【ワタシと、ワタシを取り囲む人々が発した一言集】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・『エリの場合』
 
 
 
 
 
今、ウチの近所ではようやく桜が満開になったところである。

ウチの目の前には花見スポットがあるのだが、
そこに、ウチの両親とキシリア姉さんとその旦那、
そして、甥っ子のショーヘーと姪っ子のエリ、
すなわちオレ以外のメンバーで夜桜を見に行く事になった。
オレは、家族と行動を共にするのが気恥ずかしくて不参加。

1人で家に残るそんなオレに対して、エリ(3歳)が発した一言。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ゲルタちゃん、1人ぼっちでお留守番できるかい?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
う、うん・・・
もうすぐ33歳になるし、大丈夫・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・『キシリア姉さんの場合』
 
 
 
 
 
昔、口の中にのう胞だかなんだかというヤツが出来てしまって、
ソレがちょっとだけ痛かったりして
化膿止めの薬を飲んだりしていた事があったのだけれど、
ソレが最近、また出来てしまったので、
昔に貰って余ったままの化膿止めを飲もうとしたのだが、
用法・用量が書いてあった薬の袋をうっかり捨ててしまった。
その為に、化膿止めを何錠飲んでいいかわからずに悩むオレ。

そんなオレに対して、キシリア姉さんが発した一言。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「歳の数だけ飲んどけば?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ソレ、致死量っ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
・『友人マサの場合』
 
 
 
 
 
オレは、特別目が悪いワケでもないのだが、
メガネ屋さんで作ってもらった
度の入ってないメガネをかける事がある。
アクセントというかアクセサリというか、そんな感じで。

先日、仲間との集まりにもニセメガネをかけて行ったのだが、
そんな、ニセメガネなオレに対して、友人マサが発した一言。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「てめぇ、ヨン様気取りかよ?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
気取ってねぇよ!!

しかも、若干古いよっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・『友人タケの場合』
 
 
 
 
 
ちょっと前に、古着屋のショーケースの最上段に飾られてた
十数万円するヴィンテージのGジャンを1年払いで購入してしまった。
オレは、早速ソレを着て友人達と遊んだりしてるのだけれど、
そのGジャンを着てるオレを見て、タケが発した一言。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「Gジャン、可哀相だよね」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょっと!!
それ、どういう意味!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・『オレと母親の場合』
 
 
 
 
 
仕事を終えて家に帰って夕食を食べようとしたら、
母親が用意してくれた食事が、
主食が米でおかずがうどんだった時に発したオレの一言。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「炭水化物、すごっ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

そんなオレに対して、母親が発した一言。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「スパゲッティもあるけど?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ソレも炭水化物っ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今晩21時からTBS系列で、
大ヒット映画、『いま、会いにゆきます』が放送されるワケだが、
その裏のTV朝日系列の『日曜洋画劇場』ではヒッソリと、
『いま、会いにゆきます』の陰でヒッソリと、
スティーブン・セガール主演の
ヒットしたんだかヒットしてないんだかわかんない映画、
『DENGEKI 電撃』が放送されることは、
新聞の番組欄に目を通した方ならすでにご存知かと思う。
  
しかし、どうだろう。

番組欄に目を通した方であっても、
その番組欄の、セガール映画の欄に書かれたコメントの
アホさ加減に気付いた人は、どれくらいいらっしゃるのだろうか。
 
もし、まだ番組欄に目を通してない方がいらっしゃるなら、
目をとおして欲しい。
また、そのバカコメントにお気づきでない方がいらっしゃるのなら、
もう一度、改めて新聞の番組欄、
21時からのセガール主演の映画、
『DENGEKI 電撃』の欄を見直して欲しい。

なるべく早く!!
今すぐにでも!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どうだろう。
番組欄に目を通していただけたろうか。

オレは、そのコメントを読んだ時、
あまりのアホさ加減に脱力、その場にへたり込んでしまった。
みなさんはどうだったろうか。
 
一応、なんらかの理由で新聞に目をとおせない方の為に、
そのバカコメントの内容を紹介しておこう。

新聞の番組欄、
21時からの『いま、会いにゆきます』と同じ時間帯。
その裏でヒッソリと放送されるセガール映画、
『DENGEKI 電撃』の欄には、こう書いてあるのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「いま、殴りにゆきます」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ギャハハハハハハ!!

いいぞっ!!セガール!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり」 
そう言ったのは確か、松尾芭蕉だったろうか。

芭蕉は、人生というモノを
「旅そのものである」と定義したのだろうけど、
現代に生きるオレは、
ソレをリアルに感じられる程の柔らかな思考力も無く、
「もっと、リアルに“旅”というモノを体感したい」
「“旅という現実”に身を置きたい」
そういう欲求ばかりがだんだんと膨らんでいく。

きっと、みんなそうなのだ。

人は皆、“時”を旅する旅人なのだけれど、
そんな、“時”などという曖昧なモノよりも、
もっと、“リアルな何か”を求めて旅をするのだろう。

だからオレも、旅に出た。
ベツにソレは、「自分探し」なんてメルヘンなモノでもなければ
「現実からの逃避」などというモノでもない。
むしろソレは「違う現実」を見る為の旅であるのだけれど、
オレの旅に、そんな理屈などはいらない。

そんな意味付けなどが、バカバカしく思えてくるような旅。

気の向くまま、行きたい所に行き、
食べたいモノを食べ、
寝たい時に寝る。

そんな、オレの旅。

3泊4日で、移動は車。
そんなモノを「旅」と言ったら聖俳は怒るかもしれないけれど、
ソレは、オレにとっては“旅”という“リアル”であった。
 
 
 
 
 
 
 
 
12日の午後、仕事を終えたオレはその足で
福島を出発し山形を抜けて新潟の海へ。
日本海を臨む頃にはすでに日は落ちて辺りは薄暗く、
オレは、そんな灰色の海を見ながら一息ついた。

オレは、旅に出る前に、
「日本海側の道路を、ただひたすら、行ける所まで南下したい」
そう思っていたのだけれど、ふと、なんとなく、気が変った。

「いったん北上してから南下しようか」

たったそれだけの“なんとなく”でオレは、
計画を変更して日本海に面した道路を北上する。
北上と言っても、どこまで“北上”すればいいか、
などとはベツに決めない。ただ北上。
オレは、テキトーにアクセルを踏みながら、
気が付いた時には、すでに夜も遅く、
オレは、いつの間にかに訪れていた秋田県で宿をとる事にした。
 
「宿をとる」と言っても、オレがとる宿は、モーテルである。
本来ならばソコは、愛し合うカップルや、
そうでない、ただ欲望に満ちているカップルがアハンウフンする場所。
オレは、ソコに1人、足を踏み入れる。
気軽に入れる事や、金額的なことを考えて、
オレはモーテルに1人で泊まるワケだが、
やはり、モーテルに1人でいると、
他の部屋ではアハンウフンなのかと思うと、
なんだか切なくなってしまう。
そのうち、切ないどころか
「ちきしょう、テメェら、アハンウフンやってんじゃねぇ!!」
などと思えてくる。

醜い嫉妬である。

だいたい、モーテルに1人で泊まるオレが悪いのだけれど、
1人で寝ようとすればする程、他の部屋から
アハンウフン聞こえてきそうで、なかなか眠れなくなってくる。
そして、「ちきしょう、アハンウフンしやがって!!」となる。

大人気ない責任転嫁。

しかし、そんな事を思っていても、
ソレは、オレが望んでいたリアルの一面。

仕方なくオレは眠りについたのだけれど、
オレは、そんなカップル達や、
これからアハンウフンするだろうカップルに対しての
ささやかな抵抗として、モーテルに備え付けてあるガウン、
男用の水色のガウンと女用のピンクのガウンがあったワケだが、
オレは、その、ピンクの女用のガウンを着て眠ってやった。
 
 
 
 
 
 
 
 
13日の朝、目覚めたオレは、
モーテルのベッドの枕元に備え付けられていた
3枚のコンドームを忘れずにバッグに詰め込んで、
そして、再び北を目指して車を走らせた。

秋田市を過ぎ、学校で習ったような習ってないような、
名前だけをなんとなく覚えていた八郎潟を
ぐるっと回り込んで男鹿半島へ行く。

途中、「秋田といえば比内鶏だろう」と思い、
650円の親子丼を食べた。
食後、車を北へはしらせながらオレは、
果たして、「650円で比内鶏の親子丼が食べれるのだろうか」などと
少し気になったのだけれど、
「秋田で食う鶏肉は比内鶏に決まっている!!」と、
自分の中の疑問を、半ば強引にねじ伏せる。
そしてオレの車は、世界遺産の白神山地を越え、
青森県までやってきていた。

秋田と青森の県境に車を停めたオレは、車を降りる。
そして、あたりの景色をみまわしながら深呼吸。
やはり、そこの空気は違った。
冷たい空気が、肺に染み込んでいくのがわかった。

