチョーとヨーさんとリーとアタシで
 4人でご飯食べてたらさ、絶対に親子に見えると思うよー」
 
 
 
確かに、年齢的にはそれも有り得る。
ハイジが10歳でリーがその2つ上だから、
オレが若くしてパパになったと思えば、
周りからはそう見えるかもしれない。
 
 
 
「キャー!!
 なんか家族みたーい!!」
 
 
 
はしゃぐハイジとリー。
随分楽しみにしてるっぽい。

オレは、なんでそんなに楽しみなのか不思議に思っていると、
隣にいたヨーが、小声でオレに言った。
 
 
 
「ゲルタさん、知ってます?
 ハイジたちってね、パパとママが忙しいから、
 晩御飯、2人で食べることが多いんですよ」
 
 
 
知らなかった。
パパとママには何度も会っているけれど、
そんな家庭の事情は知らなかった。

なるほど、ハイジ達は、
普段、一緒にご飯を食べられないパパとママの代わりを、
オレとヨーに勤めさせようというワケか。
 
 
 
 
 
 
 
いいだろう。
じゃ、その日は、オレが2人のパパ代わりになってやる!!

ヨーは、ママの代わりをやってやれ!!

2人で、彼女達の親を勤めてやろうじゃないか!!
 
 
 
 
 
 
 
そしたらヨー、
 
 
 
「え〜、アタシ、ゲルタさんの奥さんなんですか〜?」
 
 
 
え!?何!?不満!?
 
 
 
「いや、アタシまだ、23歳だし・・・」
 
 
 
いいじゃん、ベツに!!
23歳のママさんなんて、いっぱいいるじゃん!!
 
 
 
「あの子達のママに見られちゃったら
 ちょっとショックなんですけど・・・」
 
 
 
や、ダイジョブダイジョブ!!
ほら、あの子達の継母的な感じで!!
 
 
 
 
 
 
  
するとヨー、突然、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ってゆーか、
 アタシとゲルタさん、9つも離れてるし、
 どちらかって言えば、
 アタシもゲルタさんの子供って感じだと思うんですけど」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
って事は何かい?

ヨーは、オレが9歳の時に生まれた子供って事かい?

オレ、9歳で子供作ったってことになるのかい?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アホか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
9歳つったらまだ、チン毛も生えてねぇじゃねぇか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●テハヌー様。

バトン、ありがとうございます!!
次回、やらせていただきます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
毎年、 
フツーのお年玉付きの年賀状に混じって、
ハガキに50円切手を貼って、
下に、赤で「年賀」って書かれた年賀状が何枚か届くんですけど、
ソレを見るたびに思うんですよね。
 
 
 
「あ〜、この切手、裏側を舌でベロ〜ンって舐めて
 唾液ベタベタでこのハガキに貼ったのかな〜」って。
 
 
 
そう思うと、男の友達から来た切手を貼った年賀状、
年賀状を送ってくれたのはウレシイけど、
なんか、ちょっと複雑な気分になるんですよ。
あんまり触りたくないっちうか。
  
でも、ソレが女子からの年賀状だった場合、
その、唾液付き年賀状は、オレにとっては、
ダイヤモンド以上の輝きを放つお宝になるんですよ。

お年玉付き年賀状よりも、もっとビッグなお年玉になるんですよ。 
 
 
 
 
 
だから何だって話じゃないんですけどね。
 
 
 
 
 
 
 
 
年末年始といったら、オレが楽しみにしてるのはやっぱ、
TVのスポーツ中継である。

そこには、
涙を誘おうとしてつくられたヘンなバラエティや、
笑いを忘れたお笑い芸人が感動を呼ぼうとする番組と違って、
純粋な感動がある。

その純粋な感動とは、生まれたての感動。

編集の果てに、ゴテゴテした大文字のテロップと一緒に
ブラウン管に映し出される予定された感動とは違い、
スポーツ選手が懸命に競技してる姿は、
熱く、そして激しく胸を打つ。

