訛リ。

2005年12月22日 日常 コメント (3)
 
 
 
先日、ウチの父親が駅前を歩いていたら、
とある地元TV局のローカル番組にインタビューされたらしい。

どうやらソレは、
『アナタが選ぶ、2005年の重大ニュース』みたいな感じのヤツで、
番組の1コーナーの中で使われるモノらしかった。
 
 
 
「で、何て答えたの?」
 
「ん〜、耐震強度偽装問題」
 
 
 
どうやら親父は、現在の話題のトップに挙げられる問題を
今年1番の重大ニュースとして答えたようだった。
 
 
 
「なんかさ、そういうみんなが答えそうなのじゃなくて、
 もっと面白いのを答えれば良かったんだよ。
 内田裕也、空き巣の被害にあう!!とか。
 そうすれば多分、バッチリTVに映ったと思うよ?」

「いや〜、オレはベツにTVなんかに映りたくねぇもん。
 それに、今年1年間のニュースっつっても、
 結構、最近の事しか思い浮かばねぇもんだぞ」
 
 
 
なるほど、確かにそうかもしれない。
オレだって、1年間の出来事だなんて急に訊かれても、
極最近の事しか答えられないかもしれない。

となると、当然、耐震強度偽装問題と答える人は多くなるだろうから、
ウチの親父のインダビューは、放送に使われないかもな、
オレはそんな事を考えていた。
 
考えていたのですが。
 
 
 
 
 
 
 
昨日、TVを観ていたら。
 
 
 
 
 
 
 
「あなたの今年1番印象に残った出来事はなんですか?」
 
 
 
おおお、これだ!!
親父がインタビューされた番組はこれだ!!

親父は出るかな?
親父は出るかな?
親父は出るかな・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
「ん〜、やっぱ、耐震強度偽装問題がねー。
 今、問題になってるみたいだげんちょも」(←すごい訛り&早口)
 
 
 
 
 
 
 
出たぁっ!! 

親父出たぁっ!!

「TVに出たくない」とか言っときながら、
結構饒舌に喋ってんじゃねーかよ!!
 
 
 
 
 
 
 
しかも。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ん〜、やっぱ、耐震強度偽装問題がねー。
 今、問題になってるみたいだげんちょも」(←喋る親父)
 
『やっぱり耐震強度偽装問題ですかね』(←字幕)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
同じ日本人なのに
字幕を入れられちゃってるんですけど!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あんまりだ・・・

いくらウチの親父がすっごい訛ってるからと言っても、
字幕だなんて、外国人レベルの扱いじゃないか・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
数日の間、この日記から離れていましたところ
たくさんの方が、またオレがブッ倒れたのではないかと
心配してくださって、メールをくださいました。

ありがとうございます。ワタシは元気です。
 
 
 
 
 
ところで。
KONNIE様、ぬぅぴぃ様と
あかぴー様からバトンをいただきました。

KONNIE様、ぬぅぴぃ様からは『人間性バトン』。
あかぴー様からは『シークレットバトン』。

言わば本日、「Wバトンデー」!!

本日は、バトン2本立てでお送りします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは早速。

レッツ、W、バトン!!

イェアッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【人間性バトン】
 
 
 
■1 回してくれた方の印象をどうぞ
  
 ・KONNIE様の印象。
  オレの勝手なイメージですけど、頭がキレそう。
 
 ・ぬぅぴぃ様の印象。
  や、オレの勝手のイメージですけど、しっかりしてそう。
 
 
 
■2 周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?(5つ)

 ・大人げない。
 ・すぐ怒る。
 ・センチメンタル。
 ・ガンダムマニア。
 ・エロい。
 
 
 
■3 自分の好きな人間性について5つ述べてください

 ・頭がキレる。
 ・カッコよくなろう、可愛くなろうと努力する。
 ・つねに余裕シャクシャク。
 ・『エンタの神様』で笑わない。
 ・エロい。
 
 
 
■4 では反対に嫌いなタイプは

 ・レイザーラモンHGが流行ったらHGの真似を、
  長州小力が流行ったら小力の真似を、
  結婚披露宴の余興などでやってしまうような安易な人。
 
 
 
■5 自分がこうなりたいと思う理想像はありますか?

 ・初対面の女性に対して、「やっと逢えたね」と
  辻仁成みたいにずうずうしい事を言っても
  許されてしまうような人間になりたい。
 
 
 
■6 自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。

 ・慕ってくれる方がいるのかわかりませんが・・・
  今後とも、ご指導、御鞭撻の程、よろしくお願いします!!
 
 
 
■7 そんな大好きな人にバトンタッチ15名!(印象つき)

 ・誰でも持っていってください。
  持って行ってくれた方は、すごくイイ人だと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【シークレットバトン】
 
 
 
※このシークレットバトンは、回ってきた質問は公表せず、
 その答えのみを公表するカタチになります。
 どんな質問なのかは、想像してください。
 
 
 
 A1:やさしく舐める。
 A2:結べない。
 A3:平気で飲めます。
 A4:つける場合もある。
 A5:大きくなる。
 A6:S。
 A7:口に突っ込んだ時、「オエッ」ってなるくらいの大きさ。
 A8:4時間。
 A9:ほとんどたたない。
A10:前。
A11:「消して」って言われれば消すけどオレは消したくない。
A12:左手の指先が激しくフル稼動。
A13:洗う。チンコも洗う。
A14:「セックス」
A15:欲しい人は言ってくだされば。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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●ヴァルハート様。

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イヤーン。
 
こんにちは。
只今、ものスゲェ忙しい感じのゲルタです。
イヤーン。
 
 
 
 
 
 
 
やー、何が忙しいってね、
昨日からまた、イベントに参加してるんですよ。
若手アーティストだの作家さんが集う展示会みたいなの。
オレ、お呼びがかかったので、
またそこに参加させていただいてるんですが。

んで、その会場が、ウチから車で2時間くらいかかる場所にあんの。
イベントが13時開始だから、オレ、ウチを11時に出まして、
2時間かけて会場に向かって、13時からイベント参加。
でもオレ、16時から仕事があるから、
14時すぎには会場をあとにして、また、車で2時間かけて
地元に戻ってきて夜まで仕事。
 
 
 
 
 
 
 
つまり、
オレがイベントに参加してる時間、約1時間!!
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、それでもね、頑張って通いますよ。

だってね。
だってね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
若い女の子とお話できる機会なんて、滅多に無ぇからねぇ。(←極悪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワタクシ不肖ゲルタ、歳もとったり32歳でございますよ。
ええ、オッサンですよ。
オッサンと言ってくれても構いませんよ。

そんなオッサンがですよ?
どうですか?
若い女の子とお話できる機会なんて滅多に無いじゃないですか。

会場には、女子中高生の皆さんも多数お出でくださるワケです。

どうですか?
今の世の中、ワタクシめのようなオッサンが
へたに女の子に声なんか掛けようものなら、
「声掛け犯」として捕まっちゃうじゃないですか。

しかし、イベント会場ならば、ソレが許されてしまう。

や、むしろ、あちら側から声をかけてきてくれる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
へへへ、どうだい?
 
楽しくなってきただろう?(←最悪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、ホントは、
若い女の子のパワーに圧倒されてタジタジなんですけどね。
なんちうか、もう、ついていけない感じです。
若い女の子の行動やパワーに。
 
 
 
 
 
 
 
やー、オレも歳をとったものです。
 
 
 
 
 
 
 
そんな、歳をとったオレの会場での楽しみといえば、
若い女の子の香りを、
そっと、肺に入れることくらいのものです(←変態
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、こんなバカみたいなこと言ってる場合じゃねぇ。
急いで準備して、今からイベントに行ってきます!!

ソレでは!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わぁっ!!
 
雪がスゲェ吹雪いてる!!
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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●mym様。
 
 
●風法師様。
 
 
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昨日の午後、
静まり返ったオレの部屋で突然、
携帯の着信メロディーが鳴り響いた。
 
 
 
「♪テッ テッ テッテッテテッ
  テッ テッ テッテッテテッ
  テレレレレー テレレレレー」
 
 
 
そのメロディは、
ガンダムで、シャアが攻めて来た時などに流れる緊迫したメロディ。
 
 
 
「むむぅ、このメロディは・・・」
 
 
 
そのメロディは、
オレの携帯からは滅多に聞こえてくる事は無いメロディ。
そして、そのメロディがオレの携帯から聞こえた時、
必ずといっていい程、大事件が起きる。
なぜなら、着信があった時に
その緊迫したメロディを鳴らすように設定している人物とは、
イト、そして、クラキ。

どちらにしろ、バカからの連絡だからだ。
 
そして昨日、オレの携帯を鳴らしたのは、
『ナチュラルボーン・バカ』
生まれついてのバカ女、イトであった。
 
 
 
 

この日記を読んでくださってる方の中には、
覚えてくださってる方もいらっしゃるだろう。
 
イトという女は、かつてオレが勤めていた職場の同僚で、
この日記にも数多く登場してきた、カワイイけど、バカな女である。
時には、靴下のかかとが薄くなっていたり。
時には、スカートに乾燥してカピカピになったお米が付いていたり。
外見は、井川遥を100発殴って崩したような感じなのだが、
なんせ、気の毒なくらいにバカである。

(参考資料1:『イト、歌う』)
 http://diarynote.jp/d/29267/20031216.html
(参考資料2:『イト、お土産を買ってくる』)
 http://diarynote.jp/d/29267/20041028.html
 
そのイトから、メールの着信であった。

どちらにしろ、オレにとってはバッドニュースなのだろう、と
オレは、恐る恐る携帯をチェックした。
 
すると、そこには。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「本日、入籍しましたー!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ん?

本日、入籍しました・・・?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本日、入籍しました!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ええええええええっ!!

マジで!?
マジでか!?

イト、結婚しちゃったの!?
 