深呼吸を終えるとオレは、すぐさま車に乗り込む。
そして、Uターン。
青森県の滞在時間、わずか2分。

オレは、
今度は一路、日本海側の道をひたすら南下し始めた。

今度こそ、南下、である。

どこまで行けるのかわからない。

その時、車を南に走らせているのはまさしくオレのリアルであったが、
時間がくればソレは、また、
ベツのリアルに強引に打ち切られてしまう。

オレは、そのリアルから逃げるように、車のスピードを上げた。

今のリアルが続きますように。
ベツのリアルがやってきませんように。

オレは、そんなことを考えながら、
それこそが、「逃避」というモノではないかと思った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
こんにちは。ゲルタです。

えー、ワタクシ、前に日記に書いたとおり、
本日からプティ一人旅に行ってまいります。
日本海側の道を、ポンコツ車で
海を見ながらひたすら走ってまいります。

ホントはねー、昨日から行く予定だったのですけど、
何?仕事の関係?
そんなんで、予定が今日にずれ込みました。
まったくよ、大人ってイヤになっちゃうよね。

あ、そんで、土曜日に帰ってきます。

宿泊は、そこらのモーテルに1人で泊まります。

おそらく他の部屋では、
カップルがアハンとかウフンとかやってるでしょうが、
オレ、そんな中に1人で泊まるつもりでいます。
 
 
 
 
 
一応ね、今回のプティ一人旅、
スケジュールとかは何も無い、
行き当たりばったり的な旅なんですけど、
それでも、ちょっと行ってみたい所はあるんですよね。

まずね、山形県の海沿いの、景色がキレイだった所。

前に行った場所で、海がすごくキレイだったので、
もう一度、その海を見てみたいと思ったのですよ。
でも、いかんせん、場所を覚えてない。
まぁ、海を見ながらひたすら走ってりゃ
そのうち着くんじゃねぇの?って感じで、まずはそこに向かいます。
  
んで、次に行ってみたいと思うのが、新潟県の亀田製菓の工場。
オレ、新潟県の亀田市にある、亀田製菓の工場に行きたいんです。
新潟つったらやっぱ、煎餅でしょ。亀田製菓でしょ。
スキがあれば、工場見学とかしてみたいです。

んで、そん次に行きたいのが、柏崎市にある、ブルボンの工場。
やっぱ、ブルボンっすよブルボン。
お菓子と言ったらブルボン。
ブルボンの「ルマンド」ってあるじゃないですか。
あのポロッポロにこぼれるお菓子。
自分の部屋では食べてほしくないお菓子。
アレを、作ってる所を見てみたいんです(←またしても工場見学希望)

ちうか、お菓子の工場ばっかですけど。

まぁ、オレ1人じゃ
工場見学なんてさせてもらえないと思うんですけどね。
  
あとは、なんの予備知識も無いまま行くんで、
どこに向かうとかは特にありません。
ただひたすら、行けるところまで海を見ながら南下するだけ。

どうだろう。
石川県くらいまでは行けるかな。

石川まで行けたら、是非、松井記念館は見ておきたいんですけどね。

まぁ、そんな感じで行ってきます。
 
なんか福島、すっげぇ雨降ってるんですけどね。

雨ん中、行ってきます。 
 
 
 
 
 
ちう事で、
それでは皆さん、また後日!!
 
 
 
 
 

D。

2006年4月11日 日常 コメント (12)
 
 
 
友人達と皆で集まると、
必ずと言っていいほど、携帯電話の話になるのだが、
その話にオレはついていけない。

なぜなら、友人達は皆、ドコモユーザー。

オレは1人、ボーダフォンユーザー。

友人達の間で織り成されるドコモな会話に、
ボーダフォンなオレはついていけないのだ。
 
1人、完全に会話の外にはみ出すオレ。
 
寂しい。
エラく寂しい。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
「ここにいるよー。
 僕はここにいるよー」
 
 
 
 
 
 
 
 
心の中で叫んでも、誰にも届かず。
 
 
 
 
 
 
 
 
だからオレは、
そんなドコモな会話に割って入って
「ヘイヘイ、ボーダフォンの話しようぜー」なんて言ってみるのだが、
友人たちにすりゃ
ボーダフォンの事などにはさほど興味も無いらしく、
ヤツらが言う事は決まってこうである。
 
 
 
 
 
 
 
 
「CM、伊東美咲だよね・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
うん、そうだよね・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
寂しい。
非常に寂しい。

オレがもし、うさぎだったのなら死亡だ。確実に即死だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、だいたいオレは、
ドコモな話だとかボーダフォンな話だとか言うより、
携帯電話自体が解らない。
オレ自身が携帯電話にさして興味が無い為に、
「新しい機種」だとか「着うた」だとか
「パケット代」だとか「FOMA」だとか、
そんなもんが、まるで解っていないのだ。
携帯電話情勢にまるで疎いのだ。

だから、まるで意味がわかんねぇ。
友人達が話している意味がわかんねぇ。
 
 
 
「携帯新しく変えたんだー」

「それってP?」

「そう、P。
 オメーは何使ってんの?」

「オレのはN」

「オレはSH」
 
 
 
わからん。
全くもってわからん。
 
ちうか、なんだっちうの!!
「P」とか「N」とか「S」とか「M」とか!!
わかんねぇ!!
意味がさっぱりわかんねぇ!!
 
 
 
「携帯には、PとかNとか、
 みんなそういうのあるんだよ。ゲルタのは?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレのは「Z」!!
「Z」と書いて「ゼータ」だぜ!!(←チョーテキトー)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「そんなの無ぇよ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・やはり寂しい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「あのね、PとかNとかSHとかDとかってのは、
 その機種のメーカーの頭文字なんだよ」
 
 
 
おお、そうなのか!!
 
 
 
「Pはパナソニックで、
 NはNECで・・・」
 
 
 
ちょっと待った!!
「N」はNECなの!?
「N」はナショナルじゃねぇの!?
 
 
 
「ナショナルは無ぇから。
 ナショナルじゃなくてパナソニックになるから。
 Fは富士通で、
 SOはソニーで、
 SHはシャープで・・・」
 
 
 
へー、そうなんだ・・・
 
 
 
「んで、Dは・・・
 Dは・・・
 あれ?Dってどこだっけ?」
 
 
 
Dなんて会社、あるか?
 
 
 
「あれ?Dなんて無ぇよな・・・
 Dってどこだったっけ・・・」
 
 
 
あ、解った!!
 
 
 
「お、ゲルタ解った?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もしかして・・・ダイソーじゃねぇ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「・・・・・・はいはい、そうそう」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
流されたっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・寂しい。

泣きたいくらいに寂しい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
仙台に遊びに行ってきました。
 
やー、もう、毎度の事なんですが。
仙台でまた、魔美様とララァ様に遊んでいただいたワケなんですが。

なんかもう、オレ、毎月のように遊んでいただいてるもんな。
毎月恒例の行事みたいになってるもんな。
もう、「アノ日」って呼んじゃうぜ?ヘイヘイ。

まぁ、そのくらい、
毎月のように行っちゃうくらい、楽しいって事ですね。
 
 
 
 
 
では、その仙台の楽しかった想い出の一部を。
 
 
 
 
 
 
 
 
・仙台の街中で待ち合わせしたオレと魔美様。
 まずはランチという事で、以前にも連れていっていただいた
 回らないお寿司屋さんに連れていっていただきました。

 そこで、お寿司をいただきながら、いろんなお話を。
 お仕事のお話、結婚式のお話、
 しまいにゃ、『イッキマン』や『一発カンタ君』など、
 野球アニメの話なんかもしちゃったりして。

 野球アニメのお話にすっかり興奮したオレ、
 「ジャコビニ流星打法って知ってる?」
 「殺人L字ボールってあってさ、」
 なんて、『アストロ球団』の話を熱く、
 もう、すっかり熱く語ってしまいました。

 反省。
 
 
 
 
 
 
 
 
・お寿司屋さんを出た後、ララァ様と合流してボウリング。 
 そしてボウリングをした後は、「彦いち」という甘味どころへ。
 
 
 
オレ:「『彦いち』って店なんですか?」

   「『彦いち』、知ってます?」

オレ:「や、『スラムダンク』のなら・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
・彦いち店内にて、魔美様は、
 ララァ様とオレに、誕生日のプレゼントをくださいました。
 オレには、イカシたマッチと、イカシたシガレットケースと、
 そして、だいありぃ随一の知性派、
 浜乙女様もとりあげていらっしゃった『ねずみ男汁』!!

 おおお、これが『ねずみ男汁』かぁ・・・
 なんだか恐くて飲めそうもない・・・

 イカシたシガレットケースは、
 もう、ホントにイカシてるんですよ。
 もうオレ、すっげぇお気に入りになっちゃって、
 その場でタバコを入れ替えちゃったくらいにイカシてるんですよ。

 もう、ピッカピカに輝いてんの!!
 もう、ギンギラギンに輝いてんの!!

 でもね、でもね、でもね、でもね、
 ただ、ギンギラギンに輝いてるだけじゃなくてね、
 そのオシャレ感がさりげないんですよ。

 まさしく『ギンギラギンにさりげなく』なんですよ!!