本物の感動というモノはきっと、
ゴテゴテした大文字のテロップなどに飾られなくとも、
ただそれだけで、自然に我が身の奥から溢れかえってくるものなのだ。
 
 
 
 
 
 
 
オレは、その感動を呼ぶスポーツの中でも、
特に、高校サッカーが好きである。

寒空の下、高校生が懸命にボールを追っている姿は、
ただ、それだけで感動モノであるが、
そこに勝者と敗者という2つの道が生まれる事にドラマを感じる。

一瞬の攻防、一瞬の選択の過ちなどで、
彼らのその後の選手生活に多大な影響を及ぼすのだ。

まさに、筋書きの無いドラマ。

筋書きの無いドラマにこそ、本当の感動はあるのだと、オレは思う。
 
 
 
 
 
 
 
先日、確か去年の大晦日だったろうか。
オレは、高校サッカーの全国大会をTVで観ていた。

「♪う〜つ〜むくなよ、振り向くなよ〜」でお馴染みのアレである。

試合は、オレの地元の県の高校と、
確か、四国の方の高校との対戦。
特に目立った選手がいるワケでもないウチの県の高校に対して、
相手の高校は、将来、サッカー選手として有望とされる選手を擁する。
正直、「何点獲られてしまうか」、問題はそこにあったと思う。
だが、ウチの県の代表は善戦していた。
よく戦っていて、接戦をくりひろげていた。

点を獲り、
点を獲られ、
その熱い試合を観ているうちにオレは、
身体の奥から感動がふつふつと溢れ出している事に気がついた。
いや、オレだけではないだろう。
その試合を観ていた多くの人が、身体の奥に、
何か熱いモノを感じたのではないだろうか。

走り、
蹴り、
跳び、
強豪相手によくやっている。
互角じゃないか。

オレは熱くなった。
選手の姿に身体が震えた。
画面に向かって大声をあげた。

倒せる!!
強豪校をきっと倒せる!!
相手にいくら凄い選手がいようが、彼もまた高校生、
キミ達が劣っていることなど無いはずだ!!
ウチの県を代表してるとか、そんなことはどうでもいい!!
無名の高校の底力をみせてやれっ!!
 
 
 
 
 
 
 
と。
 
 
 
 
 
 
 
試合が急に止まる。
会場が急に静かになる。
 
 
 
 
 
 
 
「もしかすると、何かアクシデントでも?」
不安になるオレ。

ここまで頑張ってきた選手、
いまさら怪我によるアクシデントなんかで、
無念の退場なんかさせたくない。
頑張っている選手達に、心残りなど残させたくない。
 
しかし、どうやら、オレの予感が的中し、
試合中、本当にアクシデントが発生した模様。

誰だろう。
どの選手だろう。
ウチの県のチームでも相手のチームでも、
ケガによるアクシデントなんかが発生するのは心が痛む。
最後までプレーさせてやりたかった・・・
 
オレ、そんな事を思ってると、
どうやら、そのケガによるアクシデントに見舞われた人物は。
 
 
 
 
 
 
  
なんと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
審判。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
審判、
走りすぎて太腿肉離れっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ギャハハハハハハハハハハハハハッ!!

ギャァァァァァァァァァァァァァッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
爆笑。
肉離れした審判には悪いけど、オレ、爆笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、弱っ!!審判、弱っ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●テハヌー様。

お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんばんは。

今年のウチの店の初売りに並べる福袋の中に、
商品と一緒に呪いの念も閉じ込めておいたゲルタです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
うふふふ。
ウチの店で福袋を買ったヤツに、福なんて来やしないんだよ。

ヒャーヒャッヒャッヒャッヒャッヒャーッ!!(←極悪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ、あけましておめでとうございます。

元旦から世の中を呪ってるようなこんなオレですが、
今年もどうぞよろしくお願いします。
 
ちうかね、アレだな。
世の中さ、正月なんだから、
みんなもっとゆっくり過ごせばいいのにね。

今日、オレが早朝に店に出勤したらさ、
もう、開店前から初売り目当ての客の行列ができてたりしてさ。
この客達がこれからウチの店になだれ込んでくるのかと思うと、
もう、端っこから機関銃で次々に撃ち殺してやりたくなったもんね。