 
 
 
 
 
 
慌てたオレ、とりあえず
「嘘っ!?マジ!?」と返信。

そしたらすぐさま、
「ホントですよー。
 本日、12時3分、入籍しましたー」と返事。
 
 
 
 
 
 
 
マジか・・・

12時3分、イトが結婚したのか・・・

12時3分・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんだって

中途半端な時間だな!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、イイから!!
そういう時は、「12時」でいいから!!
どれだけバカ正直なんだよ。
 
きっと、アレだな。
イトのことだから、
「12時ピッタリに婚姻届を提出しよう」とか言ってたんだろうな。
で、3分遅れちゃったんだろうな。
きっと、間に合わなかったんだろうな、3分。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どちらにしろ、
バカなイトらしくて微笑ましい出来事である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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●翠様。

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「わー、ゲルタじゃん!!久しぶり!!
 何!?ここのお店で働いてんの!?」
 
 
 
そう言いながら店にズカズカ入ってきたのは、
昔からの知り合いの、ノゾミ、ヤスコ、ミツヨの3人だった。

この女達は、昔からいっつもつるんでいる。
昔、オレとよく遊んでた時も3人一緒。
たまに街中で会う時なんかも3人一緒。
オレは昔、よく、そんな彼女らを、
ガンダムの登場人物、ガイア、オルテガ、マッシュになぞらえて
「黒い三連星」、もしくは
「ジェットストリームアタック」などと呼んでいたのだが、
今でも彼女らの「黒い三連星」っぷりは相変わらずであった。
 
 
 
「何?仕事何時で終わんの?
 仕事終わったらさ、ご飯食べに行こうよ」
 
 
 
オレは昨日、ホントは休日だったのだけれど、
その時は、たまたま用事があって店に来ていた。
だからオレは、用事を済ませると、その誘いに乗ることにした。

そして、オレと「黒い三連星」は、和食のファミレスに入った。
 
 
 
 
 
 
 
しかし、 
ファミレスの店内にて、オレは独りぼっちになっていた。
いや、確かにこのファミレスには4人で入ったのだし、
同じテーブルには「黒い三連星」も座っている。
だが、オレは独りぼっちだった。
独りぼっちで窓から外を眺めていた。

なぜなら。
 
 
 
「亀梨くんってカッコイイよねー」

「え〜、そうかな〜。アタシは山下くん派だな〜」

「亀梨くんも山下くんもカッコイイと思うけど、アタシは中居くん」
 
 
 
ジャニーズである。
この女ども、オレを食事に誘っておきながら、
久しぶりに会ったオレの近況などには触れもせずに、
ジャニーズの話をしてやがる。
 
 
 
「え〜、中居くんなの〜!?アタシは木村くん」

「木村くんって最近飽きてきたな〜。アタシは最近香取くん」

「やっぱ中居くんだって!!」
 
 
 
しかも、『修二と彰』から、『SMAP』に飛び火してやがる。
 
 
 
誘われてファミレスに来たはずなのに、一向に相手にされてないオレ。
ジャニーズに若干のジェラシーを感じる。
 
 
 
だいたい、
これはオレが昔から気になっていたことなのだが、
なぜ、女性の多くはジャニーズのタレントを
「くん付け」で呼ぶのだろう。

いや、全ての女性がジャニーズのタレントを
「くん付け」で呼ぶなどとは思っていないし、
もちろん、ソレを悪いと言っているような事は全く無い。
中には、
男でもジャニーズタレントを「くん付け」してる人もいるだろう。
実際、「吾郎ちゃん」や「タッキー」などと、
「ちゃん付け」や「あだ名」で呼ばれるジャニーズも多くいる。
しかし、そうではないジャニーズ、
それ以外のジャニーズに関しては、女性の方は特に、
「くん付け」で呼ぶ場合が多いように感じる。

どうだろう?
これを読んでいるアナタも、例えばSMAPの中居正広を呼ぶ時に、
「中居くん」と呼んでいるのではないだろうか。

先ほども言ったとおり、
その事には全然文句を言うつもりは無いし、
むしろ、多くの人に「〇〇くん」と呼ばれている
ジャニーズのタレントは素晴らしいと言えよう。
国民に愛されている証拠であるといっても良いと思う。
ただ、少し不思議な感じもする。
いつの間に、ジャニーズタレントには「〇〇くん」と、
「くん付け」する風潮ができあがってしまったのだろう。
 
 
 
「二ノ宮くんってカワイイよねー」

「え〜、マジで!?アタシは二ノ宮くん嫌い!!」
 
 
 
同じテーブルにいる「黒い三連星」にいたっては、
「嫌い」と言っているジャニーズタレントでさえも「くん付け」だ。
「嫌い」なのに「くん付け」。
 
 
 
久しぶりに会ったオレの事は「ゲルタ」って呼び捨てなのに。
 
 
 
なんだか不思議な感じじゃないだろうか。
対象がジャニーズでなければ、おそらく、あまり無い現象だろう。
まぁ、オレもジャニーズに張り合おうってワケじゃないのだが。
ただ、ちょっとした違和感を覚える。
 
思えば、ウチの姉も、
そして母親でさえも、ジャニーズタレントには「くん付け」である。
いつの間に
「ジャニーズにはくん付け」が浸透してしまったのだろうか。
なんか不思議だ。
 
 
 
 
 
 
 
と、そんな事をテーブルの端っこで延々と考えていると、
注文した料理が運ばれてきた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ゲルタ、ちょっと醤油とって」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんだか納得いかねぇ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こいつらにオレの事を「ゲルタくん」と呼ばすには、
オレがジャニーズに入るしかないのだろうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんにちは。
昨日の夜は、仕事帰りに職場の女の子と一緒に
こ洒落たお店でご飯を食べてきたゲルタです。

いやぁね、なんか、
「ご飯食べにいきましょーよー」とか言われて、
「ヘイヘイ、ご飯だけで済むと思ってるのかい?」とか冗談で言ったら
「はぁ!?」なんて、軽くキレられてしまって。

まぁ、ご飯だけだったワケですが。(←当たり前)

アレだな。
例え冗談で言ったとしても、
「はぁ!?」なんてキレ気味に完全否定されると、
冗談とはいえ、若干落ち込むよな。

女の子に「はぁ!?」って言われた時の気分を
『なるほど・ザ・ワールド』で例えれば、
一生懸命考えて解答してるのに、キンキンこと愛川欽也に
「ハイ、消えた〜」って言われた時の気分です。
よくわかんないけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、そんなワケで、
オレのハートは軽くギザギザハートなのですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、昨日行ったお店。
少し前にオープンしたばっかのお店でね、クリスマスにあわせて
『クリスマスフェア』みたいなのをやってたりして、
夜も遅いというのになかなか混雑していました。

で、席について、メニューを見てみると。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
出たよ。
 
口に出すのが恥ずかしいメニューだよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ほら、こ洒落たレストランでよくあるじゃないですか。
なんか、口に出すのが恥ずかしいメニューって。

何?なんちうの?枕詞?
料理自体は何の変哲も無いフツーの料理なのに、
メニューには、「〇〇のスパゲッティ」とか
「〇〇のサラダ」とか、ワケワカラン名前が付いてるの。

昨日行った店もね、ソレだったのですよ。
恥ずかしいメニューが置いてある店。
 
 
 
 
 
なんかね、
『妖精の森のサラダ』とか
『お姫様が愛した白いスパゲッティ』とか
『木こりのハンバーグ』とか。
 
 
 
 
 
なんだよ、このファンシー感はよ!!
あんまりファンシーな名前付けんじゃねぇよ!!

だいたい、『木こりのハンバーグ』なんて、
上にキノコが乗ってるだけだから!!
木こり必要ねぇから!!
シメジだーかーらーっ!!
 
 
 
 
 
しかもその店、クリスマスの特別メニューに
『クリスマスが待ちきれないフォアグラのソテー』とかあって。
 
 
 
 
 
おいおいおいおい!!
ソテーしちゃダメだから!!
「クリスマスが待ちきれない」って言ってる鴨のフォアグラ、
ソテーしちゃ可哀相すぎるから!!
ちうか、メニューの名前が長ぇ!!
歯切れが悪すぎるから!!
 
 
 
 
ちうか、 
なんちうか、こういう店って、ネーミングセンス悪いよね。
 
ホント、ネーミングセンスがすっごい悪いと思う。
 
 
 
 
 
で、昨日もね、オレと女の子で、
『お姫様が愛した白いスパゲッティ』と
『七人の小人のスパゲッティ』と
『恋人達に贈るプリンアラモード』とかいうヤツを
2つ頼む事になって。

オレと女の子、
どっちがウェイターさんに注文するかで軽くモメまして。

だって恥ずかしいんだもん。
『恋人達に贈るプリンアラモード』とかって。

だいたい、恋人じゃねぇし。
ちうか、こちとら女の子に完全否定されてるワケで。

でも結局、
ジャンケンに負けたオレが注文する事になったんですけど。
 
で、オレ、恥ずかしさを感じながらも、
ウェイターさんを呼んで注文しました。
 
  
  
「あの、
 『お姫様が愛した白いスパゲッティ』と
 『七人の小人のスパゲッティ』と
 『恋人達に贈るプリンアラモード』を2つお願いします」
 
 
 
オレがそう注文したら、ウェイター。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ご注文を繰り返させていただきます。
 『白いスパゲッティ』がお1つ、
 『小人のスパゲッティ』がお1つ、
 『プリンアラモード』がお2つでよろしいですか?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おいっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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●hazzi-様。

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●胃弱の野武士様。

おおおおおお!!
『エロ屋』の映画版!!
お墓まいりで始まるの、イイっすね!!
で、過去を振り返っていく、みたいな感じで物語は進行して。
崔洋一監督あたりが映画化してくれないかなぁ(笑
 
 
 
 
 
 
 
 
先日、オレを誘いもせずに
みんなとディズニーランドに行ってきた両親。

2泊3日での夢の国へのご旅行という事もあって、
さぞ楽しかったのでしょうね、
面白かったのでしょうね、と
オレは、半分ヒネクレ気味に両親の話を聞いていたのだけれど、
両親の話によると、どうやらそうでもなかったらしい。
 
 
親父:「だってよ、人がすごいいっぱいなんだよ」
 
 
そりゃぁそうだろう。
この時期にディズニーに行くから悪いのさ。
 
 
親父:「みんな3時間待ちとかなんだよ。
    あの寒い中、3時間も並んでられないよ」
 
 
仕方ないさ。
並ばないと遊べないんだから。
 
 
親父:「みんな、よく並んでられるよな」
 
 
まぁね。
クソ寒い中、3時間も行列に並んでられるのは、
日本人と蟻んこくらいのもんだろうな。
 
 
親父:「だってよ、
    カリブの海賊だって1時間待ちだったもんな」
 
 
へー、そうなんだ。
ちうか、61歳の親父から、
「カリブの海賊」っていうファンタジーな言葉は
あんまり聞きたくねぇもんだな。
 
 
親父:「だからさ、オレ、思ったんだけどさ」
 
 
何?
 