 もう、すっかりお気に入り。
 
 
 
 
 
 
 
 
・その後、いよいよガンダムバーへ。

 ガンダムバーに初めて足を踏み入れるララァ様は、
 ガンダムバーにいたく感動してらしたらしく、
 しきりにカメラのシャッターをきっておられました。

 そしてそこで、酒を飲みながら楽しく談笑。

 今回のガンダムバー行きで、オレは、
 やっとこさ上等兵から軍曹に昇格しました。
 って、喜んでたら、魔美様は少尉にご昇進。
 
 魔美少尉を抜く為には、戦場で手柄を挙げるしかない感じ。
 シャア少佐だって、
 戦場で手柄を挙げて出世したんだ(ジーン談)
 
 
 
 
 
 
 
 
・結局ガンダムバーには、
 18時に入ってから24時まで、6時間いました。
 『逆襲のシャア』から、『0083 スターダストメモリー』、
 TV版Zガンダムの『黒いガンダム』から『父と子と』まで、
 6時間、ガンダム観っぱなし。
 ただ、ひたすら見入ってました。
 
 
 
 
 
 
 
 
・そして、その後はタクシーに乗って、
 オレはホテルまで、魔美様はご自宅まで帰られました。
 
 ホテルに帰ってから、
 こないだ爪を剥がした親指のところが痛いなぁと思って見てみると、
 そこから、大量に出血。
 靴下が血で真っ赤。

 おおおおおっ!!
 どうりで痛かったワケだ!!

 フロントでカットバンを貰って止血して寝るも、
 朝目が覚めたら、シーツに血がついてました。

 ちょっといやらしい気持ちになりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前から気になってた事。
ソレは、 
 
 
  
『紙オムツの吸収力』
 
 
 
や、なんかね、
妙に気になっちゃったんですよね。CMとか見てて。
「そんなに吸収すんの?」みたいな。
「そんなにサラサラしてんの?」みたいな。
 
 
 
 
 
 
 
 
いや、ほら、人間誰しもが、赤ちゃんの頃にオムツを使うでしょ。
1人でオシッコができるようになるまで、
オムツにお世話になるワケでしょ。
みんな、オムツを使って大きくなったのですよ。

でも、悲しいかな、
そのオムツを履いた記憶を持ってる人って、ほとんどいない。

オレも同じで、オムツを使ってた記憶が全く無い。

だから、オムツの吸収力とか、使い心地とか、
そういった感想って、全く無いんですよ。
全く覚えてない。

ほら、オムツのCMで、
オムツを履いたよちよちの赤ちゃんが、なんだか嬉しそうな顔して
笑ってたりするじゃないですか。
いかにも、「オムツの使い心地がいい」的な
笑顔が映されるじゃないですか。

「そんなにいいの?」みたいな。
「そんなに吸収してんの?」みたいな。

でもきっと、あの赤ちゃん達も、オムツを履いた記憶なんか、
成長していくうちに忘れちゃうんですよね。きっと。
オレや、多くの人たちがそうであったように、
みんな、そうして大人になっていくんです。きっと。
 
 
 
 
 
 
 
 
だからね、オレ、親に訊いたんですよ。
オレはどんなオムツを履いてたの?って。
いいオムツ履いてたの?って。

そしたら母親、
 
 
 
「あんたは布オムツだから」
 
 
 
そうかー。
オレは布オムツだったかー。

ちうか、オレが赤ちゃんの頃って、
まだ紙オムツなんてもんは存在してなかったのですね。

言わばオレは、紙オムツ未経験者。
布オムツしか使ったことがない、紙オムツ未経験者だったワケです。
 
 
 
 
 
 
 
 
で、オレは考えました。

はたして、ソレでいいのだろうか、と。

紙オムツも経験してないで、
いっちょまえに、大人ヅラしていていいのだろうか、と。

オレももうすぐ33歳。
この歳になるまでに、大概のことは経験してきたつもりですが、
人間の形成の根幹ともなる幼児期、
その幼児期と、切っても切り離せない紙オムツ、
コレを経験してないで、はたしていいものだろうか、と。

だから、
だからね、オレ、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実際に履いてみた。(←トリビア風)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
紙オムツ、実際に買ってきた。(←大人用)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

実験ですよ、実験。
大人になった今、あえてオムツを履いてみようという実験。
紙オムツの吸収力を試す実験。

で、結果は。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
オシッコが出ねぇ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
や、なんかさ、
紙オムツしてさ、オムツの中にオシッコしようとしてもさ、
オシッコが出ないんですよ。

何?
精神的な問題?
もう、全っ然出ねぇ。

オムツをはずすとオシッコは出るのにさ、
オムツをしてるとオシッコが出ないんですよね。

ちうかね、なんちうの?
なんかね、オムツの中にオシッコをする勇気が無いんですよ。
トイレじゃない場所でオシッコをする事に
罪の意識を感じてしまうというか。

すっごい悪い事をしてる感じ?
背徳感?

そんな感じになっちゃって、
オシッコを出すことができないの。

ちうか、オムツの中にオシッコをするってのは、
言わば、“漏らす”というのと同じ感覚じゃないですか。

だからね、大人になったオレは、
そこに自然と躊躇してしまって、
オムツの中にオシッコをする事が出来ないんです。きっと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実験失敗!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ふと気が付くと、鏡の中には、
オムツをして赤ん坊のような、オレの姿があった。

32歳児、である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「真鍋かをりが来るぞっ!!」
 
 
 
先日のことである。
友人ヤスとの会話は、そんな一言から始まった。
 
先日、春の福島競馬開催のイベントで、
一日場長として真鍋かをりがやってきたのだが、
それより数日前、その真鍋情報を知ったオレ達は、興奮していた。

競馬も好きで、真鍋かをりも好き、
そんなオレ達は、俄然、盛り上がる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヤス:「どうする?どうする?どうする?どうする?
    行く?競馬場に行っちゃう?
    真鍋かをりに会いに行っちゃう?」

ゲル:「うわぁ、行きてぇ〜」

ヤス:「じゃ、行くべ!!」

ゲル:「あ〜、でもオレ、
    その日は仕事があるから行けねぇんだよなぁ」

ヤス:「バカ!!
    オメー、真鍋と仕事とどっちが大事だよ?」

ゲル:「いや、真鍋よ?
    そりゃぁ、真鍋のほうが大事だよ。
    でも、その日は、仕事が大事かもしんない」

ヤス:「なんでだよ〜」

ゲル:「やっぱさ、日曜日は休めねぇんだって。
    まぁ、真鍋が水着になってくれるっつーんだったら
    死んでも行くけどね」

ヤス:「でもさ、真鍋だよ?
    TVとかでバシバシ見てる真鍋だよ?
    そんな真鍋が、生でいろんな事やってくれんのよ?
    あの真鍋が生で・・・みたいな」

ゲル:「エロい感じに言うなっつーの。
    そっちの“生”じゃねぇから。
    “生の真鍋”だけど、
    “あの真鍋が生で・・・”じゃねぇから」

ヤス:「なんだよもー。
    ホントに行かねぇの?」

ゲル:「うん、行けねぇ。
    つーかさ、オレも行きたいのよ?
    真鍋に会いたいのよ?
    てか、真鍋云々よりも、競馬場に行きてぇ。
    競馬場で遊びてぇ。
    他の日にはなんかイベントとかねぇの?
    誰か競馬場に来たりしねぇの?」

ヤス:「あ〜、仮面ライダーカブトが来る」

ゲル:「いいよ、仮面ライダーとかは
    他に誰か来ねぇの?」

ヤス:「あと、桜塚やっくんとかも来る。
    スケバンだって」

ゲル:「誰だよソレ、知らねえよ」

ヤス:「芸人さんじゃねぇの?
    あ〜、あとはターフィー君くらいかなぁ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ターフィー君とは、JRAのマスコットで、
可愛らしい馬の姿をしたキャラクターである。

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ゲル:「マジで!!
    ターフィー君、すっげぇ会いたいんですけど!!」

ヤス:「え〜。そう?」

ゲル:「おお、会いてぇ会いてぇ、メチャメチャ会いてぇ!!
    だってさ、ターフィー君、滅茶苦茶カワイイだろ!!」

ヤス:「そう?ただの馬の着ぐるみよ?」

ゲル:「着ぐるみじゃねぇよ!!
    ターフィー君はターフィー君だよ!!
    ああいう生き物なんだよ!!
    着ぐるみじゃねぇよ!!」

ヤス:「背中にチャックついてんだよ」

ゲル:「ついてねぇよ!!」

ヤス:「中にオッサンが入ってんだよ」

ゲル:「入ってねぇよ!!
    つーか、ターフィー君、
    競馬場に来て何かイベントやるの?」

ヤス:「うん、イベントやるっぽい」

ゲル:「何やんの?」

ヤス:「うんとねー、
    『ターフィー君と足じゃんけん』だって」

ゲル:「『足じゃんけん』!?
    うわぁ、だいぶユルい企画だねぇ・・・」

ヤス:「ターフィー君、
    着ぐるみでフツーにじゃんけんができないから、
    足でじゃんけんするんだろうな」

ゲル:「着ぐるみじゃねぇよ!!
    あ、ほら、ターフィー君は馬だからさ、
    足が蹄だからじゃんけんができねぇんだろうな。
    “じゃ〜んけ〜んぽ〜ん!!
     え?それってグー?パー?どっち?”みてぇな」