ヨカッタよね、オレが機関銃持ってなくて。

ラッキーだったよな、客。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今朝、初売りの為に、さっきも言った通りオレ、
いつもより早い時間に出勤しようとしました。

で、オレの愛車、
ゲル号ことミニ・クーパー(旧型)まで歩み寄ったらですね、
アレですよ、アレ。
なんちうの?アレ。

なんかさ、正月になると、玄関にヘンな飾りつけるじゃないですか。
なんか、藁でできてて、日の丸がついてて、
上のとこに、ヘンなみかんみたいなのがついてるヤツ。
あと、プラスチックで出来た鯛がついてたりするヤツ。
正月飾り?
しめ飾り?

あのヘンな飾りがね、
オレのミニ・クーパーについてるワケですよ。
 
 
 
 
 
おいおいおいおい、なんだよ、コレは!?と。

オレの車に何つけてやがんだよ!?と。
 
 
 
 
 
だってさ、ミニ・クーパーつったら、イギリスの車ですよ。
外車ですよ外車。
オシャレ感がウリの車なんですよ。

それなのにさ、何?このみかん。何?このニセものの鯛。

合わねぇから!!
オレの車には似合わねぇから!!
 
 
 
 
  
なもんでね、
オレ、こんなの付けるヤツは親父以外にはいないから、
親父に文句を言ったんですよ。

「オレの車はイギリスの車だから、
 こういうものは似合わないから」って。

「日本車ならともかく、
 イギリスの車にこういうのはヘンだから」って。
 
 
 
 
 
 
 
 
  
そしたら親父、一言。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「なめんな!!ここは日本だろうがっ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やだっ!!

ちょっとカッコイイ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前の日記で年末のご挨拶をしましたが、
あまりにもビッグな出来事がありましたので、また、書くのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
12月29日夕方。
その時オレは、東京は浅草、浅草寺にいました。

雷門をカメラに収め、
仲見世で売ってる外国人観光客向けの、
「夢」「侍」などと漢字1文字がデカデカとプリントされた
バカなテイストのTシャツを買おうかどうか10分近く店の前で悩み、
そして、境内の賽銭箱に1円玉3枚を入れて、
「人類が、平和でありますように!!」などと、
1円玉3枚のクセしてスケールのデカイ願い事をするオレ。

そしてその後、オレは、雷門から少しだけ離れた、
とある食事処の前にやってきました。
そう、オレはその日、東京は浅草にあるその店で、
ある方々と初めてお会いすることになっていたのです。

店の前、立ちすくむオレ。
なぜなら、その店でお会いする事になっていたのは、
この「だいありぃの〜と」のユーザーであるなら、
1度はそのお名前を目にした事があるであろうビッグネームのお二人、
グレムリン斉藤様。
そして、胃弱の野武士様。
さらに、お名前を挙げると差し障りがあるかもしれないので
控えておきますが、美女と噂される、M様、C様、JJ様。
そしてさらに、この「だいありぃ」のユーザー、
全ての生みの親と言っても過言では無い、I様。

オレは正直、その方々のお名前だけで臆し、
そして、店の前で立ちすくんでいたのでした。
 
 
「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
 
 
エヴァンゲリオンのシンジ君の如く、自分を奮い立たせるオレ。

予約のお名前を告げて、店のおばちゃんに教えられた席に向かうと、
そこには、グレムリン様、M様、C様がいらっしゃって、
にこやかに、そして暖かくオレを迎えてくださいました。

そしてしばらくすると、JJ様とI様が合流。

美味い料理を食べ、
たくさん話し、
たくさん笑い、
みなさんが暖かく迎えてくださった事に感激したオレは、
すっかり気持ちよくなって、
断っていた酒、3杯でヘロヘロになりました。

そしてその後、しばらくすると、
忙しい中“電車をとばして”駆けつけてくださった
胃弱の野武士様が合流。
その日、参加される全員の方が揃いました。

その時、オレは思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ま、まるで『あすなろ会』みたいじゃないかっ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だってさ、グレムリン斉藤様、胃弱の野武士様という、
ビッグネームをお持ちのお二人に、
美女のM様、C様、JJ様。
さらに、「だいありぃ」ユーザーの神であるI様までが
1つのテーブルに集合してるんだぜ?