 
親父:「なんで、ディズニーランドがこんなに混むかといえば、
    ディズニーランドが日本に1つしか無いからだべ?
    そこに日本中から人が集まるから混むんだべ?」
 
 
まぁ、そうだろうね。
 
 
親父:「だったら、ディズニーランドを
    日本にもう1個作っちゃえばいいと思ったワケさ。
    東北ディズニーランドをな」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
東北ディズニーランド!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、東北ディズニーランド・・・

「ディズニー」という言葉に、なんて似合わない単語なんだろうか、
この「東北」という単語は・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、アレだもんな。
「東北ディズニーランド」なんっつったらアレだもんな。

とりあえず、空がいっつも曇ってそうだ。

なんか、辛ぇ。

「夢の国」っちうか、
「滅び行く夢の国」って感じだよな、「東北ディズニーランド」。
 
 
 
 
  
しかもアレ、「東北ディズニーランド」、
ディズニーのキャラクターたちに混じって、
なんか、ヘンなのも紛れ込んでそう。
 
「ミッキー、ミニー、ドナルド、
 グーフィー、プーさん、なまはげ・・・・・えっ!?なまはげ!?」

みたいな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
親父:「ダメかな?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ダメだな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
雲隠れしたんだかなんだか、
最近めっきりTVに姿を見せなくなったヒューザーの小嶋社長。

彼を初めて見た時から、
「誰かに似てるなぁ〜、誰だったかなぁ〜」って
ずぅっと思ってたのですが、
昨日、その小嶋社長に似てる人が誰だかわかりました。
 
 
 
 
 
その人とは。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063367525/qid=1134345292/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-4946939-5040217
 
 
 
 
 
古谷実の名作マンガ、
『僕といっしょ』の登場人物、イトキン(本名:伊藤茂 写真左)
 
 
 
 
 
なーんだ、小嶋社長ってイトキンに似てたのか。

ちうことはアレだな。
イトキンに似てるって事は、
小嶋社長、マジンガーZにも似てるって事になるな。

(参考資料 『マジンガーZ』)
http://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60004096
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
親愛なるあかぴー様に、バトンをいただきました。
その名も『いちゃこきバトン』。
つまりは、異性とどのように接しているか?ってなバトンのようです。
 
あかぴー様、ありがとうございます!!
バトンをまわしていただいてアリガトゴザイマス!!
 
えー、ワタクシゲルタ32歳、
異性と手を繋いで街を歩いたことは2度3度しかないほど
いちゃいちゃするのとは縁遠い人間なのですけれど、
この『いちゃこきバトン』、あえて、やらさせていただきやす。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは早速!!

レッツ、いちゃこき、バトン!!

イェアッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
● デート中、街中では恋人とは、どういう密着の仕方をしますか?
 
 
基本的に、街中ではあんまり密着しないです。
 
 
 
 
 
● 街中で昼間にキス出来ますか?
 
 
した事はあるけど、
できれば、あまりやりたくないですわ。
 
 
 
 
 
● 街中で夜間にキス出来ますか?
 
 
イェス!!
バリバリできます!!

ちうか、もう、アレだもん。
オレの夢は、大晦日から元旦に日付が変る深夜0時に
ディズニーランドのシンデレラ城の前で年越しチュウだもん。
 
 
 
 
   
● それなりの人通りのある、
  駅構内(又は付近)で異性と抱き合った事ありますか?
 
 
あります。
高校ん時、筋肉少女帯の仙台ライヴに行って、
そのライヴが終わってから、仙台駅の構内で。

ちうかその娘、大の筋少ファンで、
大槻ケンヂを崇拝してるみたいな娘だったから、
なんか、自宅(県外)から
インド人みたいなカッコで仙台まで来てて。
インド人女性みたいなカッコしてて。
おでこにポッチもつけてて。

だからさ、オレ、すっげぇ恥ずかしかった。
抱きつかれてさ、すっげぇ恥ずかしかった。

で、「離れたくない」とか言われて、オレ、正直、
「ゴメン!!オレはすっごく離れたい!!」って思った。
「わぁ!!目を瞑って顔を上げるなよ!!
 要求すんなよ!!」って思った。

彼女はその後、どうしてるのだろう。
遠距離で付き合いだしてしばらくして、
彼女がイギリスに留学してから自然に消滅したんですけど、
その後の彼女はどうなってるのか、急に気になり始めました。 
 
 
 
 
 
● プリクラ撮る時、恋人とは、どういう密着の仕方をしますか?
 
 
恋人とはプリクラを撮った事は無いです。
恋人になる前の段階で、とかはあるんだけど。
だから、オレと女子が一緒に写ったプリクラには、
2人の間に若干の隙間があります。
 
 
 
 
 
● あなたが異性を抱きしめてあげたくなる時はどういう時?
 
 
泣いてる時。
 
 
 
 
 
● 逆にあなたが異性に抱きしめてもらいたくなる時は?
 
 
あんまり無いなぁ。
 
 
 
 
 
● あなたが異性の頭を撫でてあげたくなる時は?
 
 
泣いてる時。
 
 
 
 
 
● 逆にあなたが異性に頭を撫でてもらいたい時は?
 
 
やっぱ、無いです。
 
 
 
 
 
● お姫様ダッコをされた事(した事)ありますか?
  それはどういう時でしたか?
 
 
あります。ふざけて。
 
 
 
 
 
● 恋人(結婚相手)以外で、
  お姫様ダッコをされた事(した事) ありますか?
  それはどういう時でしたか?
 
 
あります。
仲間と海に行って、仲間がナンパしてきた女の子をお姫様ダッコ。
と、見せかけて、海にドーン(←放り込む)
さらにその後バックドロップ。

あと、おっぱい触った。
 
 
 
 
 
● 異性(恋人)と一緒に寝る時は、互いにどっち向きで寝ますか?
 
 
相手はどうなってるかわからないけど、
オレは相手に背中を向けて寝ます。
目の前に誰かがいると、息苦しくなんの。
 
 
 
 
 
● 腕枕は、されたいほうですか?
 
 
いや、あんまり。
 
 
 
 
 
● 逆に腕枕を、してあげたいですか?
 
 
いや、あんまり。
 
 
 
 
 
● 最後に、あなたにとって異性との最高のイチャつきかたは?
 
 
なんちうか、べったりしてなくても
一緒にいる時はゲラゲラ笑ってられればソレが最高だと思う。

もしくはセックス。
 
 
 
 
 
● 次に回す5人の人(必ず回してくれる人)

やりたい方は、どうぞ持ってってください!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●よっしー様。
 
  
●かざと ゆう様。
 
 
●けむまき様。
 

お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
●胃弱の野武士様。
 
お疲れ様です!!
おお、大河小説『エロ屋』!!
そんなんが書けたら面白いですよねー。
エロ屋で育った人間が、その後どうやって大人になるか、なんて。
や、エロ屋で育ったオレは、通販でエロビを
買ってたりしたんですけど(笑
 
 
 
 
 

10年。

2005年12月9日 日常 コメント (7)
 
 
ウチの街の中心地をだいぶ離れ、
とある道を宮城県方面に向かってずぅっと進むと、
その道沿いに、1軒の寂れた本屋があった。

「本屋」と言っても教養になるような本は無く、
薄汚い店内にズラリと並ぶのは、ヌード写真集とエロ本ばかり。
一口にエロ本と言っても、その店に並ぶのは
普段、コンビニで見かけるようなヤワなエロ本などでは無く、
今まで見た事無いような、過激な、
「こんな本、売っていいの?」って思いたくなるような本ばかりだ。

そのエロ本が並んだ店内を横切って更に奥に進むと、
そこには、エロビデオコーナーがある。
棚にはズラリとエロビが並び、新作も旧作もごちゃまぜになっている。
雑然とした店内。

オレ達は、その本屋を、勝手に「エロ屋」と呼んでいた。

始めに、その本屋を「あった」と書いたのは、
オレ達がそのエロ屋に最後に行ってから、
もう、10年は経っているからだ。
 
 
 
 
 
あまり大きな声で言えた事ではないが、
10年以上前、オレ達は、エロ屋の常連客であった。

なんせ21、22歳の頃の若い時期であったから、
常に暇を持て余し、
オレ達は、やる事が無くなるとエロ屋に行って、
金がある時はエロビやエロ本を買い、金が無ければ、
エロビのパッケージやエロ本を見ながら議論を交わすという、
そんなアホクサい日々をのうのうと過ごしていた。

そして、ついには、店番をしているおばあちゃんに、
「いつもありがとうね」と言われる程の常連客になった。

(念の為に言っておくと、
 エロ関係の店で常連になる事、しかも、
 「いつもありがとう」と言われる程の常連になる事っていうのは、
 意外と難しい事である。なんせ、エロ関係の店というのは基本的に、
 客も店員も、他人には一切干渉しないところが多く、
 他人との交わりを拒絶している空気が立ち込めているからである)