ヤス:「明らかにチョキではないんだけどな」

ゲル:「そそ、明らかにチョキではないんだけど、
    グーかパー、どっちかはわかんないんだよ、蹄だから」

ヤス:「だから『足じゃんけん』なんだろうな」

ゲル:「つーかさ、そこまでして、
    『足じゃんけん』までして、ターフィー君に
    じゃんけんをさせたいJRAの意図がわかんねぇよな」

ヤス:「だよな」

ゲル:「ターフィー君、じゃんけんができないんだから、
    何か他の企画を考えてやればいいじゃんかなぁ。
    無理してさ、『足じゃんけん』までさせて
    じゃんけんで勝負させようとする意味がわかんねぇ。
    なんでじゃんけんに拘るのか」

ヤス:「なー。
    それにさ、『足じゃんけん』つったらさ、こう、
    じゃんけんの度に、
    ピョコピョコ飛び跳ねないといけないじゃん?
    それで、子供たちを
    何十人も相手にしなきゃいけないんじゃん?」

ゲル:「おお、そうだね」

ヤス:「絶対に疲れるっつーのなぁ」

ゲル:「だよなー」

ヤス:「着ぐるみ着て飛び跳ねてたらさ、
    中に入ってる人、
    終った時には激ヤセしちまうっつーのなぁ」

ゲル:「だよなー」

ヤス:「中に入ってる人、死んじゃうっつーのなぁ」

ゲル:「だよなー」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲル:「あっ!!
    ターフィー君の中に人は入ってねぇよ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最近、全ての面において行き詰まりを感じてる、というか、
全ての面において、やる気が全く出てこない状態にあります。

もう、ほんっと重症。
例えば、朝食に温泉たまごがあれば、
たまごの殻を割るのが面倒だから食べなかったり。
例えば、家の2階にあるオレの部屋に行くのに
階段を上るのが面倒だから、
茶の間にあるこたつの中で一晩を過ごしたり。
しまいにゃ、トイレに行く事でさえ面倒に感じて、
「このまま漏らしちゃおうかな」、なんて考える始末。
 
そんなワタクシですから、飲み会だとかに
「女の子が来るからオメェは絶対に来い!!」なんて誘われても、
そういった類のモノがなんだかくだらなく感じてしまって、
全く乗り気じゃないまま参加してしまったりするのです。
 
 
 
 
 
昨日もそうでした。
昨日、友人に誘われてオレは、仕事帰りに飲み屋にまわりました。

テーブルにつくと、友人達と一緒に、
予定では聞いてなかった初対面の女性が3人。
もうすでに全員が酔っ払っていて、
何が面白いのか、みんなでゲラゲラ笑ってる状態でした。

そんな中1人、ウーロン茶をすする冷めたオレ。

そんな、冷めたオレに、3人の女性陣が話し掛けてきました。
 
 
 
女A:「ゲルタさんて何歳なんですか?」
 
 
 
オレが、素直に「32歳ですよ」と応えると、
「えー、見えなーい」とか「意外とオッサン!!」とか
そんな事をそれぞれが口にする女性陣。

オレは、「意外とオッサン!!ってなんだよ」と
少しイラッときたのだけれど、そこはなんせやる気がゼロのオレ。
ソレを無視してウーロン茶をすすっていました。

すると女性陣。
 
 
 
女A:「アタシ達って、何歳だと思います?」
 
 
 
出たよ。
お決まりの年齢当てクイズだよ。
オメェは「いいとも」のつまらねぇ1コーナーか!!

しかし、そこはやる気ゼロのオレ。
女性陣が何歳だろうがそんなもんには全く興味が無く、
「さぁ、結構若いよね」なんてテキトーに答えました。

すると女性陣。
 
 
 
女B:「うん、若い若い!!」

女C:「で、何歳に見える?」
 
 
 
なんだよもー。
しつけぇよもー。
オレにウーロン茶飲ませろよもー。

「全然わかんないですねー」なんてテキトーに答えるオレ。

すると女性陣。
 
 
 
女B:「正直に言っちゃっていいから」
 
 
 
「さぁ・・・」と答えるオレ。
すでに、その女性陣が何歳かを考えるのも面倒な状態。
 
 
 
女A:「見たままを正直に答えていいから」
 
 
 
なんだよ。
テメェは言われたがりか!!

 
  
ゲル:「みんな同い年ですか?」
 
女A:「そうそう」

ゲル:「じゃ、25とか?」
 
 
 
すると、口々に
「はぁ〜、ショック〜」とか
「えー、マジでー」とか言い始める女性陣。
 
 
 
なんだよ。
見たまま言っていいっつったじゃんかよ。
 
 
 
すると、女性陣は言いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
女B:「アタシら、18なんですけど」

女C:「目、悪ぃんじゃねぇの?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(目、悪ぃんじゃねぇの 
 目、悪ぃんじゃねぇの
 目、悪ぃんじゃねぇの・・・)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ソレを聞いた瞬間、オレの中で、何かがはじけました。
何かは解らないけれど、
オレの中にあった、重く、暗いモノがはじけ跳んだ気がしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ふ。
ふっふっふ。
ふはははははははははは!!

確かに!!
確かにオレの目は悪い!!
確かにオレの目は悪いかもしんない!!

でもな、テメェらの見た目を間違えるほど悪い目じゃないのさ!!

オレの言ってる意味が解るか?解るか?解るか?
 
オメェらが見たままを答えていいっつったからオレは
オレの感じたままを答えたのさ!!

てか、これでもセーブして言ってんの、オレは。
ホントは、オレのタメくらいかなぁて思ったの。
でも、そのまま言ったら失礼になるかなぁって思って、
あえて、若めに25って言ったのさ。

でも、ホントは、オメェらが何歳に見えようが、
そして何歳だろうが興味なんて無ぇんだよ!!
これっぽっちも興味なんて無ぇんだよ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つーか、
18なら堂々と酒飲んでんじゃねぇよ!!

堂々とタバコ吸ってんじゃねぇよ!!

飲むなら家に帰ってから飲めっ!!
タバコ吸うなら家に帰ってから吸えっ!!
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてオレは、
ウーロン茶1杯のお代も払わずに店を出たのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・クレーム、というか、
 殆ど嫌がらせなオヤジ客が家族を引き連れて店に来店して、
 なんだかでっけぇ声で店の悪口を言って
 店のまわりをぐるぐる歩いていたので
 はじめはオレ、「すみませんすみません」つって
 ソイツの対応をしたのだけれど、そのオヤジ、
 しまいにゃ店へのクレームどころか、
 オレに対して「目付きが悪い」とか言い出す始末。
 ムカツクとか言い出す始末。
 
 
 
 
 
 
 
 
 けっ。
 目付きが悪くて悪ぅござんしたねぇ。
 
 ちうか、こういう顔なんだからしょうがないじゃん!!
 文句言うならオレの親に言ってくれ!!
 オレのご先祖様に言ってくれ!!
 DNAに言ってくれ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 頭に来たので、その客に言ってやりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 「ウチの店では、
  あなたにお売りする商品は1つもありませんし、
  今後、一切お売りする事はいたしませんので
  どうぞお帰りください。
  じゃなかったら、あなたのしてる事は営業妨害になるんで
  警察に来てもらうことになりますよ?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 そしたらオヤジはすごすご帰って行きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 ベイビー楽勝!!

 アハン。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・しかし、その後。
 オヤジが帰った後。

 だんだん腹が立ってくんのね。

 なんちうの?1人時間差?

 オヤジに応対してる時は極めて冷静なのだけれど、
 オヤジが帰ってからだんだんと腹が立ってくる。
 思い返せば思い返すほど、腹が立ってくる。

 だってさ。
 だってさ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 オレの顔は関係ないんじゃない!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 アーホーかー!!
 そんなん、困るっちうの!!
 オレの顔に文句つけられても困るっちうの!!
 
 こちとら、この顔で32年間生きてきたんだわ!!
 
 ワリと気に入ってんだわ、このフェイス!!
 
 
 
 
 
 
 
 
オレ、もう、どうしようもなくムカツイてきて
八つ当たりに、壁をキック。ドーン。

そしたら、思いのほかナイスキックが繰り出されて、
いいキックが入って、
オレ、足の親指の爪が剥がれました(←バカ)

チョー痛ぇ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・全然話は変るんですけど、
 今月半ばくらいに、久しぶりに一人旅に行く予定です。

 去年の今頃は、
 ポンコツ車に乗って東北一周の旅に出たんですけど、
 今度は、日本海側を下に下に、春の海を見ながらひたすら下に、
 行けるところまで南下しようと計画しております。

 で、その車中で聞く音楽、
 なんか、ドライビングが快適になる音楽ってーのは無いもんかな、
 などといろいろ思案しております。
 なんちうか、こう、旅気分を盛り上げるような音楽。
 ハッピーな旅になるような音楽。

 今、オレの中で候補に上がってるのは、
 民生の「さすらい」と「イージュー★ライダー」。
 あと、PUFFY全般と、レッズの「カジノドライヴ」、
 そして、小林旭の「熱き心に」。

 他に、なんかいい、
 旅気分を盛り上げるような曲はないですかね?