まるで、『あすなろ白書』の
『あすなろ会』レベルに豪華なメンバーじゃないか!!

これを、『あすなろ会』と呼ばずしてっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後、皆さんとオレは、
楽しく談笑した店を出て、カラオケへ。

ブルーハーツ、サンボマスター、ゴダイゴなどを一回り歌ったところで
オレ、その後の予定があったので、みなさんとお別れしました。
 
 
 
 
 
その後、オレは、大好きな友人とお会いする為に
電車を乗り継いで移動。

オレ、普段、電車に乗らないもんだから、
キップの買い方とかもあんまり解らないんですよ。
だいたい、時刻表が読めない。
もう、電車ってだけでビビッちゃうんですね。
それでもオレ、

「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」

つって、頑張って電車を乗り継いで移動しました。

そして、大好きな友人との待ち合わせ場所に到着。
大好きな友人は、もう、すでに夜の12時を過ぎているというのに、
外で待っていてくれました。
しかも、足を怪我しているというのに、
外で待っていてくれました。

そしてその後、2人でカラオケへ。

朝まで歌い、お互いの近況などを話し、
友人が大好きだというチョコレートを分けてもらい、
そして、恋愛の話しなどをしながら朝の5時まで。

大好きな友人は、足が痛いというのに
オレを駅の改札まで送ってくれました。

そしてオレは、
楽しい思い出を胸に、早朝6時12分の新幹線に乗って、
東京を後にしたのでした。
 
 
 
 
 
今回お世話になった皆さん、
本当にありがとうございました!!
グレムリン斉藤様、胃弱の野武士様、M様、C様、JJ様、I様、
これからもどうぞ、よろしくお願いします!!

そして、オレが大好きなステキな女性。
足を怪我してるのに、
朝まで付き合ってくださってありがとうございました!!

本当に、本当に、ありがとうございました!!
また、みなさんにお会いできる日を楽しみにしています!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
早朝の新幹線に乗ったオレ、その後。

カラオケで朝まで起きていたオレ、
福島行きの新幹線に乗って、1駅もしないうちに、
不眠の為か、いつの間にか眠ってしまいました。
いつの間にか爆睡してしまいました。

しかし、そこはさすが新幹線。
オレが爆睡してる間に猛スピードで走り、
いくつもの駅を越え、
オレが目を覚ました時には、
あっという間に到着していました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
仙台駅に。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ショック!!
オレ、ショォォォォック!!
寝てる間に終点の仙台まで来ちゃったよ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
高速バスに乗って福島に戻り、
母親にお土産を渡すと、母親は不思議そうに言いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「東京に行ったのに、どうしてお土産が笹かまなの?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ハァイ、ゲルです。

年の暮れもいよいよおし迫ってまいりまして、
世間は慌しい雰囲気がプンプンしておりますが、
そんな中、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
お忙しいですか?
御身体の調子など、崩されてはいませんか?
 