店番のおばあちゃんは、オレ達が買い物をしようとしまいと、
オレ達の顔を見る度に毎回、「いつもありがとうね」と言ってくれた。
 
 
 
 
 
エロ屋を経営してるのは、どうやら中年のオッサンのようだった。
そして、店番として、レジに
そのオッサンの母親とおぼしきおばあちゃんが座っている。

どういう理由があるのか知らないけれど、
おばあちゃんは、いっつもオッサンに怒られていた。
オレ達がエロ屋に行くと、
商品の陳列の仕方が気に入らないのかなんなのか、
決まってオッサンは、おばあちゃんを怒っていた。
オッサンは、客がいる事を考えているのか、
ヒソヒソ声のつもりでおばあちゃんを怒っていたようだったけれど、
その声は、ヒソヒソ声には程遠く、
オッサンのおばあちゃんを怒る声は、
まるっきり店内に筒抜けの状態であった。

小さいおばあちゃんが、オッサンに怒られることによって、
いちだんと小さく見える。

それでもおばあちゃんは、店に入ってきたオレ達を見つけると、
怒られながらも、
「いつもありがとうね」
そう言って暖かく迎えてくれた。
そして、またオッサンに怒られていた。

オレ達は、おばあちゃんが怒られているその姿を見るのが
なんだかしのびなかった。

そして、やがて歳をとるにつれて、
エロ屋を訪れる回数も徐々に減り、
仲間の殆どが結婚してしまった今では、誰も、
エロ屋には行かなくなってしまっていた。

そして、それから10年経った。
 
 
 
 
 
先日、いつもの仲間達と集まった時、誰かが言った。

「そういえば、エロ屋って潰れたの?」

誰も知らなかった。
エロ屋が潰れてしまったかどうか、
オレ達の中には、誰も知る者がいなかった。
ただ、皆、最後にエロ屋に行ってから今までの10年の間に
「エロ屋が潰れた」という噂だけは聞いたことがあった。

なんでも、エロ屋のすぐ近くに、
エロ本やエロビを売る大型のチェーン店が出来たために、
その煽りを受けて、エロ屋は潰れてしまったのだという。
そんな噂は、みんな聞いていた。
エロ屋の近くに大型チェーン店が出来たのは事実で、
その店は、深夜になるとよく、TVCMを流していた。
でも、それでエロ屋が潰れたかどうかは、誰も知る所では無かった。

「じゃぁさ、今からエロ屋に行くべ!!」

誰かが言った。
オレ達は、車に乗り込み、23時過ぎに
エロ屋に向かって走り出した。
その道をエロ屋に向かって走るのは、10年ぶりのことだった。
 
 
 
 
 
エロ屋についたのは、もうすぐ日付が変ろうとしていた時間だった。

エロ屋はあった。
エロ屋は、確かにそこにあった。

「なんだよ、まだ潰れてねぇじゃんなー!!」

嬉しいといった口調で誰かが言った。
オレも嬉しかった。
本来なら、そういう店がある事自体が
社会的にはあまり望まれない事なのだろうけど、オレ達は、
エロ屋がまだ、営業してることが嬉しかった。

オレ達は、エロ屋に入った。
エロ屋が大型チェーン店の煽りを受けているというのは
どうやら本当のようで、店内は、
商品も客も、閑散といった状態であった。

しかし、
10年前とはだいぶ変ってしまっていたけれど、
エロ屋に立ち込めている空気は、10年前と変らなかった。

そして、10年前と同じように、
おばあちゃんはオッサンに怒られていた。
 
 
 
 
 
「あら、久しぶりだね。ありがとうね」

声をかけてきてくれたのは、おばあちゃんの方からだった。
怒られながらもオレ達に声をかけ、
そして、その後また怒られ続ける。
おばあちゃんの何がイケナイのか知らないけれど、
オッサンは、おばあちゃんを怒り続けていた。

あれから10年経って、
おばあちゃんは、ますます小さくなったようだった。
そんなおばあちゃんが、怒られてますます小さくなっている。
オレ達は、ソレを苦々しく思った。

仲間の1人が、エロビを買った。
おばあちゃんは、「ありがとうね」と言って、
ガムと、エロビデオのカタログを1人1人にくれた。

そして、オレ達は、エロ屋を後にした。
 
 
 
 
 
帰り道、車の中で、誰かが言った。

「エロ屋、まだあってよかったな」

うん、よかったと思うよ。
オレは素直にそう思った。

「でも、おばあちゃん、また怒られてたな」
 
うん、怒られてた。
 
「あれから10年も、
 おばあちゃんは怒られ続けてたのかな」

わからない。

「あの店が潰れない限り、
 おばあちゃんは死ぬまで怒られっぱなしなのかな」

そうかもしれない。

「怒られっぱなしの人生って何なんだろうな」

誰かが言った言葉に、
オレ達は、何も答えることができなかった。
 
 
 
 
 
 
 
一昨日(6日)の夜、
晩飯を食ってるオレに向かって、母親が言いました。
 
 
 
「あ、そういえば明後日(8日)から、
 みんなでディズニーランドに行ってくるから」
 
 
 
えええっ!?
マジでか!?
ディズニーランド行くの!?

ちうか、出たよ!!
ディズニーランドだよ!!
お得意の“いきなりディズニーランド”だよ!!
 
 
 
いや、以前にもこんな事があったんですよ。
親が、オレにはなんの話もないまま、
いきなりディズニーランドに行っちゃうの。

前の時は、オレが朝起きたら、テーブルの上に、
「ディズニーランドに行って来ます」って書置きがあって、
なんの心構えも出来てないオレを残したまま、
ウチの両親と姉の家族が一緒に
ディズニーランドに遊びに行ってしまったという、
そんな事があったんですよ。

オレね、その時、さすがに怒ったんですよ。
「ちゃんと、前もって声をかけてくれ」って。
で、今回も、母親に対して怒りました。
「なんで、ちゃんと声をかけてくれないんだ!?」って。

そしたら母親。
 
 
 
「だから今、ちゃんと声をかけてるじゃなーい」
 
 
 
違うから!!
オレが言いたい事はそういう事じゃねぇから!!

オレが言いたいのは、
 
 
 
「どうして、オレは誘ってもらえないのか?」
 
 
 
そういう事だから!!
 
 
 
ちうかさ、
ここまでのけものにされて、オレ、
よくグレないもんだと自分で思うよ。
エライよ、オレ。

まぁ、グレるとか、そんな歳でもないんだけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちう事で、
両親と姉の家族が今日からディズニーランドに行ってしまい、
今日からオレ、家で一人暮らしです。

やー、困るよね、実際。
何が困るって、食事が困る。
お金が無いもんだからって、家にあるモノを使って
今朝からいきなり自炊とか始めちゃってるんですけど、
オレが作ったご飯、100パーでマズイんだもん。
アホかっちうの。
これだったらまだ、
カルカンとか食ったほうがウマイんじゃねぇの?って。

オレ、慣れない1人生活で、かなり不自由をしています。

1人でご飯作って、洗濯して、お風呂洗ってって、
1人暮らしで頑張ってる人って、ホントにエライと思いますよ。
うん、本気で尊敬します。
1人で生活するって、ホントに大変ですね。
 
 
 
 
 
 
 
しかしオレ。
そんな暮らしに辟易してるかと言えば、実はそうでもない。
なんせ、今現在、家には家族が誰もいませんからね。

つまり、オレは自由。

何もかもが、オレの思いのまま。
誰にも怒られないし、誰にも文句を言われない。
 
 
 
例えば、デカイ声で今日1日、
ブルーハーツの『リンダリンダ』を歌いながら
ピョコピョコ飛び跳ね続けたとて、ソレは、オレの自由。
誰にも文句を言われない。
 
 
 
例えば、普段は家族が集まる居間のでっかいTVで、
大画面で、しかも大音量でエロビを見ようと、
ソレは、オレの自由。
誰にも文句を言われない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
フハハハハハハッ!!

なんて素敵なモノなんだ!!
自由とはなんとも素晴らしいモノじゃないか、キミ!!
 
ビバ、フリーダム!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちう事で、オレ。
さっき、シャワーを浴びたのですがね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
シャワー後のオレ、今、とりあえず全裸です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
全裸で家の中を歩き回ってます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
全裸でコレ、書いてます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
あ、いや、「全裸」ってのは間違いでした。
や、スッポンポンなのは変わりないんですけどね。

なんちうか、その、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
靴下だけ履いてます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
素っ裸に、

靴下だけ履いてます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イェスッ!!

オンリー、ソックス!!

ギャハハハハハハハハハハハッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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●コナン様。

お気に入り登録ありがとうございます!!
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●★パンダ★様。

やー、ありがとうございます!!
そんな、沁みただなんて!!
ありがとうございます!!

しかし、HG!!
「HGのザク」とか(笑
ハードゲイのイキオイってものは、コワイものですね。
 
 
 
 
 
 
 
わたくし不肖ゲルタ32歳は、
非常に物持ちのイイ人間だったりします。

や、良く言えば「物持ちのイイ」なんですけど、
悪く言えば「いつまでも捨てれない」「買い換えれない」。

オレの部屋で使ってるビデオデッキは
高校生の時に初めて買ったモノを未だに使ってるし、
オレの部屋で使ってるヒーターには
『61年度新規格適合品』なんて書いてあったりして。

『61年度』ですぜ『61年度』!!
『昭和61年』つったらアナタ、何年前!?

えーと、昭和64年が平成元年だからえーと・・・

わかんねぇ!!