 もし、「この曲がいいんじゃない?」なんて曲を
 ご存知の方がいらっしゃいましたら、
 是非、お教えいただきたく存じ上げます。

 そしたらソレを、
 テープにダビングして行くので(←今時テープ!?)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ジツはオレ、結婚します!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はい、毎年恒例となりました4月1日の嘘をついてみた所で。

つーか、去年のエイプリルフールにもこの嘘をつきました。
一昨年のエイプリールにもこの嘘をつきました。
その前の年も。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ふ。
母さん、僕のこの数年間はいったいなんだったのでしょうね・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、そんな感じで今年も結婚できなそうなオレですが。

なんちうの?
もうね、オレの結婚相手は日本にはいない気がする。

つーかもう、オレの相手はきっと外国人女性だ!!
金髪グラマラス美女なのだ!!

なんてね、先日、
そんな事を、同僚の女の子、ヨーに言ってみた所、ヨー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「アレだよね?
 犬とかお猿とかとも結婚できればいいのに、ね?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
へっ。

オレの相手してくれる女性は、人間界にはいねぇってか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「虫とか、ね」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
哺乳類ですらねぇってか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マクドナルドの
『梅ソースナゲット』のCMに出てる女性がカワイイ。

やー、なんかたまんねぇっす、あのCMの女性。
誰?あの女性は誰なの?
なんかさ、最後の笑顔がたまんねぇ。
あの女性の笑顔見てると、
オレも『梅ソースナゲット』を喰いたくなってくるもんな。

オレは普段、ファーストフードの類を一切食べないのですけど、
それでも、あの笑顔を見てるだけで
『梅ソースナゲット』が喰いたくなってくる。
なんちうの?
「I’m lovin’ itっっっ!!」みてぇな。
そんな感じ。

もう、あのマクドナルドのCMは、
あの女性を起用した事で大成功してるんじゃないかって、オレは思う。
少なくともオレは、まんまとあのCM効果にのせられちゃったもんな。
ファーストフードを一切食べないこのオレが
「あのオネイサンが喰ってるモノをオレも喰ってみたい!!」
そう思っちゃったもんな。
そして、実際にマクドナルドまで買いに行っちゃったもんな。
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、その時オレはまだ、気付いてなかったんですよ。
あのCMが流れる度にオネイサンの笑顔にうっとりしすぎてて、
全然気付いてなかったんですよ。

あのCM、画面の左下に小さく、
「一部店舗ではお取り扱いしておりません」って書いてある事に。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ふっ。

まさか、
ウチの近くにあるマクドナルドが、
その「一部店舗」に含まれてるとはねぇ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうか、マージーでー!?
嘘っ!?
マジで「一部店舗」に含まれてんの!?ウチの近くのマクドナルド!!

うわ、ショック!!
なんだかすげぇショックなんですけど!!

何?なんちうの?
なんかさ、近くのマクドナルドとかファーストフード店とかが
「一部店舗」に含まれちゃうと、
その近所全体が取り残されてる感じしちゃうよね?
なんだか捨てられてしまった感じ?
時流に乗り遅れてしまってる、そんな感じしちゃうよね?
そこの地域だけ現代の日本についていけてない、みたいな。
 
うわー、ショックだわー。 
 
もう、野球のナイター中継で、
「放送終了の時間ですが、一部の地域を除いて
 このまま野球中継を延長してお送りします」の
その一部地域に含まれたくらいにショックだわー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちうかもう、
ウチの近くのマクドナルドが
「一部店舗」に含まれていた事が判った瞬間、
『梅ソースナゲット』のCMのオネイサンが
とんでもなくブサイクに見えてきました。
 
まぁ、CMのオネイサンに罪は無いのだけれど。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんにちは、ゲルタです。
「愛」に「撫」と書いてゲルタと読みます。

「愛撫」と書きますが、ペッティングは結構おざなりです。
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。
 
 
 
 
 
 
 
 
こっぴぃ様よりバトンをいただきました。
その名も『経験バトン』!!
ありがとうございますありがとうございます!!
こっぴぃ様、ありがとうございます!!

ワタクシ不肖ゲルタ、来月には33歳になるのですが、
こうして過去のいろんな出来事を振り返ってみると、
歳相応にいろんな経験を積んできたつもりでも、
まだまだ未経験なことなど山ほどある事に気付きました。

日々是勉強、ですね。

ちう事で、この『経験バトン』、
過去の反省の意も込めまして、
ありがたくチャレンジさせていただきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは早速。

レッツ、経験、バトン!!

イェアッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※ルール:
経験したことのあるものには○、ないものには×を付ける。
そして、1個だけ質問を増やして5人にバトンをまわす。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●入院:◎(2年に1度くらいのペースで入院してます)

●骨折:◎(肋骨2回、足の甲1回、背骨1回)

●献血:×(輸血した人ってダメなんでしょ?じゃぁ、ダメだ)

●失神:○(原チャリで事故った時)

●補導:○

●女を殴る:×

●男を殴る:◎

●海外旅行:×(パスポート持ってねぇもん)

●テレビ出演:○
     (『アタック25』!!観客だけど!!
       あとは、ウチの店に取材が来たね)

●合コン:○

●エスカレーターを逆走:○(1度くらいやるよね)

●金髪:○(金髪どころか緑もやった)

●ラブレターをもらう:○

●幽体離脱:×

●徒競走で一位:×

●コスプレ:○(ラブホでミニスカポリス着た。1人で)

●ナンパ:○(若かりし過去にしたことがある)

●逆ナンパ:(若かりし過去にされたことがある)

●交通事故:○(原チャリで)

●信号無視:○

●スピード違反:○

●迷子になって、放送で呼ばれたことがある:×

●飲んで記憶喪失:×

●家出:×

●自分で散髪:○

●食あたり:○(寿司にやられた)

●電車で寝過ごしたこと:○
       (東京からの帰り、仙台まで行ってしまった)

●徹夜:○

●タバコ:○

●おみくじで大凶:×

●ペット:○

●転校:×

●消しゴムを忘れたことがある:○

●空を飛べる:×

●カメハメ波を撃ったことがある:×

●好きな人をストーキング:×

●テレビが白黒だ:×

●みのもんたに電話したことがある:×

●芸能人見ちゃった:○
   (ユン・ピョウ。あと、吉幾三にサインを断られた事がある)

●UFOを見たことがある:×

●24時間以上寝た:×

●事件に関わったことがある:○

●携帯をトイレに落としたことがある:×

●仮病をしたことがある:○

●ウインク:○

●約束の時間に寝てて、すっぽかす:×

●同窓会幹事:×(同窓会をやった事がない)

●一人旅:◎(4月になったらまた、一人旅に出る予定)

●小指ぶつけて本気で泣く:×(泣きはしない)

●お年寄りに席を譲られたことがある:×

●瞬間接着剤でキズをふさぐ:×

●貢ぐ:×(相手がどうとるか判らないけど、貢いだつもりは無い)

●賞味期限切れを食べる:○

●よく独り言を言う:×(よくは言わない)

●うちのハムスターもらってくれる?:×
       (うるせぇバカ。そんな事言うなら最初から飼うな)

●PCがないと生きていけない:×

●歯磨き粉と洗顔フォーム間違えたことがある:○
                    (ビオレで歯を磨いた)

●鏡に映る自分に本気でビビったことがある:×

●ピンポンダッシュ:○

●一人カラオケ:×

●ブラジャーの付け忘れ:×(付けてみたことはある)

●お風呂で溺れた事ある:×

●ポテトチップスを一度に2袋食べたことがある:×
        (我が家では、一袋が3人分って教えられていた)

●笑った拍子にプッってオナラ出ちゃったことある:○
                  (「プッ」どころか爆音で)
 
 
 
 
 
 
 
 
で、ルールではこの後に、
オレも質問を作って付け足すっつー事なのかな?

んじゃ、オレの質問は、
「●セックスの時に結構デカイ声が出る」で。

むしろ、男に訊きたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
あ、このバトン、
欲しい方は持って行ってくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その者、青き衣を纏いて金色の野に降り立つべしぃ
失われし大地との絆を結びぃ
ついに人々を青き清浄の地へ導かん・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
うわ、やっべぇ!!
「その者」って、もしかしてオレ!?
オレ今日、むか〜しに貰ってずぅっと未使用のままだった
青いパンツ履いてるんですけど!!

やべぇ。
王蟲が来ちゃったらどうしよう・・・(←来ねーよ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はい、こんにちは。
風の谷のゲルタです。

いやぁ、またナウシカ観ちゃった。

やっぱたまんねぇよねー、ナウシカ。 
オレも、海から吹く風様に護られてみたいもんですが。
 
 
 
 
 
まぁ、それはソレとして。

「広瀬川、流れる岸辺のプリティガール」こと、
魔美様に、バトンをいただきました。

その名も『エロバトン』!!

いやぁ、魔美様、ありがとうございますありがとうございます!!
バトンをまわしてくださってありがとうございます!!
 
 
 
 
 
ちうか、魔美様。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「エロい人」つってオレを指名しましたね(笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
う〜ん、正解。

オレはエロです。エロスです。
なので不肖ワタクシゲルタ、この『エロバトン』、
魂を込めてチャレンジさせていただきたく存じあげます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは早速。

レッツ、エロ、バトン!!

イェアッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◆1.えろいと思う台詞を5つ上げて下さい
 
 
 
・「(歯医者にて)口をあ〜んてしてね〜」

なんか、そういうプレイみたいな感じで。
 
 

・「送って」

女子に「送って」とか言われると、
本当に、“ただ、家の近くまで送る”べきなのか、
それとも“違う場所に送る”べきなのか、判断に悩む時があります。
 
 
 
・「我が夫となる者は、更におぞましき物を見るだろう」
 
ナウシカの、クシャナ殿下の台詞。
なんかさ、子供の頃から、この台詞を聞くと、
「え!?何!?その鎧の下はどーなってんの!?」
って思っちゃいます。
 
 
 
・「のび太さん」

しずかちゃんがさ、
のび太の事、「のび太さん」って言うじゃないですか。
“さん付け”じゃないですか。
アレって、なんだかエロくないですか?
子供のクセに、「のび太さん」とか言ってんのよ?
オレ、エロいと思うんですよねー。
なんか、「早熟」って感じで。
つーかさ、しずかちゃんって、
絶対にエロい女子になる素質があると思う!!
 
 
 
あ、4つしか書けなかった。 
 
 
 
 
 
 
 
 
◆2.えろいと思うシチュエーションを5つ上げて下さい
 
 
 
・女子の髪の毛が濡れている時。

なんか、グッとくる。
 
 
 
・女子の部屋が結構汚かった時。

なんか、嬉しい。
 
 
 
・健康診断

保健室の中は、いったいどうなってるのだろうかと、
よく想像を膨らませたものです。
 
 
 
・風呂あがりの女子が、身体にタオルを巻いてる時。

なんちうの?
「風呂で全裸」よりも、「風呂上りでタオル1枚」の方が
なんだかエロい感じしません?
 
 
 
・女子学生が、縦笛を吹いていた時。
 
 
 
・女子のパンツを脱がそうとしたら、
 女子が、腰を少し浮かせて協力してくれた時。
 
 
 
あ、6つも書いちゃった。

 
 
 
 
 
◆3.あなたがえろいと思う服装はどんなのですか?
 
 
 
オレは、“あからさまにエロ”にはあんまりエロを感じません。
“エロを強調してる”みたいな。
エロさがウリの人より、
エロさがウリじゃない人のほうにエロを感じる。
なんちうの?
杉本彩よりゆうこりん、みたいな。
だから、エロっぽい衣装とかにはあんまり反応しないの。
むしろ、生活感溢れる
「毛玉だらけのスウェット」とかにエロを感じます。
 
 
 
 
 
 
 
   
◆4.ぶっちゃけあなたはどのくらいえろいですか?
 
 
 
ぶっちゃけフツーにエロいんだと思います。
ぶっちゃけ。
でも、ぶっちゃけ昔は、
ぶっちゃけ「オレってどこまでエロくなるんだろう?」って
正直、ぶっちゃけ自分が恐くなった覚えがぶっちゃけあります。
もう、ぶっちゃけエロい事ばっか考えてたし。
ぶっちゃけ。
 
 
 
 
 
 

 
◆5.バトンを回すえろい人々
 
 
 
誰か、「自分はエロいぜ!!」という方、
「アタシはエロいわよ!!」という方、
是非、拾ってください!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日は、ウチの母親の誕生日でした。
61回目の誕生日だったのですが。
 
そんなオメデタイ日にウチの母親。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鼻血を出すっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やー、笑った笑った。
61歳になって鼻血だって。
や、まぁね、鼻血なんてのは、
何歳になろうが出る可能性があるものなんですけど。
でも、ある程度歳を重ねてくると、
あまり出したりする事もなくなるもんじゃないですか、鼻血って。
あまりね、鼻血出してる爺さん婆さんって見ない感じがするもんなぁ。

でも昨日、
ウチの母親61歳は出しました、鼻血。
しかもそれが、ボタボタと落ちてくるような鼻血。

そして、その鼻血の出し方が、とってもマヌケだったのですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日の朝、オレがトイレに入っていたら、
トイレの横にある洗面所で、母親が顔を洗い出したんですね。
トイレに入ってたオレ、
「トイレのすぐ外に誰かいると、トイレに集中できねぇなぁ」
なんて思いながらトイレに入ってたんですが。

でも、そんなオレの気持ちも知らずに母親、
トイレのすぐ外で顔を洗い出したんです。
鼻歌まじりで。
「♪フフフ〜ン」なんつって。

で、顔を洗いながら歌ってたんですが。

突然、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ヌガッ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ヌガッ!!」って言ったんですよ。
母親、鼻歌を歌いながら顔を洗ってたら突然、
「ヌガッ!!」っつったの。確実に。

トイレの中のオレ、
「おいおい、“ヌガッ!!”ってなんだよ!?」
なんて思ってたらですね、母親、
ソレに続けて、
「あららららららら〜!!」とか言い出しまして。

オレ、「何?どうしたの?」なんて、
トイレの中から訊いてみたら母親。
 
 
 
 
 
「鼻血がいっぱい出てきた〜!!」
 
 
 
 
 
うははははは!!
鼻血かよ!!
 
しかもその鼻血の出し方。
トイレの外で母親が言うには。
 
 
 
 
 
「顔を洗ってたら、小指が鼻の穴に刺さった〜!!」
 
 
 
 
 
ギャハハハハハ!!
なんだソレ!?
自分の鼻の穴に、指、突っ込んだのか!?
どれだけ勢いヨク鼻の穴に指、突っ込んだんだよ!?
 
 
 
 
 
 
 
 
で、母親。
トイレのすぐ外でね、トイレの中のオレに向かって、
「紙をくれ」と言うのですよ。
「トイレットペーパーを少しちょうだい」って。

だからオレ、
「なんだよ、人の最もプライベートな時間を邪魔すんなよ」とか、
そんな事を思いつつも、トイレットペーパーを少し手にとって、
母親にあげようと、トイレのドアを少し開けたのですね。
で、ついでに、鼻血を出してる母親が、
その時、どんな状態なのかを見てみようとしたんです。

そしたら母親。

鼻血が流れてくる鼻の穴に、あるモノを突っ込んでたんですよ。
ボタボタと落ちてくる鼻血を止めようと、
鼻の穴に、あるモノを突っ込んで応急処置をしてたのです。

何を突っ込んでたと思います?
ウチの母親、
鼻血が流れてくる鼻の穴に、何を突っ込んでたと思います?
解る?解る?解る?

スゲェよ。
オレはビックリした。
ビックリして、軽い尿漏れした。
落ちてくる鼻血を止めるのに、
そんな斬新な方法があるのかと思った!!
 
母親が、突っ込んでたモノ。

ソレは。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
親指。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自らの親指。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母親、
自らの小指を突っ込んで鼻血を出し、
そしてまた、自らの親指を突っ込んで、鼻血を止めるっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ギャハハハハハハハハハハハハッ!!

スゲェ!!
スゲェぜ母親っ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もうオレは、そのあまりのアホくさい出来事に、
ウンコすることさえ忘れてしまっていたのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『お互い、30歳になっても
 まだ結婚してなかったら、その時はオレ達結婚するべ。オッケー?』
 
『うん、わかった』
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女を見た瞬間、
オレの頭の中の深いところに埋もれていた記憶が蘇る。
ソレは、10年も前に、オレと彼女が交わした約束。
当時、彼女とオレが最後に会った日に、交わした約束。
あれからもう10年経った。

あの頃のオレ達は、お互いのそんな関係が
いつまでも続くと思っていたのだけれど、現実はそうではなく、
2人の距離はだんだんと離れていき、
そして、いつの間にか10年もの時間が流れていた。

その間に一度、彼女から年賀状が来て、それには、
『私の男友達はゲルタだけなので、いつまでも仲良くしてください』
と書いてあったのだけれど、
結局、オレ達は顔を会わせる事無く、時間は過ぎた。

10年ぶりの再会。
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日、ウチの店に、彼女がやってきた。
彼女の名前は、マー。
 
 
 
「もしかして、ゲルタくんじゃない?」
 
 
 
声をかけてきたのはマーの方だった。
久しぶりに会った彼女は、相変わらず背が小さくてお洒落でカワイイ。
 
 
 
「もしかしなくてもゲルタだよ」
 
 
 
オレは、そんな悪態をつきながらマーに返事をする。
 
 
 
「ゲルタくん、全然変ってないよねー」
 
 
 
マーは、そんな事を言う。
その言葉を聞きながらオレは、「マーは変った」と思った。
見た目は変ってなかったのだけれど、
昔とは大きな違いがあった。

1つは、
オレの事を呼び捨てでなく、「ゲルタくん」と呼んだこと。
そしてもう1つは、マーが小さな女の子を連れていたこと。
ソレは、決定的なことでもある。
 
 
 
 
 
 
 
 
オレとマーは、中学校の同級生であった。
マーの席は、いつもオレの後ろ。
後ろからマーは、授業中に
どーでもいいような内容の手紙をまわしてきたり、
オレに、悪戯をしてきたりする。
オレは当時、ミサという女の子と付き合っていたのだけれど、
オレとマーは、友達として、仲が良かった。