 
 
 
 
や、ただ訊いてみただけです。
ホントはたいして興味ありません。
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。
 
いやぁ、今年もいよいよ終わろうとしてますね。

1年などというのはあっという間に過ぎるもので、
2005年もいよいよ終わろうとしていて、
「♪もう、いくつ寝ると、お正月」
今の気分はまさに、そんな感じです。
 
 
 
 
 
余談ですが、オレは昔、
「“♪もう、いくつ寝ると、お正月”って言うなら、
 今から寝なければすでにオレのお正月は始まったも同然なのでは?」
という事に気付いて、
12月29日の夜から一睡もしないで起きていて、
元旦早々、ゲロを吐いたことがあります。

あ、どうでもいい余談をすみません。
 
 
 
 
 
で、2005年。

まったく今年は、いろんな事があった1年でした。
なんというか、社会的にも大きな事件などが起こって、
まさしく「激動の1年」と言っても過言ではないかと思います。
そしてまた、そんな社会的な事件とは別に、
オレの身のまわりにもいろんな出来事があった1年でした。

なので本日は、そんなオレの1年を振り返ってみたいと思います。

年末になるとよくありますよね。
『あなたが選ぶ10大ニュース』とか。
アレですアレ。
オレの身のまわりや、オレ自身に起こったことを、
『オレ自身のチョー個人的な10大ニュース』として、
振り返ってみます。

なお、ここに書かれる事は、
特に順位をつけているワケではありません。
上から順に「1位」ってワケじゃないんでそこんとこヨロシク。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは早速、
『オレ的2005、10大ニュース』!!ばばん!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・入院して大手術。

 今年の2月にオレ、入院しまして大手術しました。
 もう、大手術も大手術。
 ヘタすりゃ、ジツは勝手にサイボーグ化されてて
 奥歯に加速装置とかついてたり、
 膝からミサイル発射すんじゃねーのーってくらいに大手術しました。
 まぁ、加速もしないしミサイルも出ないんですけどね。
 
 
 
 
 
・入院中、看護婦さんに手を握られる。

 そのまんま。
 入院中、手術したばっかでまだ身体が思うように動けない時、
 看護婦さんに髪の毛を洗ってもらってたら、
 突然手を握られました。ギューって。
 その後、いろいろあったりなかったり。
 
 
 
 
 
・オレ、信長化する。

 ワタクシ、入院した後、
 もうこのまま仕事(おもちゃ屋店長)辞めようと思ってました。
 ハードな仕事に身体がついて行けないので。
 しかし、オーナーに「辞めないで」と言われたので、
 様々な条件を出して仕事に復帰。
 その中の1つが「店長を辞める」こと。
 晴れて、オレは店長ではなくなりました。
 しかし、店長という肩書きは無くても、実質的には
 オレが1番いばってたりします。
 将軍を陰で操る信長のような感じで。
 わからない人は歴史を勉強しましょう。
 
 
 
 
 
・絵を描く。

 とあるつまらない合コンがキッカケで絵を描き始めて、
 いつのまにやらイベントに参加したりしてます。
 また、たくさんの方に絵を買っていただいたりして、
 交流が持てたことが嬉しいです。
 
 
 
 
 
・ガンダムバーに行く。

 仙台にある、全てのガンダムファンの聖地、
 ガンダムバーに連れていってもらいました。
 巨大スクリーンで観るガンダムは最高です。
 
 
 
 
 
・沢山の人に出会う。

 この日記を通じて、今年も、沢山の人とリアルで会いました。
 ウチにお泊りしてくれた好青年。
 遠方からバスに乗って来てくださったステキ女子。
 今年2回も遊んでくださったプリティーガール。
 みなさん、ステキな方ばかりです。
 そしてまた、今年が終わるあと少しの間に、
 数人のステキな方々とお会いする予定があります。
 
 
 
 
 
・親父、2回もTVに映る。

 醜態をさらす。
 
 
 
 
 
・お隣さんの女の子が、昔は可愛かったけど、
 久しぶりに会ったらブサイクに成長していた。

 そのまんま。
 
 
 
 
 
・メキシコのエロビデオを観る。

 メキシコに出張してきた先輩がどうにかして日本に持ち込んだ
 裏ビデオを借りて観た。
 山の上でヤッてる場面のBGMに、
 『コンドルは飛んで行く』みたいな音楽が流れてて爆笑。
 女性器にハエがたかるのが映っててゲンナリ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、オレの10大ニュースといったらこんな感じでしょうか。
9個しかないけど。