わかんねぇけど、とにかく古いっちう話です。
 
 
 
 
 
電化製品だけでなく、他のモノもそう。
オレの部屋には、昔懐かしいモノがいたるところにあったりして、
部屋の掃除をしようものなら、毎回、
持ち主のオレがすっかり忘れてしまっていた
古いモノが見つかったりして、ソレを見たオレは、
いつもいつも古き良き時代に意識が跳んじゃったりして、
掃除がなかなかはかどらなくなったりします。
 
 
 
 
 
昨日もそうでした。

昨日、オレは、部屋の押入れの中を整理してみたりしたのですが、
そしたら、その押入れの奥の隅っこのほうから、
とあるモノを見つけました。

ソレは、宝箱。

小学生の頃、
オレが大事に思っていたモノたちをしまっておいた、宝箱。

みなさんも小さい頃、宝箱を作った経験があるのではないでしょうか。
ベツに、他人にとっちゃどうでもいいようなモノだけど、
自分にとっちゃ大事な宝物。
そんな大事な宝物を、思い出と一緒にしまいこんだ宝箱。
みなさんも作った経験があるのではないでしょうか。

オレは昨日、その、自分自身の宝箱を発見しました。
  
オレの宝箱は、北海道のお土産の代表格『白い恋人』の空き缶でした。
小さい頃のオレは、その空き缶に「たからばこ」と
傷をつけて文字を書き、そして、その中に、
思い出の詰まった宝物をしまいこんでいたのでした。
 
 
 
 
 
オレは、その宝箱を開けることにしました。

「宝箱を開けてしまったら、
 思い出が消えて無くなってしまうのではないか」
「宝箱を開けたら、いきなり煙が出てくるんじゃないか」
オレは、そんな事を考えたけど、決心してその宝箱を開けました。
 
宝箱を開けてみると、当然だけれど煙など出ず、
ましてや思い出は消えることなど無く、
その思い出は、ますます鮮明に蘇ってきました。
 
 
 
 
 
オレの宝箱の中で、まず目に付いたのは、
すでに亡くなってしまったおばあちゃんが、
昔、県外に旅行に行く度に買ってきてくれた、
おばあちゃんが訪れたその県の形をしたキーホルダー。
青森、秋田、岩手、山形、宮城、新潟、栃木・・・

オレはいつか、このキーホルダーを全部集めてそれを組み合わせ、
キーホルダーで1つの日本地図を作るんだと思っていましたが、
おばあちゃんが亡くなり、
そんな小さな夢も、いつの間にか忘れてしまっていました。
しかし昨日、オレは、そのキーホルダーと一緒に
おばあちゃんとの思い出も思い出す事ができました。
 
 
 
 
 
次に目に付いたのは、ブロマイド。
とある女性アイドルがにっこり微笑んでいるブロマイド。
「ん〜、このアイドル誰だっけ・・・」
オレは、ちょっと悩んでから、そのアイドルが誰だか気付きました。

岡田有希子!!

昔、アイドルでありながら恋人とのいさかいを嘆いて
飛び降り自殺してしまった人気アイドル岡田有希子のブロマイド。

「恐ぇよ!!岡田有希子恐ぇよ!!」

オレは、彼女のブロマイドを裏返しにして
また宝箱にしまいこみました。
 
 
 
 
 
オレの宝箱には、その他にもいろんなモノが入っていました。
色がついてない透明なおはじき、
貝殻、キン消し、チョロQ、蛇の抜け殻・・・
みんな、昔のオレが宝物としてしまいこんだモノ。
ソレは、昔と同じように、宝箱の中で眠っていました。
 
 
 
 
 
宝箱を漁っていると、オレは、その中に1通の手紙を見つけました。
可愛らしいスヌーピーの封筒。
中には同じく、スヌーピーの便箋。

ソレは、ラヴレター。
昔、オレが同級生のヨーコちゃんに書いた、ラヴレター。
 
確か、小学5年生の時に、
大好きだったクラスメイトのヨーコちゃんに渡そうとして書いた
ラヴレターでした。

オレは、ヨーコちゃんがスヌーピーが好きだという事を知ると、
小遣いをはたいてスヌーピーの絵柄の封筒と便箋を買い、
ソレに自分の想いを書き込んで、ソレを渡そうとしたのでした。

でも、結局、渡せなかった。

恥ずかしかったのだかなんだか知らないけれど、結局渡せなかった。

小学生の時のオレの淡い想いは、
この歳になるまで、宝箱の中にずっと眠っていたのでした。
 
 
 
 
 
しかし、そのラヴレター。
歳のせいかなんなのかは知りませんが、
オレ、どんなことを書いたのか覚えてませんでした。
スヌーピーの便箋に何か書いたことは覚えてるけれど、
内容は覚えていない。

きっと、小さい頃から文章を書くのが好きで、
小学3年生の時にはすでに、
『連続殺人が起きるけれど最後には犯人が自首する』という
斬新な推理小説を書いていたオレ、
そのラヴレターにも、なんかすごい事を書いたのだろう、
きっと、ロマンチックな事を書いたのだろうと思い、
そのスヌーピーの便箋を開いてみました。
 
そしたらソコには。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「好きです」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
たった一言、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「好きです」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ギャァァァァァァァァァァァァッ!!

死ぬっ!!
純真すぎて死ぬっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレはまた、そのラヴレターを宝箱にしまいこむと、
誰の目にも触れないよう、押入れの奥の隅っこに戻したのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんちうか。
 
ここんとこ相次いでおきている幼女を狙った事件、
まったくもってヒドイですよね。

や、被害者が大人だろうが子供だろうが
相手に危害を加えるのは悪い事なんだろうけど、
相手が、抵抗することができない幼女なら、
余計に「ヒドイなぁ」って気持ちになります。

しかも、ネット上のとある掲示板に、今回の事件の
予告ともとれる内容の書き込みがあったそうじゃないですか。
「オレ様は幼女を殺して犯罪者になる〜」みたいな(うろ覚え)。
まぁ、ああいう掲示板に載ってることをいちいち信じてちゃ
キリがないんですけどね。

それでも、なんちうか、どこかの誰か、
その掲示板にそういう書き込みをするだけでも、
なんか「ヒドイなぁ」って思います。
 
 
 
 
 
 
 
ちうか。
 
 
 
 
 
 
 
幼女を狙っておいて「オレ様」は無いよね?

なんちうか、
「幼女をさらって殺す」みたいな事を掲示板に書いといて、
「オレ様気取り」は無いよね?

だってさ、ちっちゃいもの。
器が小せぇ。
しかもダセェ。

今回の事件をおこした犯人と掲示板に書き込みした「オレ様」が
同一人物であろうと無かろうと、
抵抗ができないような幼女にしか犯行を行えないようなヤツが
「オレ様気取り」するなんざ、1000万光年早いっちう話ですよ。
1000万年じゃないですよ?
1000万光年です。

そんなヤツが「オレ様」なんて言ったところで、
結局はロリコンなんだから。

や、ベツにロリコンが悪いって言ってるワケじゃないし、
性的対象が幼女にしか無いってんなら、それはソレで仕方が無い。
でも、そんな人が「オレ様」とか言って
「幼女をさらう」とか言ってもねぇ。

なんか、ダセェですよ。

そんなもんで世間を騒がせて「オレ様気取り」してるのなら、
相当なバカモノです。
 
 
 
 
 
 
 
人間、誰しもが「悪に対する憧れ」とか、
そんなモノを持っていると思うんですよ。
「悪いヤツはカッコイイなぁ〜」って。

だから『俺たちに明日はない』のボニーとクライドみたいな
映画ができるんだろうし、
今回の、その掲示板の書き込みのヤツだって、
「オレ様は犯罪者になる」って書き込みをしたのだと思います。

でも、ソレは、ボニーとクライドは、
銀行強盗を繰り返して逃げまくるってスケールのデカイ事を
やったからかっこいいワケで、
いくら、ロリコンの人が「オレ様は〜」とか言ったところで、
そんなもん、まったくもって「マヌケ」って話ですよ。
 
 
 
 
 
 
 
どちらにしろ、栃木小1幼女殺害事件、
犯人が一刻も早く捕まることを願います。

そしたらさ、捕まった犯人の顔を見て、
みんなで、「この、ロリコン野郎っ!!」って罵ってやろうぜ?

ボニーとクライドだって、
最後には機関銃で撃たれて蜂の巣になっちゃったんだからね。
ボニーとクライドと今回の犯人、
犯罪の種類とかは全然違うんだけど。

この犯人だって、そのうち捕まって、
そのアホ面を世間に公開することになるでしょうから。
 
 
 
 
 
 
 
こんにちは。

今、携帯に、
昔の彼女のアドレスでメールが入っていた事に気付いたゲルタです。

むむむ、今更なんの用事だろう。
まだ、メールの内容は見ていません。

メールの内容がどうであれ、
オレは正直、彼女の顔はもう、見たくないです。 
うん、見たくない。
自分をこっぴどくフッた相手の顔なんか見たくないです。
 
彼女の顔なんか見たくないですが、でも、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おっぱいは見たい!!(←最低)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、そういう事もあるわな。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
angelkiller様よりバトンを頂戴いたしました!!

ありがとうございます!!ありがとうございます!!
angelkiller様、
バトンをまわしてくださってありがとうございます!!

angelkiller様から頂戴したバトン、
その名も『イメージバトン』!!

なにやらこの『イメージバトン』、
ルールとしては、
 
  
 
1.前の方から頂いたキーワードを挙げて、
 そのイメージについて答えて、さらにそこから連想して
2.自分がイメージしたキーワードを挙げて、
3.バトンを渡してくれた方へコメントを書いて、
4.次にお願いする3人へほいっとお渡ししてしまう

 
 
というモノがあるらしいです。

ぐわぁ。
なんだか難しそうですね。

はたして、想像力の乏しいこのオレが
この『イメージバトン』にちゃんと答えられるかどうかわかりませんが
バトンを頂いた以上、ワタクシ不肖ゲルタ、
謹んでやらせていただきます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは早速。
 
レッツ、イメージ、バトン!!

イェアッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1.「サムライ」がお題です。
 
 
キーワード「サムライ」でイメージするのですか。

むむむ。
やっぱ、サムライつったら、
オレの頭にまず浮かんでくるのは土方歳三ですね。新撰組の。
なんちうか、自分の信じる正義の為に最後まで戦い、
そして死んでいった彼の姿は、オレが抱くサムライのイメージに
ジツにピッタリと重なります。
 
 
【土方歳三の辞世の歌】

『たとひ身は蝦夷の島根に朽ちるとも魂は東の君やまもらん』
 
 
う〜ん、サムライ。

司馬遼太郎の『燃えよ剣』とか読むと、ものすごく熱くなるもんな。
血がたぎるっちうか。
なんちうか、カッケー。
 
てか、現在、誰もが簡単に、現代に生きてる人を
「サムライ」とか「サムライ精神」とか言うけれど、
ソレはホントに「サムライ精神」なのかなぁ、なんて思ったり。
「サムライ」ってのは、
もっと悲壮感漂う中に生きていたんじゃないのかな、なんて。
そういう生き方をせざるを得なかった、というか。
今、日本人が言ってる「サムライ」は、
外国人がイメージしてる、
言わば、“逆輸入”された「サムライ」なのかな、
なんて思ったりします。

ちうか、もし、土方が、
天国から今の男子を見ていたらどう思うのだろう。
「情けない」って嘆くのかな?

こりゃぁ、「おっぱいが見たい」とか言ってる場合じゃないですね。
 
 
 
 
 
2.「雪」でお願いします。
 
 
次の方へのテーマは「雪」でお願いします。
や、ベツに深い意味はないんだけど、
オレの部屋から庭に積もった雪が見えるのと、
オレは、サムライを想像すると、
大抵の場合、背景が雪景色なので。
 
 
 
 
 
3.angelkiller様へのコメント
 
 
バトン、ありがとうございました。
なんか、「サムライ」つっても、
本とか映画とか、そんなモノに植え付けられたイメージしか
持たないので、簡単な答えになってしまいました。
でも、「サムライ」について、いろいろ考えるきっかけになりました。
 
 
 
 
 
4.次にお渡しする3名様
 
 
●スノーホワイト様。

●みーこ様。

●みゆぅ様。

どうぞ、お暇な時にでも!!
すでにやられてた時、気が乗らない時は、
どうぞ無視しちゃってください!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女からのメールを読みました。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『元気?』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アホか!!
自分がフッた相手に「元気?」とか聞くんじゃねぇっちうの!!

ちうか、もう、オマエの顔なんぞ忘れたわ!!
オマエの顔なんぞ思い出せんわ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おっぱいは思い出せるけどね。(←最悪)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ギャハハハハハハハハハハハッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日の夜。

22時頃に仕事から帰ってくると、我が家には、
いつものように姉夫婦と甥っ子のショーヘー、
そして、姪っ子のエリが遊びに来ていた。

雪の降る中を帰ってきて身体がすっかり冷え切ったオレは、
コタツに入ると、早速暖かい晩御飯を食べ始める。

すると、「ゲルちゃんお帰り〜」と言って、
もうすぐ3才になるエリが、
フォークと、いちごの載ったケーキを持ってオレの傍までやってきた。
 
 
 
 
 
 
 
エリは可愛い。

エリにとっては叔父さんにあたるオレが言うのもヘンだけれど、
エリは相当可愛い。
将来は、かなりの美女になるのではないかと叔父さんのオレは思う。
エリが大人になった時、
エリに狂わされる男どもはかなりの数になるだろう。
小悪魔だ。
エリは小悪魔になる。
エリは、ヴィダルサスーンなどを使うまでも無く、
小悪魔できちゃうであろう。

叔父さんのオレはそう思う。
 
 
 
 
 
 
 
そんなエリが、フォークとケーキを持ってきて、
オレと並んでコタツに入り、そして、言った。

「ゲルちゃん、一緒に食べよ〜」
 
うっはぁ〜、可愛い!!
もう、めちゃくちゃ可愛い!!
2歳にして、すでにオヤジ心をガッチリキャッチする
トークを身に付けてやがる!!

オレは、
「うん、一緒に食べようね〜」などとソレに応え、
百万ドルの笑顔で晩飯を食べ続けた。
 
 
 
 
 
 
  
と。
 
 
 
 
 
 
 
“ツンツン”
 
 
 
誰かが、コタツに放り込んであるオレの脚を突付くような感覚。

「ん?」と思ったモノの、
オレは、気にしないでそのまま晩御飯を食べつづける。

と、また。
 
 
 
“ツンツン”
 
 
 
いや、間違いねぇ。
誰かがオレの脚を突付いている。
そして、その犯人はエリ。
オレの隣に座っている、エリである。
エリが、さっきからケーキには手をつけず、
そのフォークで、オレの脚をコタツの中で突付いているのだ。

エリがそんな事をしていたことがエリの母親、
すなわちオレの姉、「元・地域を代表するヤンキー」であった
キシリア姉さんにバレると、
エリはこっぴどく叱られるだろうとオレは思い、
オレは、小さな声で、そして優しくエリに注意した。
 
 
 
「エリちゃん、フォークで人を刺しちゃダメでしょ〜。
 はい、早くケーキ食べようね〜」
 
 
 
しかし、エリ。
 
 
 
“ツンツン”
 
 
 
オレの脚を突付くのを止めない。
 
 
 
 
 
 
 
“ツンツン”
 
 
「エリちゃ〜ん、ダメだよ〜」
 
 
 
 
 
 
 
“ツンツン”
 
 
「こら〜、エリ〜。ダメだよ〜」
 
 
 
 
 
 
 
“ツンツン”
 
 
「止めないとケーキ捨てちゃうよ」

「ダメ!!エリのケーキだもん!!」

「じゃぁ、ちゃんとケーキ食べような〜」
 
 
 
 
 
 
 
“ツンツン”
 
 
「・・・」
 
 
 
 
 
 
 
“ツンツン”
 
 
「・・・・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
“グサッ”
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
うおおおおおっ!!

いってぇ!!
チョーいってぇ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なにしやがんだこのクソガキッ!!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
“ズビシッ”
 
 
エリのおでこに水平チョプ。
 
 
 
 
 
 
   
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
 
 
エリ、号泣。
 
 
 
 
 
 
 
「ちょっと、どうしたの?」

エリの泣き声を聞きつけ、
ただならぬ気配を感じ取って飛んでくる姉。
 
 
 
 
 
 
 
「ゲルちゃんに叩かれた〜」
 
 
 
 
 
 
 
ええええっ!?

いや、だって、その・・・
 
 
 
 
 
 
 
“パァンッ”
 
 
姉のビンタ、オレの頬に炸裂。
 
 
 
 
 
 
 
「エリんとこイジメんじゃないって!!」
 
 
 
 
 
 
 
いや、だって、フォークでさ・・・
 
 
 
 
 
 
 
「ああん?」
 
 
 
 
 
 
 
いや、なんでもないです・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その頃エリは、すでにソッコーで泣き止んでいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
むむぅ。小悪魔。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●キャンディ★¨様。
 
お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
みなさんは、「システム手帳」というのを
どんな風に使っていますか?
 
 
 
 
 
 
 
いやぁ、なんかですね、オレ、
先日、知人に「システム手帳」というモノを貰ってしまったんですよ。
「システム手帳」。
しかもソレ、真っ黒な牛革の、結構お値段が高そうな、
なんだかエラソウな人が持ってそうなヤツで。

言わば、高級「黒革の手帳」。

オレ、知人から、
そんな「黒革の手帳」をいただいてしまったんですよ。
 
でもオレ、正直に言うと、
そういう手帳の使い方が判らないんですね。
ちうかね、手帳に書く事とかが全然無いの。

よくさ、手帳にスケジュールがびっちり書かれてる人とかいるけど、
オレは、そんな、手帳にスケジュールを書かなきゃならないほど
ハードなスケジュールを過ごしてないし、
だいたい、その程度のスケジュールなら頭で記憶できるし。
ましてや、「メモをとる」っつったって、
チラシの裏とかレシートの裏とかでじゅうぶんだし。
 
 
 
 
 
 
 
でもね、ワタクシゲルタ32歳。
来年は33歳でございます。

いつまでもチラシの裏じゃイケナイかなぁって。
いつまでもレシートの裏では、
33歳の大人としてどうなんだろうって。

だからね、オレ、来年は、
システム手帳をバリバリ使いこなしてやろうじゃねぇかって、
心に決めました。

ほら、なんちうの?
システム手帳とかをバリバリ使いこなしてる人って、
なんだかものすごく「デキる」感じがするじゃないですか。
だからオレも、そういう「デキる」人の仲間入りを
しようかなーって思いまして。
 
 
 
 
 
 
 
しかし。
先ほども言った通り、オレ、
手帳をどんな風に使えばいいかわからない。
手帳に何を書いていいのかわからない。

なもんで、オレ、昨日、
友人と一緒に食事した際、
そのへんの事を訊いてみることにしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「キミさぁ、手帳とかって使ってる?」

友人:「うん、使ってるよ」

ゲル:「オレ、こないだシステム手帳貰ったんだけど、
    オレさー、手帳とかって使った事ないから
    何書いていいのかわかんないんだよねー。
    ああいう手帳ってさ、何書いてんの?」