オレとマーは、それぞれ別の高校に進学してからも仲が良かった。
むしろ、中学校の時よりも高校に入ってからの方が仲が良くて、
ミサと別れたオレは、毎朝マーと一緒に学校に行っていたし、
よく、夜中に長電話したりしていた。

友達として。
 
一度、学校をサボったオレが、マーが通う女子高まで行き、
その敷地に張り巡らされてるブロック塀によじ登って、
「お〜い、マー〜!!」と、
授業を受けてるマーを、教室の外から呼んだ事がある。
するとマーは、授業中にもかかわらず
オレに向かって両手をブンブンと振って
「ゲルター!!」と叫んで応えて、先生に怒られていた。

オレは、そんなバカなマーが友達として大好きであった。
 
 
 
 
 
  
 
 
しかし、友達という括りからはみ出したのは、オレの方からであった。

オレは、いつの間にか、マーが好きになっていた。

ある朝、いつものように一緒に学校に行く途中、
オレは、マーに告白する。
しかしマーの答えは「NO」。
 
 
 
「ゲルタとは、いつまでも友達でいたいんだよ」
 
 
 
マーはそう言った。

それでもオレは、マーが好きで好きで、
どーしようもなく好きであった。

そして、マーに告白すること、高校3年間のうちに3回。

しかし、結果は全て、「NO」。

それでもナゼか、オレとマーの友達としての関係は不思議と続いた。
 
お互いに彼氏や彼女ができてもオレとマーの関係は続いて、
時にソレは、互いの彼氏や彼女の嫉妬の対象になる事もあった。
それでもオレとマーの関係は続き、
ソレは、20歳を越えてからも続いた。

2人は「いつまでも友達」、
オレは、マーの言うとおりに、ソレが続くのだと思っていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
22歳の時である。
オレとマーが、一緒にスノーボードに行った帰りの事である。
オレが運転する車の助手席に座っていたマーが、突然言った。
 
 
 
「高校の時さ、ゲルタがアタシに告白してくれたよね?」
 
 
 
オレは、突然そんなことを言われて恥ずかしかったのだけれど、
なんとか平静を装って 
「うん、3回も告白した」と応える。
 
 
 
「アレ?3回だっけ?」
 
 
 
そう、3回。
 
 
 
「なんか今さらだけど、ゴメンね。
 アタシ、あの時は彼氏がいたからさ・・・」
 
 
 
うん、知ってた。
知ってて告白したんだもん。
他の男にとられるのがイヤで。
 
 
 
「そうなんだ・・・
 でもさ、アタシさ、
 中学校の時、ゲルタの事好きだったんだよ?知ってた?」
 
 
 
知らなかった。
中学校の時といえば、オレはミサと付き合っていた頃だ。
マーとは、単に友達として仲が良かっただけだと思っていた。
 
 
 
「でしょ?
 だから、おあいこだよね?」
 
  
 
ベツに、おあいことかそんな事はどうでもいいのだけれど、
オレは、「まぁね」と応える。
すると、マーは、
「なんか、すれ違いって感じでカッコイイよね?」と、
悪戯っぽく笑った。

すれ違い。
マーがオレを好きだと思ってくれた時はオレに彼女がいて、
オレがマーを好きになった時はマーに彼氏がいた。
まさしく、すれ違いである。
オレとマーは、友達として付き合いながら、すれ違ってきたのだ。
 
 
 
「じゃあさ、」
 
 
 
だからオレは、そんなマーに、言った。
 
 
 
「じゃあさ、お互い、30歳になっても
 まだ結婚してなかったら、その時はオレ達結婚するべ。オッケー?」
 
 
 
するとマーは、また悪戯っぽい笑顔を見せながら
「うん、わかった」と短く言った。

そして、オレとマーは、初めてキスをした。
 
 
 
 
 
 
 
 
しかしその後、
ソレを境にしたかのように、
オレとマーは、一度も顔を会わせることが無くなった。
突然である。
突然、2人の関係はぱったりと止まった。

電話も無くなれば遊ぶ事もなくなり、10年間。

30歳を前に、友人伝いに、
どうやらマーが結婚したらしいという話は聞いていたのだけれど、
オレの中でソレは、「へぇ〜」といった感じの事であった。

そして、10年が経った。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして昨日。
ウチの店に、偶然、マーがやってきた。
10年ぶりの再会である。

マーは子供を連れていて、
そしてオレを「ゲルタくん」と呼ぶ。
 
 
 
「ゲルタくん、全然変ってないよねー」
 
 
 
オレは、そんなマーに言った。
 
 
 
「“くん”とか付けてんじゃねぇよ」
 
 
 
するとマーは、「あはは」と笑い、
「そうだね、ゲルタだねゲルタ!!」と言った。

そして、オレとマーはお互いの近況などを話し合う。
マーが結婚したこと。
オレが結婚してないこと。
仕事のこと。
子どものこと。
オレとマーは、久しぶりに、昔のように話をした。

しばらくすると、マーが連れていた子供がグズり始め、
オレとマーの会話に水をさす。
マーは、しゃがんで子供の目線に自らの視線を合わせると、
グズっている子供に、何かを言い聞かせた。
その姿はもう、しっかりとした母親といった感じである。
 
 
 
「じゃ、子供がうるさいから、もう行くね?」
 
 
 
そう言うと、マーは、子供の手をひく。
オレは、そんなマーの姿に、「変ったな」といった印象を持った。
見た目は変らないけど、どこか落ち着いた感じだ。

オレは、「もう行く」というマーに、「おう」と応える。

すると最後に、マーが言った。
 
 
 
「ゲルタさ、昔、車の中で言った事覚えてる?」
 
 
 
オレは、「うん」と応える。

するとマーは、
 
 
 
「結婚しちゃった。ゴメンね」
 
 
 
と昔のように悪戯っぽく笑った。

その悪戯っぽい笑顔は、昔のままであった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つおおぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁっ!!

オラァ!!
やったぞオラッ!!
WBC、日本勝ったじゃんかオラァッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ、さっき、ニュースで知ったんですけどね(←出遅れ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ギャハハハハハ!!
ザマァゴランクダサイマセナ、韓国の人!!
だいたいオレは、気に入らなかったのさ!!
韓国の人、気に入らなかったのさ!!

あ、いや、元々好きなんですけどね、韓国。
韓国の人も、好きだったんですけどね。
アイ ラヴ 韓国!!

でもさ、何?
WBCの日本VS韓国の2試合目?
あの試合の前にね、韓国の一般人のインタビューでさ、
 
 
 
「どうせ、韓国は準決勝に行けるから、
 日本には負けてやってもいいんだけどね」
 
 
 
そんな事言ってるコリアンがいやがりまして、
なんだコノヤロ、と。
ふざけんじゃないわよ、と。
もう、プンスカ怒ってたのですよ、オレは。
もう、「オラァ、爆弾持って来い!!」くらいに怒ってたのですよ。

まぁ、その試合は負けたんだけどさ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、今日は。

圧勝。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ギャハハハハハハハハ!!
ザマァゴランクダサイマセナ!!

もう、プ〜だ。
オナラ、プ〜だ。

キムチ喰えばいいじゃない!!
泣きながらキムチ喰えばいいじゃない!!もう!!

でけぇ口叩くなんざ、100年はわいあん!!(←稲中)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、思ったら、韓国の一部の人のインタビュー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「日本はただ、運が良かっただけさ。
 実力なら、韓国の方が上だよ」

「日本とは2勝1敗だから、本当は韓国のほうが強いんだよ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ムキィィィィッ!!
まだ言うか、韓国の人!!
あー言えばこー言う!!
もう!!

つーか、アレだぜ?
大昔の中国、漢の高祖劉邦は、
楚の項羽と99回戦っては負けて逃亡を繰り返したけれど、
100回目に勝って漢帝国を築き上げたと言われてるんだぜ?

ソレと同じ!!

要するに、運とかそんなんじゃねぇの!!
最後に勝った方が勝ちなの!!
だから今回は、日本が強かったの!!

まったくもう!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ、すみません。
つい興奮して、こんな事を言ってしまいました。
つい興奮して、口汚い事を言ってしまいました。
嗚呼、オレとした事が。
少し、口が過ぎましたね。

一応謝っておこう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんかー、どーもすみませんでしたー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ギャハハハハハハハハハハッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ねぇねぇねぇねぇ、
ファイナルファンタジー、やってる?

オレ、やってるー。

やっぱイイよねー、ファイナルファンタジー。

オレ、昨日はですねー、
飛空挺を手に入れてですねー、
そんで、オンラクの町に行きましたよー。
今、レベルは37!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アレ?
もしかしてオレ、みんなと話がかみ合ってない?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ、オレが言ってるのは、
ファイナルファンタジー?・?(ゲームボーイ)の
話なんですけどね・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先日発売になったファイナルファンタジー12、
購入した方はおそらく、みなさん睡眠時間をも削って
熱中されてるのではないかと思います。

や、オレも買いましたよ。

もう、迷ってね。
買うかどうか迷ってね。

や、さすがにこの歳になると、
ゲームとか言ってる場合じゃねぇよなぁって思ったんですけど、
なんちうか、オレ、
ドラクエとファイナルファンタジーは、
小学生の頃から好きで、シリーズは全部やってるんですよ。
                (外伝的なモノは除く)

だからね、ここで辞めるワケにはいかねぇって事で。

「ファイナルファンタジーの歴史は、オレの歴史でもある!!」

そんな感じで。

「ファイナルファンタジーが続く限り、
 オレはジジイになってもやり続ける!!」

そんな感じで。

で、予約の最終日にね、
コンビニに駆け込んで予約したんですが。
 
 
 
 
 
その予約した日に。
まさに、予約したその日に。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレのPSX、壊れる!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マージーでー!?