何はともあれ、改めて振り返ってみると、
オレは、沢山の方々に支えられて生きてるのだなぁと実感。
まったくありがたい話です。
こりゃぁ、日々、感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。

2005年、
出会った全ての方々、
そして、こんなくだらない日記を少しでも読んでくださった方々に、
心から感謝します。

胸いっぱいの愛をアナタに。

アハン。 
 
 
 
 
 
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。 
元旦からゲロなど吐かぬよう。
そして、来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
              ゲルタ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※前回の続き。
 
 
 
 
 
オレと魔美様は、ガンダムバーにて食事をしました。

『3倍のスピードで食べろ!ピラフ』と
『合鴨のソテー キャビア添え(名前忘れた)』と、
お酒をほんの少し。

ジツは、キャビアを食べるのが生まれて初めてのオレ。
初めてのキャビアはガンダムバーで。
まぁ、ソレもオレらしくていいんじゃねぇの、とか思いながらオレ、
生まれて初めてのキャビアを食ってみました。

感想。

「・・・・・・へぇ、これがキャビアかい」

や、美味しいって言えば美味しいのだけれど、
なんか、「高級食材って言うほどたいしたことねーなー」
ってのが正直な気持ち。

なんちうの?
オレは、もっとこう、初めて食べる味を想像してたんだけど、
なんか、ごくフツーに美味しい魚卵って感じ。

オレ、そんな事考えてたら、魔美様、
「ご飯で食べたいですよね」
 
そうそうそうそう!!
ご飯で食いたい!!キャビアを!!
 
ウチら、そんな会話をしながら、
巨大スクリーンに映し出されるガンダムを観ていました。
 
Zガンダムの初めの方と、ガンダムの最終話、
そして逆襲のシャアと立て続けに観ていると、
楽しい時間というのはあっという間に過ぎるもので、
時間は、オレが帰らなければいけない時間になってしまいました。
 
 
 
 
 
ガンダムバーを出て、バス停までの道のり。
魔美様は、楽しい話をたくさんしてくださいました。
オレはもう、「あ〜、帰らなくちゃなんだな〜」なんて、
ちょっとセンチメンタルになりながら歩いていました。
で、2人してテクテク歩いて、バス停付近まで来た時。

オレの横を走っていく2台のバス。

そのバスを見ながら、オレは、
「あ〜、なんか見た事あるバスだな〜」なんて思っていたら、
そのバスの車体には。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『福島駅東口行き』。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ。
 
バス、行っちゃった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おいおいおいおい、福島行きの最終便、出ちゃったよ!!

焦るオレと魔美様。
でも、まだ電車があるし楽勝だ、なんて思いながら、
今度はバス停から駅に歩く2人。
オレは結構「まぁ、どうにかなるよ〜」的な性格なので、
「最悪、そこらで1泊して、朝一で帰って、そのまま仕事に行きます」
みたいな事言ったら、魔美様、
「だったら、マンガ喫茶で。途中まで付き合いますよ」
と言ってくださいました。
ああ、なんていい人なんだろう。
 
 
 
 
 
そして仙台駅に到着。

オレは、日常生活ではほとんど電車に乗る事がないので、
電車の時刻表とかが読めません。
すると魔美様、電車の時刻を調べてくれて、
もう福島行きの電車も無いとわかると、
今度は駅員さんに新幹線の時間を尋ねてくださいました。

で、5分後に発車する新幹線があるとわかると、
魔美様は、一緒に乗り場まで走ってくれました。

ああ、ほんとになんていい人なんだろう。
もうオレ、息子になりてぇ。

そしてオレは新幹線に飛び乗り、
無事、福島にたどり着くことができました。

(この日の出来事は、魔美様が日記にて、詳しく書かれてます)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
翌日の朝。

魔美様からいただいた高級な紅茶を、
窓の外の雪を眺めながらいただくオレ。

ふ、さすがオレ。
モーニングにティーを嗜むとは、
ちょっとした英国紳士みたいじゃないか。
いや、すでにオレは、英国紳士なのかもしれない。
日本に居ながら英国紳士。
ふ、やっぱりオレってスゲェぜ。