友人:「アタシはねー、日記書いてる」
 
ゲル:「へー」
 
友人:「でもね、日記っつっても、ほとんど彼氏と電話したとか、
    彼氏とエッチしたとか、そんな事ばっかりだね」

ゲル:「なるほどねー。
    てか、つー事はアレ?
    彼氏とエッチした日には、
    バカみてぇにハートマークとか書いてんの?」

友人:「まぁね」

ゲル:「うわぁ、バカみてぇ!!」

友人:「いいじゃん、ベツに!!」

ゲル:「つーかキミねぇ、
    そういう使い方をしてたらな、
    その手帳はシステム手帳とは呼べないんじゃねぇの?」

友人:「じゃ、なんて言うの?」

ゲル:「セックス記録帳」

友人:「うるさいな!!
    てか、アタシ、
    ちゃんとスケジュールとかも書いてるよ」

ゲル:「へー」

友人:「もうね、来年の手帳も買っててさ、
    その手帳に来年の1月のスケジュールとか書いてあるもん」

ゲル:「へー。例えば?」

友人:「んとね、友達の誕生日とか、
    あっち(東京)に住んでる友達が帰ってくる日とか」

ゲル:「ちゃんと記憶してんじゃん」

友人:「ベツにいいの!!
    手帳に書くことで満足するの!!」

ゲル:「そんなもんかね」

友人:「あ、あと、彼氏とディズニーランドに行くのも書いてある」

ゲル:「へー、ソレって一泊?」

友人:「うん」

ゲル:「じゃ、またハートのマークを書くワケだな」

友人:「かもね」

ゲル:「だったらさ、もうハートマーク書いとけよ。
    “この日はセックスします!!”みたいに。
    セックス宣言しとけって話だよ」

友人:「えー、だって、何個書くようになるかわからないじゃない?」

ゲル:「あああ、“回数=ハートの数”なのね」

友人:「まぁね」

ゲル:「その日は生理になっちゃえばいいのに」

友人:「うるさいな。
    てかさ、手帳貰ったならさ、
    ゲルタ君も来年の1月のスケジュールとか書いとけば?」

ゲル:「ん〜・・・」

友人:「あれ?
    もしかして、来年の1月のスケジュール、全然無いとか?」

ゲル:「アホか。
    あるわ。1月のスケジュールどころか、
    すでに2月のスケジュールまで入ってるわ」

友人:「じゃぁさ、その予定を
    手帳に書いておけばいいんだよ」

ゲル:「なるほどねー」

友人:「どんなにくだらない事でも
    手帳に書いておくクセをつければ、
    だんだんと書かずにはいられなくなってくるから」

ゲル:「そういうもんかね?」

友人:「うん。
    結構ね、面白かったりするもんだよ?」

ゲル:「ふぅん」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてその後、
友人からアドバイスを受けたオレの高級システム手帳、
「黒革の手帳」に、初めて、文字が書き込まれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1月1日、元旦。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2月14日、バレンタイン。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2006年のスケジュール、以上!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
ガッデム!!

うわぁ、もうムカツクよー。
あー、ムカツク。
ほんとムカツク。

何がそんなにムカツクかって、アレですよ。

あの、プチプチ。

ほら、アレ、あるじゃないですか。
なんか、商品が送られてきた時なんかに、
ソレを包んでる、エアキャップっていうの?
あの、空気が入ってるプチプチがいっぱい並んでる梱包材。
潰すと楽しいあのプチプチ。

オレね、この間、缶に入ったクッキーを貰った時に、
中に入ってたあのプチプチをとっておいたんですよ。
「後でゆっくりあのプチプチを潰してやろう」とか思って、
部屋にとっておいたの。

それなのにウチの母親。
いつの間にか、オレの部屋からあのプチプチを持ち出して、
全部潰しやがったんですよ!!

オレが楽しみにとっておいたプチプチ、
勝手に潰しやがったんですよ!!

あー、もうムカツク。

しかもアレ。
オレが母親に、「なんで勝手に潰したんだよ!!」って言ったら母親、
「どうせゴミなんだからいいじゃない」って。

ゴミじゃねぇから!!

オレにとっちゃ宝物だから!!

なんだよもー。
ほんとムカツクよー。
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、世の中にはムカツク事って多いですよね。
ホント小さいことなんだけど、すっごいムカツクの。

例えば、ジュースの自販機。

なんかさ、
自販機で1.5リットルのペットボトルを買おうとしてさ、
こう、ジュースを選んでボタンを押すじゃないですか。

そうするとアレ、
「ガラガラガラッ」とかいってジュースが落ちてきた時、
たまに、取り出し口に
ペットボトルが縦になって落ちてきたりするじゃないですか。
そうするとアレ、取り出し口が狭いからって、
なかなか取り出せないんですよね。

「引っ掛かって取れねぇから!!」みたいな。
「オマエは売る気が無ぇのか!?」みたいな。

アレ、ほんとムカツク。
 
 
 
 
 
 
 
あと、自販機で言えばアレ。
勝手にお釣りを出す自販機。

たまにありますよね、ソッコーでお釣りを落とす自販機。

例えば、1000円を自販機に入れて、
ジュースを2本買おうとした時に、まず、1本目買うでしょ?
で、自販機の『投入金額』の所には、
残り金額「880円」とかって表示されて。

そんで、「2本目はどれを買おうかな〜」って
ちょっとだけ考えてる間にさ、
「チャリン、チャリン」つって、勝手にお釣りが落ちてくんの。

「おいおい、まだ終わってねぇから!!」って。
「まだ買い物途中だから!!」って。

3秒くらいでしょ。
アイツら、3秒くらいしか待ってくれないんですよ。

3秒じゃ、何もできないもん。
3秒じゃ、恋だって始まらないっつーのね。
 
 
 
 
 
 
 
あと、アレ。
ムカツクっつったら、AV。
エロビですよエロビ。

なんかさ、やたらとよく喋る男優が出てるエロビってないですか?
アレってムカツキません?

なんかね、こう、エロビを見るじゃないですか。
すると、やっぱ当然、そこには
男女が絡んでる姿が映し出されるワケで。
そんで、女優さんがそういう声を出しますよね。
「あ〜、あ〜」って。

やっぱさ、ああいう声も、
そのエロビが面白いかどうかってことにおいて、
重要な役割を果たしてるワケですよ。
ボク達男の子にとって。

それなのに。

「ア"ア"ア"ア"〜いいよ〜スゴイよ〜ア"ア"〜」って。
男優さん。

「うるせぇから!!」って。
「女優さんの声にカブるから!!」って。

やっぱさ、エロビってモノは
ボク達男の子にとって、こう、
“イチかバチかの賭け”みたいなとこがあるじゃないですか。
ホント、オレ思うけど、アレは“賭け”だね。

買うにしてもレンタルするにしても、
ボク達男の子は、真剣に吟味するワケでしょ?
これがいいかなー、これにしようかなー、って。
そんで、レジに持っていってお金を出して、
やっと、女優さんに会えるワケですよ。

そんで、自宅に帰ってビデオをセット!!
TVの電源オン!!
そして、やっと出てきたAV女優という名のヴィーナス!!

それなのに。

「ア"ア"ア"ア"〜いいよ〜スゴイよ〜ア"ア"〜」。

男優、デカい声で「ア"ア"ア"ア"〜」。

うるせぇから!!
男優の声で、集中できねぇから!!

まぁ、何に集中するんだかは知らないですけど。

まったくやり切れんっちう話ですよ。
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、あのプチプチ。

母親がニコニコしてアレを潰してたのかと思うと、
それはソレでコワイです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●時雨屋様。

お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
相互できずに申し訳ありません!!
下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
●夜。様。

御礼が遅くなってしまってすみません!!
宣伝してくださってありがとうございます!!
いやぁ、カリスマだなんて!!そんな!!
夜。様に、日記にとりあげていただいて嬉しかったです!!
ありがとうございます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんにちは。

どうせ倒れるなら、どこかの不動産会社の社長のように、
前向きにブッ倒れたいゲルタです。
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。
 
 
 
 
 
 
 
ウチの親は、
オレが、いろんな意味で苦労をかけすぎた為か、
そうでないのかは判りませんが、両親ともに白髪です。

父親は、まだらに白髪が混ざっていて。
母親は、黒く染めているからわからないけれど、
ジツはもう、真っ白だったりします。

ですから、そんな両親の遺伝子を受け継いでいるオレも当然、
白髪になる土壌は完璧に備えているのだと思います。

言わば、「白髪界のエリート」。

そんな、白髪界のエリートたるオレなのですが。
 
 
 
 
 
 
 
やはりというかなんというか、
オレも最近、白髪が出てきました。
まぁ、オレは髪の毛が細いので全然目立たないんですけど、
よく見ると、黒髪に混じって白髪が出るようになりました。
オレは、たいして苦労などしてないのだから、
原因は、まぁ、年齢的なモノだと思いますが。

で、その白髪。

はじめは、「うわぁ、イヤだなぁ〜」なんて思って
すぐさま抜いて捨てていたのですがね。

最近では。

白髪が生えてくるのが、少し、楽しみになってきています。
 
 
 
 
 
 
 
やー、なんちうの?
オレ、なんか、収集癖があるっちうかなんちうか、
面白いモノを捨てられないってクセがあるんですよ。

こう、なんか、
以前もね、鼻毛に白髪が混じっていて、ソレ、
抜いたのはいいのだけれど捨てられなくなって、とって置いたりして。
まぁ、結局その白髪鼻毛はどこかに無くしちゃったんですけど(←最悪
 
 
 
 
 
 
 
白髪も捨てられなくなってきてね。
 
 
 
 
 
 
 
自分の抜いた白髪を、
逆に集め始めて、とって置いたりしちゃってね。
 
 
 
 
 
 
 
や、ゴメン!!
気持ち悪いよね!?
抜いた白髪をとって置くだなんて、気持ち悪いよね!?

アホか、と。
抜いた白髪を集めるだなんてアホか、と。
もう、まったくアホですわ。
アホー。アホー。
オレのアホー。

でもね、わかる人もいると思うんですよ。
なんかこう、でっかいかさぶたが取れたり、
日焼け後に、皮がキレイにムケたりすると、
なんか、誰かに自慢したくなったりするじゃないですか。
アレアレ。
アレと同じ。
きっと、アレと同じ心理。

なんちうかね。
 
 
 
 
 
 
 
楽しいんですよ。
 
 
 
 
 
 
 
なんちうの?
抜いた白髪をですね、こう、並べて比べたりしてですね、
「おおお、今度の白髪はイイ白髪っぷりだなぁ〜」とか、
「お、今度の白髪は前のより長いぜ!!」とか、
「うおおおおっ!!出ました最長記録!!」とか、
そんなことやってるのが、すこぶる楽しいんですよ。

ベツに、アホと言ってくれても構いませんよ?
 