嘘っ!?
そんな事ってあんの!?
なんか、タイミング良すぎじゃね!?
 
もう、ショック!!
オレ、ショック!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一応、ファイナルファンタジー12発売日には
ソレを予約してたコンビニに行って、
商品をもらってきたんですけど。

肝心のPSXが壊れてる為に、そのゲームが出来ねぇ!!

だからオレ、仕方ねぇってんで、
ファイナルファンタジー?・?(ゲームボーイ)で
ファンタジー気分に浸っております。

や、ベツに出来ないなら出来ないで構わないんだけど。

なんちうか、いろんな方の
「ファイナルファンタジーやってるよー」的な日記を
読ませていただいてたら、
オレもファンタジーな気分に浸りたくなってしまって、
そんで、ファイナルファンタジー?・?(ゲームボーイ)。

わー。
グラフィックがショボーい。
 
 
 
 
 
まったく、最近、
腰は痛ぇわPSXは壊れるわで、ロクな事がありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ、でも、いい事もひとつありました。

PSXを修理に出そうとSONYのサービスセンターに電話したら、
対応してくれた女の人の声が素敵でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
電話で喋ってるだけなのに、
「この人と結婚したい」って思ったのは初めてです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、寝てただけなのに、
朝目覚めたら腰の爆弾が破裂して激痛に襲われ、
日常生活もままならぬ状態に陥ってるオレ(昨日の日記参照)。

トイレに行っては激痛で「ギャァァァァァッ!!」
風呂に入ってはまた激痛で「ギャァァァァァァッ!!」
しまいにゃ、TVを観て爆笑しても
「ギャハハハハハギィャァァァァァァッ!!」

なのでオレは今日も仕事を休み、おとなしくしています。

腰には、コルセッツを巻いて。
(コルセットと呼ぶとなんだかダセェ気がしたので、
 オレは、コルセットの事をコルセッツと呼ぶことにしている。
 全然流行る気配は無いのだけれど)
 
で、そんなワタクシめなのですが。

ウチの近くの接骨院に通いはじめました。
や、骨は折れてないんですけどね。
マッサージ治療と、電気治療をしてもらう為に。
 
 
 
 
 
 
 
 
そんで、その電気治療なんですけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
なんかね、こう、
オレがベッドの上にうつ伏せになって、
腰に、低周波治療器みたいなのをくっつけるんですけど、
その時、腰にジェルみたいなのを塗るからって、
看護婦さんみたいな、助手さんみたいな女の人が、
オレの服を胸のあたりまで捲ってくれて、
で、ズボンとパンツも、下げてくれるんですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
半ケツまで。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
キャァァァァァァァッ!!

恥ずかしい!!
女の人にパンツ下ろされるなんて、メチャメチャ恥ずかしい!!
しかも半ケツ!!

つーかさ、オレの患部は腰だから!!
ケツじゃねぇから!!
ケツ、出さなくていいから!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、そんな事を思いつつもオレは、
何も言わずに女の人にパンツ下ろされてます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だってさ・・・
なんかちょっと、嬉しいじゃない?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
解るか!?解るか!?解るか!?解るか!?
男子諸君、このオレの気持ちが解るか!?

「ケツを出されて恥ずかしい。でもちょっと嬉しい」

この気持ちが解るか!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そう、シャバダバ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この、
「ケツを出されて恥ずかしい。でもちょっと嬉しい」という気持ち、
一言で表現するならば、「シャバダバな気持ち」!!

もうね、シャバダバですよシャバダバ!!

だってさ、
女の人にズボンを半ケツまで下ろされるって事はさ、見てるじゃない?
女の人、オレのケツを見てるじゃない?
や、彼女は仕事としてやってるんだけどさ、
見られる側としては、ちょっとね。
ちょっとシャバダバ〜、みてぇな。

なんちうの?
「恥ずかしいワタシをもっと見て!!」みてぇな。

そういうのってあるじゃない?

「恥ずかしいけど見てほしい」みてぇな。

や、オレはベツに、変態じゃないですよ?
変態じゃないけれど、
そういう欲望が、ムクムクと頭をもたげたりするんですよ。

まぁ、頭をもたげるのは欲望だけじゃないんですけどね(←変態)

あ〜、うつ伏せでよかった〜。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、そんな感じで
腰痛LIFEをすっかりエンジョイしてる感のあるワタクシですが。

や、ホントは、
そんな事言ってられないくらいに痛かったりするんですけど。

これから、また接骨院に行って、ケツ出してきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一応、いいパンツ履いていこ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
我レ、腰痛 ニ 悩マサレケリ。
 
 
 
(※1)
 
 
 
 
 
ハ、ハァイ。
ゲルタです。
「死人」に「鞭打つ」と書いて、ゲルタと読みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
えー。 
ただ今ワタクシ、伏せっております。
もう、どうしようもなく、ただただ伏せっております。

ナゼに伏せっておるのかと言えば、腰痛。

あら、やだ。
腰痛だなんて、なんだか年寄りチック!!

ワタクシ只今、激しい腰痛に悩まされて、伏せっておるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
やー、事の始まりは昨日ですよ。
昨日の朝。
なんかね、オレ、「寒いなぁ」つって目が覚めたのですね。
そしたら、ベッドの上から布団が落っこちてやがる。
「あああ、どうりで寒いワケだ」なんつってオレ、
目覚めたばかりの為にボーッとする頭で、
また布団をかけようと、落ちた布団を取ろうとしたのですね。
 
そしたら、身体が動かねぇ。
まったく、起き上がる事ができねぇ。
「アレ!?アレ!?」なんつってオレ、
頑張って起き上がろうとしたけど、全然動けないんです。

「わー、なんだコレ???」なんて不思議に思ってたら、
多分、それまでは目覚めたばかりでまだ、
身体の感覚が鈍かったのでしょうね。
時間が経つにつれ、
だんだんと、腰に痛みが走ってきやがりまして。
「あいたたたたたっ!!」なんつって。

で、オレ、今現在のオレが置かれてる状況を、
改めて、冷静に把握しようとつとめたんですよ。

そしたら、ありえねぇ。

何がありえねぇって、オレの寝相がありえねぇ。

なんかね、その時のオレの寝相、
こう、上半身は真上を向いてるんですけど、
腰から下は、横を向いてるんですよ。
ツイストですよツイスト。
ツイストしたまま固まってんの。

なんちうの?
まるで、エジプトの壁画みてぇな感じ?(※1 参照)

オレ、いつの間にか、
そんなエジプトの壁画ライクな感じで寝てたんですよ。

しかも、アレ。
横を向いてる下半身ではね、
足を大きく広げてたりしてんの。
なんか、「ハードルでも跳んでんじゃねーのー」って感じで
足がズバーッて広げられてんの。
アレですよアレ。
ちょうど、欽ちゃんが飛び上がってる感じ?

オレ、そんなカッコで寝てたんですね。

そして、起きたら腰に激痛。

もう、
「おいオレ!!
 なんでそんな苦しい寝方をするんだ!!」なんて
自分で自分に腹を立てたりして。
 
 
 
 
 
 
 
 
仕方ねぇってんで、オレ、
仕事前に病院に行きました。

もうね、痛くてちゃんと歩けないんですよ。
や、歩けるのは歩けるんだけど、
ソロリソロリってしか歩けないの。
「え!?どこかに潜入でもすんの!?」みてぇな。
そんな感じでソロリソロリと。

さすがにソレじゃダメだろってんで、病院に行ってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
医者:「どうしました〜?」

オレ:「あの、腰がすごく痛いんです」

医者:「何か、無理な運動とかした?」

オレ:「いや、ベツに運動はしてないんですけど・・・
    昨日までは何とも無かったんですけど、
    なんか、朝、起きたらすごい痛かったんです」

医者:「あ〜、じゃぁ、寝相が悪かったのかねぇ・・・」

オレ:「いや、寝相が悪かったっていうか・・・」

医者:「でも、寝る前まではなんともなくて、
    朝起きたら痛かったんでしょ?
    じゃぁ、寝相が悪かったんでしょ」

オレ:「まぁ、寝相が悪いっていうか、なんちうか、
    寝てる間にいつのまにか、
    無理な姿勢をとったっていうか・・・」

医者:「そういうのを、寝相が悪いっていうんだよ」

オレ:「じゃぁ、寝相が悪いでいいです」
 
 
 
 
 
 
 
 
そしたら医者、
パソコンのモニタの電子カルテに、こう打ち込みました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『寝相が悪くて腰が痛い』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ええええっ!?

そのまんまなの!?

医学的用語とか、無ぇの!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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