そんな事を考えながらティーを頂いていると、
後ろから母親、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「あら、ワタシにもちょうだいよ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アホウ!!
リプトンを飲め、リプトンを!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前回の日記でクリスマスの夜を呪うような事を書いたワタクシですが、
そんなワタクシにも楽しい出来事がなかったのかと言えば嘘になり、
その出来事はもう、近年ではサイコーと言っても過言では無いほど
楽しいモノでした。

ワタクシ、クリスマス前日の夜は、
全てのガンダムファンの憧れの地と言ってもよいガンダムバーにて、
巨大スクリーンで『機動戦士ガンダム 最終話「脱出」』を観ながら
過ごしたのであります。

ガンダムバーといえば、言わば、ガンダムファンの聖地。
そして『機動戦士ガンダム 最終話「脱出」』といえば、
言わば、ガンダムファンの聖書。

しかも目の前には、東北を代表するプリティーガール、魔美様。

ワタクシ、クリスマス前日に、
仙台において魔美様に遊んでもらっていたのです。
 
 
 
 
 
や、ごめんなさいごめんなさい。
神様ごめんなさい。
トナカイなんか喰っちまえとか言ってごめんなさい。
僕にもクリスマスはやってきていました。
すっごい楽しかったです。
クリスマスはとっても楽しかったです。
もう2度と、トナカイなんか喰っちまえとか言いません!!
 
 
 
 
 
で、その日、
オレと魔美様は、昼過ぎに仙台で待ち合わせをしていました。

福島から仙台まで、高速バスに乗って1時間とちょっと。
朝からウカレ気分で準備をしていたオレは、
うっかり、仕事の時に履いている小汚いスニーカーを履いて
バスに乗ってしまうという大失態をしてしまいましたが、
まぁ、ソレはしょうがねぇってんで、オレ、気持ちを切り替えて
バスの中で、待ち合わせ場所へはどんな登場をすれば
魔美様にウケるか、なんて事を考えながら過ごしていました。

で、オレが考えた待ち合わせ場所への登場の仕方、
ソレは、「デューク更家のウォーキングで登場する」というもの。

この「デューク更家式登場法」ならば、
魔美様にウケること間違いなし!!

そんな事を考えながらオレ、
バスの中でニヤニヤしていましたが、そこで緊急事態。

猛烈にオシッコがしてぇ。

結局オレ、あまりにも強烈な尿意の為に待ち合わせ場所まで
バスで行くことが出来ず、
途中でバスを降りてオシッコをしてしまった為に、
待ち合わせ場所とは違う場所に、魔美様に迎えに来てもらうという
大失態を演じてしまいました。
「デューク更家式登場法」もできなかったし。

それでも魔美様は笑顔で迎えてくださって、
ワタクシ、救われた気分でございました。
 
 
 
 
 
で、合流した後、オレと魔美様はお鮨屋さんへ。

魔美様が「お鮨屋さんに行きましょう」と言った時、
咄嗟に「回るヤツ?」と訊いてしまった庶民オレ。

そのお鮨は回ってはいませんでしたがお手頃安心価格で、
庶民なオレも、大満足でございました。
 
 
 
 
 
で、その後はボウリング。

当初は2ゲーム程の予定が、
2人があまりにも絶好調な為に、ついつい5ゲーム。
オレは、1ゲーム目こそ74という低スコアでしたが、
その後は150台のスコアを連発。
魔美様も、ご自身最高スコア150を記録されるなど、
ハイレベルなボウリングをされていました。
 
 
 
 
 
そしてその後、
仙台の夜を飾る光のページェントに連れていってもらい、写真を撮り、
そして、オシャレなカフェで休憩しながら談話しながら
プレゼント交換。

魔美様からいただいたプレゼントは高級な紅茶で、
ものすごくキレイに包装されたモノでした。

それに比べてオレのプレゼント、イトーヨーカ堂の包装紙・・・
しかも、ラッピングしたのはオレ・・・
 
それでも魔美様は、笑顔で受け取ってくださいました。
なんてイイ人なんだろう。
 
 
 