 
 
 
 
 
 
で、その白髪。
オレ、ふとね、こうして集めてるだけじゃなんだし、
どうせなら、再利用できないか?って思いまして。

や、だいたいね、白いからというだけで捨てられるだなんて、
白髪に対して失礼じゃないですか。

ソレに、世の中にはきっと、無駄というモノは無いんですよ。

利用すればなんでも利用できる。

リサイクルです、リサイクル。

日本人の美徳は、「もったいない」と思う心にあるんですよ。

だからね、再利用してやろうと思いまして。

で、思いついちゃったんですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「筆作っちゃおう」って。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おおおおお!!
我ながらグッドアイディア!!
さすがオレだぜ!!

なんちうの?
自分の頭から抜いた白髪をですね、
こう、集めて束ねて、「筆を作っちゃおう」って。
で、「お正月に書初めしちゃおう」って

言わば、「オレ筆」ですね。

毛の部分は、100%、オレの細胞ですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
原材料、オレ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、不安なこともあるんですよね。

ソレは、
「いつになったら完成するんだろう?」って。
「いったい、何本の白髪を集めたら筆にできるんだろう?」って。

だってね、白髪が生えるたびに抜いてて、
その白髪が黒髪より圧倒的に増えてしまったら、オレ、
ハゲちゃうじゃないですか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、そん時は、
白髪チン毛でもなんでも使いますけどね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
●びれいや様。

登録ありがとうございます!!
相変わらずくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
 
 

CHOPIN。

2005年11月29日 日常 コメント (8)
 
 
 
 
 
友人が、郵便局に予約していた年賀状を買ってきたらしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
友人:「あ、そういえばさ、今日、
    予約してた年賀状買ってきたらさ、
    なんか、オマケにCD貰っちゃったんだー」
 
 
あー、そうなの。
ヨカッタね。
 
 
友人:「てかさ、フツーはCDじゃなくない?
    フツーは貰えるとしてもティッシュとかじゃない?」
 
 
あー、そうかもね。
 
 
友人:「もしかして、あの郵便局の人、
    アタシのこと好きなのかもー」
 
 
あー、そうね。
モテモテでよかったね。
 
  
友人:「なんかさ、今思えばあの郵便局の人、
    結構カッコよかったかもしんない。
    や〜ん、どうしよ〜」
 
 
ベツにイイんじゃねぇの?
ヤラレちゃえば。
つーかさ、郵便局に置いてあるプレゼント用のCDなんて、
ジツはたいしたことねぇのばっかだから。
 
 
友人:「え〜、そんなことないって!!
    きっとあの人、
    すっごくいいCDをくれたんだよ」
 
 
あー、そう。
ちうか、誰のCD?
 
  
友人:「わかんない。
    なんか、洋楽っぽい。
    多分ね、洋楽のラヴ・バラード集みたいなのだよ、きっと」
 
 
あー、そう。
ジャケットにはなんて書いてあんの?
 
 
友人:「英語かな?
    C、H、O、P、I、N・・・」
 
 
あー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
友人:「・・・・・・チョ???」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
言っとくけど、『チョピン』じゃねぇから、ソレ。

(正解はショパン)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
**********
 
 
 
  
※なんか、コメント機能でエラーが出るのでこちらにて失礼します。
 
 
 
 
●美香様。

いやぁ、ありがとうございます!!
そそ、人工肛門、こんなふうになってるんです。
よく、何かメカっぽいモノが
ついてるように思われたりするんですけどね(笑

「怖いものは怖い」
きっと、それでいいのだと思います。
障害者だからといって、まわりのみんなが
気をつかいすぎる必要なないっす。多分。
障害者の中にもムカツクやつがいればシメてもいいと思いますよ。
 
 
 
●みーこ様。

ありがとうございます!!
やー、もう楽勝も楽勝!!
鉄拳を振るわずに相手を屈服させてきました。
や、ほんとありがとうございます!!
そして、心配をおかけしてすみませんでした!!
 
 

●みゆぅ様。

ありがとうございます!!
や、ほとんど暴力も使わずに相手を屈服させました。
土下座させました!!
土下座させたうえに、
「まだ許してねぇぞ」って言ってやりました!!(笑
や、ほんとにありがとうございます!!
 
 
 
●ゆらら様。

ありがとうございます!!
以前から読んでてくださってたなんて!!
ありがとうございます!!
や、高速代、半額になるんですか!!知らなかった!!
手帳を提示すればいいのかな?
てかオレ、手帳がどこにいったか判らないんですよー。
困った。
 
 
 
●wasabi様。

ありがとうございます!!
というか、ご心配をかけてしまって申し訳ありませんでした!!
 
 
 
●びれいや様。

お久しぶりです!!
いやぁ、ありがとうございました!!
てか、カッコイイて!!
全然カッコヨクないですから!!
 
 
 
 
 
 
 
こんにちは。
昨日のあまりの忙しさに、今日は朝から疲れきっているゲルです。

いやぁ、何が忙しかったってですね、
昨日、ウチの店で『ハリーポッター』のサイン会があったんですよ。

や、すんません。
正確に言えば、
『ハリーポッターに出演してる脇役』のサイン会があったのですね。

何?
『ハリーの友達のロンってヤツの兄ちゃんの双子』?

オレ、『ハリーポッター』って
ろくに観たことないからわかんないんですけど、
そんな役で映画に出てる、
オリバーとジェームスって双子の兄弟の俳優が来店したんですよ。

で、オレ、正直、
「ちょっと微妙だな〜」って思ってたんですよ。
だって、主役のメガネじゃねぇし。
主役のメガネだったらまだ、人は沢山集まるんだろうけど、
脇役の双子じゃなぁ、ちょっと微妙だなぁ、なんて思ってたんですが。

ですが。
 
スゲェ。
人がものスゲェ。

なんかね、もう、人がものスゲェんですよ。
人がメチャクチャ集まっちゃって、もう、店ん中パニック。
しかも、女の子ばっか。
スゴイんですよ、女の子の大群が。

双子がちょっと動いただけで「キャァァァァァァッ!!」
双子がちょっと笑っただけで「キャァァァァァァッ!!」
女の子たち、絶叫。

あまりの熱気に、失神して運ばれた女の子とかいたし。
2人も。

店側のスタッフのオレは、
「ちょっと!!落ち着いて!!
 ハリーじゃねぇから!!脇役だから!!」とか、
そんなこと思いながら会場を整理してたんですけど、
もうダメ。
若い女の子の熱気には成す術無し、といった状態。

少しでも双子に近づきたくて前に前に出ようとする女の子たちをね、
「これ以上、双子には近づけさせん!!」ってな感じでこう、
ググッと抑えているとね、
正直、女の子のおっぱいがバシバシ当たるんですけど、
もう、おっぱいを楽しんでる余裕など、どこにもありませんでした。

やー、疲れた。
 
 
 
 
 
で、その会場には、
TV局とかラジオとか新聞社とかも取材に来てて。
オレ、新聞記者に取材されちゃったりして。

記者さんに、
「双子のうち、どっちがオリバーでどっちがジェームスですか?」
なんて質問されちゃって、パニックになって頭にきてるオレ、
「あ〜、双子だから、
 どっちがどっちでも判らないんじゃないですか?」
なんて答えちゃったりして。

更に、記者さんに
「沢山のファンが集まってますけど、感想は?」
みたいな事訊かれて、
「あ〜、脇役なんですけどね〜」
なんて答えちゃったりして。

もちろん、そのオレのコメントは、
今朝の新聞には載っていませんでしたけどね。
 
まぁ、とにかくハードな一日でした。
 
 
 
 
 
しかし、俳優ってのはスゲェですね。
長時間、何百人って人にサインを書いて、
何百人って人と握手してるのに、常に笑顔なんだもん。
脇役とはいえ、尊敬しますね。ホント。
しかも彼ら、すっげぇイイ人だったし。
いつか、自分達が主役の映画がヒットするといいと思いますね。
ホント。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
**********
 
 
●カレン様。

お気に入り登録ありがとうございます!!
只今、こちらのリンクがいっぱいなものですから、
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下品でくだらない日記ですが、
どうぞよろしくお願いします!!
 
 
 
●ユキ様。

お気に入り登録ありがとうございます!!
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●りた様。
 
登録してくださってありがとうございます!!
えー、以前もリンクしてくださってたのですかー。
どなたでしょう・・・?気になります(笑
相変わらずくだらない日記ですが、
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●リッキー様。

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●aco様。

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●睡蓮様。

睡蓮様!!
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禁煙、スゲェ!!
 
 
 

結果。

2005年11月27日 日常 コメント (1)
 
 
 
 
今日はものすげぇ忙しく、あまり時間がないので
昨日の事、結果を一言で簡単に申しますと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベイビー楽勝!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレが日々、
「ワックスオ〜ン、ワックスオ〜フ」とか言って
車のワックスがけやペンキ塗りで鍛えた技(ベスト・キッド)を
使うまでもなく、相手を跪かせる事に成功しました。
 
 
 
 
 
 
 
ただ、たくさんの方にご心配をかけてしまったこと、
ものすごく申し訳なく思っています。

ホントにすみませんでした。
 
 
 
 
 
たくさんの方にメッセージをいただいて、
ものすごく感謝してるのですけど、
時間が無いものですから、メッセージは後日書かせていただきます!!
すんません!!
 
 
 
 
 
ご心配をかけてしまったこと、ホントにすみません!!
そして、ありがとうございました!!
 
 
 
 
 

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