 
 
そしてその後、
オレと魔美様は、全てのガンダムファンの聖地、ガンダムバーへ。

そこでガンダムについて語り、料理を食べ、
オレは、大変幸せな時間を過ごしたのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後起きるハプニングなどは全く想像できずに・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
続きはまた、次回のお話。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
 
●SaORi様。

お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪あなたっかっらっ メリークリスマスッ
 わたしっかっらっ メリークリスマスッ
 サンタが街にぃ やってぇ〜くる〜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・なんてな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヘイ、ユー!!
今日は何の日だい?

オッケー、その通り!!
今日はクリスマス・イヴさ!!

クリスマス・イヴっつったらアナタ、
サンタが街にやってきて、
プレゼント貰って、
ケーキ食って
カップル達がイチャついて、
ヘンな穴にヘンな棒突っ込んで!!

クリスマス・イヴっつったらそんな、
1年の中でも最もハッピーなイベントの1つじゃないか!!
 
ソレなのにオレは・・・
そんなハッピーな日にオレは・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
一日じゅう仕事してました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ〜あ〜、したったね!!
一日じゅう仕事したったね!!
もう、オモチャ売りまくってやったわ!!
おかげで今年1番の売上だったわ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、なんだろう?
この虚しさは・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、まぁ、しょうがねぇよ。
ソレはオレの仕事だから。
オモチャを売るのがオレの仕事だから。

でもさ、客の中にはムカツク客なんかが当然居るワケでさ。
なんちうの?
彼氏を通さないと、店員であるオレに話し掛けられない彼女?
なんかね、今日、店に来た客の中にいたのですよ。
そんなカップル客が。

女がね、何か欲しい商品があったみたいで、
彼氏にゴニョゴニョ小声で話ししてんの。
そうすると、その彼氏が、
商品についてオレに説明を求めてくるんですよ。

そうするとオレは、その2人に対して
「この商品はですねー」なんて説明をするワケですよ。

そうすると彼氏は、オレが言った事を彼女にそのまま説明し直して、
すると彼女、また彼氏に、
ゴニョゴニョゴニョ〜って小声で話して。

そうすると彼氏、またオレに、商品の詳しい説明を求めて。

オレが説明すると彼氏、また女に説明し直して。

その説明を聞いた彼女、また彼氏にゴニョゴニョゴニョ〜。

そんで彼氏、またオレに説明を求めて。

そんでまたオレ、説明して。

そんで彼女、またゴニョゴニョゴニョ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ああああ、いちいちウザってぇ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おい!!
おい、女!!
テメェは自分で喋るという事を知らんか!?

そんで男!!
オメェはその女の通訳かっちうんだよ!?
あああん!?
どう見たってその女は日本人だろうが!!
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、
クリスマスの夜に、
カップルでヨーカドーに来てんじゃねぇよ。

どんなクリスマスだよ?
つまんねぇクリスマス過ごしてんのな。

まぁ、オレも人の事言えた立場じゃねぇけどよ。
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、そんなワケで(←どんなワケで?)
今日のクリスマス・イヴ、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか?

ステキなイヴになりましたか?
楽しかったですか?
大きなケーキを食べましたか?
ステキなプレゼントを貰いましたか?
セックスしましたか?

ああ、そうですか。

けっ。
 
 
 
 
 
 
 
ちうかね。
今年は言わないでおこうかと思ったんですけどね。
やっぱ言います、オレ。
毎年言ってるけどね、やっぱ、今年も言います。
 
 
 
 
 
 
 
再びジオンの理想を掲げるために。
星の屑成就のために。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
モミの木なんか切っちまえ!!

トナカイなんか喰っちまえ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ソロモンよ、私は帰ってきたぁぁぁぁぁぁっ!!(←ガトー)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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●coco様。

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